JP2019166593A - Device for holding work-piece - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ワークの把持装置に関する。 The present invention relates to a workpiece gripping device.
特許文献1には、ロボットアームに取り付けられる支持部材と、当該支持部材に支持されるとともに互いに対向する一対の保持部材と、当該一対の保持部材の少なくとも一方を支持部材に沿って移動させるアクチュエータと、を備えるロボットハンドが記載されている。また、一対の保持部材は、それぞれ、一方の保持部材から他方の保持部材に向かって出し入れ可能に設けられる複数のロッドと、当該複数のロッドを駆動するアクチュエータ群と、を備えることが記載されている。また、特許文献1には、アクチュエータ群は、ロッドを油圧によって伸縮させる油圧シリンダであることが記載されている。 Patent Document 1 discloses a support member attached to a robot arm, a pair of holding members supported by the support member and facing each other, and an actuator that moves at least one of the pair of holding members along the support member. Are described. Further, it is described that each of the pair of holding members includes a plurality of rods provided so as to be able to be inserted and removed from one holding member toward the other holding member, and an actuator group that drives the plurality of rods. Yes. Patent Document 1 describes that the actuator group is a hydraulic cylinder that expands and contracts a rod by hydraulic pressure.
特許文献1に記載のロボットハンドでは、把持するワークが加熱された金属や鍛造製品等の高温である場合、当該ワークの熱がロッドから直接アクチュエータ群に伝達される。そのため、アクチュエータ群に用いられるゴム製のOリングや、その周辺部品となる樹脂製品が、ワークから伝達される熱に対して耐えられない可能性がある。 In the robot hand described in Patent Document 1, when the workpiece to be gripped is at a high temperature such as a heated metal or a forged product, the heat of the workpiece is directly transmitted from the rod to the actuator group. Therefore, there is a possibility that the rubber O-ring used for the actuator group and the resin product as its peripheral parts cannot withstand the heat transmitted from the workpiece.
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、ワークが高温であっても、耐久性が向上されたワークの把持装置を提供することを目的とするものである。 The present invention has been made to solve such a problem, and an object of the present invention is to provide a workpiece gripping device with improved durability even when the workpiece is at a high temperature.
本発明に係るワークの把持装置は、ワークの幅に合わせて、前記ワークの側面に当接可能な一対のハンド部と、前記ハンド部を前記ワークの幅方向に可動可能に保持する保持部と、前記保持部を駆動する駆動部と、を備え、前記駆動部が前記保持部を駆動することにより、前記保持部が前記ハンド部を前記ワークの幅方向に移動させる。 The workpiece gripping device according to the present invention includes a pair of hand portions that can contact the side surface of the workpiece in accordance with the width of the workpiece, and a holding portion that holds the hand portion movably in the width direction of the workpiece. A driving unit that drives the holding unit, and the driving unit drives the holding unit, so that the holding unit moves the hand unit in the width direction of the workpiece.
本発明に係るワークの把持装置では、ハンド部は、ワークの幅に合わせて、ワークの側面に当接可能であるため、ハンド部に、ワークの形状に合わせて移動するためのアクチュエータ等を設ける必要がない。また、保持部を駆動する駆動部は、ワークに当接するハンド部と、ハンド部を保持する保持部を介して連結される。そのため、ワークの熱が直接駆動部まで伝達されずに済む。これにより、駆動部に対するワークの熱による影響を低減でき、駆動部の耐久性が向上される。よって、ワークが高温であっても、耐久性が向上されたワークの把持装置を提供することができる。 In the workpiece gripping device according to the present invention, the hand portion can contact the side surface of the workpiece in accordance with the width of the workpiece, and therefore, the hand portion is provided with an actuator for moving in accordance with the shape of the workpiece. There is no need. In addition, the driving unit that drives the holding unit is connected to the hand unit that contacts the workpiece and the holding unit that holds the hand unit. Therefore, the heat of the work does not have to be transmitted directly to the drive unit. Thereby, the influence by the heat | fever of the workpiece | work with respect to a drive part can be reduced, and the durability of a drive part is improved. Accordingly, it is possible to provide a workpiece gripping device with improved durability even when the workpiece is hot.
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るワークの把持装置100及び把持方法を説明する側面図である。
Embodiment 1
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 is a side view illustrating a
図1に示すように、本実施の形態1に係る把持装置100は、駆動部としてのアクチュエータ101、保持部としての平行クランプ機構102、一対のハンド部103等を備える。また、図1に示すように把持装置100は、図示しないロボットアーム等に取り付けられ、ワークWを把持する。
As shown in FIG. 1, the
アクチュエータ101は、ロボットアーム等(図示省略)に取り付けられている。また、アクチュエータ101は、平行クランプ機構102と連結され、平行クランプ機構102を駆動する。
The
平行クランプ機構102は、ワークWの幅方向に可動可能に一対のハンド部103を保持する。また、平行クランプ機構102は、アクチュエータ101によって駆動されることにより、一対のハンド部103をワークWの幅方向に移動させる。より具体的には、平行クランプ機構102は、ワークWの幅方向に沿って、一対のハンド部103の間の間隔が狭まったり、広がったりするように、一対のハンド部103を移動させる。
The
ハンド部103は、ワークWの幅に合わせて、ワークWの側面に当接可能となっている。具体的には、一方のハンド部103が他方のハンド部103と対向する面103A(以下、「対向面103A」と称する。)は、階段状となっている。具体的には、一方のハンド部103の対向面103Aと他方のハンド部103の対向面103Aとの間の距離が、上側(平行クランプ機構102側)に向かうにつれて、段階的に狭くなっている。また、ハンド部103の対向面103Aに形成されたそれぞれの階段部分は、ワークWの側面に当接する部分と、ワークWの上面に当接する部分とを備える。なお、図1では、ハンド部103の対向面103Aには、2段の階段部分が形成されているが、対向面103Aに設けられる階段部分の数は、図1に示す例に限定されるものではない。
The
そして、図1Aに示すように、ロボットアーム(図示省略)の動作によって、把持装置100がワークWに向かって下降し、図1Bに示すように、ハンド部103の対向面103AがワークWの上面に当接する。図1Bに示す例では、ハンド部103の対向面103Aの一番下側の階段部分が、ワークWの上面に当接している。そして、図1Cに示すように、アクチュエータ101が平行クランプ機構102を駆動することにより、一対のハンド部103の間の距離が狭まるように、一対のハンド部103がワークWの幅方向に沿って移動される。これにより、一対のハンド部103の対向面103Aは、ワークWの側面に当接し、把持装置100は、ワークWを把持する。
1A, the
なお、ワークWの幅が狭い場合には、図1Dに示すように、ハンド部103の対向面103Aの下から2番目の階段部分がワークWの上面及び側面に当接すればよい。そのため、ワークWの幅に合わせて、平行クランプ機構102を変更したり、平行クランプ機構102のストロークを延長したりする必要がない。
When the width of the workpiece W is narrow, the second stepped portion from the bottom of the facing
以上に説明した、実施の形態1に係るワークWの把持装置100によれば、ハンド部103は、ワークWの幅に合わせて、ワークWの側面に当接可能であるため、ハンド部103に、ワークWの形状に合わせて移動するためのアクチュエータ等を設ける必要がない。また、平行クランプ機構102を駆動するアクチュエータ101は、ワークWに当接するハンド部103と、ハンド部103を保持する平行クランプ機構102を介して連結される。そのため、ワークWの熱が直接アクチュエータ101まで伝達されずに済む。これにより、アクチュエータ101に対するワークWの熱による影響を低減でき、アクチュエータ101の耐久性が向上される。よって、ワークWが高温であっても、耐久性が向上されたワークWの把持装置100を提供することができる。
According to the workpiece
また、ハンド部103は、ワークWの幅に合わせて、ワークWの側面に当接可能であるため、ワークWの形状が、アンダーカット部分等を有さない比較的単純な形状であっても、十分な把持力を得ることができる。
Moreover, since the
また、ハンド部103の対向面103Aは階段状となっており、一方のハンド部103の対向面103Aと他方のハンド部103の対向面103Aとの間の距離が、上側(平行クランプ機構102側)に向かうにつれて、段階的に狭くなっている。そのため、ワークWの幅が変更されても、それぞれのワークWの幅に合う対向面103Aの階段部分がワークWの上面及び側面に当接することができる。よって、ワークWの幅が変更されても、ワークWの幅に合わせて、平行クランプ機構102を変更したり、平行クランプ機構102のストロークを延長したりする必要がない。
Further, the facing
実施の形態2
次に、図2及び図3を参照しながら、本発明の実施の形態2に係るワークWの把持装置100Aについて、説明する。図2は、本発明の実施の形態2に係るワークWの把持装置100A及び把持方法を説明する側面図である。また、図3は、本実施の形態2に係るハンド部104の一例を示す斜視図である。なお、実施の形態2に係る把持装置100Aは、ハンド部104の構成が、実施の形態1に係る把持装置100と異なる。そのため、実施の形態2に係る把持装置100Aの構成のうち、実施の形態1に係る把持装置100と同一の構成については、同一の符号を用いるとともに、その説明を省略する。
Embodiment 2
Next, a workpiece
ハンド部104は、ワークWの幅に合わせて、ワークWの側面に当接可能となっている。具体的には、ハンド部104は、図2及び図3に示すように、メインフレーム104A、複数のプレート104B、複数のシャフト104C、弾性部104D等を備えている。そして、メインフレーム104Aに保持された複数のプレート104Bが、ワークWの形状に合わせて、矢印A1の方向に沿って上下動することにより、ハンド部104は、ワークWの幅に合わせて、ワークWの側面に当接することができる。以下、ハンド部104について詳述する。
The
メインフレーム104Aは、ワークWの幅方向に長尺な枠体である。具体的には、メインフレーム104Aは、直方体形状の筒である。なお、メインフレーム104Aは、枠形状又は筒形状を有していればよく、その形状は、図3に示す形状に限定されるものではない。そして、メインフレーム104Aの穴部104Eには、複数のプレート104Bが内挿されている。具体的には、メインフレーム104Aの穴部104Eは平面視矩形形状の貫通穴であり、メインフレーム104Aと直交するように、複数のプレート104Bが内挿されている。
The
また、メインフレーム104AのワークWの幅方向に沿った長尺な側面には、当該ワークWの幅方向に沿った長軸を有する楕円形の貫通穴104Fが形成されている。換言すれば、メインフレーム104Aの長尺な側面に、プレート104Bと直交する方向に沿った長軸を有する楕円形の貫通穴104Fが形成されている。そして、当該貫通穴104Fに複数のシャフト104Cと弾性部104Dが交互に配置されている。また、弾性部104Dは、弾性ゴムやスプリング等を備えている。そして、弾性部104Dの弾性力によって、貫通穴104Fにおいてシャフト104Cが所定の位置に配置されている。
An elliptical through
また、プレート104Bは、メインフレーム104Aと直交する方向に長尺な略矩形の板状部材である。また、プレート104Bには、メインフレーム104Aと直交する方向に沿った長軸を有する楕円形の貫通穴104Gが形成されている。そして、メインフレーム104Aの貫通穴104Fに挿通されたそれぞれのシャフト104Cが、メインフレーム104Aの穴部104Eに挿通されたそれぞれのプレート104Bの貫通穴104Gに挿通されている。これにより、シャフト104Cが当該シャフト104Cの軸周りに回動することにより、プレート104Bは、矢印A1の方向に沿って移動することができる。なお、メインフレーム104Aに挿通されるプレート104Bの数、及びプレート104Bの形状は、図3に限定されるものではない。
The
また、メインフレーム104Aの穴部104Eに挿通された隣り合うプレート104Bの当接面には、複数の細かいV字形状の溝104Hが形成されている。そして、隣り合うプレート104Bの一方のプレート104Bの溝104Hと、他方のプレート104Bの溝104Hとが互い違いに位置することにより、プレート104Bが矢印A1方向に移動する際に、隣り合うプレート104Bの当接面に摩擦力が生じるようになっている。そして、当該複数の溝104Hの形状及び大きさを調節することにより、隣り合うプレート104Bの当接面の滑りやすさを調節することができる。
A plurality of fine V-shaped
そして、図2Aに示すように、ロボットアーム(図示省略)の動作によって、把持装置100AがワークWに向かって下降し、図2Bに示すように、ハンド部104の複数のプレート104Bのうち、ワークWの上面に当接したプレート104Bが、矢印A1の方向に沿って上側(平行クランプ機構102側)に向かって移動する。図2Bに示す例では、ハンド部104の内側から5つのプレート104Bが上側に向かって移動している。そして、図2Cに示すように、アクチュエータ101が平行クランプ機構102を駆動することにより、一対のハンド部104の間の距離が狭まるように、一対のハンド部104がワークWの幅方向に沿って移動される。具体的には、一方のハンド部104のメインフレーム104Aが図3の矢印A2の方向に移動されるとともに、他方のハンド部104のメインフレーム104Aが図3の矢印A2と反対方向に移動される。これにより、一対のハンド部104の複数のプレート104Bのうち、ワークWの上面に当接しなかったプレート104Bであって、一番内側に位置するプレート104BがワークWの側面に当接し、把持装置100Aは、ワークWを把持する。このとき、ワークWの側面に当接するプレート104Bの当接面には、複数の溝104Hが形成されているため、把持装置100Aは、ワークWをより確実に把持することができる。
Then, as shown in FIG. 2A, the
なお、ワークWの幅が狭い場合には、例えば、図2Dに示すように、ハンド部104の内側から2つのプレート104BがワークWの上面に当接し、内側から3番目のプレート104BがワークWの側面に当接すればよい。そのため、ワークWの幅に合わせて、平行クランプ機構102を変更したり、平行クランプ機構102のストロークを延長したりする必要がない。
When the width of the workpiece W is narrow, for example, as shown in FIG. 2D, the two
以上に説明した、実施の形態2に係るワークWの把持装置100Aによれば、実施の形態1に係る把持装置100と同様の効果が得られるのは勿論のこと、メインフレーム104Aに挿通されるプレート104Bの数や形状を調節することにより、把持装置100Aは、異なる幅や形状を有するワークWに対してより細やかに対応することができる。
According to the workpiece
また、隣り合うプレート104Bの当接面に形成された複数の溝104Hの形状及び大きさを調節することにより、隣り合うプレート104Bの当接面の滑りやすさを調節することができる。これにより、把持装置100Aの把持力を調節することができる。
Further, by adjusting the shape and size of the plurality of
また、把持装置100AがワークWを把持する際、プレート104Bの溝104Hを有する面がワークWの側面に当接するため、把持装置100Aは、ワークWをより確実に把持することができる。
Further, when the
また、比較的簡単な形状のメインフレーム104A、プレート104B、シャフト104C、弾性部104Dを用いてハンド部104を構成することができ、ハンド部104をより容易に製造することができる。
In addition, the
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。 Note that the present invention is not limited to the above-described embodiment, and can be changed as appropriate without departing from the spirit of the present invention.
100、100A 把持装置
101 アクチュエータ(駆動部)
102 平行クランプ機構(保持部)
103、104 ハンド部
103A 対向面
104A メインフレーム
104B プレート
104C シャフト
104D 弾性部
104E 穴部
104F 貫通穴
104G 貫通穴
104H 溝部
W ワーク
100, 100A
102 Parallel clamp mechanism (holding part)
103, 104
Claims (1)
前記ハンド部を前記ワークの幅方向に可動可能に保持する保持部と、
前記保持部を駆動する駆動部と、
を備え、
前記駆動部が前記保持部を駆動することにより、前記保持部が前記ハンド部を前記ワークの幅方向に移動させる、ワークの把持装置。 In accordance with the width of the workpiece, a pair of hand portions that can contact the side surface of the workpiece,
A holding part for holding the hand part movably in the width direction of the workpiece;
A drive unit for driving the holding unit;
With
A workpiece gripping device in which the holding unit moves the hand unit in the width direction of the workpiece by the driving unit driving the holding unit.
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- 2018-03-22 JP JP2018054891A patent/JP2019166593A/en not_active Withdrawn
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