JP2019166292A - 汚れ落し具 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明により、特に水回りの設備や用品の角部の頑固な汚れを落とす汚れ落し具を提供する。【解決手段】 角部の汚れを落とすための汚れ落し具であって、この汚れ落し具は、板状の本体部と、この本体部の外周に設けられた汚れ落し部から構成され、この汚れ落し部は端部に向かって板厚を漸減させ、清掃しようとする角部の形状に合わせた複数の汚れ落し部を有することを特徴とする汚れ落し具。【選択図】図1
Description
この発明は、台所、浴室、洗面所、トイレ等の特に水回りの設備や用品の頑固な汚れを落とす汚れ落し具に関する。
従来、これら、特に水回りの設備や用品はたわしやブラシを用いて汚れを落としていたが、これらのたわしやブラシは、角部まで十分届かず、茶色い汚れが石のように固くなって蓄積していた。
例えば、特許文献1に示すように、直方体のたわしが用いられていた。このようなたわしは、図5の従来技術のように角部に届かず、洗い残しが生じ、茶色い汚れが蓄積して不潔な感じを与えていた。
また、特許文献2のように先端にブラシを用いた従来技術でも、図5に示すように角部や隙間部にブラシが届かず、洗い残しが生じていた。これらの汚れが蓄積すると石のように固くなり、通常のたわしやブラシでは取れなくなる問題もあった。このような固い汚れは、金属の様に固いもので削り落とすことも考えられるが、そうすると設備や用品に傷が付く問題があった。
角部の汚れを落とすための汚れ落し具であって、この汚れ落し具は、板状の本体部と、この本体部の外周に設けられた汚れ落し部から構成され、この汚れ落し部は端部に向かって板厚を漸減させ、清掃しようとする角部の形状に合わせた複数の汚れ落し部を有することを特徴とする汚れ落し具。
この発明により上記の問題点を解決し、特に水回りの設備や用品の角部の汚れを落とす汚れ落し具を提供することができる。
角部の汚れを落とすための汚れ落し具であって、この汚れ落し具は、板状の本体部と、この本体部の外周に設けられた汚れ落し部から構成され、この汚れ落し部は端部に向かって板厚を漸減させ、清掃しようとする角部の形状に合わせた複数の汚れ落し部を有することを特徴とする汚れ落し具。
上記の汚れ落し具の本体部は略円形とし、汚れ落し部は、本体部の外周から径方向の外方に延在させたことを特徴とする汚れ落し具。
上記の汚れ落し具の、汚れ落し部は、先端を略円形にしたことを特徴とする汚れ落し具。
上記の何れかの汚れ落し具の汚れ落し部の先端を平らにしたことを特徴とする汚れ落し具。
上記の汚れ落し具の、汚れ落し部は、先端を略円形にしたことを特徴とする汚れ落し具。
上記の何れかの汚れ落し具の汚れ落し部の先端を平らにしたことを特徴とする汚れ落し具。
図1、図2により第一の実施例の汚れ落し具を説明する。この汚れ落し具10は主として水回りの角部の汚れを落とすための汚れ落し具であって、汚れ落し具10は、板状の本体部20と、この本体部20の外周に設けられた汚れ落し部30から構成されている。汚れ落し具10は、全体が硬質のプラスチックで一体に形成されている。材料としては、例えばABSやPP等のプラスチックが考えられる。
汚れ落し部30は端部に向かって板厚を漸減させ、最端部は鋭角の刃状の削り部31に形成し、清掃しようとする角部の形状に合わせた複数の汚れ落し部30を有している。例えば、平面図で見て削り部31を平らにしたり、円形にしたり、尖らせたりして、清掃しようとする部位の形状に対応するようにしてある。このような形状にすると特に角部を清掃するのに適しているが、先を平らにした場合は平坦な部分の清掃にも適用することができる。
本体部20は略円形の外周を有し、この外周に複数の凹部21を設け、線状の部材に付いた汚れを落とせるようにしてある。本体部20には孔22が設けられ、材料節約に供するようにし、ストラップを取付ける取付け孔としても利用できるようにしてある。
図3は第二の実施例であり、本体部20から汚れ落し部30の外周にかけてリブ23を設けて、剛性を維持し、手触りを優しくしながら材料節約を図っている。本体部20の中央には、ペットボトル等のキャップに嵌合するセレーションを有する孔を設け、キャップオープナー24としての機能を持たせている。
図4は第三の実施例であり、汚れ落し部30の側方に複数の線材清掃部32を設けたものであり、焼き網グリル等の線材の汚れ落しに使用することができる。グリルの線径は種々あるので、これに合わせた形状の線材清掃部32を複数設けてある。
この発明は、台所、浴室、洗面所、トイレ等の特に水回りの設備や用品の頑固な汚れを落とす汚れ落し具であるが、一般の手作業にも利用することができる。
10は汚れ落し具
20は本体部
21は凹部
22は孔
23はリブ
24はキャップオープナー
30は汚れ落し部
31は削り部
32は線材清掃部
20は本体部
21は凹部
22は孔
23はリブ
24はキャップオープナー
30は汚れ落し部
31は削り部
32は線材清掃部
Claims (4)
- 角部の汚れを落とすための汚れ落し具であって、この汚れ落し具は、板状の本体部と、この本体部の外周に設けられた汚れ落し部から構成され、この汚れ落し部は端部に向かって板厚を漸減させ、清掃しようとする角部の形状に合わせた複数の汚れ落し部を有することを特徴とする汚れ落し具。
- 請求項1の汚れ落し具の本体部は略円形とし、汚れ落し部は、本体部の外周から径方向の外方に延在させたことを特徴とする汚れ落し具。
- 請求項1又は請求項2の汚れ落し具の、汚れ落し部は、先端を略円形にしたことを特徴とする汚れ落し具。
- 請求項1乃至請求項3の何れかの汚れ落し具の汚れ落し部の先端を平らにしたことを特徴とする汚れ落し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018075051A JP2019166292A (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 汚れ落し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018075051A JP2019166292A (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 汚れ落し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019166292A true JP2019166292A (ja) | 2019-10-03 |
Family
ID=68106968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018075051A Pending JP2019166292A (ja) | 2018-03-22 | 2018-03-22 | 汚れ落し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019166292A (ja) |
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2018
- 2018-03-22 JP JP2018075051A patent/JP2019166292A/ja active Pending
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