JP2019164378A - 光学シート、合わせガラス - Google Patents
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Abstract
Description
このような表示装置は、例えば、自動車のフロントウィンドウに光学シートを配置して、映像源から投射された映像光を、光学シートを介して運転者側へ反射させるヘッドアップディスプレイに適用されている。このような表示装置の映像源は、通常、光学シートの正面の鉛直下側に配置されており、そこから投射された映像光を光学シートに映し出している。
第1の発明は、入射した映像光を反射する光学シート(20)であって、映像光が入射する入射面(21b)を有した単位光学形状(21a)がシート面に沿って複数配列された光学形状層(21)と、前記光学形状層の前記入射面に形成され、入射した光を反射する反射層(22)とを備え、前記単位光学形状の配列方向は、当該光学シートの厚み方向から見た場合において、当該光学シートの幾何学的中心を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜しており、前記単位光学形状は、前記入射面に対向する対向面(21c)を有し、前記対向面には微細な凹凸形状が形成されていること、を特徴とする光学シートである。
第2の発明は、第1の発明の光学シート(20)において、当該光学シートは、厚み方向から見た場合に、映像光の出射位置と当該光学シートの幾何学的中心とを結ぶ線分が、当該光学シートの幾何学的中心を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜するようにして映像光が投射され、前記単位光学形状(21a)の配列方向は、厚み方向から見た場合において、映像光の前記線分と同じ側に傾斜していること、を特徴とする光学シートである。
第3の発明は、第1の発明又は第2の発明の光学シート(20)と、前記光学シートの映像光が入射する側に設けられる第1基材と、前記光学シートの映像光が入射する側とは反対側に設けられる第2基材とを備える合わせガラスである。
本明細書中に記載する各部材の寸法等の数値及び材料名等は、実施形態としての一例であり、これに限定されるものではなく、適宜選択して使用してよい。
本明細書中において、形状や幾何学的条件を特定する用語、例えば、平行や直交等の用語については、厳密に意味するところに加え、同様の光学的機能を奏し、平行や直交と見なせる程度の誤差を有する状態も含むものとする。
図1は、本実施形態の表示装置を配置した自動車の運転席周辺を示す図である。図1(a)は、自動車の運転席からフロントウィンドウ側(自動車の進行方向側)を見た状態を示す図である。図1(b)は、図1(a)のb部断面からの矢視図であり、図1(c)は、図1(a)のc部矢視図、すなわち運転席を上側から見た図である。
図2は、本実施形態の表示装置の詳細を説明する図である。図2(a)は、光学シートの厚み方向の運転者側から見た正面図である。図2(b)は、光学シートの左右方向の中心線上における断面、すなわち図2(a)のb部断面を示す図である。図2(c)は、厚み方向(Y方向)に平行であって、単位光学形状21aの配列方向に平行な断面における断面、すなわち図2(a)のc部断面を示す図である。
内装パネル3は、フロントウィンドウ2の下方側に配置された化粧パネルであり、その右側に自動車の操縦桿となるハンドル4や、自動車の速度計等の計器類5が配置されている。また、内装パネル3には、表示装置10を構成する映像源11(後述する)等が配置されている。
表示装置10は、映像源11、投射光学系12、光学シート20等を備えており、映像源11から出射した速度情報等の映像光を、光学シート20を介して運転者側に投影する。具体的には、表示装置10は、映像源11で結像された映像光を、投射光学系12を介して光学シート20へ入射させて運転者側に映像情報を反射する。本実施形態では、表示装置10は、自動車1の運転席に搭載されるヘッドアップディスプレイとして説明するが、これに限定されるものでなく、他の乗り物、例えば、航空機や、鉄道等に搭載されるヘッドアップディスプレイであってもよい。
具体的には、映像源11は、図2(a)に示すように、光学シート20の厚み方向(Y方向)から見た状態において、映像源11の映像光Lの出射位置11aと光学シート20の幾何学的中心C1とを結ぶ線分が、光学シート20の幾何学的中心C1を通り、上下方向(Z方向)に平行な線に対して右側に傾斜するようにして配置されている。これにより、表示装置10は、運転席のハンドル4や計器類5の周囲を避けて映像源11を配置することができ、運転席内における映像源11の配置位置の自由度を向上させることができる。ここで、映像源11の出射位置11aとは、映像源11の映像光Lが出射する面の幾何学的中心となる位置である。
投射光学系12は、映像源11の出射位置11aに配置され、映像源11から出射された映像光を投射する複数のレンズ群から構成される光学系である。
単位光学形状21aは、図2(c)に示すように、シート面(XZ面)に直交する方向(厚み方向、Y方向)に平行であって、単位光学形状21aの配列方向R1に平行な断面における断面形状が、略三角形形状である。
単位光学形状21aは、背面側に凸であり、映像光が直接入射する入射面21bと、この入射面21bと対向する対向面21cとを備えている。本実施形態では、単位光学形状21aは、入射面21bが頂部tを挟んで対向面21cよりも上側(+Z側)に位置している。
単位光学形状21aの配列方向R1は、図2(a)に示すように、光学シート20を厚み方向(Y方向)から見た場合において、映像源11の映像光Lの出射位置11aと光学シート20の幾何学的中心C1とを結ぶ線分と同じ側、すなわち本実施形態では右側(+X側)に傾斜している。このような構成にすることによって、光学シート20は、光学シート20に対して左側斜め下側に配置される映像源11から投射される映像光を効率よく運転者側に反射することができる。
配列ピッチPは、単位光学形状21aが起因となる筋状のラインが視認されてしまうのを抑制する観点から、100μm〜900μmの範囲で形成されるのが望ましい。また、角度αは5°〜30°、角度βは70°〜110°、高さhは10〜350μmの範囲で形成されるのが望ましく、角度αは10°〜18°、角度βは90°、高さhは35〜290μmの範囲で形成されるのが更に望ましい。
なお、これに限らず、配列ピッチPは、単位光学形状21aの配列方向に沿って次第に変化する形態等としてもよく、映像源から投影される映像の大きさや、映像源11の投射角度(光学シート20の運転者側の面への映像光の入射角度)、運転者側に反射する映像のサイズ、各層の屈折率等に応じて、適宜変更可能である。
光学形状層21は、背面側に形成される単位光学形状21aに応じて、プレス成形法等により形成してもよい。このような光学形状層21の場合には、接合層等を介して透明基材に積層する形態としてもよい。
反射層22は、入射面21bの面上に光反射性の高い金属、例えば、アルミニウムや、銀、ニッケル等により形成されている。本実施形態では反射層22は、アルミニウムを蒸着することにより形成されている。また、これに限らず反射層22は、光反射性の高い金属をスパッタリングしたり、金属箔を転写したり、金属薄膜片を含有した塗料を塗布したりする等により形成されてもよい。
本実施形態の反射層22は、アルミニウムの蒸着によって約40〜60Åの厚みに形成されているが、光の透過率を上述の好ましい範囲に設定できるのであれば、その材料等に応じて厚さを自由に設定することができる。
なお、光学シート20をフロントウィンドウ2に接合する接合層は、光透過性を有する粘着剤や接着剤を用いることができ、例えば、アクリル樹脂や、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂等を用いることが可能である。
図5は、比較例の表示装置を配置した自動車の運転席周辺を示す図であり、図1(a)に対応する図である。
図1に示すように、映像源11から出射した映像光Lは、投射光学系12を介して光学シート20(光学形状層21)の運転者側の面へと入射する。
光学シート20に入射した映像光Lの一部の光L1は、図1及び図2(b)に示すように、光学形状層21に設けられた単位光学形状21aの入射面21bに入射し、反射層22によって運転者側(+Y側)へと反射する。また、映像光Lの他の一部の光L2は、反射層22を透過した上で背面層23を透過し、フロントウィンドウ2から車外へ出射する。
図3は、本実施形態の光学シートの製造方法を説明する図である。図3の各図は、光学シートが製造されるまでの過程を示す図である。
まず、図3(a)に示すように、単位光学形状21aに対応する凹凸形状が設けられた金型を使用して、光学シート20を構成する光学形状層21を射出成形法等により形成する。
次に、図3(b)に示すように、単位光学形状21aの入射面21b上に、真空蒸着法により蒸着金属(アルミニウム)を蒸着して反射層22を形成する。本実施形態では、真空蒸着装置を使用し、真空状態下においてアルミニウムを加熱、溶融して、光学形状層21の入射面21bに対してそのアルミニウムを蒸着する。
また、人間の眼は、左右方向に延在するラインが、左右方向に対して傾斜した方向や、上下方向に延在するライン等よりも視認され易くなる傾向である。そのため、上述のように、単位光学形状21aの配列方向R1を、出射位置11aと光学シート20の幾何学的中心C1とを結ぶ線分と同じ側(右側)に傾斜させることによって、単位光学形状21aが起因となるライン(図2(a)中の破線)を左右方向(X方向)に対して傾斜させることができ、運転者の眼に視認され難くすることができる。
次に、第2実施形態の表示装置110について説明する。
図4は、本実施形態の表示装置の詳細を説明する図である。図4(a)は、光学シートの厚み方向の運転者側から見た正面図である。図4(b)は、厚み方向(Y方向)に平行であって、単位光学形状21aの配列方向に平行な断面における断面図、すなわち図4(a)のb部断面を示す図である。
なお、以下の説明及び図面において、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾(下2桁)に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
光学シート120は、第1実施形態の光学シート20と同様に、フロントウィンドウ2の内側の面(車内側)の右側に配置されており(図1参照)、運転者側から順に光学形状層121、反射層122、背面層123が積層されている。
本実施形態の単位光学形状121aは、光学シート120の厚み方向から見た場合において、この光学的中心C2と光学シート120の幾何学的中心C1とを結ぶ線分が、映像源11の映像光Lの出射位置11aと光学シート120の幾何学的中心C1とを結ぶ線分と同じ側に傾斜している。このような構成にすることによって、光学シート120は、左側斜め下側から投射される映像光を効率よく運転者側に反射することができる。
単位光学形状121aは、背面側に凸であり、映像光が直接入射する入射面121bと、この入射面121bと対向する対向面121cとを備えている。
本実施形態では、図2(a)に示す使用状態において、単位光学形状121aは、入射面121bが頂部tを挟んで対向面121cよりも上側(+Z側)に位置している。
なお、これに限らず、配列ピッチP2は、単位光学形状121aの配列方向に沿って次第に変化する形態等としてもよく、映像源11から投影される映像の大きさや、映像源11の投射角度(光学シート20の運転者側の面への映像光の入射角度)、運転者側に反射する映像のサイズ、各層の屈折率等に応じて、適宜変更可能である。
また、本実施形態の表示装置110は、単位光学形状121aがサーキュラーフレネル形状に形成され、サーキュラーフレネルレンズ形状の光学的中心C2が、光学シート120の厚み方向から見て、光学シート120の外形よりも外側に位置しており、光学シート120の厚み方向から見た場合において、光学的中心C2と光学シート120の幾何学的中心C1とを結ぶ線分が、映像源11の映像光Lの出射位置11aと光学シート120の幾何学的中心C1とを結ぶ線分と同じ右側に傾斜している。これにより、本実施形態の表示装置110は、光学シート120に対して左斜め下側から投射される映像光をより効率よく運転者側に反射することができる。
(1)上述の実施形態において、表示装置10の光学シート20は、フロントウィンドウ2の車内側の面に配置される例を示したが、これに限定されるものでない。例えば、光学シート20は、映像光Lが入射する側の面(表面)を覆う第1基材(ガラス基板)と、映像光Lが入射する側とは反対側の面(背面)を覆う第2基材(ガラス基板)とを更に備える形態、すなわち光学シートが2枚の基材に挟まれる合わせガラスの形態にしてフロントウィンドウと一体になるようにしてもよい。これにより、光学シートをフロントウィンドウの外観から目立たなくすることができ、自動車の外観を向上させることができる。
2 フロントウィンドウ
3 内装パネル
4 ハンドル
5 計器類
10 表示装置
11 映像源
11a 出射位置
12 投射光学系
20 光学シート
21 光学形状層
21a 単位光学形状
21b 入射面
21c 対向面
22 反射層
23 背面層
C1 光学シートの幾何学的中心
C2 光学的中心(フレネルセンター)
Claims (3)
- 入射した映像光を反射する光学シートであって、
映像光が入射する入射面を有した単位光学形状がシート面に沿って複数配列された光学形状層と、
前記光学形状層の前記入射面に形成され、入射した光を反射する反射層とを備え、
前記単位光学形状の配列方向は、当該光学シートの厚み方向から見た場合において、当該光学シートの幾何学的中心を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜しており、
前記単位光学形状は、前記入射面に対向する対向面を有し、前記対向面には微細な凹凸形状が形成されていること、
を特徴とする光学シート。 - 請求項1に記載の光学シートにおいて、
当該光学シートは、厚み方向から見た場合に、映像光の出射位置と当該光学シートの幾何学的中心とを結ぶ線分が、当該光学シートの幾何学的中心を通り、上下方向に平行な線に対して傾斜するようにして映像光が投射され、
前記単位光学形状の配列方向は、厚み方向から見た場合において、映像光の前記線分と同じ側に傾斜していること、
を特徴とする光学シート。 - 請求項1又は請求項2に記載の光学シートと、
前記光学シートの映像光が入射する側に設けられる第1基材と、
前記光学シートの映像光が入射する側とは反対側に設けられる第2基材と、
を備える合わせガラス。
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