JP2019163904A - 空調設備熱源ユニットの設置方法 - Google Patents

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【課題】熱源ユニットを短期間で設置することができ、低コスト化を図ることができる空調設備熱源ユニットの設置方法を提供する。【解決手段】運搬車両によって運搬し得る上限高さと熱源モジュールの高さとから架台12の高さを決定し、運搬車両によって運搬し得る上限重量と熱源モジュールの重さとから熱源モジュールの数、架台12の大きさ、架台12に取付け得る主管の長さを決定する。決定された大きさ高さの架台12を製作し、架台12上に複数の熱源モジュールを搭載し、架台12の下側に決定長さの主管を取付け、主管と熱源モジュールの間に枝管を接続して複数の熱源モジュールブロック15A、Bを工場製作する。熱源モジュールブロック15A、Bを設置現場に運搬する。設置現場に基礎を形成しておき、基礎上に運搬した複数の熱源モジュールブロック15A、Bを順次搭載して固定し、隣接する熱源モジュールブロック15A、Bの主管を相互に接続する。【選択図】図4

Description

本発明は空調設備熱源ユニットの設置方法に関する。
工場やビル等の空調設備は熱源ユニットと室内機とを主管で接続し、熱源ユニットで熱媒体と外気とで熱交換し、熱媒体を主管を通して室内機に送給し、室内機で熱交換を行って室内エアーを適温に調整して噴き出させる一方、熱交換後の熱媒体は熱源ユニットに循環させるという方式が一般的である(特許文献1、特許文献2、特許文献3)。
ところで、熱源ユニットは空調設備の能力に応じて複数の熱源モジュールを必要とし、熱源ユニットが大型になることがある。
かかる大型の熱源ユニットを設置する場合、複数の熱源モジュール、主管、枝管、架台を設置現場に運搬し、現場に基礎を造って養生し、この基礎上に架台を搭載してアンカーボルト等によって固定し、架台の上に熱源モジュールを搭載してボルトなどで固定するとともに架台の側方に主管を配管し、熱源モジュールから伸びる枝管を主管に接続することが行われている。
特開2017−110850号公報 特開2017−106643号公報 特開2014−35101号公報
しかし、上記の設置方法では基礎を造ってから熱源ユニットを設置し終わるまでに2ヶ月程度の期間を必要とし、それに起因して設置コストが高くなるという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑み、熱源ユニットを短期間で設置することができ、しかも低コスト化を図ることができるようにした空調設備熱源ユニットの設置方法を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係る空調設備熱源ユニットの設置方法は、複数の熱源モジュール、主管、枝管及び架台から構成される熱源ユニットを設置するにあたり、運搬車両によって運搬し得る上限高さと熱源モジュールの高さとから架台の高さを決定するとともに、運搬車両によって運搬し得る上限重量と熱源モジュールの重さとから熱源モジュールの数、該複数の熱源モジュールを搭載し得る架台の大きさ、及び該架台に取付け得る主管の長さを決定する設計工程と、上記決定された大きさ及び高さの架台を製作し、該架台上に上記決定した数の熱源モジュールを搭載して取付けるとともに、上記架台の下側に上記決定した長さの主管を取付け、該主管と上記熱源モジュールの間に枝管を接続して熱源モジュールブロックを工場製作し、要求される空調設備の能力に応じた数だけ熱源モジュールブロックを製作する製作工程と、製作された熱源モジュールブロックを上記運搬車両によって設置現場に運搬する運搬工程と、設置現場に基礎を形成する基礎工程と、該基礎上に上記運搬した複数の熱源モジュールブロックを順次搭載して固定し、隣接する熱源モジュールブロックの主管を相互に接続する組立工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つは運搬車両で運搬し得る熱源モジュールブロックを空調設備に求められる数だけ予め工場製作する一方、設置現場には基礎を造って養生しておき、複数の熱源モジュールブロックを運搬車両によって設置現場に運搬し、養生後の基礎上に載せて固定し、主管を相互に接続して熱源ユニットを組立てるようにした点にある。
これにより、基礎を造って養生している間に、複数の熱源モジュールブロックを工場製作することができ、基礎の養生が完了したときに熱源モジュールブロックを搬入して搭載し、隣接する主管を接続することによって熱源ユニットの設置を完了できるので、工事期間が短くて済み、設置コストも低コストにできる。
熱源モジュールブロックが大型になりすぎて、運搬車両で運搬することが難しい場合もある。かかる場合には主管や枝管をセットした架台ブロックと、熱源モジュールとに分けて車両運搬することができる。
本発明によれば、空調設備熱源ユニットの設置方法は、複数の熱源モジュール、主管、枝管及び架台から構成される熱源ユニットを設置するにあたり、運搬車両によって運搬し得る上限高さから架台の高さを決定するとともに、運搬車両によって運搬し得る上限重量から架台の大きさ、及び該架台に取付け得る主管の長さを決定する設計工程と、上記決定された大きさ及び高さの架台を製作し、該架台の下側に上記決定した長さの主管を取付け、該主管に枝管を接続して架台ブロックを工場製作する製作工程と、製作された架台ブロックを上記運搬車両によって設置現場に運搬するとともに、熱源モジュールを上記運搬車両によって架台ブロックとは別に設置現場に運搬する運搬工程と、設置現場に基礎を形成する基礎工程と、該基礎上に上記運搬した複数の架台ブロックを順次搭載して固定し、隣接する架台ブロックの主管を相互に接続するとともに、組立てた架台ブロック上に熱源モジュールを搭載し固定する組立工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明の方法によって熱源モジュールブロックや架台ブロックを工場制作する場合、熱源モジュールブロックや架台ブロックの架台及び主管を工場で仮組立てして現場で設置できるか否かを確認した後、分解して現場に運搬するのがよい。
本発明に係る方法によって設置された空調設備熱源ユニットを示す一側方からの斜視図である。 空調設備熱源ユニットを示す他側方からの斜視図である。 上記実施形態における架台と主管の関係を示す図である。 上記方法の主要部分の工程を模式的に示す図である。 第2の実施形態において架台ブロックを仮組立てした状態を示す正面斜視図である。 図5の要部拡大図である。
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて説明する。図1ないし図4は本発明に係る空調設備熱源ユニットの設置方法の好ましい実施形態を示す。図において、チラーユニット(熱源ユニット)10は14台のチラーモジュール(熱源モジュール)11、5つの架台12、3本の主管13及び各チラーモジュール11と主管13との間を接続する枝管14から構成されている。
14台のチラーモジュール11は各々3台のチラーモジュール11からなる4つのメインチラーモジュールブロック(熱源モジュールブロック)15Aと2台のチラーモジュール11からなる1つのサブチラーモジュールブロック15Bを構成しており、4つのメインチラーモジュールブロック及び1つのサブチラーモジュールブロック15Bは各々架台12に搭載されてボルト締結されている。
架台12の受け面下側には横フレーム12Aが横方向に延びて取付けられ、横フレーム12Aには架台12の長さに対応する長さの3本の主管13が配置されてブラケット等により固定されている。この主管13の両端には取付けフランジ13Aが形成されており、長手方向に隣接する主管13は取付けフランジ13Aをパッキンなどを介在させて相互に重ね合わせてボルト締結によって連結されている。
14台の各チラーモジュール11には枝管14が伸びており、枝管14は主管13に接続されている。
次に、設置方法について説明する。チラーユニット10を設置する場合、トレーラ(運搬車両)によって運搬可能な上限高さとチラーモジュール11の高さから架台12の高さを計算して決定する。また、トレーラによって運搬可能な上限重量とチラーモジュール11の重さとからチラーモジュールブロック15を構成し得るチラーモジュール11の数、これらのチラーユニット11を搭載し得る架台12の大きさ、架台12に取付け得る主管13の長さを計算によって決定する。
次に、決定した高さ及び大きさの架台12をチラーユニット10の仕様等によって要求される材料を用いて製作する。この架台12に決定された数、例えば3台又は2台のチラーモジュール11を搭載し、ボルト・ナットなとを用いて架台12に締結する。
また、主管13を決定された長さに切断するとともに、主管13の両端に取付けフランジ13Aを加工し、3本の主管13を架台12の受け面下側の横フレーム12Aに搭載して取付けブラケット等によって固定する一方、チラーモジュール11と主管13の間に枝管14を配管して接続し、3台のチラーモジュール11を搭載したメインチラーモジュールブロック15A及び2台のチラーモジュール11を搭載したサブチラーモジュールブロック15Bを製作する。
こうしてメイン及びサブのチラーモジュールブロック15A、15Bが製作できると、チラーモジュールブロック15A、15Bを並べて主管13を相互に連結して仮組立てを行い、設置現場で組立てが可能か否かを確認した後、各チラーモジュールブロック15A、15Bに分解する。
次に、架台12の脚に取付けた吊り治具21(図4の(a)参照)にクレーンから伸びるワイヤー20を係止し、チラーモジュールブロック15A、15Bをクレーンによって吊り上げ(図4の(b)参照)、トレーラーに搭載して(図4の(c)参照)設置現場まで搬送する。
他方、チラーモジュールブロック15A、15Bを製作している間に、設置現場ではチラーユニット10の仕様書及び架台12の大きさに合わせて基礎16を造り、養生させる。養生した基礎16上にはH形鋼17を搭載して水平な搭載面を構成するとともにアンカーボルトなどによって基礎16に固定する。
次に、チラーモジュールブロック15A、15Bが搬入されると、クレーンなどを用いてチラーモジュールブロック15A、15Bを吊り上げ、H形鋼17の上に並べて搭載し、ボルト等によって固定し、隣接するチラーモジュールブロック15A、15Bの主管13を取付けフランジ13Aでボルト締結によって相互に連結すると、チラーユニット10を設置することができる。
以上のように、基礎16を造って養生している間に、複数のチラーモジュールブロック15A、15Bを工場製作することができ、基礎16の養生が完了したときにチラーモジュールブロック15A、15Bを設置現場に搬入して基礎16に搭載し、隣接する主管13を接続することによってチラーユニット10の設置を完了できるので、工事期間が短くて済み、設置コストも低コストにできる。本件出願人らの試作によれば、従来は1ヶ月程度必要であった設置期間が、1日程度になることが確認された。
図5及び図6は第2の実施形態を示す。図において図1乃至図4と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例ではトレーラによって運搬可能な上限高さから架台12の高さを計算して決定する。また、トレーラによって運搬可能な上限重量から架台ブロック18を構成し得る架台12の大きさ、架台12に取付け得る主管13の長さを計算によって決定する。
次に、決定した高さ及び大きさの架台12をチラーユニット10の仕様等によって要求される材料を用いて製作する。また、主管13を決定された長さに切断するとともに、主管13の両端に取付けフランジ13Aを加工し、3本の主管13を架台12の受け面下側の横フレーム12Aに搭載して取付けブラケット等によって固定する一方、主管13に枝管14を配管して接続し、3台のチラーモジュール11を搭載し得る大きさのメイン架台ブロック18A及び2台のチラーモジュール11を搭載し得る大きさのサブ架台ブロック16Bを工場製作する。
こうしてメイン及びサブの架台ブロック18A、18Bが製作できると、架台ブロック18A、18Bを並べて主管13を相互に連結して図5及び図6に示されるように仮組立てを行って設置現場で組立てが可能か否かを確認した後、各架台ブロック18A、18Bに分解する。
後は、架台ブロック18A、18Bをクレーンによって吊り上げ、トレーラーに搭載して設置現場まで搬送する。同様に、チラーモジュール11を架台ブロック18A、18Bとは別にクレーンによって吊り上げ、トレーラーに搭載して設置現場まで搬送する。
設置現場ではチラーユニット10の仕様書及び架台12の大きさに合わせて基礎16を造り、養生させる。養生した基礎16上にはH形鋼17を搭載して水平な搭載面を構成するとともにアンカーボルトなどによって基礎16に固定する。
次に、架台ブロック18A、18Bが搬入されると、クレーンなどを用いて架台ブロック18A、18Bを吊り上げ、H形鋼17の上に並べて搭載し、ボルト等によって固定し、隣接する架台ブロック18A、18Bの主管13を取付けフランジ13Aでボルト締結によって相互に連結した後、チラーモジュール11をクレーンで吊り上げて架台13の上に搭載してボルト等によって固定し、主管13に接続された枝管14をチラーモジュール11に接続すると、チラーユニット10を設置することができる。
10 チラーユニット(熱源ユニット)
11 チラーモジュール(熱源モジュール)
12 架台
13 主管
14 枝管
15A 15B チラーモジュールブロック(熱源モジュールブロック)
16 基礎
18A 18B 架台ブロック

Claims (5)

  1. 複数の熱源モジュール、主管、枝管及び架台から構成される熱源ユニットを設置するにあたり、
    運搬車両によって運搬し得る上限高さと熱源モジュールの高さとから架台の高さを決定するとともに、運搬車両によって運搬し得る上限重量と熱源モジュールの重さとから熱源モジュールの数、該複数の熱源モジュールを搭載し得る架台の大きさ、及び該架台に取付け得る主管の長さを決定する設計工程と、
    上記決定された大きさ及び高さの架台を製作し、該架台上に上記決定した数の熱源モジュールを搭載して取付けるとともに、上記架台の下側に上記決定した長さの主管を取付け、該主管と上記熱源モジュールの間に枝管を接続して熱源モジュールブロックを工場製作し、要求される空調設備の能力に応じた数だけ熱源モジュールブロックを製作する製作工程と、
    製作された熱源モジュールブロックを上記運搬車両によって設置現場に運搬する運搬工程と、
    設置現場に基礎を形成する基礎工程と、
    該基礎上に上記運搬した複数の熱源モジュールブロックを順次搭載して固定し、隣接する熱源モジュールブロックの主管を相互に接続する組立工程と、を備えたことを特徴とする空調設備熱源ユニットの設置方法。
  2. 工場制作された熱源モジュールブロックの主管を相互に接続して仮組立てするようにした請求項1記載の空調設備熱源ユニットの設置方法。
  3. 複数の熱源モジュール、主管、枝管及び架台から構成される熱源ユニットを設置するにあたり、運搬車両によって運搬し得る上限高さから架台の高さを決定するとともに、運搬車両によって運搬し得る上限重量から架台の大きさ、及び該架台に取付け得る主管の長さを決定する設計工程と、上記決定された大きさ及び高さの架台を製作し、該架台の下側に上記決定した長さの主管を取付け、該主管に枝管を接続して架台ブロックを工場製作する製作工程と、製作された架台ブロックを上記運搬車両によって設置現場に運搬するとともに、熱源モジュールを上記運搬車両によって架台ブロックとは別に設置現場に運搬する運搬工程と、設置現場に基礎を形成する基礎工程と、該基礎上に上記運搬した複数の架台ブロックを順次搭載して固定し、隣接する架台ブロックの主管を相互に接続するとともに、組立てた架台ブロック上に熱源モジュールを搭載し固定する組立工程と、を備えたことを特徴とする空調設備熱源ユニットの設置方法。
  4. 工場制作された架台ブロックの主管を相互に接続して仮組立てするようにした請求項3記載の空調設備熱源ユニットの設置方法。
  5. 上記基礎工程の間に、設計工程、製作工程及び運搬工程を行うようにした請求項1又は3記載の空調設備熱源ユニットの設置方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH094787A (ja) * 1995-06-15 1997-01-07 Nakatsu:Kk 室外機用配管配線収納架台およびこの室外機用配管配線収納架台を用いた室外機の配設施工方法
JP2006125806A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Sanki Eng Co Ltd 空調設備、外調機の据付施工方法および空調設備の製造方法

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