JP2019163638A - 階段の改修方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 既設階段を容易に化粧部材で被覆し、施工性及び意匠性に優れた階段の改修方法について提供することを目的とする。【解決手段】 階段の改修方法は、蹴込み板12と、段鼻11aが蹴込み板12から突出した踏み板11と、を具備する既設階段1を板状の化粧部材2で被覆する方法であって、化粧部材2は、踏み板11の上面11b及び段鼻11a側の側面11cを被覆する第1部材21と、化粧面22cに対し下端面22aが鋭角に形成されて蹴込み板12を被覆する第2部材22と、踏み板11の段裏11dを被覆する第3部材23と、を備え、第1部材21を踏み板11に貼着し、第1部材21の上面に形成され、第2部材22の板厚t1よりも幅の狭い切欠き溝21eに第2部材22の下端部を嵌め合せて第2部材22を蹴込み板12に貼着し、段裏11aに第3部材23を貼着することを既設階段1の下の段から順に施工する改修方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、既設階段を化粧部材で被覆する階段の改修方法に関する。
従来より、木造の既設階段を平板状の新設部材で被覆する階段の改修方法が知られているが(例えば、特許文献1及び特許文献2)、改修を要するこれらの既設階段は経年によって踏み板の沈下や蹴込み板の傾斜を起こしている事が多く、新設部材は既設階段の寸法に合せて現場加工しなければならない。その結果、蹴込み板を覆う部材の下端部と踏み板を覆う部材との接合部に隙間が生じる場合があるが、既設階段の色と新設部材の色とが大きく異なると隙間が目立ってしまうため、隙間を防ぐための新設部材の寸法調整に時間がかかっていた。
一方、新設の階段において、下端面が化粧面に対して鋭角をなす蹴込み板の下端部を踏み板に設けた切欠部に嵌合することで蹴込み板の下端部と踏み板とを隙間なく接合し、意匠性を向上させる接合構造が提案されている。(特許文献3)
特開2005−97947 特開2002−322780 特開2016−89355
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載の発明のように、既設階段の蹴込み板を被覆する場合は、蹴込み板を被覆する化粧材の上端部を受けるために溝加工された化粧材を段鼻部に設置する必要があり、部材の製作に手間がかかる。また、既設の踏み板は経年により中央部が下方へ沈下していることもあるが、踏み板を被覆する化粧材と段鼻部に設置された化粧材とが階段の踏み面で分離しているため、両化粧材の接合部分に引掛かりや段差を生じさせる可能性が高く危険である。また、階段を上る際に目につく位置で化粧材同士を接合しているため、階段利用者に雑多な印象を与える可能性がある。
そこで、本発明は、上述した課題を鑑みてなされたものであって、既設階段を容易に化粧部材で被覆し、施工性及び意匠性に優れた階段の改修方法について提供することを目的とする。
本発明の第1の階段の改修方法は、蹴込み板と、段鼻が前記蹴込み板から突出した踏み板と、を具備する既設階段を板状の化粧部材で被覆する階段の改修方法であって、前記化粧部材は、前記踏み板の上面を被覆する上面被覆部及び該上面被覆部の一端から下方へ延びて前記段鼻側の側面を被覆する側面被覆部を有する第1部材と、室内に面する化粧面に対し下端面が鋭角に形成されて前記蹴込み板を被覆する第2部材と、前記踏み板の段裏を被覆する第3部材と、を備え、前記第1部材を前記踏み板に貼着し、前記上面被覆部の前記側面被覆部側と反対の一端部に形成され、前記第2部材の板厚よりも幅の狭い切欠き溝に前記第2部材の下端部を嵌め合せて前記第2部材を前記蹴込み板に貼着し、前記段裏に前記第3部材を貼着することを前記既設階段の下の段から順に施工することを特徴としている。
本発明の第2の階段の改修方法は、前記第2部材が、上端面が化粧面に対して鋭角に形成されることを特徴としている。
本発明の第3の階段の改修方法は、前記側面被覆部が、前記第3部材の前記第2部材側と反対の側面をさらに被覆することを特徴としている。
本発明の第1の階段の改修方法によると、第2部材は下端面が化粧面に対し鋭角に形成され、第1部材の上面被覆部は、化粧面に第2部材の板厚よりも幅の狭い切欠き溝を形成されているので、第2部材の下端部を切欠き溝に嵌め合せると第2部材の下端面が第2部材の化粧面側へ滑るので、第1部材と第2部材との間に隙間が生じることを防止できる。また、第2部材を蹴込み面に当接してから第3部材を段裏に貼着するので、万が一第2部材の蹴込み板への貼着力が弱まったとしても第2部材は第3部材に当たって倒れることがない。さらに釘やビスなどを使用しないので施工性を向上させることができる。そして、各部材を踏み面で接合していないので、階段昇降時に利用者に雑多な印象を与えることがなく意匠性を向上させることができる。
本発明の第2の階段の改修方法によると、第2部材は、上端面が化粧面に対して鋭角に形成されるので、第2部材の下端部を切欠き溝に嵌め込んで蹴込み板側へ回動させる際に、第2部材の上端部と段裏とが干渉せず容易に蹴込み板へ当接することができる。
本発明の第3の階段の改修方法によると、側面被覆部は、第3部材の第2部材側と反対の側面をさらに被覆するので、階段を上る際に第3部材の側面が視認されて利用者に雑多な印象を与えることがなく、意匠性を向上させることができる。
既設階段を化粧部材で被覆した様子を示す断面図。 既設階段が直階段である場合の化粧部材を示す斜視図。 既設階段が廻り階段である場合の化粧部材を示す斜視図。 図1のA部分拡大断面図。 図1のB部分拡大断面図。 踏み板に第1部材を設置する様子を示す断面図。 蹴込み板に第2部材を設置する様子を示す断面図。 回動する第2部材の下端部を示す断面図。 段裏に第3部材を設置する様子を示す断面図。
以下、階段の改修方法の最良の実施形態について各図を参照しつつ説明する。階段の改修方法は、建物内部に設置された既設階段1を板状の化粧部材2で被覆する方法であって、主に木造の直階段や廻り階段で形成された既設階段に好適に使用することができる。図1に示すように、既設階段1は、図外の構造部材に支持され、互いに高さ方向に間隔を空けて配置される複数の水平部材である踏み板11と、踏み板11同士の間を閉塞する垂直部材の蹴込み板12と、を具備しており、踏み板11の段鼻11aは、蹴込み板12から突出している。
図1及び図2に示すように、化粧部材2は、踏み板11の上面11b及び段鼻11a側の側面11cを被覆する側面視略L形の長尺な第1部材21と、蹴込み板12を被覆する長尺な平板状の第2部材22と、踏み板11の段裏11dを被覆する長尺な平板状の第3部材23と、を備えている。なお、図2では既設階段1が直階段である場合の化粧部材2について示しているが、化粧部材2は、図3に示すように、第1部材21の形状を変形させて廻り階段である既設階段1に用いることもできる。
第1部材21は、踏み板11の上面11bを被覆する上面被覆部21aと、上面被覆部21aの一端から略直角方向へ延びて段鼻11a側の側面11cを被覆する側面被覆部21bと、から構成される。また、上面被覆部21aは、室内に面する化粧面21cの側面被覆部21b側の端部に長手方向へ延びる複数のノンスリップ溝21dを形成されるとともに側面被覆部21b側と反対の端部に第2部材22の下端部を嵌め込むための切欠き溝21eを形成されている。
図2から図5に示すように、第2部材22は長尺な平板状の部材で、下端面22a及び上端面22bが室内に面する化粧面22cに対して鋭角に形成されている。図4に示す第2部材22の板厚t1は特に限定されないが、第2部材22を切欠き溝21eに嵌め込んで蹴込み板12側へ回動させた際に、蹴込み板12に当接する厚さを有している。
図4に示すように、切欠き溝21eは第2部材22の板厚t1よりも狭い幅W1で形成されており、第2部材22の下端部を切欠き溝21eに嵌め込むと、下端面22aは一部分切欠き溝21eから突出する。また、切欠き溝21eは、溝高さH1を第2部材22の下端部を切欠き溝21eに挿入した際の第2部材22の挿入深度H2よりも長くなるように形成されているので、第2部材22の下端は切欠き溝21eの底面に当接しない。切欠き溝21eの幅W1及び溝高さH1は特に限定されないが、例えば、第2部材22の板厚t1を7mm程度とした場合、幅W1を3mm程度、溝高さH1を5mm程度とすることができる。このような寸法であれば、人が繰り返し既設階段1を昇降しても振動で第2部材22の下端部が切欠き溝21eから外れることがなく安全に既設階段1を使用することができる。また、上面被覆部21aは、その板厚t2を溝高さH1の1.5倍〜2倍程度とすることにより、切欠き溝21e部分での割れを防止することができる。さらに図5に示すように、側面被覆部21bは、第3部材23を段裏11dに貼着した際に、第3部材23の第2部材22と反対側の側面23aと密着して被覆する長さを有している。
次に、前記化粧部材2で既設階段1を被覆する階段の改修手順について説明する。化粧部材2による既設階段1の被覆は下の段から行っていく。まず、第1部材21の化粧面21cと反対側の面に両面テープを貼るとともに接着材を塗布し、図6に示すように、第1部材21の入隅部を既設階段1の段鼻11aの出隅部と合致させて、第1部材21を踏み板11に貼着する。第1部材21の踏み板11への接着を両面テープ及び接着剤を併用して行うことにより、第1部材21を強固に既設階段1に固定することができる。
そして第1部材21と同様に、第2部材22の化粧面22cと反対側の面に両面テープを貼るとともに接着材を塗布し、図7及び図8(a)に示すように、第2部材22の上端部が蹴込み板12から離反するように第2部材22を傾斜させながら第2部材22の下端部を切欠き溝21eに嵌め込み、第2部材22の下端部を中心にして第2部材22の上端部を蹴込み板12に近接する方向へ回動する。このとき、切欠き溝21eの幅W1よりも板厚の大きな第2部材22は、その下端部を完全には切欠き溝21eに挿入できず、また、切欠き溝21eの溝深さH1は第2部材22の挿入深度H2よりも長いので、図8に示すように第2部材22の下端部と切欠き溝21eの底面との間には空間Sが形成される。そして、図8(b)から(d)に示すように、化粧面22cが切欠き溝21eの蹴込み板12と反対側の角部に当接するように下端面22bを下方へ滑らせながら第2部材22をさらに回動させて第2部材22の裏面を蹴込み板12に貼着する。このように、第2部材22の下端部と切欠き溝21eの底面との間に空間Sが形成されているため、経年により踏み板11が下方へ沈下していたり蹴込み板12が傾斜していても歪みを吸収して第2部材22を蹴込み板12に貼着することができる。
また、先述したように、第2部材22の上端面22bは、化粧面22cに対して鋭角を成しているので、第2部材22は段裏11dに干渉することなく容易に蹴込み板12へ当接させることができるとともに、階段を昇降する際に上端部が段裏11dに干渉することによるきしみを低減することができる。さらに、第2化粧材22の板厚t1は切欠き溝21eの幅W1よりも大きいので、図8(d)に示すように第2部材22を蹴込み板12に当接させると、第2部材22の下端面22bが化粧面22c側へ滑って第1部材21と第2部材22との間に隙間が生じるのを防ぐことができる。
そして図9に示すように、第3部材23を第2部材22の化粧面22cから突出する段裏11dに両面テープで貼着し、同様の手順で既設階段1の上の段も化粧部材2で被覆していく。このとき、図5に示すように、第1部材21の側面被覆部21bは第3部材23を段裏11dに貼着した際に、第3部材23の第2部材22と反対側の側面23aを被覆する長さを有しているので、利用者が階段を上る際に側面23aが露出することはなく、雑多な印象を与えることがない。また、第2部材22を設置した後に第3部材23を固定するので、万が一第2部材22の蹴込み板12への貼着力が弱まったとしても、第2部材22は第3部材23に抑えられて踏み板11側へ倒れることを防止される。したがって、第2部材22を蹴込み板12に釘やビスなどで固定したり、第2部材22の上方に位置する踏み板11の段裏11dに第2部材22の上端部を差し込む溝を設ける必要がなく、施工手間を省略して施工性を向上させることができる。
また、第3部材23の側面23aは側面被覆部21bによって被覆され、且つ、第1部材21及び第3部材23は踏み面で接合をしていないので、第1部材21及び第3部材23の接合部分に引掛かりや段差が生じることはなく、利用者は化粧部材2で被覆された既設階段1を安全に利用することができ、さらに、雑多な印象を受けて心象を悪くすることもない。そして、化粧部材2は、第1部材21及び第3部材23を1つの部材とせず2つの部材に分けているので、容易に様々な寸法の踏み板11に合せて製作することができる。したがって、本願の階段の改修方法は、各所の寸法を合わせるのが困難な廻り階段にも好適に使用することができる。
また、本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
本発明に係る階段の改修方法は、既設の廻り階段において好適に使用することができる。
1 既設階段
11 踏み板
12 蹴込み板
2 化粧部材
21 第1部材
21a 上部被覆部
21b 側面被覆部
21e 切欠き溝
22 第2部材
22a 下端面
22b 上端面
22c 化粧面
23 第3部材
23a 側面

Claims (3)

  1. 蹴込み板と、段鼻が前記蹴込み板から突出した踏み板と、を具備する既設階段を板状の化粧部材で被覆する階段の改修方法であって、
    前記化粧部材は、前記踏み板の上面を被覆する上面被覆部及び該上面被覆部の一端から下方へ延びて前記段鼻側の側面を被覆する側面被覆部を有する第1部材と、室内に面する化粧面に対し下端面が鋭角に形成されて前記蹴込み板を被覆する第2部材と、前記踏み板の段裏を被覆する第3部材と、を備え、
    前記第1部材を前記踏み板に貼着し、
    前記上面被覆部の前記側面被覆部側と反対の一端部に形成され、前記第2部材の板厚よりも幅の狭い切欠き溝に前記第2部材の下端部を嵌め合せて前記第2部材を前記蹴込み板に貼着し、
    前記段裏に前記第3部材を貼着することを前記既設階段の下の段から順に施工することを特徴とする階段の改修方法。
  2. 前記第2部材は、上端面が前記化粧面に対して鋭角に形成されることを特徴とする請求項1に記載の階段の改修方法。
  3. 前記第1部材は、前記第3部材の前記第2部材と反対側の側面をさらに被覆することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の階段の改修方法。
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