JP2019162378A5 - - Google Patents

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上述した課題の少なくとも一部を解決するために、本発明の遊技機は次の構成を採用した。すなわち、
遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、
前記当り判定が行われることに基づいて識別情報を変動表示させ、前記当り判定で前記取得情報が前記当り情報であると判定された場合は、前記識別情報を特定態様で停止表示させる変動表示手段と、
前記識別情報が前記特定態様で停止表示される場合に、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、
前記取得情報記憶手段に前記取得情報が記憶された際に、当該取得情報が所定の情報であるか否かの事前判定および該事前判定の結果に基づく事前演出を実行可能な事前演出実行手段と、
を備える
ことを特徴とする。
また、本発明の遊技機は、
前記事前演出実行手段は、前記取得情報が所定の期間に記憶された場合に当該取得情報についての前記事前演出を実行するに際しては、前記所定の期間の終了後に当該取得情報についての前記事前演出を開始する
こととしてもよい。
また、本発明の遊技機は、
前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
前記所定の期間は少なくとも、前記確定表示が開始される時期よりも前記事前演出の所要時間だけ遡った時期から前記確定表示が終了する時期までの期間を含む
こととしてもよい。
また、本発明の遊技機は、
前記事前演出実行手段は、前記事前演出として、前記識別情報が表示されている表示領域を縮小する演出を実行可能であり、
前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
前記所定の期間は少なくとも、前記確定表示が開始される時期よりも前記事前演出の所要時間だけ遡った時期から前記確定表示が終了する時期までの期間を含む
こととしてもよい。
また、本発明の遊技機は、
前記事前演出実行手段は、前記取得情報が所定の期間に記憶された場合に当該取得情報についての前記事前演出を実行するに際しては、前記所定の期間の終了後に前記識別情報の変動表示が開始される際に当該取得情報についての前記事前演出を開始する
こととしてもよい。
また、本発明の遊技機は、
遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、
前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、
前記当り判定が行われることに基づいて識別情報を変動表示させ、前記当り判定で前記取得情報が前記当り情報であると判定された場合は、前記識別情報を特定態様で停止表示させる変動表示手段と、
前記識別情報が前記特定態様で停止表示される場合に、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、
前記取得情報記憶手段に前記取得情報が記憶された際に、当該取得情報が所定の情報であるか否かの事前判定および該事前判定の結果に基づく事前演出を実行可能な事前演出実行手段と、
を備え、
前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
前記事前演出実行手段は、
前記事前演出として、少なくとも、前記識別情報を縮小する図柄縮小演出と、前記図柄縮小演出で縮小された前記識別情報を縮小されたままの状態とする維持演出と、前記図柄縮小演出で縮小された前記識別情報を拡大する図柄拡大演出とを実行可能であり、
前記確定表示の実行中は、前記図柄縮小演出と前記維持演出と前記図柄拡大演出とのうち、前記維持演出は実行可能であり、前記図柄縮小演出および前記図柄拡大演出は実行不能である
こととしてもよい。

Claims (6)

  1. 遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、
    前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、
    前記当り判定が行われることに基づいて識別情報を変動表示させ、前記当り判定で前記取得情報が前記当り情報であると判定された場合は、前記識別情報を特定態様で停止表示させる変動表示手段と、
    前記識別情報が前記特定態様で停止表示される場合に、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、
    前記取得情報記憶手段に前記取得情報が記憶された際に、当該取得情報が所定の情報であるか否かの事前判定および該事前判定の結果に基づく事前演出を実行可能な事前演出実行手段と、
    を備える
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 請求項1に記載の遊技機において、
    前記事前演出実行手段は、前記取得情報が所定の期間に記憶された場合に当該取得情報についての前記事前演出を実行するに際しては、前記所定の期間の終了後に当該取得情報についての前記事前演出を開始する
    ことを特徴とする遊技機。
  3. 請求項2に記載の遊技機において、
    前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
    前記所定の期間は少なくとも、前記確定表示が開始される時期よりも前記事前演出の所要時間だけ遡った時期から前記確定表示が終了する時期までの期間を含む
    ことを特徴とする遊技機。
  4. 請求項2に記載の遊技機において、
    前記事前演出実行手段は、前記事前演出として、前記識別情報が表示されている表示領域を縮小する演出を実行可能であり、
    前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
    前記所定の期間は少なくとも、前記確定表示が開始される時期よりも前記事前演出の所要時間だけ遡った時期から前記確定表示が終了する時期までの期間を含む
    ことを特徴とする遊技機。
  5. 請求項3または請求項4に記載の遊技機において、
    前記事前演出実行手段は、前記取得情報が所定の期間に記憶された場合に当該取得情報についての前記事前演出を実行するに際しては、前記所定の期間の終了後に前記識別情報の変動表示が開始される際に当該取得情報についての前記事前演出を開始する
    ことを特徴とする遊技機。
  6. 遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、
    前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、
    前記当り判定が行われることに基づいて識別情報を変動表示させ、前記当り判定で前記取得情報が前記当り情報であると判定された場合は、前記識別情報を特定態様で停止表示させる変動表示手段と、
    前記識別情報が前記特定態様で停止表示される場合に、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、
    前記取得情報記憶手段に前記取得情報が記憶された際に、当該取得情報が所定の情報であるか否かの事前判定および該事前判定の結果に基づく事前演出を実行可能な事前演出実行手段と、
    を備え、
    前記変動表示手段は、前記識別情報を停止表示させた後、該識別情報を所定の確定表示時間に亘って停止表示させた状態とする確定表示を行うものであり、
    前記事前演出実行手段は、
    前記事前演出として、少なくとも、前記識別情報を縮小する図柄縮小演出と、前記図柄縮小演出で縮小された前記識別情報を縮小されたままの状態とする維持演出と、前記図柄縮小演出で縮小された前記識別情報を拡大する図柄拡大演出とを実行可能であり、
    前記確定表示の実行中は、前記図柄縮小演出と前記維持演出と前記図柄拡大演出とのうち、前記維持演出は実行可能であり、前記図柄縮小演出および前記図柄拡大演出は実行不能である
    ことを特徴とする遊技機。
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JP6402150B2 (ja) 2016-09-07 2018-10-10 京楽産業.株式会社 遊技機

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