JP2019160370A - 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 - Google Patents

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訓之 増成
Kuniyuki Masunari
訓之 増成
日野 泰守
Yasumori Hino
泰守 日野
中田 浩平
Kohei Nakada
浩平 中田
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【課題】高密度化による光スポットの分解能を超えた領域での記録マークのエッジシフトを求めることによって、データの安定な再生が可能となる記録することができる情報記録再生装置を提供する。【解決手段】情報記録媒体に光ビームを照射し、反射光を検出した再生信号を出力する光ヘッドと、再生信号から記録された2値化信号を復号する再生信号復号回路と、2値化信号を用いて検出パターンごとのエッジを所定量変化させた理想再生波形を求め、再生信号と前記理想再生波形の信号差が最小になる変化量を求めることによってエッジのずれであるエッジシフト量を検出する。【選択図】図1

Description

本開示は、情報が光学的に記録可能な情報記録面を有する情報記録媒体に対して、高密度記録をより安定に実現するための記録補償を精度良く実行する情報記録再生装置及び情報記録再生方法に関する。
これまで、映像やデータ等を保存する情報記録媒体として、DVD、Blu−ray(登録商標) Disc(以下BD)などが使用されている。最近では、BDは、重要なデータを信頼性の高いシステムで長期的に保存するデータアーカイバーにも使用されている。データアーカイバーは、主に業務用として発売されている商品で、より多くのデータが保存できるように、さらなる高密度化が必要とされている。
情報記録媒体は、情報記録媒体の記録層に記録マーク及びスペースを形成することで情報が記録される。情報記録媒体に対する記録は、記録する情報に基づいて、レーザ光を強度変調した記録パルスを記録層に照射し、記録マークを記録することで行う。また、情報記録媒体からの記録された情報の再生は、記録層に形成された記録マーク及びスペースに、出力パワーの低いレーザ光を照射し、記録マーク及びスペースの光学特性、例えば反射率の差から得られた再生信号を信号処理することで行う。
情報記録媒体の記録再生を行う情報記録再生装置は、記録された記録マークを再生した再生信号の誤りが少なくなるように、記録マークにおける始端、及び終端のエッジ位置を調整する記録補償を行う。
高密度化のために、記録マーク及びスペースの長さを短くすると、再生信号の振幅は小さくなり、さらに符号干渉の影響で、記録マーク及びスペースの組合せにより再生信号に差が生じる。そのため、再生信号処理方法として、PRML(Partial Response Maximum Likelihood)方式等を適用することが有効とされている。PRML方式で再生信号を波形等化して、符号間干渉の影響を軽減することで、記録補償はより精度良く行うことができる。
例えば特許文献1では、再生信号をPRML方式で復号された最尤ビット列における記録マークのエッジに着目し、エッジ部において最尤ビット列のビットがシフト、もしくはエッジ部を含む記録マーク全体として最尤ビット列のビットがシフトする最も誤りやすいビット列である、誤りビット列を生成し、最尤ビット列及び誤りビット列に対応した各目標信号と再生信号とのユークリッド距離の差に基づいて、エッジシフトを評価する。これにより、記録補償の対象とする記録マークである自マークのエッジ部における再生信号、あるいは、記録マークと隣接するスペース長の範囲までの再生信号を用いて、エッジ部のエッジシフトを直接検出している。
特開2011−23069号公報
高密度化に伴い、光スポットの分解能を超えた領域での記録マークのエッジシフトを求めることによって、データの安定な再生が可能となる記録することができる情報記録再生装置、及び情報記録再生方法を提供する。
本開示の情報記録再生装置は、情報記録媒体に光ビームを照射し、検出した反射光に基づく再生信号を出力する光ヘッドと、前記再生信号から記録された2値化信号を復号する復号回路と、前記2値化信号に基いて検出パターンにおけるエッジ位置を所定量変化させた期待値信号を生成し、前記再生信号と前記期待値信号の信号差から記録されたマークに対するエッジシフト量を検出するエッジシフト検出回路と、前記エッジシフト量に基づいて、前記情報記録媒体に対して、記録マークにおける始端、及び終端のエッジ位置を調整する記録回路を備える。
本開示における情報記録再生装置は、高密度記録における記録補償を実行することにより、記録情報のエラーレートが低減する記録条件を求めることができ、より安定した記録及び再生を可能とする。
実施の形態1における情報記録再生装置を示す図 実施の形態1における記録補償を行う記録パルスを説明する図 記録マークの長さを変化させた場合の再生波形の変化を示す図 再生波形と畳み込み演算によって計算された理想波形の差の総和を示す図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になることを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、添付図面および以下の説明は、当業者が本開示を十分に理解するために提供されるのであって、これらにより特許請求の範囲に記載の主題を限定することは意図されていない。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態における情報記録再生装置100の構成を示すブロック図である。情報記録再生装置100は、情報記録媒体101、再生信号復号回路111、記録補償回路114、記録回路119を備える。
情報記録再生装置100は、ユーザデータを情報記録媒体101に記録するとともに、記録したユーザデータを情報記録媒体101から再生する。情報記録媒体101は、光学的に情報の記録再生が行われる情報記録媒体であり、例えば光ディスクである。
再生信号復号回路111は、プリアンプ103、AGC104、アナログイコライザ105、A/Dコンバータ106、デジタルイコライザ107、復号器108、PLL(Phase Looked Loop)109、VCO(Voltage−Controlled Oscillator)110を備える。
記録補償回路114は、情報記録制御回路112、エッジシフト検出回路113を備える。記録補償回路114は、デジタルイコライザ107から出力される波形等化された再生信号と、復号器108から出力された2値化信号とを受け取る。
記録回路119は、光ヘッド102、レーザ駆動回路115、記録パワー設定回路116、記録パルス生成回路117、記録パターン生成回路118を備える。
光ヘッド102は、対物レンズを通過したレーザ光を情報記録媒体101の記録層に収束させ、その反射光を受光して、情報記録媒体101に記録された情報を示す再生信号を生成する。
プリアンプ103は、光ヘッド102からの再生信号を所定のゲインで増幅する。
AGC104は、あらかじめ設定された目標振幅になるように、A/Dコンバータ106から出力される再生信号の振幅が一定となるように再生信号の振幅を増幅してアナログイコライザ105へ出力される。
アナログイコライザ105は、再生信号の高域のノイズ成分を除去されA/Dコンバータ106へ出力される。
A/Dコンバータ106は、VCO110から出力されるクロックを用いて再生信号をサンプリングすることでアナログ信号をデジタル信号へ変換させる。
デジタルイコライザ107は、A/Dコンバータ106でデジタル変換された再生信号を、記録時および再生時の再生信号の周波数特性が、あらかじめ設定されている周波数特性(例えば、記録密度に応じたMTF(Mutual Transfer Function)特性から所望のPR特性となるように再生信号の周波数、位相を調整する。
復号器108は、デジタルイコライザ107から出力された波形等化された再生信号を復号し、2値化信号を生成する。復号器108は、例えばビタビアルゴリズムを用いた復号などである。
PLL109は、再生信号と復号器108出力の2値化信号を用いて、PLL制御に必要な位相誤差量を検出する。
VCO110は、PLL109で検出された位相誤差量に応じたクロックを生成する。
エッジシフト検出回路113は、前記波形等化された再生信号と、前記2値化信号における記録マークのエッジ位置を所定量変化させた理想再生波形との信号差が最小になるエッジ位置を検出する。
情報記録制御回路112は、記録パルス条件を調整するために、再生信号復号回路111、記録補償回路114、記録回路119の情報記録再生装置における各部を制御する。また、情報記録制御回路112は、記録パルス条件の調整時において、記録パターンの選択及び記録再生動作を制御する。情報記録制御回路112は、光ヘッド102の光学条件(レーザ光の波長、開口数NA)で決定される光学分解能を超えた記録密度である記録マーク又はスペースが少なくとも1つ以上含む記録データが情報記録媒体101に記録されるように、記録回路119を制御す。また、情報記録制御回路112は、設定した記録マークの長さに応じた最適な信号処理になるように再生信号復号回路111の制御を行う。
また、情報記録制御回路112は、エッジシフト検出回路113からエッジシフト量を受取り、情報記録媒体101に対して、複数の記録条件で前記記録データの記録再生動作を行う。さらに情報記録制御回路112は、各記録条件に対して測定されるエッジシフト量差と、情報記録制御回路112の内部に記憶されている目標値とを比較し、前記目標値に最も近い記録条件を判断する。
記録パターン生成回路118は、指定された記録データをNRZI(Non Return to Zero Inverting)の記録マーク及びスペースに変換する。
記録パルス生成回路117は、情報記録制御回路112で変更される記録パラメータを基に、NRZI信号に従って記録パルス列を生成する。
記録パワー設定回路116は、情報記録媒体101に記録する際の各記録パワー設定を行う。
レーザ駆動回路115は、記録パルス生成回路117で生成された記録パルス列、及び記録パワー設定回路116設定される記録パワーに従って、光ヘッド102のレーザ発光動作を制御する。
図2に、情報記録再生装置120において、情報記録媒体101に記録された記録マークを再生した再生信号の誤りが少なくなるように、記録マークにおける始端、及び終端のエッジ位置を調整する記録補償を行う記録パルスを示す。このような記録パルスを用いることによって情報記録媒体101に対して、指定された記録データを記録することができる。
図2において、記録パワーPwは、記録マークの形成に必要となる加熱効果のあるピークパワーPp、冷却効果のあるボトムパワーPb及びクーリングパワーPcと、スペース部における記録パワーであるスペースパワーPsにより構成される。ピークパワーPp、ボトムパワーPb、クーリングパワーPc及びスペースパワーPsは、レーザ光の消光時に検出される消光レベルを基準レベルに対して設定される。各記録パワーのレベルは、記録マーク長に応じてそれぞれ設定されても良い。
また図2において、dT1は、記録マークの始端エッジを変化させるパラメータ、dT2及びdT3は、記録マークの終端エッジを変化させるパラメータである。記録マークの長さを変化させる場合は、dT1を変化させる方向と、dT2及びdT3を変化させる方向を逆方向に設定する。これにより、記録パルスの長さが変化するため、記録される記録マークの長さが変化する。記録マークの位相を変化させる場合は、dT1を変化させる方向と、dT2及びdT3を変化させる方向を同一方向に設定する。これにより、記録パルスが全体的に同じ方向に変化するため、記録される記録マークの位相が変化する。
高密度化のために、記録マーク及びスペースの長さを短くすると、光スポットの分解能を超えた領域に入ってしまい、再生信号の振幅は小さくなり記録マークとスペースの変化点が非常に不明瞭なものとなってしまう。高密度化された状態においても、正確な記録マークの誤差を求めることができるエッジシフトを検出する。
エッジシフトの検出には、記録データである2値信号、その2値信号を記録再生したときの再生信号、及び理想再生信号が必要となる。2値信号は、復号器108で復号された2値化信号を用いる。又は、記録パターン生成回路118で生成されたNRZI信号を用いてもよい。
再生信号としては、デジタルイコライザ107によって所望の周波数特性を持つPR等化を行われたものを用いる。2値信号と、情報記録媒体101に記録再生を行なって得られた再生波形について、それぞれフーリエ変換を行い、次に、フーリエ変換を行った結果を除算することによって、記録データから再生波形までの伝達特性を求め、前記除算結果を逆フーリエ変換することで、1チャネルビットのデータに対する応答波形であるインパルス応答を得ることができ、記録データとインパルス応答とで畳み込み演算を行うことによって前記理想再生信号を得ることができる。又は、前記理想再生信号は、記録データとPR等化目標値とで畳み込み演算を行うことによって得られたものを用いてもよい。
前記畳み込み演算を行うときに、記録データにおける記録マークの長さや位相を所定量変化させながら前記理想再生信号を得る。
図3に、最も短い記録マークを例に、マークの長さを所定量変化させながら理想再生信号を求めた場合における再生波形の変化の様子を示す。図3において、自マーク305はエッジシフト検出対象の記録マーク、前スペース302は自マーク305の前にあるスペース、前マーク301は自マーク305の前にある記録マーク、後スペース303は自マーク305の後ろにあるスペース、後マーク304は自マーク305の後にある記録マーク、理想再生波形306は記録データとインパルス応答とで畳み込み演算より得られたものである。
図3より、自マーク305を長くすると理想再生波形306が上側に大きくなり、逆に自マーク305を短くすると下側に小さくなることから、理想再生波形を特定のパターンに限って変化させることが可能であることがわかる。
図4は、前記再生信号と前記理想再生信号の二乗誤差の総和を示す。だたし、記録されたマークの長さを変えながら計算し、前スペースが10チャネルビットで記録マークが2チャネルビットのものを例とする。
また、図4におけるマークシフト量は、“−”はマークが短くなることを、“+”はマークが長くなることをそれぞれ示し、調整の分解能である“div”については、1チャネルビットを32分割したものとする。図4より、マーク長の長さの変化によって検出されるエッジシフト量(以下、マークシフト量と記す)の変化に対して、二乗誤差が二次関数的に変化していることが分かる。
誤差の最小点は、理想波形に最も近くなり、理想波形を実現するマーク長シフト量を求めることができ、また、マークが記録されている位置及び位相を変化させながら実際の再生波形との二乗誤差が最小になる点を求めることができ、記録マークが正しい位置に対してどれだけシフトしているかについて測定できることが分かる。
このエッジシフト検出をマーク長とスペース長の組み合わせで、それぞれに対して演算することによって、高密度記録に伴う高符号間干渉やランダム性ノイズの影響を受けにくく、且つ、各マーク長がスペース長毎にシフトしている量を正確に測定することができる。
エッジシフト検出回路113から得られたエッジシフト量を元に、情報記録制御回路112により適切な記録補償を実行することで、記録情報のエラーレートが低減する記録条件を求めることができ、より安定した情報記録再生装置を提供することが可能となる。
本開示は、光ディスクに対してデータの記録再生を行う情報記録再生装置に適用可能である。
100 情報記録再生装置
101 情報記録媒体
102 光ヘッド
103 プリアンプ
104 AGC
105 アナログイコライザ
106 A/Dコンバータ
107 デジタルイコライザ
108 復号器
109 PLL
110 VCO
111 再生信号復号回路
112 情報記録制御回路
113 エッジシフト検出回路
114 記録補償回路
115 レーザ駆動回路
116 記録パワー設定回路
117 記録パルス生成回路
118 記録パターン生成回路
119 記録回路
120 情報記録再生装置
301 前マーク
302 前スペース
303 後スペース
304 後マーク
305 自マーク
306 理想再生波形

Claims (6)

  1. 情報を情報記録媒体に記録再生を行うことができる情報記録再生装置であって、
    前記情報記録媒体に光ビームを照射し、検出した反射光に基づく再生信号を出力する光ヘッドと、
    前記再生信号から記録された2値化信号を復号する復号回路と、
    前記2値化信号に基いて期待値信号を生成し、前記再生信号と前記期待値信号の信号差からエッジシフト量を検出するエッジシフト検出回路と、
    前記エッジシフト量に基づいて前記情報記録媒体に前記情報を記録するための記録条件を調整する記録補償回路とを備える情報記録再生装置。
  2. 前記記録補償回路は、2値化信号を用いて検出パターンごとのエッジを所定量変化させた理想再生波形を求め、さらにそれらのうち、前記再生信号と前記理想再生波形の信号差が最小になる変化量をエッジシフト量とすることを特徴とする、請求項1に記載の情報記録再生装置。
  3. 前記記録補償回路は、2値化信号を用いて検出マークにおけるマーク長及びマークの位置を所定量変化させた理想再生波形を求め、さらにそれらのうち、前記再生信号と前記理想再生波形の信号差が最小になる変化量をエッジシフト量とすることを特徴とする、請求項1に記載の情報記録再生装置。
  4. 情報を情報記録媒体に記録再生を行なうことができる情報記録再生方法であって、
    前記情報記録媒体に光ビームを照射して検出した反射光に基づく再生信号から記録された2値化信号を復号する復号ステップと、
    前記2値化信号に基づいて期待値信号を生成し、前記再生信号と前記期待値信号の信号差からエッジシフト量を検出するエッジシフト検出ステップと、
    前記エッジシフト量に基づいて前記情報記録媒体に前記情報を記録するための記録条件を調整する記録補償ステップを備える情報記録再生方法。
  5. 前記記録補償ステップは、2値化信号を用いて検出マークごとのエッジを所定量変化させた理想再生波形を求め、さらにそれらのうち、前記再生信号と前記理想再生波形の信号差が最小になる変化量をエッジシフト量とすることを特徴とする、請求項4に記載の情報記録再生方法。
  6. 前記記録補償ステップは、2値化信号を用いて検出マークにおけるマーク長及びマークの位置を所定量変化させた理想再生波形を求め、さらにそれらのうち、前記再生信号と前記理想再生波形の信号差が最小になる変化量をエッジシフト量とすることを特徴とする、請求項4に記載の情報記録再生方法。
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