JP2019159856A - 電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 - Google Patents
電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019159856A JP2019159856A JP2018046144A JP2018046144A JP2019159856A JP 2019159856 A JP2019159856 A JP 2019159856A JP 2018046144 A JP2018046144 A JP 2018046144A JP 2018046144 A JP2018046144 A JP 2018046144A JP 2019159856 A JP2019159856 A JP 2019159856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- output
- state
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
Description
制御信号が入力される入力部と、
前記入力部に入力された前記制御信号が所定の第1の信号状態である場合に電圧の出力を行わず、前記制御信号が所定の第2の信号状態である場合に所定の電源電圧を出力する出力部と、
を有する電源回路と、
前記入力部及び前記出力部に接続され、前記出力部からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に前記制御信号を前記第1の信号状態に遷移させる信号遷移部と、
を備えることを特徴とする電源装置である。
図1は、本発明に係る第1の実施形態のスマートウォッチ100を示す斜視図である。
スマートウォッチ100は、腕時計型の電子機器であり、筐体101と、表示部102と、操作ボタン103と、筐体101の内部に格納された複合電源IC10及びコントローラ40などを備える。
コントローラ40は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)などを有し、操作ボタン103に対するユーザからの入力操作などに応じて、ROMに記憶された各種プログラムをRAMに展開してCPUにより実行することで、スマートウォッチ100の各部の動作を制御する。
複合電源IC10は、コントローラ40による制御下で、スマートウォッチ100の各部に所定の電源電圧を供給する。
表示部102は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイといった表示装置を備え、コントローラ40による制御下で、現在時刻や、コントローラ40による各種処理の結果などを表示させる。
電源装置1は、上述の複合電源IC10及びコントローラ40と、抵抗素子Rと、を備えている。なお、ここでは、スマートウォッチ100を統括制御するコントローラ40が電源装置1のコントローラ40を兼ねる例を用いて説明するが、電源装置1を制御するための専用のコントローラが別個に設けられていても良い。
なお、制御回路30からの制御信号S1に応じて異なる複数の電源電圧を出力可能な電源回路20を用いても良い。また、複合電源IC10に、複数の電源回路20が設けられていても良い。
第1の信号入力部31aは、入力端子T3に接続されている。第1の信号入力部31aには、出力端子T2に出力されている電圧(すなわち、出力部22の出力電圧)に応じた電圧レベルの入力信号S2が入力される。
第2の信号入力部31bは、入力端子T1に接続されている。第2の信号入力部31bには、コントローラ40から、レジスタに書き込まれるレジスタ値を設定するための設定信号S3が入力される。
信号出力部32は、電源回路20の入力部21に接続されており、入力部21に制御信号S1を出力する。
図3は、レジスタ値に応じた制御回路30の動作モードを説明する図である。
制御回路30は、レジスタ値が「00」である場合には第1動作モードで動作し、レジスタ値が「01」である場合には第2動作モードで動作し、レジスタ値が「10」である場合には第3動作モードで動作する。
したがって、抵抗素子Rを介して出力部22及び入力部21に接続された制御回路30は、出力部22からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に、入力部21に入力される制御信号S1をローレベル「Lo」に遷移させる信号遷移部を構成する。
なお、上記では、入力信号S2に係る信号条件を、ローレベル「Lo」であること、としたが、これに限られず、論理レベルの閾値とは独立に定められた所定電圧以下であること、としても良い。ここで、所定電圧は、電源電圧Voutを出力している出力部22にショートが生じたときに、入力信号S2が取り得る電圧レベルの上限値とすることができる。
図4は、電源保護処理のコントローラ40による制御手順を説明するフローチャートである。
また、図5は、電源保護処理において書き込まれるレジスタ値と、制御信号S1、電源回路20の出力部22の出力電圧(以下、単に電源回路20の出力電圧と記す)、及び入力信号S2の各電圧レベルの推移を示す図である。
このときの電源装置1は、制御信号S1の信号状態の遷移が可能な第2状態となっており、電源回路20の出力部22がショートして出力電圧が低下した場合には、入力信号S2がローレベル「Lo」となって、制御回路30の信号出力部32から出力される制御信号S1がローレベル「Lo」に遷移する。この結果、電源回路20による電源電圧Voutの出力動作が停止される(オフ状態「off」)。すなわち、出力部22のショートに応じて自動的に電源回路20による電源電圧Voutの出力動作が停止されて(オフ状態「off」)電源回路20が保護され、過大なショート電流が流れることによる発熱が抑制される。
なお、ステップS102の処理の後に、電源回路20による電源電圧Voutの出力を停止させる場合には、コントローラ40は、所定の設定信号S3を出力してレジスタに「00」を書き込み、制御回路30の動作モードを第1動作モードに設定する(図5のタイミングt4)。これにより、制御回路30は、信号出力部32からローレベル「Lo」の制御信号S1を出力する。これに応じて、電源回路20の出力電圧は、タイミングt5において0Vとなり、電源電圧Voutの出力が停止される(オフ状態「off」)。
このような構成によれば、電源電圧Voutを出力している状態の出力部22がショートした場合に、入力部21に入力される制御信号S1の信号状態が制御回路30によってローレベル「Lo」に遷移されることで、電源回路20をオフ状態「off」に切り替えることができる。よって、容易かつ確実に、過大なショート電流が流れることによる発熱を抑制することができる。
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。本実施形態は、電源装置1の構成の一部が第1の実施形態と異なる。以下では、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
本実施形態の電源装置1は、電源回路20、コントローラ40及び抵抗素子Rにより構成されている。
本実施形態のコントローラ40は、制御信号S1を出力する制御信号出力部43を有している。
また、電源回路20の入力部21は、コントローラ40の制御信号出力部43に接続されているとともに、抵抗素子Rを介して出力部22に接続されている。
また、出力部22と入力部21とが抵抗素子Rを介して接続されているため、コントローラ40の制御信号出力部43をハイインピーダンス状態とすることで、地点Pの電圧レベル(すなわち、入力部21に入力される制御信号S1の信号状態)を、電源回路20の出力部22の出力電圧に応じて遷移させることができる。具体的には、出力部22から電源電圧Voutが出力されているとき(オン状態「on」)に地点Pの電圧レベルがハイレベル「Hi」となり、出力部22からの出力電圧が上述の電圧条件を満たす場合に地点Pの電圧レベルがローレベル「Lo」となるように抵抗素子Rの抵抗値が調整されている。
したがって、本実施形態では、出力部22と入力部21とを接続する、抵抗素子Rを含む配線が、信号遷移部を構成する。
図7は、電源保護処理のコントローラ40による制御手順を説明するフローチャートである。
また、図8は、電源保護処理における制御信号出力部43、図6の地点P(制御信号S1)、及び電源回路20の出力電圧の各電圧レベルの推移を示す図である。
また、このように制御信号出力部43をハイインピーダンス状態とすることで、電源装置1は、上述の第1状態から、制御信号S1の信号状態の遷移が可能な第2状態に遷移する。この状態の電源装置1では、電源回路20の出力部22がショートして出力電圧が低下した場合には、当該出力電圧によってプルアップされていた地点Pの電圧レベル(制御信号S1の信号状態)が、出力電圧の低下に応じてローレベル「Lo」に遷移する。この結果、電源回路20による電源電圧Voutの出力動作が停止される(オフ状態「off」)。また、コントローラ40の制御信号出力部43がハイインピーダンス状態となっているため、コントローラ40からの信号出力が電源回路20の動作に影響することもない。よって、出力部22のショートに応じて自動的に電源回路20の電圧出力動作が停止されて(オフ状態「off」)電源回路20が保護され、過大なショート電流が流れることによる発熱が抑制される。
なお、ステップS202の処理の後に、電源回路20による電源電圧Voutの出力を停止させる(オフ状態「off」)場合には、コントローラ40は、ローレベル「Lo」の制御信号S1を出力する(図8のタイミングt4)。これに応じて、電源回路20の出力電圧は、タイミングt5において0Vとなり、電源電圧Voutの出力が停止される(オフ状態「off」)。
例えば、交流の入力電圧を直流の電源電圧に変換するAC/DCコンバータを有する電源装置に本発明を適用しても良い。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
制御信号が入力される入力部と、
前記入力部に入力された前記制御信号が所定の第1の信号状態である場合に電圧の出力を行わず、前記制御信号が所定の第2の信号状態である場合に所定の電源電圧を出力する出力部と、
を有する電源回路と、
前記入力部及び前記出力部に接続され、前記出力部からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に前記制御信号を前記第1の信号状態に遷移させる信号遷移部と、
を備えることを特徴とする電源装置。
<請求項2>
前記信号遷移部は、前記出力部に接続された第1の信号入力部と、前記入力部に接続された信号出力部と、を有する制御回路を備え、
前記制御回路は、
前記第1の信号状態の前記制御信号を前記信号出力部から出力する第1動作、
前記第2の信号状態の前記制御信号を前記信号出力部から出力する第2動作、
前記第1の信号入力部に入力される入力信号が前記所定の電圧条件に対応する所定の信号条件を満たす場合に、前記信号出力部から前記第1の信号状態の前記制御信号を出力し、前記入力信号が前記信号条件を満たさない場合に、前記信号出力部から前記第2の信号状態の前記制御信号を出力する第3動作、
を行うことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
<請求項3>
前記制御回路は、当該制御回路の動作を設定するための設定信号が入力される第2の信号入力部を有し、当該第2の信号入力部に入力された前記設定信号に応じて前記第1動作、前記第2動作及び前記第3動作のいずれかを行うことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。
<請求項4>
前記信号遷移部は、前記出力部と前記入力部とを接続する配線を有することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
<請求項5>
前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、前記出力部から前記電源電圧が出力されているときに前記遷移可能化制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電源装置。
<請求項6>
前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、
前記第2の信号入力部に接続され、当該第2の信号入力部に対して前記設定信号を出力する設定信号出力部を有し、
前記制御回路に前記第2動作を行わせるための設定信号を前記設定信号出力部から出力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力制御を行い、
前記電圧出力制御の後に続けて、前記制御回路に前記第3動作を行わせるための設定信号を前記設定信号出力部から出力することで前記第1状態から前記第2状態に切り替える前記遷移可能化制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の電源装置。
<請求項7>
前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、
前記入力部に接続され、当該入力部に対して前記制御信号を出力する制御信号出力部を有し、
前記第2の信号状態の前記制御信号を前記制御信号出力部から出力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力制御を行い、
前記電圧出力制御の後に続けて、前記制御信号出力部をハイインピーダンス状態とすることで前記第1状態から前記第2状態に切り替えることを特徴とする前記遷移可能化制御を行う請求項4に記載の電源装置。
<請求項8>
請求項1から7のいずれか一項に記載の電源装置を備えることを特徴とする電子機器。
<請求項9>
制御信号が入力される入力部と、前記入力部に入力された前記制御信号が所定の第1の信号状態である場合に電圧の出力を行わず、前記制御信号が所定の第2の信号状態である場合に所定の電源電圧を出力する出力部と、を有する電源回路と、前記入力部及び前記出力部に接続され、前記出力部からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に前記制御信号を前記第1の信号状態に遷移させる信号遷移部と、を備える電源装置の制御方法であって、
前記入力部に前記第2の信号状態の前記制御信号を入力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力工程、
前記出力部から前記電源電圧が出力されているときに、前記電源装置を、前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される状態から当該遷移が可能な状態に切り替える遷移可能化工程、
を含むことを特徴とする電源装置の制御方法。
10 複合電源IC
20 電源回路
21 入力部
22 出力部
30 制御回路(信号遷移部)
31a 第1の信号入力部
31b 第2の信号入力部
32 信号出力部
40 コントローラ
42 設定信号出力部
43 制御信号出力部
100 スマートウォッチ(電子機器)
R 抵抗素子(信号遷移部)
S1 制御信号
S2 入力信号
S3 設定信号
T1、T3 入力端子
T2 出力端子
Claims (9)
- 制御信号が入力される入力部と、
前記入力部に入力された前記制御信号が所定の第1の信号状態である場合に電圧の出力を行わず、前記制御信号が所定の第2の信号状態である場合に所定の電源電圧を出力する出力部と、
を有する電源回路と、
前記入力部及び前記出力部に接続され、前記出力部からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に前記制御信号を前記第1の信号状態に遷移させる信号遷移部と、
を備えることを特徴とする電源装置。 - 前記信号遷移部は、前記出力部に接続された第1の信号入力部と、前記入力部に接続された信号出力部と、を有する制御回路を備え、
前記制御回路は、
前記第1の信号状態の前記制御信号を前記信号出力部から出力する第1動作、
前記第2の信号状態の前記制御信号を前記信号出力部から出力する第2動作、
前記第1の信号入力部に入力される入力信号が前記所定の電圧条件に対応する所定の信号条件を満たす場合に、前記信号出力部から前記第1の信号状態の前記制御信号を出力し、前記入力信号が前記信号条件を満たさない場合に、前記信号出力部から前記第2の信号状態の前記制御信号を出力する第3動作、
を行うことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。 - 前記制御回路は、当該制御回路の動作を設定するための設定信号が入力される第2の信号入力部を有し、当該第2の信号入力部に入力された前記設定信号に応じて前記第1動作、前記第2動作及び前記第3動作のいずれかを行うことを特徴とする請求項2に記載の電源装置。
- 前記信号遷移部は、前記出力部と前記入力部とを接続する配線を有することを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、前記出力部から前記電源電圧が出力されているときに前記遷移可能化制御を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電源装置。 - 前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、
前記第2の信号入力部に接続され、当該第2の信号入力部に対して前記設定信号を出力する設定信号出力部を有し、
前記制御回路に前記第2動作を行わせるための設定信号を前記設定信号出力部から出力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力制御を行い、
前記電圧出力制御の後に続けて、前記制御回路に前記第3動作を行わせるための設定信号を前記設定信号出力部から出力することで前記第1状態から前記第2状態に切り替える前記遷移可能化制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の電源装置。 - 前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される第1状態から、当該遷移が可能な第2状態に切り替える遷移可能化制御を行うコントローラを備え、
前記コントローラは、
前記入力部に接続され、当該入力部に対して前記制御信号を出力する制御信号出力部を有し、
前記第2の信号状態の前記制御信号を前記制御信号出力部から出力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力制御を行い、
前記電圧出力制御の後に続けて、前記制御信号出力部をハイインピーダンス状態とすることで前記第1状態から前記第2状態に切り替える前記遷移可能化制御を行うことを特徴とする請求項4に記載の電源装置。 - 請求項1から7のいずれか一項に記載の電源装置を備えることを特徴とする電子機器。
- 制御信号が入力される入力部と、前記入力部に入力された前記制御信号が所定の第1の信号状態である場合に電圧の出力を行わず、前記制御信号が所定の第2の信号状態である場合に所定の電源電圧を出力する出力部と、を有する電源回路と、前記入力部及び前記出力部に接続され、前記出力部からの出力電圧が所定の電圧条件を満たす場合に前記制御信号を前記第1の信号状態に遷移させる信号遷移部と、を備える電源装置の制御方法であって、
前記入力部に前記第2の信号状態の前記制御信号を入力して前記出力部から前記電源電圧を出力させる電圧出力工程、
前記出力部から前記電源電圧が出力されているときに、前記電源装置を、前記信号遷移部による前記制御信号の信号状態の遷移が抑止される状態から当該遷移が可能な状態に切り替える遷移可能化工程、
を含むことを特徴とする電源装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018046144A JP7024519B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018046144A JP7024519B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019159856A true JP2019159856A (ja) | 2019-09-19 |
JP7024519B2 JP7024519B2 (ja) | 2022-02-24 |
Family
ID=67993490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018046144A Active JP7024519B2 (ja) | 2018-03-14 | 2018-03-14 | 電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7024519B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207879A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Funai Electric Co Ltd | 電源回路 |
WO2015190421A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
-
2018
- 2018-03-14 JP JP2018046144A patent/JP7024519B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207879A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Funai Electric Co Ltd | 電源回路 |
WO2015190421A1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-12-17 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7024519B2 (ja) | 2022-02-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8531851B2 (en) | Start-up circuit and method thereof | |
CN102111070A (zh) | 待机电流减少的调节器过电压保护电路 | |
US20080086650A1 (en) | Semiconductor integrated circuit device | |
US11869886B2 (en) | ESD protection circuit, semiconductor device, and electronic apparatus | |
US8810064B2 (en) | Sequence control circuit for power source | |
JPH08111934A (ja) | 電源装置 | |
CN118054655A (zh) | 电源电路及其控制方法和电子设备 | |
JP5512139B2 (ja) | 半導体集積回路装置及び電源供給回路 | |
JP7024519B2 (ja) | 電源装置、電子機器及び電源装置の制御方法 | |
US6838927B2 (en) | Semiconductor integrated circuit with stabilizing capacity | |
JP2007097395A (ja) | 低消費電流回路および該低消費電流回路を備えたボルテージレギュレータならびにdc−dcコンバータ | |
US10317981B2 (en) | Data processing device and data processing system | |
US10284082B2 (en) | Power supply control circuit | |
JP4231708B2 (ja) | レギュレータ内蔵型半導体装置 | |
JP7269073B2 (ja) | 電源制御回路、パワーマネージメント回路および電子機器 | |
US20100308893A1 (en) | Semiconductor device and method of operating the same | |
JPH08280170A (ja) | スイッチング電源回路 | |
KR20070101474A (ko) | 연산 증폭기 | |
JP2003284241A (ja) | 低消費電流回路および該低消費電流回路を備えたボルテージレギュレータならびにdc−dcコンバータ | |
KR102383681B1 (ko) | 전력 제공 방법 및 전력 제공 장치 | |
US11031776B2 (en) | Overvoltage protection device and a method for operating an overvoltage protection device | |
JP6785342B2 (ja) | ディスプレイ駆動装置 | |
CN216434876U (zh) | 一种兼容供电的cpu电源电路及终端设备 | |
US11476840B2 (en) | Comparator circuit and switch control device including the same | |
JP2013110337A (ja) | 半導体集積回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7024519 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |