JP2019158671A - 目標検出装置および信号処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 実装スペースの制約下で精度の向上を図ること。【解決手段】 実施形態によれば、目標検出装置は、目標からの電波を捕捉する複数のアンテナ素子を備えるアレイアンテナと、測角処理部とを具備する。測角処理部は、複数のアンテナ素子の各素子信号から目標の目標角を計算する。また、測角処理部は、各素子信号から目標の測角値を計算し、各素子信号に基づく行列演算によりアレイアンテナよりも広い開口をなす複数の仮想アンテナ素子を含む仮想アレイを形成し、測角値によりアンビギュイティを排除して、複数の仮想アンテナ素子の各素子信号から目標角を計算する。【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、目標検出装置および信号処理方法に関する。
モノパルス測角処理方式、およびインターフェロメータ処理方式は、目標検出に際して電波の到来方向を求める信号処理方式の一例として知られている。インターフェロメータ処理は、アレイアンテナに入射した電波の位相と、アンテナ素子の素子間隔とに基づいて電波の到来方向を求める方式である。
特許第5547012号公報
Wing-Kin Ma,‘DOA Estimation of Quasi-Stationary Signals With Less Sensors Than Sources and Unkown Spatial Noise Covariance: A Khatri-Rao Subspace Approach’, IEEE Trans. Signal Process., vol.58, no.4, pp.2168-2180, April(2010) JIAN LI,PETER STOICA,‘MIMO RADAR SIGNAL PROCESSING’, WILEY, pp. 1-5(2009)
インターフェロメータ処理方式では、測角精度は、アンテナ素子の素子間隔を広くするほど向上する。しかしながらアンテナの実装スペースに制約がある飛行体などでは、素子間隔を十分に広くすることができないので、測角精度が頭打ちになる。このような環境では飛行体の誘導精度を高めるためにアクティブアンテナ等を併用せざるをえず、重量増加などの弊害がもたらされることから、対処が望まれている。
目的は、実装スペースの制約下で精度の向上を図った目標検出装置および信号処理方法を提供することにある。
実施形態によれば、目標検出装置は、目標からの電波を捕捉する複数のアンテナ素子を備えるアレイアンテナと、測角処理部とを具備する。測角処理部は、複数のアンテナ素子の各素子信号から目標の目標角を計算する。また、測角処理部は、各素子信号から目標の測角値を計算し、各素子信号に基づく行列演算によりアレイアンテナよりも広い開口をなす複数の仮想アンテナ素子を含む仮想アレイを形成し、測角値によりアンビギュイティを排除して、複数の仮想アンテナ素子の各素子信号から目標角を計算する。
図1は、実施形態に係る目標検出装置4を搭載する飛行体の一例を示す図である。 図2は、目標検出装置4の一例を示す機能ブロック図である。 図3は、受信用アンテナ部11の第1の実施形態の一例を示す図である。 図4は、測角処理器15の処理手順の一例を示すフローチャートである。 図5は、実施形態に係わる拡張アレイ形成処理により得られる仮想的なアンテナ開口の一例を示す図である。 図6は、受信用アンテナ部11の第2の実施形態の一例を示す図である。
<構成>
[第1の実施形態]
図1は、実施形態に係る目標検出装置4を搭載する飛行体の一例を示す図である。飛行体の一例として実施形態では飛しょう体1を想定するが、航空機、あるいはドローンなどの飛行体についても適用することが可能である。
飛しょう体1は、電波の到来方向に向け飛しょう体1を誘導する誘導装置2と、飛しょう体1の姿勢を変える操舵装置3から構成される。誘導装置2は、電波を放射する目標6に向けて飛しょう体1を誘導するための、誘導信号を出力する。ここで、目標6は電波を放射する、あるいは反射するオブジェクトであり、典型的には地上あるいは艦載のレーダ装置である。操舵装置3は、誘導信号に従って飛しょう体1の姿勢を制御し、飛しょう体1を目標6の方向へ誘導させる。
誘導装置2は、目標検出装置4、および目標追随装置5を備える。目標検出装置4は、電波を受信し、受信した電波から目標を検出する。目標追随装置5は、検出した目標を追随するように誘導信号を生成し、誘導信号を操舵装置3へ出力する。
図2は、目標検出装置4の一例を示す機能ブロック図である。目標検出装置4は、受信用アンテナ部11、受信器12、A/D(アナログ/デジタル)変換器13、検出処理器14、および、測角処理器15を備える。このうち受信器12は、アナログ回路を備えて構成される。また、検出処理器14および測角処理器15は、例えばプロセッサを備える。プロセッサとは、例えば、CPU(Central processing unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、Programmable Logic Device(例えばSPLD( Simple Programmable Logic Device )、CPLD( Complex Programmable Logic Device )またはFPGA( Field Programmable Gate Array )等)の回路を意味する。
受信用アンテナ部11は、目標6からの電波を受信し、受信波を受信器12に導く。受信器12は、受信用アンテナ部11から出力される受信波を検波する。A/D変換器13は、検波された受信波をデジタル信号に変換する。検出処理器14は、デジタル信号を分析して目標6からの受信波を検出する。測角処理器15は、検出処理器14の出力から目標6の方向、および目標からの電波の周波数を求める。
図3は、受信用アンテナ部11の一例を示す図である。受信用アンテナ部11は、所定の間隔dで配置されるアンテナa、アンテナb、およびアンテナcを備える、アレイアンテナである。アンテナa、アンテナb、およびアンテナcは、目標からの電波を捕捉するアンテナ素子である。
このうちアンテナaとアンテナbはアジマス(AZ)軸に沿って配列されるとし、アンテナaとアンテナcがエレベーション(EL)軸に沿って配列されるとする。つまり受信用アンテナ部11は、互いに異なる(直交する)2つの軸に沿って配列される複数のアンテナ素子を備える。
目標6からの電波は受信用アンテナ部11で捕捉され、各アンテナa、b、cからの素子信号が受信器12で検波される。検波された受信波はA/D変換器13でデジタル信号に変換される。デジタル信号は検出処理器14に取り込まれる。
受信用アンテナ部11に入射される電波は、単一の波源からとは限らない。よって検出処理器14は、周波数、変調方式などを分析して複数の波源からの電波を識別・分離し、複数の目標波として検出する。分離・識別の方法として、例えば特許文献1に記載の手法を適用可能である。分離・識別の結果に基づいて、検出処理器14は、複数の目標波のうち測角の対象とする目標波を決定する。測角対象として選定された複数の目標波は、1波ずつ測角処理器15に取り込まれる。測角処理器15は、それぞれの目標波の到来方向を計算して、目標の目標角を求める。次に、上記構成における作用を説明する。
<作用>
図4は、測角処理器15の処理手順の一例を示すフローチャートである。図4において、測角処理器15は、検出処理器14にて分離・識別された目標波信号を取り込む(ステップS1)。目標波信号(複素数)を、各軸方向にxAZ、xELと表記して次式(1)のように表すことができる。
ここで、xをアンテナaからの目標波の信号(目標波信号)とし、xを、アンテナbからの目標波信号とし、xを、アンテナcからの目標波信号とする。
次に測角処理器15は、第1の測角処理を行う(ステップS2)。すなわち測角処理器15は、インターフェロメータ処理により、各軸方向ごとに目標波の到来方向を計算し、目標の測角値を計算する。インターフェロメータでは、次式(2)の関係から到来方向θを求めることができる。
ここで、φは2つのアンテナ間の受信信号位相差、dは2つのアンテナ素子間の間隔、λは受信信号の波長である。アンテナa、bを用いて測角する場合、または、アンテナa、cを用いて測角する場合、素子間隔はいずれもd=dとなる。
次に測角処理器15は、素子間拡張処理を行う(ステップS3)。ここでは、測角処理器15は、先ず、xAZ、xELの相関行列RAZ、RELを次式(3)により求める。
式(3)におけるHは、複素共役転置を表す。ここで、Khatri−Rao積(KR積)の原理(例えば非特許文献1)から、次式(4)で示されるベクトルVAZ、VELを、各軸の仮想受信アンテナによる目標波信号とすることができる。すなわち、各軸あたりアンテナ素子の数が、元の2個から3個に拡張される。
さらに、VAZ、VELを乗算して次式(5)を得る。
式(5)に示される3×3行列の各成分が、仮想アンテナの受信信号となる。
図5は、実施形態に係わる拡張アレイ形成処理により得られる仮想的なアンテナ開口の一例を示す図である。式(5)はつまり、図5に示されるような9個の仮想アンテナ素子を持つ拡張アレイ(仮想受信アンテナ)が等価的に形成されることを示す。仮想アンテナ素子a〜iの位置は図5に示す通り、間隔dに対応しており、例えば仮想アンテナaと仮想アンテナcの間隔は2dとなる。従って拡張アレイのアンテナ開口は、実アレイとしての受信用アンテナ部11の開口よりも拡大される。
これは、例えば非特許文献2に開示されるMIMO(Multi Input Multi Output)信号処理方式において、Nチャンネルの送信信号とMチャンネルの受信信号からN×Mの仮想アレイ信号を得る方式に相当する。通常のMIMOでは、送信して受信する信号について自動的に乗算演算が実施されるのに対し、実施形態では受信×受信の乗算演算を実施することに相当する。
次に、測角処理器15は、拡張アレイ(仮想受信アンテナ)を用いて、第2の測角処理を行う(ステップS4)。すなわち測角処理器15は、インターフェロメータ処理により、各軸方向ごとに目標波の到来方向を計算し、目標の目標角を計算する。例えば仮想アンテナaと仮想アンテナcのそれぞれの受信信号を用いると、素子間隔はd=2dと、ステップS2での第1の測角処理よりも広げることができる。
式(2)の関係から、一定の波長および位相差であれば、2つのアンテナの間隔が広いほど到来方向の変化は小さくなる。すなわち、位相差に雑音による誤差が含まれても到来方向の誤差を小さくでき、精度が上がることになる。このように第1の実施形態によれば、仮想アンテナ形成のための演算処理により、ハードウェア上の素子間隔を変えずに測角精度を向上させることができる。
AZ軸については、素子間隔2dとなる仮想アンテナaとc、dとf、gとiを用いた計算により3つの解が得られる。これらは真値としては同じ値を持つものであるので、3つの解の平均をとる等で、精度を更に高めることができる。
EL軸についても同様に、素子間隔2dとなる仮想アンテナaとg、bとh、cとiを用いた計算により3つの解を得て、これらの3つの解の平均をとる等で、精度を更に高めることができる。
素子間隔が広がると、測角可能な範囲(アンビギュイティが発生しない範囲)が狭くなるが、ステップS2の処理により目標方向の大まかな値(測角値)を求めることができているので、その結果からアンビギュイティを回避することができる。なお、KR積の原理を用いると、複数の目標が含まれている場合に偽目標が発生することがある。しかしながら第1の実施形態では、KR積の原理を適用する前の段階で検出処理器14による分離・識別処理を実施している。従って、複数の目標がいる場合でも偽目標の発生の心配がない。
<効果>
以上述べたように第1の実施形態によれば、実アレイとしての受信用アンテナ部11のアンテナa、b、cからの素子信号から目標の測角値を掲載し、そののちに、拡張アレイ形成処理により拡張アレイを形成する。そして、既に計算された測角値によりアンビギュイティを排除し、そのうえで、拡張アレイの仮想アンテナの各素子信号から目標角を計算するようにした。このようにしたので、実アレイよりも開口を拡張した仮想アレイ信号に基づく測角処理を実施でき、実装スペースの制約下で精度の向上を図った目標検出装置および信号処理方法を提供することが可能になる。
すなわち第1の実施形態によれば、飛行体のような、アンテナの実装スペースに制約のある環境においても、KR積の原理を用いた演算により、実際のアンテナ素子配置よりも広いアンテナ間隔の仮想アンテナを設定することができる、このように仮想アンテナ素子を増やすことで、ハードウェア規模を拡大することなしに、より高い精度で目標角を求めることが可能になる。
[第2の実施形態]
図6は、受信用アンテナ部11の第1の実施形態の一例を示す図である。図3では各方向にそれぞれ2個のアンテナ素子を配列したが、これに限らず、図6に示されるように3個以上のアンテナ素子を並べてもよい。
図3との比較で例えばd=d+dとなる間隔(配置)であれば、狭い素子間隔となる素子を用意することで、アンビギュイティの発生することなしに測角可能な範囲を拡大することができる。
この時の各軸の相関行列Rxxおよび仮想アンテナの受信信号Vは、式(6)に示される。
ここで、Nは各軸上に配列されたアンテナの素子数である。各素子の間隔は任意である。図6は、例としてN=3とした場合の素子配置に相当する。アンテナ素子を増やすことで、仮想アンテナを使った測角では同時に求まる測角値の数を増すことができる、従って精度をさらに上げることができる。これらのことから、第2の実施形態によっても、実装スペースの制約下で精度の向上を図った目標検出装置および信号処理方法を提供することが可能となる。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示するものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…飛しょう体、2…誘導装置、2d…素子間隔、3…操舵装置、4…目標検出装置、5…目標追随装置、6…目標、11…受信用アンテナ部、12…受信器、13…A/D変換器、14…検出処理器、15…測角処理器、a〜i…仮想アンテナ素子。

Claims (8)

  1. 目標からの電波を捕捉する複数のアンテナ素子を備えるアレイアンテナと、
    前記複数のアンテナ素子の各素子信号から前記目標の目標角を計算する測角処理部とを具備し、
    前記測角処理部は、
    前記各素子信号から前記目標の測角値を計算し、
    前記各素子信号に基づく行列演算により、前記アレイアンテナよりも広い開口をなす複数の仮想アンテナ素子を含む仮想アレイを形成し、
    前記測角値によりアンビギュイティを排除して、前記複数の仮想アンテナ素子の各素子信号から前記目標角を計算する、目標検出装置。
  2. 前記アレイアンテナは、第1の間隔で配列されるアンテナ素子群と、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で配列されるアンテナ素子群とを含む、請求項1に記載の目標検出装置。
  3. さらに、前記仮想アレイを形成する処理の前に、前記複数のアンテナ素子の各素子信号から前記目標を識別する検出処理部を具備し、
    前記測角処理部は、前記目標を識別後の前記各素子信号に基づく行列演算により前記仮想アレイを形成する、請求項1または2のいずれか1項に記載の目標検出装置。
  4. 前記測角処理部は、インターフェロメータ処理方式により前記測角値および前記目標角を計算する、請求項1に記載の目標検出装置。
  5. 目標からの電波を捕捉する複数のアンテナ素子を備えるアレイアンテナに接続されるプロセッサにより実行される信号処理方法であって、
    前記プロセッサが、
    前記複数のアンテナ素子の各素子信号から前記目標の測角値を計算し、
    前記各素子信号に基づく行列演算により、前記アレイアンテナよりも広い開口をなす複数の仮想アンテナ素子を含む仮想アレイを形成し、
    前記測角値によりアンビギュイティを排除して、前記複数の仮想アンテナ素子の各素子信号から前記目標の目標角を計算する、信号処理方法。
  6. 前記アレイアンテナは、第1の間隔で配列されるアンテナ素子群と、前記第1の間隔とは異なる第2の間隔で配列されるアンテナ素子群とを含む、請求項5に記載の信号処理方法。
  7. 前記プロセッサは、前記仮想アレイを形成する処理の前に、前記複数のアンテナ素子の各素子信号から前記目標を識別し、
    前記目標を識別後の前記各素子信号に基づく行列演算により前記仮想アレイを形成する、請求項5または6のいずれか1項に記載の信号処理方法。
  8. 前記プロセッサは、インターフェロメータ処理方式により前記測角値および前記目標角を計算する、請求項5に記載の信号処理方法。
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