JP2019157395A - 電動小型フィニッシャ - Google Patents

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Abstract

【課題】屋内や狭小箇所等において機械による舗設作業を可能とする、電動小型フィニッシャを提供する。【解決手段】バッテリー(バテッリー16)と、前記バッテリーから供給される電力によって駆動輪(後輪19)を回転させるモーター(電気モーター)と、舗装材料を積載するホッパー(ホッパー21)と、前記ホッパーから供給される前記舗装材料を敷き均すスクリード(スクリード部30)と、を有することを特徴とする電動小型フィニッシャ。【選択図】図1

Description

本発明は、電気を動力源として狭小箇所の舗装を可能とする電動小型フィニッシャに関する。
従来、狭小部や屋内、駅のホームなどの施工条件下において舗設作業を行う場合、重機を搬入して施工することは困難であるため、人力による舗設作業を行っていた。
また、小規模の舗設を行うことが可能な小型の施工機械として、特許文献1には「舗装用ユニットフィニッシャ」の発明が開示されている。当該発明では、当該特許文献1の図1、図2等に示されるように、小型の敷き均し機械である舗装用ユニットフィニッシャ19を建設車両1に接続し、当該建設車両1で牽引しながら舗設作業を行うことで、幅の狭い箇所の舗設を可能にしている。
また、非特許文献1には「ハイパーレベラー(簡易敷均し機)」が開示され、施工写真に示されるように油圧ショベルによって当該簡易敷均し機を引き寄せながら、敷き均し幅865〜1500mmの舗設を可能とする施工機械が開示されている。
特開2002−047612号公報
西日本高速道路メンテナンス中国株式会社、"ハイパーレベラー"、[online]、西日本高速道路メンテナンス中国株式会社、[平成30年02月20日検索]、インターネット<URL:http://www.w-m-chugoku.co.jp/pdf/business/03_hyper_leveler>
しかしながら、前述した従来方法のうち、人力による舗設作業においては大きな労力を要することから、日当りの施工量は限定的なものとなる。さらに、舗装材の敷き均し作業は熟練の技術を要するため、熟練労働者が減少する昨今、舗装の仕上り品質の低下も懸念される。
また、前述した特許文献1及び非特許文献1に開示された従来技術は、小規模面積の舗設が可能であるものの、舗設機械を動作させるために、油圧ショベルなどの大きな建設機械で牽引等することが必須となっており、施工箇所が狭小である場合や、機材の搬入が困難な場合(屋内外)、施工機械から排出される排気ガスの問題等がある施工条件下においては、上記従来技術を適用することができない。
そこで、本願発明は、屋内や狭小箇所等で舗設作業が可能な電動小型フィニッシャを提供することを目的とする。
(1)バッテリー(バテッリー16)と、前記バッテリーから供給される電力によって駆動輪(後輪19)を回転させるモーター(電気モーター)と、舗装材料を積載するホッパー(ホッパー21)と、前記ホッパーから供給される前記舗装材料を敷き均すスクリード(スクリード部30)と、を有することを特徴とする電動小型フィニッシャ。
上記(1)の構成によれば、従来の内燃機関を有するフィニッシャに比べて、排気ガスの排出がなく、騒音も出ない。また、構造がシンプルであるので、大幅に小型化が可能となり、従来のフィニッシャでは施工できなかった狭小場所や屋内環境においても、安全且つ効率よく舗設作業を可能とする電動小型フィニッシャを提供することが可能である。また、作業員の熟練技に頼ることなく、機械施工が可能となるので、品質の向上を図ることが可能となる。
(2)前記ホッパー(ホッパー21)及び前記スクリード(スクリード部30)は、車体(車体17)に対して着脱可能に構成されてなる上記(1)に記載の電動小型フィニッシャ。
上記(2)の構成によれば、ホッパー21及びスクリード部30を容易に車体17に対して着脱できるように構成されているので、これら各部品を解体することにより、狭い場所や揚重機が使用できないような施工場所であっても、人力による電動小型フィニッシャの運搬が可能である。
(3)さらに、ステアリング機構を有し、当該ステアリング機構はターンテーブルステアリングで構成されてなる上記(1)または(2)に記載の電動小型フィニッシャ。
上記(3)の構成によれば、ステアリングをターンテーブル方式とすることで、旋回半径を大幅に縮小し、狭小場所における舗設作業を容易なものとすることが可能となる。
本発明における、電動小型フィニッシャの一例を示した全体側面図である。 本発明における、電動小型フィニッシャの一例を示した全体上面図である。 本発明における、電動小型フィニッシャの一例を示した分解斜視図である。 本発明における、電動小型フィニッシャの施工態様の一例を示した斜視図である。 本発明における、電動小型フィニッシャの仕様の一例を示した表である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の電動小型フィニッシャについて、実施例に基づいて説明する。
本発明の電動小型フィニッシャ100の一実施例として、図1には電動小型フィニッシャ100の全体側面図が、図2には上面図が示されている。本実施例の電動小型フィニッシャ100はベースとして車体17を有し、当該車体17には前輪18と、電気モーターによって駆動する後輪19とを備え、バッテリー16と、駆動制御装置14と、前輪18のステアリング機構15をさらに搭載している。
また、車体17の上部には、舗装材料を積載するためのホッパー21が着脱可能に備えられ、当該ホッパー21には、図4(b)に示されるように、ホッパー21を作業員が傾斜させる際に使用するハンドル22が取り付けられている。
さらに、車体17の上部の左右両サイドには、ホッパー21を所定の傾斜角度で固定するためのホッパー固定部材20が備えられ、当該ホッパー固定部材20には、ホッパー21の両サイドに設けられたインデックスプランジャ24と嵌合する嵌合穴が所定の傾斜角度に対応した位置に複数設けられている。
同じく、車体17の上部の左右両サイドには、ガススプリング26が備えられ、その一方の端部は車体17に対して回動自在に軸支されており、他方の端部はホッパー21の両側面に回動自在に軸支されている。これにより、作業員がホッパー21を傾斜させる際の負担を軽減することが可能となっている。
また、ホッパー21の後方には、図4(b)に示されるように、あおり部27が設けられており、ポッパー21の本体部分に軸着され、当該ホッパー21が舗装材の荷下ろしのために傾斜させられると、図示のように開放して舗装材を施工部200に下ろすことが可能となっている。
続いて、本実施例の電動小型フィニッシャ100が有する、スクリード部30について以下に説明する。図1及び図2に図示されているように、スクリード部30はスクリード32とバイブレータ33を有し、さらに、車体17に軸支されて後方に延びるレべリングアーム12のアーム連結部11と連結されるスクリード連結部31が形成されている。
上記アーム連結部11とスクリード連結部31とは、ボルトにより取り外し可能に連結されているため、資機材の搬入路が狭い施工場所や、揚重機等が使用できない施工場所であっても、スクリード部30を取り外して運搬し、容易に施工場所で組み付けることが可能となっている。なお、本実施例のスクリード部30の重量は、図5の仕様表に記載されているように、40kgと非常に軽量であるため、作業員2名程度で運搬することが可能である。
また、スクリード部30と連結されるレべリングアーム12には、図2等に記載されるように、車体17の後方の左右両サイドに設けられたアーム固定部材25と連結されるアーム側インデックスプランジャ23を備えている。すなわち、スクリード部30を舗装施工面から上昇させて電動小型フィニッシャ100を移動させる際などに、アーム固定部材25に設けられた嵌合穴に、アーム側インデックスプランジャ23を嵌合させることにより、作業員がスクリード部30を持ち上げ続けることなく所定の上昇位置で固定することが可能となり、施工時における作業員への負担や手間を軽減することが可能となっている。
(本実施例の仕様について)
本実施例における電動小型フィニッシャ100の大まかな技術構成は上記したとおりであるが、本実施例の仕様については図5に示されたとおりである。
本実施例では、電力源として24Vのバッテリーを備えており、繰り返し充電することが可能なものとなっている。施工条件に応じて、電動小型フィニッシャ100に発電機を搭載、または、近傍に配置してバッテリーに対する充電を行うようにすることが可能となっている。
ホッパー21や車体17を含む本体部分の重量は約80kg、スクリード部30の重量は約40kgである。なお、本実施例の電動小型フィニッシャ100は前述したように各部材を容易に分解して運搬することが可能となっており、ホッパー21も取り外して運搬することができる。なお、本実施例のホッパー21の重量は約25kgと軽量である。
本実施例の施工幅員はスクリード部30の幅に対応して最小幅500mmとなっている。さらに、本実施例では125mmの延長部材を左右に2個ずつ取り付けることにより、施工最大幅を1000mmとしている。したがって従来の施工機械に比べて非常に狭い施工幅の舗装を可能としている。なお、本実施例では上記のようにして施工最大幅を1000mmとしているが、さらに上記延長部材を取り付けたりするなどして、施工最大幅を1000mm以上とすることも可能である。
本実施例のスクリード部30はステンレス製であり、バイブレータ33を装着している。また、ホッパー21は約40kgの舗装材を積載可能に構成している。
また、本実施例ではステアリング機構を、電動シリンダによって車軸全体を傾けるターンテーブルステアリングとし、前輪18に設けている。このような構成により、本実施例の電動小型フィニッシャ100は最小回転半径を2mとすることが可能となっており、狭小箇所でも走行し易くし構成されている。
さらに、本実施例の電動小型フィニッシャ100は図1等に示されるよう駆動制御装置14を搭載しており、走行制御やステアリング制御、バイブレータ33の制御を一括して行っている。そして、当該駆動制御装置14に接続されたコントローラ(図示略)を操縦者が操作することにより、上記各制御が実行されるように構成されている。
(舗設態様)
図4には、本実施例の電動小型フィニッシャ100を使用した舗設態様が図示されている。すなわち、施工部200に施工幅に応じて型枠110が設置され、舗装210が舗設される様子が図示されている。ホッパー21に積載された舗装材は、図4(b)に示されるように、必要に応じて作業員によって傾斜され、スクリード32に舗装材が供給されるように構成されている。
(その他の実施態様)
本実施例における実施の態様は上記したとおりであるが、必ずしも上記したような構成に限定されるものではなく、以下のような種々の変更が可能となっている。
例えば、ホッパー21やレベリングアーム12を電動シリンダー等で電動制御して動作するようにすることも可能である。このような構成によれば、さらに、作業員の負担を削減することができるとともに、作業効率を向上させることが可能となる。
また、ホッパー21やスクリード32に電気ヒーターを設けるようにしてもよく、このような構成によれば、加熱舗装材が冷えてしまうことを抑制することが可能となり、施工性の向上を図ることが可能となる。
また、駆動制御装置14に接続されるコントローラ(図示略)は、有線式のほか、電波や赤外線などを利用した無線通信によって接続することが可能である。
また、上記実施例では、充電が可能なバッテリー16を電源として電動小型フィニッシャ100が動作するように構成しているが、外部電源入力端子を設けて、所定電圧の交流電源や直流電源を外部から入力して動作するように構成してもよい。このような構成によれば、バッテリー16の消耗時や故障時、長時間の連続作業が必要である場合などにおいて、作業を中断させることなく継続して舗設作業行うことが可能となる。
また、ホッパー21内に無端ベルトやバーフィーダを備えることも可能であり、このような構成によれば、ホッパー21を傾斜させることなく舗装材のスクリード部30へ送ることが可能となる。
また、上記実施例では、電気モーターによって後輪19を駆動する後輪駆動方式としたが、必ずしもこのような駆動方式に限定されるものではなく、例えば、前輪駆動方式や四輪駆動方式を選択的に採用することも可能である。
以上、本発明の実施形態について図面にもとづいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。また、上記実施例に記載された具体的な材質、寸法形状等は本発明の課題を解決する範囲において、変更が可能である。
16 バテッリー
17 車体
19 後輪
21 ホッパー
30 スクリード部
100 電動小型フィニッシャ

Claims (3)

  1. バッテリーと、
    前記バッテリーから供給される電力によって駆動輪を回転させるモーターと、
    舗装材料を積載するホッパーと、
    前記ホッパーから供給される前記舗装材料を敷き均すスクリードと、を有する
    ことを特徴とする電動小型フィニッシャ。
  2. 前記ホッパー及び前記スクリードは、車体に対して着脱可能に構成されてなる
    請求項1に記載の電動小型フィニッシャ。
  3. さらに、ステアリング機構を有し、当該ステアリング機構はターンテーブルステアリングで構成されてなる
    請求項1または2に記載の電動小型フィニッシャ。
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