JP2019155435A - トランスファー型プレス加工機 - Google Patents

トランスファー型プレス加工機 Download PDF

Info

Publication number
JP2019155435A
JP2019155435A JP2018046625A JP2018046625A JP2019155435A JP 2019155435 A JP2019155435 A JP 2019155435A JP 2018046625 A JP2018046625 A JP 2018046625A JP 2018046625 A JP2018046625 A JP 2018046625A JP 2019155435 A JP2019155435 A JP 2019155435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
mold
lower mold
processing
bolster
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018046625A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6988598B2 (ja
Inventor
野畑 安浩
Yasuhiro Nobata
安浩 野畑
琢生 野間
Takuo Noma
琢生 野間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2018046625A priority Critical patent/JP6988598B2/ja
Publication of JP2019155435A publication Critical patent/JP2019155435A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6988598B2 publication Critical patent/JP6988598B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

【課題】トランスファー型プレス加工機において、ワークが欠落した場合における金型の破損を抑制する。【解決手段】複数の上型5には、ワーク7を加工する際にワーク7を下型に向かって押さえつけるための2つのパッド12が設けられている。2つのパッド12は、ワーク7の加工領域7m以外の部分である非加工領域7nに対して上下方向で接触可能な押圧部13と、ワーク7よりも外側において押圧部13よりも下型3に向かって突出する突出部14と、を有する。押圧部13がワーク7と接触した場合、突出部14は下型3に到達しない。押圧部13と対向するワーク7が存在しない場合、上型加工部5pが下型加工部3pに到達する前に突出部14が下型3に到達することで、上型加工部5pと下型加工部3pとの接触が防止される。【選択図】図8

Description

本発明は、トランスファー型プレス加工機に関する。
特許文献1は、燃料電池用のメタルセパレータをプレス加工する技術を開示している。具体的には、上下に対向するダイ及びパンチの両側に配置されたブランクホルダを用いて薄肉金属板を挟持するように構成している。
特開2015−77621号公報
ところで、燃料電池用のメタルセパレータは、プレス加工の自由度、及び、生産性の観点から、トランスファー型プレス加工機でプレス加工されることが一般的である。ここで、トランスファー型プレス加工機とは、一組のスライド及びボルスタに複数の金型を配列し、ワークが複数の金型によって順番にプレス加工されるようにワークを搬送する搬送機構を備えたプレス加工機である。この種の加工機においては、何らかの原因によりワークが欠落することがあり、この場合、ワークが存在しないにも拘らず金型が開閉することになり、スライド自体が慣性によって撓む。ワークが肉厚である場合は上記スライドの多少の撓みは問題とならないが、ワークが肉薄の場合、スライドが僅かに撓んだだけでも上型と下型が接触して損傷する虞があった。
そこで、本発明の目的は、トランスファー型プレス加工機において、ワークが欠落した場合における金型の破損を抑制する技術を提供することにある。
本願発明によれば、ボルスタと、前記ボルスタの上面に配置された複数の下型と、前記ボルスタの上方に配置され、前記ボルスタに対して上下動可能なスライドと、前記スライドの下面に配置された複数の上型と、前記複数の下型の間でワークを搬送する搬送機構と、を備え、前記複数の下型には下型加工部が形成されており、前記複数の上型には前記下型加工部に対向する上型加工部が形成されており、前記スライドを前記ボルスタに向けて降下させて、前記ワークを前記下型加工部と前記上型加工部で挟むことで前記ワークを加工する、トランスファー型プレス加工機であって、前記複数の上型には、前記上型加工部よりも外側に配置され、前記ワークを加工する際に前記ワークを前記下型に向かって押さえつけるためのパッドが設けられており、前記パッドは、前記ワークの加工領域以外の部分に対して上下方向で接触可能な押圧部と、前記ワークよりも外側において前記押圧部よりも前記下型に向かって突出する突出部と、を有し、前記押圧部が前記ワークと接触した場合、前記突出部は前記下型に到達せず、前記押圧部と対向する前記ワークが存在しない場合、前記上型加工部が前記下型加工部に到達する前に前記突出部が前記下型に到達することで、前記上型加工部と前記下型加工部との接触が防止される、トランスファー型プレス加工機が提供される。以上の構成によれば、トランスファー型プレス加工機において、ワークが欠落した場合における金型の破損を抑制することができる。
本発明によれば、トランスファー型プレス加工機において、ワークが欠落した場合における金型の破損を抑制することができる。
トランスファー型プレス加工機の斜視図である。 プレス加工されたワークの斜視図である。 下型の斜視図である。 上型の斜視図である。 スライド降下前のトランスファー型プレス加工機の正面図である。 スライド降下後のトランスファー型プレス加工機の正面図である。 パッドの正面拡大図である。 パッドの正面拡大図である。 従来のトランスファー型プレス加工機の問題点を説明するための図である。
以下、図1から図9を参照して、本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、トランスファー型プレス加工機1の斜視図である。トランスファー型プレス加工機1は、ボルスタ2と、複数の下型3と、スライド4と、複数の上型5と、搬送機構6と、を備えている。
図2は、トランスファー型プレス加工機1によってプレス加工されたワーク7を示している。ワーク7は、例えば、燃料電池に用いられるメタルセパレータであって、その厚みは約0.1mmとされている。ワーク7は略矩形状であって、その中央にプレス加工が施された加工領域7mを有し、加工領域7mの外周側にプレス加工が施されない非加工領域7nを有する。加工領域7mでは、複数の凸条8が形成される。凸条8は、燃料電池において酸素ガスや水素ガスのための流路を形成する。
図1に戻り、ボルスタ2は、トランスファー型プレス加工機1の図示しないフレームに固定される。
複数の下型3は、下型3a、下型3b、下型3c、下型3d、下型3eを含む。下型3a〜下型3eは、ボルスタ2の上面2aに配置されている。下型3a〜下型3eは、この記載順に並んで配置されている。
図3に示すように、各下型3の上面3uには、ワーク7を加工する下型加工部3pと、下型加工部3pを環状に取り囲む下型非加工部3qと、が形成されている。各下型3の上面3uにおいてワーク7は、二点鎖線で示すように、ワーク7の加工領域7mが下型加工部3pと上下方向で対向し、ワーク7の非加工領域7nが下型非加工部3qと上下方向で対向するように配置される。
図1に戻り、スライド4は、ボルスタ2の上方に配置され、ボルスタ2に対して上下動可能となるように、トランスファー型プレス加工機1のフレームに支持されている。ボルスタ2は、図示しないクランク機構に連結されており、上下に往復駆動される。
複数の上型5は、上型5a、上型5b、上型5c、上型5d、上型5eを含む。上型5a〜上型5eは、スライド4の下面4aに配置されている。上型5a〜上型5eは、この記載順に並んで配置されている。即ち、上型5a〜上型5eは、下型3a〜下型3eとそれぞれ上下方向で対向している。
図4には、各上型5を上下逆転して示している。図4に示すように、各上型5は、入れ子10と、入れ子ホルダ11と、2つのパッド12と、によって構成されている。入れ子10と入れ子ホルダ11は、一体的に構成してもよいし、別体として構成してもよい。
入れ子10は、入れ子ホルダ11によって保持されている。入れ子10は、入れ子ホルダ11から下型3に向かって突出するように、入れ子ホルダ11によって保持されている。入れ子10の下面10dには、ワーク7を加工する上型加工部5pが形成されている。上型加工部5pは、下型3に載置されたワーク7の加工領域7mと上下方向で対向し、非加工領域7nと上下方向で対向しない。
各パッド12は、上型加工部5pの外側に配置され、ワーク7を加工する際にワーク7を下型3に向かって押さえつけるためのものである。2つのパッド12は、入れ子ホルダ11の下面11dに設けられている。2つのパッド12は、スライド4の長手方向に並んで配置されている。2つのパッド12の間に入れ子10が配置されている。2つのパッド12は、スライド4の長手方向において互いに対向している。2つのパッド12は、入れ子10に対して、スライド4の長手方向において対向している。
各パッド12は、押圧部13と突出部14を含んで段差状に構成されている。
押圧部13は、ワーク7の加工領域7m以外の部分である非加工領域7nに対して上下方向で接触可能な部分である。押圧部13は、入れ子10の下面10dと面一となる押圧面13dを有する。
突出部14は、ワーク7よりも外側において押圧部13よりも下型3に向かって突出する部分である。即ち、突出部14は、押圧部13から下型3に向かって突出している。突出部14は、押圧部13の押圧面13dよりも下型3に向かって突出している。突出部14は、突出先端面14dを有する。突出部14は、下型3に載置されたワーク7よりも外側に配置されるので、ワーク7に対して上下方向で接触不能となっている。
本実施形態において、各上型5は、図4に示すように、スライド4の長手方向において離れた2つのパッド12を含むとしたが、これに代えて、入れ子10を取り囲む環状パッドを含むこととしてもよい。また、2つのパッド12は、スライド4の長手方向に並んで配置されるとしたが、これに代えて、スライド4の短手方向に並んで配置されてもよい。また、2つのパッド12のうち何れか一方を省略してもよい。また、複数の上型5のすべてが2つのパッド12を含むことに代えて、複数の上型5のうちスライド4の長手方向における両端に位置する上型5のみが2つのパッド12を含むように構成してもよいし、複数の上型5のうちスライド4の長手方向における一端に位置する上型5のみが2つのパッド12を含むように構成してもよい。
図1に戻り、搬送機構6は、複数の下型3の間でワーク7を搬送する。搬送機構6は、複数のフィンガー20が設けられた2つのフィードバー21と、フィードバー21を駆動するバー駆動部22と、により構成されている。バー駆動部22は、2つのフィードバー21を上下方向、及び、スライド4の長手方向に往復駆動する。また、バー駆動部22は、2つのフィードバー21が互いに近づいたり離れたりするように往復駆動する。2つのフィードバー21が互いに近づくことで、スライド4の短手方向で対向する2つのフィンガー20がワーク7を把持する。2つのフィードバー21が互いに離れることで、スライド4の短手方向で対向する2つのフィンガー20がワーク7を解放する。以上の構成で、搬送機構6は、下型3aに載置されたワーク7を把持して下型3bに搬送し、下型3bに載置する。同様に、搬送機構6は、下型3bから下型3cへ、下型3cから下型3dへ、下型3dから下型3eへ、ワーク7を順番に搬送する。そして、図5及び図6に示すように、スライド4をボルスタ2に向けて所定量降下させることで、各下型3に載置されたワーク7の加工領域7mを下型加工部3pと上型加工部5pで挟み、ワーク7の加工領域7mをプレス加工するようになっている。このようにトランスファー型プレス加工機1では、異なる形状の金型でワーク7を順次自動的にプレス加工していくことができ、高い生産性が実現されている。
次に、図7及び図8を参照して、各パッド12の作動を説明する。
図7に示すように、下型3にワーク7が載置されている場合は、入れ子10の下面10dがワーク7の加工領域7mに接触するのと略同時に、パッド12の押圧部13の押圧面13dがワーク7の非加工領域7nと接触する。この場合、突出部14の突出先端面14dは下型3の上面3uに到達することがない。換言すれば、突出部14の押圧部13からの突出高さは、ワーク7の板厚よりも小さくなるように設定されている。具体的には、ワーク7の板厚が0.1mmであり、突出部14の突出高さは0.07mmとすることができる。この場合、ワーク7のプレス加工の際、突出部14の突出先端面14dと下型3の上面3uとの間には、0.1mmから0.07mmを引いた残りである0.03mmの隙間D1が残ることになる。
これに対し、図8に示すように、何らかの原因により下型3にワーク7が載置されなかった場合は、スライド4が慣性により撓むことで上型5が下型3の上面3uに衝突しようとする。しかしながら、上型5が下型3の上面3uに衝突する前に、各パッド12の突出部14が下型3の上面3uに衝突することになる。この場合、スライド4の撓み量の如何にかかわらず、上型5の入れ子10の下面10dと下型3の上面3uとの間には隙間D2が残ることになる。突出部14の突出高さは0.07mmなので、隙間D2は最大で0.07mm確保されることになる。従って、何らかの原因により下型3にワーク7が載置されず、スライド4が撓んでしまった場合でも、各パッド12が下型3の上面3uに到達することでスライド4のそれ以上の撓みを抑制し、各パッド12が上型5を支え、上型5が下型3に衝突することが免れ、もって、上型5や下型3の破損を抑制することができる。
図9は、比較のために作成したものであり、複数のパッド12が省略されたトランスファー型プレス加工機1を示している。この場合、何らかの原因により下型3aにワーク7が載置されず、スライド4が撓んでしまった場合、上型5aの入れ子10が下型3aの上面3uに衝突してしまうことが免れられず、もって、上型5aや下型3aの破損を招くことになる。何らかの原因により下型3eにワーク7が載置されなかった場合も同様である。
以上に、本発明の好適な実施形態を説明したが、上記実施形態は、以下の特徴を有する。
トランスファー型プレス加工機1は、ボルスタ2と、ボルスタ2の上面2aに配置された複数の下型3と、ボルスタ2の上方に配置され、ボルスタ2に対して上下動可能なスライド4と、スライド4の下面4aに配置された複数の上型5と、複数の下型3の間でワーク7を搬送する搬送機構6と、を備える。複数の下型3には下型加工部3pが形成されている。複数の上型5には下型加工部3pに対向する上型加工部5pが形成されている。スライド4をボルスタ2に向けて降下させて、ワーク7を下型加工部3pと上型加工部5pで挟むことでワーク7を加工する。複数の上型5には、上型加工部5pよりも外側に配置され、ワーク7を加工する際にワーク7を下型に向かって押さえつけるための2つのパッド12が設けられている。2つのパッド12は、ワーク7の加工領域7m以外の部分である非加工領域7nに対して上下方向で接触可能な押圧部13と、ワーク7よりも外側において押圧部13よりも下型3に向かって突出する突出部14と、を有する。押圧部13がワーク7と接触した場合、突出部14は下型3に到達しない。押圧部13と対向するワーク7が存在しない場合、上型加工部5pが下型加工部3pに到達する前に突出部14が下型3に到達することで、上型加工部5pと下型加工部3pとの接触が防止される。以上の構成によれば、トランスファー型プレス加工機1において、ワーク7が欠落した場合における金型の破損を抑制することができる。
ところで、上型5から離れた位置でスライド4にエンドブロックを設けることでスライド4の撓みを抑制することも考えられる。しかしながら、上型5に直接パッド12を設けた方が、上型5から離れた位置にエンドブロックを設けるよりも、上型5と下型3の物理的な衝突を効果的に免れることができる。
一例として、ボルスタ2の長手方向の寸法は2000mmとし、ボルスタ2のクランク機構に対する固定点間の距離は400−600mm程度とすることができる。また、絞り又は押し工程において上型5と下型3との間の最小隙間は0.07mmに設定することができ、抜き工程において上型5と下型3との間の最小隙間は実測値として0.03−0.15mmとされている。
1 トランスファー型プレス加工機
2 ボルスタ
2a 上面
3 下型
3a 下型
3b 下型
3c 下型
3d 下型
3e 下型
3p 下型加工部
3q 下型非加工部
3u 上面
4 スライド
4a 下面
5 上型
5a 上型
5b 上型
5c 上型
5d 上型
5e 上型
5p 上型加工部
6 搬送機構
7 ワーク
7m 加工領域
7n 非加工領域
8 凸条
10 入れ子
10d 下面
11 入れ子ホルダ
11d 下面
12 パッド
13 押圧部
13d 押圧面
14 突出部
14d 突出先端面
20 フィンガー
21 フィードバー
22 バー駆動部
D1 隙間
D2 隙間

Claims (1)

  1. ボルスタと、
    前記ボルスタの上面に配置された複数の下型と、
    前記ボルスタの上方に配置され、前記ボルスタに対して上下動可能なスライドと、
    前記スライドの下面に配置された複数の上型と、
    前記複数の下型の間でワークを搬送する搬送機構と、
    を備え、
    前記複数の下型には下型加工部が形成されており、
    前記複数の上型には前記下型加工部に対向する上型加工部が形成されており、
    前記スライドを前記ボルスタに向けて降下させて、前記ワークを前記下型加工部と前記上型加工部で挟むことで前記ワークを加工する、
    トランスファー型プレス加工機であって、
    前記複数の上型の少なくとも何れか1つの前記下面には、前記上型加工部よりも外側に配置され、前記ワークを加工する際に前記ワークを前記下型に向かって押さえつけるためのパッドが設けられており、
    前記パッドは、
    前記ワークの加工領域以外の部分に対して上下方向で接触可能な押圧部と、
    前記ワークよりも外側において前記押圧部よりも前記下型に向かって突出する突出部と、
    を有し、
    前記押圧部が前記ワークと接触した場合、前記突出部は前記下型に到達せず、
    前記押圧部と対向する前記ワークが存在しない場合、前記上型加工部が前記下型加工部に到達する前に前記突出部が前記下型に到達することで、前記上型加工部と前記下型加工部との接触が防止される、
    トランスファー型プレス加工機。
JP2018046625A 2018-03-14 2018-03-14 トランスファー型プレス加工機 Active JP6988598B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046625A JP6988598B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 トランスファー型プレス加工機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018046625A JP6988598B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 トランスファー型プレス加工機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019155435A true JP2019155435A (ja) 2019-09-19
JP6988598B2 JP6988598B2 (ja) 2022-01-05

Family

ID=67992882

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018046625A Active JP6988598B2 (ja) 2018-03-14 2018-03-14 トランスファー型プレス加工機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6988598B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5484681U (ja) * 1977-11-28 1979-06-15
JPS6353400U (ja) * 1986-09-19 1988-04-09
JPH0619999U (ja) * 1992-04-03 1994-03-15 株式会社三五 トランスファープレスにおけるワーク角度変更装置
JPH1015697A (ja) * 1996-07-01 1998-01-20 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd トランスファープレス装置
JP2000263184A (ja) * 1999-03-19 2000-09-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd 鍛造プレスラインにおける自動化装置の制御装置
US20170252792A1 (en) * 2016-03-05 2017-09-07 Audi Ag Apparatus for processing sheet-metal workpieces

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5484681U (ja) * 1977-11-28 1979-06-15
JPS6353400U (ja) * 1986-09-19 1988-04-09
JPH0619999U (ja) * 1992-04-03 1994-03-15 株式会社三五 トランスファープレスにおけるワーク角度変更装置
JPH1015697A (ja) * 1996-07-01 1998-01-20 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd トランスファープレス装置
JP2000263184A (ja) * 1999-03-19 2000-09-26 Sumitomo Heavy Ind Ltd 鍛造プレスラインにおける自動化装置の制御装置
US20170252792A1 (en) * 2016-03-05 2017-09-07 Audi Ag Apparatus for processing sheet-metal workpieces

Also Published As

Publication number Publication date
JP6988598B2 (ja) 2022-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10898981B2 (en) Workpiece storage device and workpiece loading method
JP7041388B2 (ja) プレス加工装置
JP6988598B2 (ja) トランスファー型プレス加工機
KR102181270B1 (ko) 열간 프레스법 및 열간 프레스 시스템
JP2007144495A (ja) トランスファープレス装置
CN211803239U (zh) 断路器静触头簧片折弯设备
CN111132795B (zh) 用于确认抬出位置和/或保持位置的方法、用于取出工件部分的设备和加工机
JP2001079622A (ja) プレス加工機
JP2019122972A (ja) 金型有無検出方法及びプレスブレーキ
JP2016515941A (ja) プレス装置用の可動金型構成要素
JP6981346B2 (ja) セパレータの製造方法
JP2668182B2 (ja) 抜き曲げ同時プレス型及び加工方法
JP5332790B2 (ja) 曲げ加工装置
JP5035116B2 (ja) プレス成形装置
JP7327825B2 (ja) ワークの板厚測定装置
JP2006205240A (ja) 順送式のプレス成形装置
JP2019220553A (ja) 搬送装置
JPS637377Y2 (ja)
KR101446274B1 (ko) 반도체 패키지 제조장치용 가이드슈트
JP7335158B2 (ja) 加工装置及び加工方法
CN220498145U (zh) 一种斜推夹紧模具蚀纹工装
JP5933299B2 (ja) プレス成形装置
CN216175538U (zh) 扶手底座的侧部折弯模具
CN208033390U (zh) 连续下料的模具
JP7352822B2 (ja) ゲートブレイク方法及びゲートブレイク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201222

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211028

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211102

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211115

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6988598

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151