JP2019155236A - 塗装用ハンガー - Google Patents
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Abstract
【課題】 再塗装(上塗塗装)後の補修塗装の必要をなくし、かつ、塗装作業における利便性を向上することができ、さらに、その作業性の向上を図ることのできる塗装用ハンガーを提供する。【解決手段】 磁石体によって変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持することで、再塗装(上塗)未塗装部の補修塗装を不要にした。また、磁石体に取り付けたレバーを利用することにより、磁石体によるカバーの保持状態を容易に解消できるようにした。さらに、磁石体に取り付けた傘部材の存在によって、再塗装(上塗)未塗装部と再塗装(上塗)塗装部間に塗装の段差が生じることを防止した。しかも、磁石体の向きを調節できる機構を備えることで、様々なワークを磁石体によって保持できる構成とした。【選択図】 図1
Description
本発明は、柱上変圧器のカバー(蓋体)を上塗塗装する際に使用するハンガーに関する。
柱上変圧器の修理品のケースやカバーの再塗装工程は、洗浄、水切り乾燥、ケレン、下塗(焼付乾燥)、上塗(焼付乾燥)の各工程に大別される。洗浄工程では、ケースやカバー外面の汚れと内面の絶縁油を洗い流すために、脱脂槽および3カ所の水洗槽の順に浸漬させる。当該洗浄工程では、その他、油水分離装置によって抜油したケース・カバーに残存または付着し、脱脂槽内に持ち込まれた油分が取り除かれる。
ケレン工程では、ケースやカバーの塗料の密着性を向上させるため、洗浄工程で取りきれなかった汚れや錆を落とす。また、圧縮エアー吹き付け式のショットブラスト装置によって、局所的な錆から広範囲に亘る錆を除去する。
下塗工程では、ケース・カバーに吹き付け塗装し、焼付乾燥を行う。上塗工程では、ケース・カバーの外面全面に粉体塗装を行う(非特許文献1参照)。
愛知電機技報No.37(2016)第24頁〜25頁
図5に変圧器の修理品のカバーを再塗装する場合の上塗工程を示す。カバーはトロリーコンベアに専用のハンガーを介して図5の紙面垂直方向に吊下げられる。
トロリーコンベアが図5の矢印方向に進むことにより、塗装ブース内で、塗装ロボット、手吹き補正によって粉体塗装される。
図6にカバーを塗装する場合に従来使用していた専用のハンガーを示す。従来のハンガーBは主軸101と、主軸101の中途位置に、例えば溶接等によってこれと略垂直方向に固定された保持部材102と、保持部材102の片面両端部から略斜め上方向に向けて突出した二本の上部保持棒103、および、保持部材102の下方位置において、主軸101を貫通して、主軸101と垂直方向に突出する下部保持棒104によって概略構成されている。
主軸101の上部には、図7に示すように、L字形部材106が取り付けられており、L字形部材106の上部を構成する一対の対向板107間の連結軸108を利用して、前記トロリーコンベアのU字形フック109に引っ掛けられる。
図8(a)にハンガーBの側面図を、同図(b)にハンガーBの正面図を示す。図8に示すように、上部保持棒103および下部保持棒104は、主軸101の上下方向に二段備えられており、一つのハンガーBで2つのカバー105を保持することができる。
上下の保持棒103,104によって保持されるカバー105は、図8(a)に示すように、その下方端が前方向(図8(a)の右方向)に若干の傾斜が形成されるよう保持棒103,104に掛けられる。
そして、図8に示す状態のカバー105は、図5に示すトロリーコンベアによって塗装ブースに搬送され、塗装ロボットによってカバー105の表裏両面が粉体塗装される。カバー105の裏面を粉体塗装する際には、塗装ロボットはカバー105の裏側へ回り込むことによってこれを行う。
この塗装ロボットによる粉体塗装時、カバー105は図8(a)に示すように傾斜して上下の保持棒103,104に保持されるので、主軸101が塗装の死角となることもなく、カバー105の内側面を確実に塗装することができる。
次段のレシプロケータは図示しない変圧器ケースの塗装に使用されるものであり、カバー105の塗装には使用されない。
レシプロケータ前を通過したカバー105は、手吹補正の塗装によって上塗塗装の仕上げがなされ、その後、焼付乾燥が行われる。
以上の上塗工程では、図6に示すように、カバー105が上部保持棒103と下部保持棒104によって保持されるので、各保持棒103,104の先端がカバー105と接触する箇所は塗装されない。この結果、図9に示すように、カバー105の内側面の外周縁立上り部分の二箇所と、カバー105の内側面の略中央付近の一箇所、合計三箇所に上塗未塗装部110が生じる。
図10は、図9に示すカバー105の外周縁立上り部αを拡大した図である。前記上塗未塗装部110は、上塗塗装した後のカバー105をハンガーBから取り外す際、焼付乾燥によって固まった上塗塗装部と上塗未塗装部110の間に、図10に示すようなバリを発生させてしまう。
この上塗未塗装部110は、カバー105の外周縁立上り部αに位置するため、変圧器の使用時には外気に触れる箇所となる。そのため、上塗未塗装部110は補修塗装が必要となる。
また、補修塗装をした場合は、上塗未塗装部110の内側には変圧器内外を気密に保持する図示しないパッキンの貼付部111が存在するので、補修塗装がこの貼付部111にまで及び、補修塗装が完全に乾燥するまでパッキンの貼付作業が行えない。
仮に補修塗装が完全に乾燥していない状態でパッキンを貼り付けてしまえば、パッキンが剥がれるなど、変圧器内を気密に保持することができなくなる不具合も生じる。
そこで、本発明は、上塗塗装後に補修塗装をする必要がない構造の塗装用ハンガーを提供する。また、当該塗装用ハンガーは、塗装作業における利便性を向上することができ、かつ、その作業性の向上も実現できる構造とする。
請求項1記載の発明は、変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体を備えて構成したことに特徴を有する。
請求項2記載の発明は、変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体と、該磁石体による前記蓋体の保持状態を梃子の原理により解消するレバーを備えて構成したことに特徴を有する。
請求項3記載の発明は、変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体を備え、当該磁石体の保持面と当接する前記蓋体の上装未塗装部と、その周囲の上装塗装部間に塗装の段差が生じることを防止する傘部材を前記磁石体に取り付けて構成したことに特徴を有する。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の発明において、磁石体は変圧器蓋体内側の中央面を三点で保持するように構成したことに特徴を有する。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求項4の何れかに記載の発明において、磁石体を縦方向に回転して前記保持面の向く角度を調節できる機構を備えて構成したことに特徴を有する。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の発明において、磁石体を前後に移動可能、かつ、当該磁石体の保持面の向く方向を微調節可能な構造としたことに特徴を有する。
請求項1記載の発明によれば、変圧器蓋体内側の中央面を磁石で保持した状態で上塗塗装(再塗装)するので、上塗未塗装部が変圧器の使用時において外気に触れる箇所に該当せず、補修塗装の必要がなくなる。また、上塗未塗装部は、製造時の塗膜が存在するため、再塗装の必要がない。
請求項2記載の発明によれば、レバーを用いて磁石による蓋体の保持状態を簡単に解消することができる。
請求項3記載の発明によれば、傘部材の存在によって上塗未塗装部とその周囲の上塗塗装部の間に塗装の段差が生じることがなく、見栄えが向上する。また、上塗未塗装部外周の上塗塗装部に塗膜の固着が生じることを防止できるので、磁石体を変圧器蓋体から取り外す際に、製造時の塗膜の剥がれを防止することができる。
請求項4記載の発明によれば、蓋体を磁石で三点保持するので、保持状態が安定する。
請求項5記載の発明によれば、磁石体が縦方向に大きく回転するので、様々な形状のワーク(蓋体)を保持することが可能となる。
請求項6記載の発明によれば、ワーク表面の曲率に合わせて磁石体保持面の向く方向を微調節することができる。
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図5及び図7を用いて説明する。図1は本発明の塗装用ハンガーAを示す斜視図であり、図1において、1は塗装用ハンガーAを構成する主軸を示している。
2はボルト3と後述するナット20によって主軸1に垂直に取り付けられるコ字形状の金具(以下、コ字金具という)であり、4はコ字金具2に後述するボルト21によって取り付けられる二つの上部磁石体である。
5は上部磁石体4の開放端面に固定されたレバーであり、6は主軸1を貫通するボルト7によって取り付けられた下部磁石体である。
8は上部磁石体4の外周面に取り付けられる略円盤形状の傘部であり、変圧器蓋体(カバー)9の内側中央面9aとは接触していない。10は下部磁石体6の外周面に取り付けられる略円盤形状の傘部であり、こちらもカバー9内側の中央面9aとは接触していない。
図2(a)は本発明の塗装用ハンガーAを示す側面図であり、同図(b)は本発明の塗装用ハンガーAを示す正面図である。図2に示すように、上部磁石体4と下部磁石体6は主軸1の上下二段に設置されており、その磁力を利用して変圧器のカバー9を上下に2つ保持することができる。
同図(b)に示すように、上部磁石体4と下部磁石体6はカバー9の中央面9aを三点で保持することで、容易に脱落することなく安定的に保持することができる。また、上部磁石体4と下部磁石体6に取り付けられる傘部8,10は、同図(a)に示すようにカバー9の中央面9aとの間に隙間が形成される位置において上部磁石体4または下部磁石体6の外周面に取り付けられている。
主軸1の上端は従来の塗装用ハンガーBと同構造である。つまり、図7に示すように、L字形部材11が取り付けられ、L字形部材11の上部を構成する一対の対向板12間の連結軸13に、図5に示すトロリーコンベアのU字形フック14が掛けられる。
トロリーコンベアに掛けられたカバー9は、図5に示す塗装ブースに搬送され、塗装ロボットによる塗装、手吹補正が施される点は、従来の塗装用ハンガーBを使用した場合と同様である。
上塗塗装が完了したカバー9は、例えば、図1,2に示すレバー5を主軸1とともに片手で握り、他方の手でカバー9の外周縁を掴み、両者を引き離す方向に力を加えることによって、梃子の原理によって簡単に磁石体4,6によるカバー9の保持状態を解消できる。
図3に上塗塗装(再塗装)が完了したカバー9を示す。図3において、中央面9aにある三つ二重点線円15〜17は、各々の内側の点線円15a,16a,17aが、上塗の再塗装時において、磁石体4,6の保持面がカバー9に接触していた箇所となるため、点線円15a,16a,17aの内側は再塗装されていない。
他方、外側点線円15b,16b,17bと内側の点線円15a,16a,17aの間は再塗装(上塗塗装)されているが、図1,2に示す傘部8,10がカバー9の中央面9aとの間に隙間を形成した状態で磁石体4,6の外周面に取り付けれていることから、粉体塗料は内側の点線円15a,16a,17aに近づくほど塗装が傘部8,10によって阻害され、外側の点線円15b,16b,17bから内側の点線円15a,16a,17aに向かうにしたがって、徐々に再塗装(上塗塗装)が薄くなるようグラデーションが形成される。
その結果、内側の点線円15a,16a,17aの内側に製造時の塗膜が存在することと相まって、再塗装(上塗塗装)がされていない内側の点線円15a,16a,17aの内外において塗装の段差が生じることなく、美観が損なわれることはない。
また、外側の点線円15b,16b,17bから内側の点線円15a,16a,17aに向かうにしたがって、徐々に再塗装(上塗塗装)が薄くなっているので、内側の点線円15a,16a,17aの外側近傍において、製造時の塗膜と磁石体が固着することを防止できる。その結果、上下部磁石体4,6をカバー9から取り外す際に、製造時の塗膜が剥がれる不具合を防止できる。
図4は磁石体4の保持面4aが向く角度を調節するための機構(以下、保持面角度調節機構という)の構造を示す要部切欠断面図である。図4に示すように、ボルト3は二つの位置決めナット18と介在部材19を主軸1の外側に位置させた状態で、これらとコ字金具2を貫通しており、その先端にはナット20が取り付けられている。
ボルト3の頭部3aとコ字金具2間およびナット20とコ字金具2間には若干の隙間があり、また、介在部材19とコ字金具2の接触面も密着力が強くない構成となっているので、コ字金具2はボルト3を中心軸として回転可能となる。
これにより、上部磁石体4の保持面4aが向く角度は大きく調節可能となり、種々のワーク表面を確実に保持することが可能となる。
また、上部磁石体4はコ字金具2を貫通するボルト21に固定されているが、ボルト21が貫通するコ字金具2の貫通孔22は、ボルト21の軸21aの径よりも若干大きな径となっているので、ボルト21は貫通孔22内をその軸21aの方向(図4の左右方向)に移動可能であり、かつ、貫通孔22内でその軸21aを傾けることにより、上部磁石体4の保持面4aの向きを微調整することができる。
つまり、図4に示す保持面角度調節機構は、ボルト3を中心軸とするコ字金具2の回転動作によって、上部磁石体4の保持面4aが向く角度を大きく調節可能とし、コ字金具2の貫通孔22内で、ボルト21の軸21aを傾けることにより、上部磁石体4の保持面4aが向く角度を微調節することが可能となる。
なおかつ、ボルト21を貫通孔22でその軸21aの方向(図4の左右方向)に移動させることが可能なため、様々な形状のワークを磁石体4で保持することが可能となる。
他方、図1に示す下部磁石体6を固定したボルト7は主軸1に固定されており、カバー9を確実に保持する。
以上説明したように、本発明の塗装用ハンガーによれば、変圧器カバーの中央面を磁石体で保持した状態で再塗装(上塗塗装)を行うので、磁石体保持面が当接していたカバーの上塗未塗装箇所は外気に触れる箇所に該当せず、補修塗装が不要となる。
また、レバーを利用することで、変圧器カバーを磁石体から容易に取り外すことができる。
さらに、磁石体に取り付けた傘部材によって、磁石体の保持面が当接していたカバーの上塗未塗装箇所とその周囲の上塗塗装箇所の間に塗装の段差が生じることはなく、美観を損なうことはない。
なおかつ、上塗り未塗装箇所の外側近傍において、製造時の塗膜と磁石体との固着がないので、磁石体をカバーから取り外す際に、製造時の塗膜が剥がれることを防止できる。
しかも、カバーは磁石体で三点保持するので、磁石体による保持状態が安定する。
そのうえ、磁石体が縦方向に回転可能であるため、磁石体の保持面が向く方向を大きく変更することができ、様々な形状のワークを磁石体によって保持することができる。
また、磁石体は前後方向に移動可能で、かつ、その保持面が向く角度を微調節することができるので、様々な形状のワーク保持面に密着させて、磁力によりこれを保持することが可能となる。
本発明は、塗装ラインにおいて使用するハンガーに利用可能である。
1,101 主軸
2 コ字金具
3 ボルト
4,6 磁石体
5 レバー
7,21 ボルト
8,10 傘部材
9,105 カバー
9a 中央面
11,106 L字形部材
12,107 対向板
13,108 連結軸
14 U字形フック
15〜17 二重点線円
15a,16a,17a 内側の点線円
15b,16b,17b 外側の点線円
18 位置決めナット
19 介在部材
20 ナット
21a ボルトの軸
22 貫通孔
102 保持部材
103 上部保持棒
104 下部保持棒
109 U字形フック
110 再塗装(上塗)未塗装部
111 パッキン貼付部
A 本発明の塗装用ハンガー
B 従来の塗装用ハンガー
2 コ字金具
3 ボルト
4,6 磁石体
5 レバー
7,21 ボルト
8,10 傘部材
9,105 カバー
9a 中央面
11,106 L字形部材
12,107 対向板
13,108 連結軸
14 U字形フック
15〜17 二重点線円
15a,16a,17a 内側の点線円
15b,16b,17b 外側の点線円
18 位置決めナット
19 介在部材
20 ナット
21a ボルトの軸
22 貫通孔
102 保持部材
103 上部保持棒
104 下部保持棒
109 U字形フック
110 再塗装(上塗)未塗装部
111 パッキン貼付部
A 本発明の塗装用ハンガー
B 従来の塗装用ハンガー
Claims (6)
- 変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体を備えて構成したことを特徴とする塗装用ハンガー。
- 変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体と、該磁石体による前記蓋体の保持状態を梃子の原理により解消するレバーを備えて構成したことを特徴とする塗装用ハンガー。
- 変圧器蓋体内側の中央面を磁力で保持する磁石体を備え、当該磁石体の保持面と当接する前記蓋体の上塗未塗装部と、その周囲の上塗塗装部間に塗装の段差が生じることを防止する傘部材を前記磁石体に取り付けて構成したことを特徴とする塗装用ハンガー。
- 前記磁石体は変圧器蓋体内側の中央面を三点で保持するように構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の塗装用ハンガー。
- 前記磁石体は縦方向に回転して前記保持面の向く角度を調節できる機構を備えて構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の塗装用ハンガー。
- 前記磁石体は前後に移動可能、かつ、当該磁石体の保持面角度を微調節可能な構造として構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の塗装用ハンガー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018042514A JP2019155236A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 塗装用ハンガー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018042514A JP2019155236A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 塗装用ハンガー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019155236A true JP2019155236A (ja) | 2019-09-19 |
Family
ID=67996675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018042514A Pending JP2019155236A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 塗装用ハンガー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019155236A (ja) |
-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018042514A patent/JP2019155236A/ja active Pending
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