JP2000234699A - ガスボンベ - Google Patents

ガスボンベ

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JP2000234699A
JP2000234699A JP11038444A JP3844499A JP2000234699A JP 2000234699 A JP2000234699 A JP 2000234699A JP 11038444 A JP11038444 A JP 11038444A JP 3844499 A JP3844499 A JP 3844499A JP 2000234699 A JP2000234699 A JP 2000234699A
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JP
Japan
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pressure vessel
gas cylinder
coating film
mirror
valve
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JP11038444A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Yahata
矢端和之
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KANTO KOATSU YOKI SEISAKUSHO K
KANTO KOATSU YOKI SEISAKUSHO KK
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KANTO KOATSU YOKI SEISAKUSHO K
KANTO KOATSU YOKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防錆・防食性に優れ外観検査も短時間で容易
に行うことのできるガスボンベを提供する。 【構成】 アルミニウム合金から成る圧力容器1の表面
をショットブラスト加工により梨地11とし、その加工
面上に合成樹脂などによる透明な塗膜12を形成する。
そして、この圧力容器1にはLPGなどが充填される。
使用中、圧力容器1は塗膜12により腐食が防止される
とともに、その地肌を塗膜を除去せず良好に観察でき
る。このため、亀裂などの異常を早期に発見できる上、
定期検査も極短時間で容易かつ適正に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガスボンベに係わ
り、特に液化石油ガス(LPG)を充填するためのもの
であって、防錆、防食性に優れ、定期的に行われる外観
検査も極めて容易なガスボンベに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧ガスを封入するためのガスボ
ンベとして、様々な形態のものが知られるが、何れのガ
スボンベも安全性の点から内容物が何であるか判るよう
その名称を表記するほか、内容物の種類によって容器を
色分けすることが義務付けられている。例えば、酸素は
黒色、二酸化炭素は緑色、アンモニアは白色、水素は赤
色、アセチレンは褐色、及び塩素は黄色であるほか、液
化プロパンなどの液化石油ガス、液化天然ガス、アルゴ
ン、窒素などに用いる圧力容器には灰色が指定されてい
る。そこで、これまでは鉄鋼などから形成される圧力容
器には脱脂、酸洗い、被膜化成、ショットブラスト、エ
ッチングプライマーなどの前処理を行った後、その表面
に例えばLPG用などの場合、グレー系の塗料による塗
装を施してきた。なお、その種の圧力容器として鉄鋼製
などのほか、アルミニウム合金製のものも利用されてい
るが、アルミニウム合金製のものはそれ自体がグレー系
であることから塗装を施すことは特に法的に義務付けら
れてはいない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アルミ
ニウム合金で成る圧力容器は鉄鋼製のものに比して耐食
性に優れるものの、長期の使用においてはその表面が徐
々に酸化して腐食されることから塗装を施さないと耐用
年数を上げることはできない。このため、LPGなどに
適用するアルミニウム合金製の圧力容器でも、法的規制
はないものの鉄鋼製などと同様にグレー系の塗料で塗装
を施すことがある。
【0004】然るに、塗装を施しても腐食を完全に抑え
ることはできない。このため、現状では5年に一度、又
使用期間が20年を経過したものでは2年に一度、外観
検査が行われる。ここで、腐食は主に塗膜との臨界面で
進行することから、検査を受けるときには圧力容器の地
肌の状態が良好に観察できるよう塗膜を除去しなければ
ならない。ところが、その除去作業は非常に煩わしく時
間のかかるものであった。
【0005】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的とする処は防錆・防食性に優れ
外観検査も短時間で容易に行うことのできるガスボンベ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、所定形状の圧力容器の表面に梨地加工を施
し、その加工面上に透明な塗膜を形成したことを特徴と
するガスボンベを提供するものである。
【0007】又、本発明はより好適な態様として、上部
にバルブの接続口を形成したアルミニウム合金から成る
所定形状の圧力容器の表面にブラスト加工を施し、その
加工面上に透明な合成樹脂による塗膜を形成したことを
特徴とするガスボンベを提供するものである。
【0008】ここで、圧力容器は円筒形の胴体と、この
胴体の両端開口部に溶接されるU字形の断面をもつ鏡材
とで形成され、その鏡材の一方にバルブを装着するため
の接続口と該接続口を囲う保護壁とが設けられると共
に、他方の鏡材には支持脚としてリング状のスカートが
設けられる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るガスボンベ
の一例を示した部分断面図、又図2は同ガスボンベの平
面概略図である。それらの図において、1は上下両端が
密閉された円筒形をした中空状の圧力容器であり、この
圧力容器1はアルミニウム合金、具体的にはアルミニウ
ムとマグネシウム(アルミニウム93.2〜94.7
%、マグネシウム4〜4.9%、マンガン0.4〜1.
0%、鉄0.4%、シリコン0.4%、銅0.1%)と
の合金から成る。特に、圧力容器1はその合金により形
成される円筒形の胴体2と、その両端開口部を閉鎖する
鏡材3,4とにより構成される。ここで、胴体2は全長
が500mm程度、又口径が300〜330mmの円筒
形にして、4〜5mmの肉厚をもつ。一方、鏡材3,4
はそれぞれ絞り成形などにより得られる断面U字形の圧
力蓋として胴体2の両端開口部に溶接されている。
【0010】このうち、一方の鏡材3は地鏡としてその
底部中心に支持脚としてのスカート5が設けられる。こ
のスカート5はリング状であり、その上端開口縁が鏡材
3の表面に溶接にて固定されている。又、スカート5の
内側には補強用として鏡材3の底面に接する円形の支持
板6が水平状に取り付けられる。他方、その鏡材3に相
対する鏡材4は天鏡として胴体2の上端開口部に溶接さ
れる。特に、この鏡材4の上部中心にはバルブ7を接続
するための接続口8と、この接続口を囲む保護壁9とが
設けられる。ここで、保護壁9は図2で明らかなように
円弧状をした周面をもち、その開放部分においてバルブ
7の開閉操作を円滑に行えるようにしてある。なお、そ
のバルブ7は下端にネジ部を有して圧力容器1の上部に
取り付けられる。
【0011】図3は、その取付部を示す。この図で明ら
かなように、圧力容器1の上部すなわち鏡材4の上部中
心には、ネックリングと呼ばれるパイプ10が取り付け
られる。特に、このパイプ10は鏡材4に溶接されるの
であり、その内周はバルブ7を接続するための接続口8
を形成する。特に、接続口8の周面にはバルブ7のネジ
部7Aをねじ込むための雌ネジが形成される。そして、
バルブ7はその接続口8に図示せぬシール材を介してね
じ込まれて圧力容器1の気密状態を保つ。
【0012】ここで、以上のように構成される圧力容器
1は、その外表面全体に図4に示す如く梨地加工が施さ
れる。梨地11すなわち微細な凹凸を形成する方法とし
て、化学的処理による方法もあるが、本例では物理的処
理による方法を示す。具体的には、圧力容器1の艶消し
及び異物の除去などを目的として、その表面にブラスト
加工を施す。
【0013】詳細には、誘導式、直圧式、遠心投射式、
又は湿式のブラスト機を用い、圧力容器1の表面に研掃
材を吹き付ける。なお、研掃材としてはサンド、グリッ
ト、ガラスビーズ、ショット(鋼粒)を用いるが、この
とき圧力容器1内は空にし、又バルブ7を未装着状態に
して、その接続口8には研掃材が流入せぬよう栓をす
る。こうしてブラスト加工を施したら、次にその加工面
11上に塗膜12を形成する。特に、その塗膜12は顔
料を含まない透明な合成樹脂により形成する。その合成
樹脂としてメタクリル樹脂、スチロール樹脂(ポリスチ
レン)、及びアクリル樹脂などの熱可塑性樹脂、又は熱
硬化性のアクリル樹脂や尿素樹脂などがある。又、それ
らを塗装するには種々のスプレー装置のほか、刷毛や篦
などを用いることができる。
【0014】なお、通常はスプレー装置を用いてそれら
透明塗料を圧力容器1の表面に吹き付け、その後乾燥さ
せて10〜100μmの塗膜12を形成する。例えば、
熱可塑性樹脂系塗料はホットスプレー装置を用いて圧力
容器1の表面に溶射し、その後自然乾燥させる。又、熱
硬化性樹脂系塗料はエア・スプレーやエアレス・スプレ
ー装置を用いるなどして吹き付けた後、乾燥炉などに入
れて焼き付け乾燥を施す。
【0015】ところで、それら合成樹脂を単体で用いて
もよいし、又はこれに他の樹脂やドライヤーを混合し、
アルコールその他の溶剤に溶いたものを用いても良い。
又、塗膜の形成材料として、透明な合成樹脂のほか、ロ
ジンやエステルガムなどの樹脂をミネラルスピリットな
どの溶剤に溶かした油ワニス、揮発性ワニス、又はセラ
ックニスなどを用い、これらを刷毛塗りしてもよい。
【0016】
【実施例】ここで、本発明に係るガスボンベの好適な製
造例を説明する。先ず、アルミニウム合金板から胴体2
と鏡材3,4とを形成する。鏡材3,4の一方にはスカ
ート5を溶接し、他方にはパイプ10を溶接してバルブ
の接続口8を形成するとともに、その周囲に保護壁9を
溶接する。そして、それら鏡材3,4を胴体2の両端開
口部に溶接して所定形状の圧力容器1とし、次いでバル
ブの接続口8に布などで栓をした後、その表面全体にシ
ョットブラスト加工を施す。
【0017】次に、その加工面11上に熱硬化性アクリ
ル樹脂塗料を吹き付け、これを炉内で焼き付け乾燥させ
て塗膜12を形成する。ここで、その塗膜12はブラス
ト加工により洗浄された微細な凹凸面11上に形成され
ることから付着性が高い上、硬度が高く肉もちが良好で
あり、耐候性、耐薬品性にも優れるため圧力容器1を長
期に亙って保護することができる。特に、その塗膜12
が透明であることから外観検査に際してこれを除去する
ことなく圧力容器1の地肌を良好に観察することができ
る。
【0018】そして、以上のようにして得られたガスボ
ンベは主にLPG用として、接続口8に所定のバルブ7
を装着した後、内部に液化プロパンが封入される。又、
塗膜12の上には内容物などを表す文字やマークが施さ
れるが、それらを塗膜12の下に表示してもよい。な
お、この種のガスボンベはLPGのほか、酸素、二酸化
炭素、アンモニア、水素、アセチレン、及び塩素を除く
LNG、アルゴン、窒素その他のガス容器として用いる
こともできる。
【0019】尚、圧力容器としては、以上のようなシー
ム成形したものの他、シームレスのものを用いることも
できる。その一例を図5に示して説明すれば、この圧力
容器1はシームレス、すなわちアルミニウム合金などで
一体成形したものであり、その上部に一体に形成される
接続口8には上記例と同様にバルブ7が装着される。そ
して、この圧力容器1の表面にもショットブラストなど
による梨地加工が施されると共に、その加工面11上に
は合成樹脂系塗料などにより透明な塗膜12が形成され
る。ここで、この圧力容器1もその上下両部にそれぞれ
スカートと保護壁を溶接してもよい。又、何れの圧力容
器1もアルミニウム合金のほか、鉄や銅など様々な金
属、又はそれらの合金により形成することができる。但
し、LPG用などとしてはグレー系が指定されることか
ら、この場合には上記の如くアルミニウム合金のほか、
グレー系の発色を示す金属又は合金が用いられる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば圧力容器の表面にブラスト加工などによる梨地加
工を施していることから塗膜の付着力を上げることがで
き、しかも塗膜を透明な合成樹脂により形成したため、
これを剥離することなく圧力容器の地肌を良好に観察で
きる。この結果、圧力容器の表面に発生した亀裂その他
の異常を早期に発見できる上、定期的な外観検査も極短
時間で容易かつ適正に行える。又、アルミニウム合金製
にして表面に透明な塗膜が形成されることから防錆・防
食性が良好であり、しかもグレー系をしたアルミの地肌
色によりLPGそのほか数多くのガス容器に適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガスボンベを部分的に破断して示
した正面図
【図2】同ガスボンベの平面図
【図3】バルブの取り付け部分を示した部分断面図
【図4】圧力容器の表面を示した部分拡大断面図
【図5】本発明に係る他のガスボンベを部分的に破断し
て示した正面図
【符号の説明】
1 圧力容器 2 胴体 3,4 鏡材 5 スカート 6 支持板 7 バルブ 8 接続口 9 保護壁 11 梨地(ブラスト加工面) 12 塗膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定形状の圧力容器の表面に梨地加工を
    施し、その加工面上に透明な塗膜を形成したことを特徴
    とするガスボンベ。
  2. 【請求項2】 上部にバルブの接続口を形成したアルミ
    ニウム合金から成る所定形状の圧力容器の表面にブラス
    ト加工を施し、その加工面上に透明な合成樹脂による塗
    膜を形成したことを特徴とするガスボンベ。
  3. 【請求項3】 圧力容器が円筒形の胴体と、この胴体の
    両端開口部に溶接されるU字形の断面をもつ鏡材とで形
    成され、その鏡材の一方にバルブを装着するための接続
    口と該接続口を囲う保護壁とが設けられると共に、他方
    の鏡材には支持脚としてリング状のスカートが設けられ
    ている請求項1、又は2に記載したガスボンベ。
JP11038444A 1999-02-17 1999-02-17 ガスボンベ Pending JP2000234699A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6745929B1 (en) * 1998-06-16 2004-06-08 Hitachi, Ltd. Method of manufacturing structural body and structural body
WO2007141217A1 (de) * 2006-06-07 2007-12-13 Hydro Aluminium Deutschland Gmbh Verfahren zur herstellung eines behälters aus aluminiumblechen
WO2010077958A1 (en) * 2008-12-17 2010-07-08 Amtrol Licensing Inc. Compressed gas cylinder having conductive polymeric foot ring

Cited By (4)

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