JP2019154563A - スーツケースの改良構造 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、使用者はキャリーバッグを携帯して財布やパスポート、携帯電話等の身の回り品を収納するようにしている場合があり、これは使用者にとって不便であり、前記ポケットもその機能を活かせなかった。
前記第一対応結合ユニット121が前記第一結合ユニット111に取り外し可能に結合されることにより前記ポケット12が前記メインケース11に取り外し可能に結合され、前記メインケース11及び前記ポケット12が前記第一結合ユニット111及び前記第一対応結合ユニット121により高速に結合及び取り外しが行われ、使用上の利便性が向上する。
前記メインケース11及び前記ポケット12は前記第一結合ユニット111の留め具及び前記第一対応結合ユニット121の対応する留め具により係合、貼着、或いは挿嵌される等の方式で高速に結合及び取り外しが行われる。或いは、前記第一結合ユニット111が磁性部材または第一ファスナーであり、前記第一対応結合ユニット121が前記磁性部材に互いに吸着し合う対応する磁性部材または第二ファスナーであり、噛合、磁力による吸着等の他の結合方式が採用されてもよい。
前記第一結合ユニット111及び前記第一対応結合ユニット121が磁性部材及びそれに対応する磁性部材である場合、前記第二結合ユニット112及び前記第二対応結合ユニット122は第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであるか、或いは貼着部材及びそれに対応する貼着部材であり、前記メインケース11及び前記ポケット12は同時に磁力による吸着及び噛合方式により結合及び取り外しが行われる。前記第一結合ユニット111及び前記第一対応結合ユニット121が貼着部材及びそれに対応する貼着部材である場合、前記第二結合ユニット112及び前記第二対応結合ユニット122は第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであり、前記メインケース11及び前記ポケット12は同時に噛合及び貼着方式により結合及び取り外しが行われる。
前記第一結合ユニット111及び前記第一対応結合ユニット121がレール及び挿嵌部材である場合、前記第二結合ユニット112及び前記第二対応結合ユニット122は第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであり、前記メインケース11及び前記ポケット12は同時に挿嵌及び噛合方式により結合及び取り外しが行われる。
また、前記ポケット12には2つのバックル123が設置され、スリング13の両端がこれら前記バックル123にそれぞれ係合される。前記ポケット12及び前記メインケース11が分離された後、使用者は前記ポケット12を肩に背負ったり、前記ポケット12の上部に接続されるハンドル124を利用して前記ポケット12を持つことが可能になる。
11 メインケース
111 第一結合ユニット
112 第二結合ユニット
113 凹面
114 キャスター
115 キャリーハンドル
12 ポケット
121 第一対応結合ユニット
122 第二対応結合ユニット
123 バックル
124 ハンドル
13 スリング
Claims (17)
- 一面には少なくとも1つの第一結合ユニットが設置されるメインケースと、
一面には前記第一結合ユニットに対応させる少なくとも1つの第一対応結合ユニットが設置されるポケットと、を備え、
前記第一対応結合ユニットが前記第一結合ユニットに取り外し可能に結合されることにより前記ポケットが前記メインケースに取り外し可能に結合されることを特徴とする、
スーツケースの改良構造。 - 前記第一結合ユニットは留め具であり、前記第一対応結合ユニットはそれに対応する留め具であることを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニットは貼着部材であり、前記第一対応結合ユニットはそれに対応する貼着部材であることを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニットはレールであり、前記第一対応結合ユニットは挿嵌部材であることを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニットは磁性部材であり、前記第一対応結合ユニットは前記磁性部材と互いに吸着し合う対応する磁性部材であることを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニットは第一ファスナーであり、前記第一対応結合ユニットは第二ファスナーであり、且つ前記第一ファスナー及び前記第二ファスナーは互いに噛み合って開閉を行い、また、前記第一ファスナーは前記メインケースの一面の側辺に設置され、前記第二ファスナーは前記ポケットの一面の側辺に設置されることを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記メインケースは前記第一結合ユニットが設置される一面に少なくとも1つの第二結合ユニットが更に設置され、前記ポケットは前記第一対応結合ユニットが設置される一面に前記第二結合ユニットに対応させる少なくとも1つの第二対応結合ユニットが更に設置され、且つ前記第二結合ユニットと前記第二対応結合ユニットとの結合方式及び前記第一結合ユニットと前記第一対応結合ユニットとの結合方式は相違することを特徴とする請求項1に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが留め具及びそれに対応する留め具であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが留め具及びそれに対応する留め具であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは貼着部材及びそれに対応する貼着部材であることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが留め具及びそれに対応する留め具であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは磁性部材及び前記磁性部材に互いに吸着し合う対応する磁性部材であることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが磁性部材及びそれに対応する磁性部材であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが磁性部材及びそれに対応する磁性部材であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは貼着部材及びそれに対応する貼着部材であることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットが貼着部材及びそれに対応する貼着部材であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記第一結合ユニット及び前記第一対応結合ユニットがレール及び挿嵌部材であり、前記第二結合ユニット及び前記第二対応結合ユニットは第一ファスナー及び前記第一ファスナーに互いに噛み合って開閉を行う第二ファスナーであることを特徴とする請求項7に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記メインケースの前記第一結合ユニットが設置される一面は凹面であることを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記ポケットには2つのバックルが設置され、スリングの両端がこれら前記バックルにそれぞれ係合されることを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載のスーツケースの改良構造。
- 前記ポケットの上部にはハンドルが更に設置されることを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載のスーツケースの改良構造。
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JP2018041813A JP2019154563A (ja) | 2018-03-08 | 2018-03-08 | スーツケースの改良構造 |
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JP2018041813A JP2019154563A (ja) | 2018-03-08 | 2018-03-08 | スーツケースの改良構造 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2023505104A (ja) * | 2019-11-28 | 2023-02-08 | ペーター アマン, | 履き替えシューズを収納するためのキャリングバッグ |
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2018
- 2018-03-08 JP JP2018041813A patent/JP2019154563A/ja active Pending
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