JP2019154270A - 釣竿用ギンバル及び釣竿 - Google Patents

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【課題】ファイティングベルト等の竿尻支持具の係止ピンに確実に係合しかつ引張り力にも対抗することができる釣竿用ギンバル及びこれを備えた釣竿を提供する。【解決手段】釣竿の竿尻を支持する竿尻支持具の係止ピン203と係合するために竿尻に装着されるギンバル1であって、略円筒形のギンバル本体1Aと、前記ギンバル本体1Aの後端面1A2における一つの直径Dに沿って延在する溝であって前記係止ピン203を差し込み可能な差込溝1Eと、前記差込溝1Eに連続する空間であって前記差込溝1Eから差し込まれた前記係止ピン203が前記ギンバル本体1Aの軸の周りの所定の角度範囲αで回動可能な回動空間1Fと、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、釣竿の竿尻に装着されるギンバル及びこれを備えた釣竿に関する。
マグロ等の大型魚用の釣竿は、その竿尻にギンバルが装着されている。図6(a)は、従来のギンバルの一例を装着した釣竿を概略的に示している。釣竿100は、竿本体120とバット110とから構成されている。バット110は、一例として、竿尻から順にギンバル101、後方グリップ部102、リールシート部103、前方グリップ部104を備えている。図6(b)は(a)のギンバル101の拡大側面図であり、(c)は後面図である。図6(d)は、ユーザが装着する竿尻支持具の一例であるファイティングベルト(ギンバルベルトとも称される)200の一例の本体部分を示している。
図6(b)(c)に示すように、従来例のギンバル101には、ギンバル本体101aの後面側に十字状の溝101bが形成されている(特許文献1、2等)。一方、図6(d)に示すファイティングベルト200の本体201は、その両側にユーザの胴部に装着するためのベルト204が取り付けられ、その中央部に竿挿入穴202が形成されている。さらに竿挿入穴202の凹部を横切る係止ピン203が設けられている。魚が掛かったときに、ギンバル101の溝101bを係止ピン203に係合させることにより、釣竿を竿尻を支点として支持すると共に、釣竿の軸の周りの回転を防止することができる。これにより、ユーザはリールの操作を安定して行うことができる。
特開平11−155426号公報 特開2015−208302号公報
しかしながら、十字状の溝により係止ピンと係合するギンバルは、釣竿の先端方向への力すなわち軸方向に引張り力が掛かると、係止ピンから簡単に外れるという問題があった。
上記の問題点に鑑み、本発明は、ファイティングベルト等の竿尻支持具の係止ピンに確実に係合しかつ引張り力にも対抗することができる釣竿用ギンバル及びこれを備えた釣竿を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、以下の構成を有する。なお、括弧内の数字は、後述する図面中の符号であり、参考のために付するものである。
・ 本発明の態様は、釣竿の竿尻を支持する竿尻支持具の係止ピン(203)と係合するために釣竿に装着される釣竿用ギンバル(1)であって、
略円筒形のギンバル本体(1A)と、
前記ギンバル本体(1A)の後端面(1A2)における一つの直径(D)に沿って延在する溝であって前記係止ピン(203)を差し込み可能な差込溝(1E)と、
前記差込溝(1E)に連続する空間であって前記差込溝(1E)から差し込まれた前記係止ピン(203)が前記ギンバル本体(1A)の軸の周りの所定の角度範囲(α)で回動可能な回動空間(1F)と、を備えたことを特徴とする。
・ 上記態様において、前記角度範囲(α)が30°〜90°の範囲内であることが、好適である。
・ 上記態様において、前記釣竿に装着するために前記ギンバル本体(1A)の前端面(1A1)から軸方向前方に突出する装着部(1B)を有し、前記装着部(1B)が、前方側の螺子部(1B1)と、後方側の円筒部(1B2)とを有することが好適である。
・ 上記態様において、前記螺子部(1B1)に形成された雄ネジが左ネジであることが、好適である。
・ 上記態様において、前記円筒部(1B2)の周囲に巻回されたコイルバネ(1D)を備えたことが、好適である。
・ 本発明の別の態様は、上記いずれかの釣竿用ギンバルを備えたことを特徴とする釣竿である。
本発明の釣竿用ギンバルは、ファイティングベルト等の竿尻支持具の係止ピンに確実に係合しかつ引張り力にも対抗することができる。また、本発明の釣竿用ギンバルは、ファイティングベルト等に簡単に着脱することができる。
図1は、本発明のギンバルの一例を装着した釣竿のバットを示す概略斜視図である。 図2(a)は、図1に示した釣竿のバットにおけるギンバル及びその近傍部分のI矢視拡大図(平面図)であり、(b)はギンバルを取り外した展開図である。 図3(a)は、図2(a)のII−II断面図であり、(b)はギンバルを取り外した状態の断面図である。 図4(a)(b)(c)は、それぞれ図3(b)のIII、IV、V断面図である。 図5(a)(b)(c)は、本発明のギンバルを装着した釣竿の竿尻をファイティングベルトの係止ピンに係合させる手順を示している。 図6(a)は、従来のギンバルの一例を装着した釣竿を、(b)は(a)のギンバルの拡大側面図を、(c)は背面図を示しており、(d)はユーザが装着する竿尻支持具の一例であるファイティングベルトの本体近傍の一例を示している。
以下、本発明の実施例を示した図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の釣竿用ギンバルは、釣竿の竿尻に着脱可能に装着される部品であり、これをファイティングベルト等の竿尻支持具に備えられた係止ピンと係合させることにより、釣竿の竿尻を支持するためのものである。
図1は、本発明の釣竿用ギンバル(以下「ギンバル」と略称する)の一例を装着した釣竿のバットを示す概略斜視図である。図1に示す釣竿のバット10は、竿尻から順にギンバル1、後方グリップ部2、リールシート部3、前方グリップ部4を備えている。バット10の長手方向の軸を符号Cで示す。説明の便宜上、軸C方向をバットの前後方向とし、竿本体(図示せず)側を前方、ギンバル側を後方とする。
前方グリップ部4及び後方グリップ部2は、ユーザが釣竿を支持するために把持する部分であり、略円筒形状を有する。図1では、リールシート部3に装着されたリール5を概略的に示している。説明の便宜上、図示の例ではリール5が鉛直方向の真上に装着されているものとし、この方向を上下方向として説明する。なお、本発明のギンバルは、リール5を真上に装着しない場合にも適用可能である。図1に示したバット10の形状は一例であり、前方グリップ部4、リールシート部3、後方グリップ部2の構成については、図示の例に限られない。
バット10の材料は、例えばアルミニウム、チタン、カーボン等であり、ギンバル1は、一般的な切削加工により所定の形状に加工されている。
本発明のギンバル1は、バット10におけるそれ以外の部分に対して着脱可能な部品である。すなわち、ギンバル1は、後部グリップ部2の後端に対して着脱可能である。
図2(a)は、図1に示した釣竿のバットにおけるギンバル及びその近傍部分のI矢視拡大図すなわち平面図であり、(b)は(a)においてギンバルを取り外した状態の展開図である。
図3(a)は、図2(a)のII−II断面図であり、(b)は(a)においてギンバルを取り外した状態の展開断面図である。
図4(a)(b)(c)はそれぞれ、図3(b)の概略的なIII矢視図、IV断面図、V断面図である。
ギンバル1は、略円筒形のギンバル本体1Aと、ギンバル本体1Aの前端面1A1から前方に突出する装着部1Bとを備えている。
ギンバル本体1Aの後端面1A2を含む後部には、例えば図6(d)に示したファイティングベルト200のような竿尻支持具の係止ピン203と係合するための係止構造が形成されている。係止ピン203は、通常、所定の直径と長さを有する円柱体である。係止ピン203の長さは、ギンバル1の直径よりも大きい。
ギンバル本体1Aの係止構造は、後端面1A2に形成された差込溝1Eと、回動空間1Fとを有する。図4(a)に示すように、差込溝1Eは、円形の後端面1A2における一つの直径Dに沿って直径Dの両端間に延在する所定の幅wをもつ溝である。差込溝1Eの幅wは、係止ピンの直径より若干大きい。また、図3(b)に示す差込溝1Eの軸C方向の長さd1も、係止ピンの直径より若干大きく形成されている。これにより、差込溝1Eに係止ピンを適宜の余裕を持って差し込むことができる。
なお、実際に釣竿の竿尻をファイティングベルトにより支持する場合、ユーザが装着したファイティングベルト上の係止ピンに対して釣竿のギンバルを近づけて係合させる操作となるが、本明細書中では説明の便宜上、係止ピンの方をギンバルに近づけて係合させるように表現する場合がある。これは、係止ピンとギンバルとが互いに相対的に近づくことを表現しているだけであって、本質的なことではない。係止ピンとギンバルとの相対的な回動についても同様である。
ギンバル本体1Aにはさらに、回動空間1Fが、差込溝1Eの奥側(すなわち軸Cの前方側)に形成されている。回動空間1Fは、差込溝1Eに連続する空間である。差込溝1Eに差し込まれた係止ピンは、そのままの姿勢で軸Cの前方側に移動して回動空間1Fに進入することができる。図3(b)に示す回動空間1Fの軸C方向の長さd2もまた、係止ピンの直径より若干大きく形成されている。
図4(c)に示すように、回動空間1Fは、差込溝1Eから差し込まれた係止ピンが、軸Cの周りの所定の角度範囲αで回動可能な大きさの空間を有する。この空間は、図4(c)示した境界面1G1と1H1との間、及び、境界面1H2と1G2との間に拡がっており、軸Cに垂直な断面は、2つの略扇形が向き合った形状である。境界面1G1及び境界面1G2はそれぞれ、差込溝1Eの両壁面の各々と同一面上で軸C方向において繋がっている。
角度範囲αは、好適には30°〜90°の範囲内であるが、この範囲に限定するものではない。
図2及び図3に戻ると、ギンバル本体1Aの前端面1A1から軸Cの前方に向かって装着部1Bが突出している。装着部1Bの直径は、ギンバル本体1Aの直径よりも小さい。さらに装着部1Bは、前方側の螺子部1B1と、後方側の円筒部1B2とを有する。螺子部1B1は周囲に雄ネジが形成されている。さらに、任意であるが、装着部1Bの前端面から軸Cに沿って孔1Cが形成されている。
螺子部1B1は、後方グリッド部2の後端部2Aに穿設された螺子孔2Bの雌ネジと螺合可能である。これにより、ギンバル1をバット10の一部として着脱可能に装着することができる。
好適には、ギンバル1の螺子部1B1と後方グリッド部2の螺子孔2Bとは、一般的な右ネジではなく左ネジとして設けられる。すなわち、ギンバル1は、反時計回りに回すと締め付けられ、時計回りに回すと緩むように設けられる。これにより、魚を釣り上げる際にバット10に加わる軸周りのトルクによってギンバル1が緩むことを防止できる。さらに、ギンバル1の螺子部1B1と後方グリッド部2の螺子孔2Bとの螺合において、公知のロックナット機構を用いた緩み止めを採用してもよい。
さらに、装着部1Bの円筒部1B2の周囲にはコイルバネ1Dが巻回されている。ギンバル1を後方グリッド部2に対して締め付けることにより、コイルバネ1Dは、後方グリッド部2の後端部2Aとギンバル本体1Aの前端面1A1との間で圧縮される。これにより、コイルバネ1Dは、ギンバル1の緩みを防止するロック機能を発揮する。
図5(a)(b)(c)は、本発明のギンバルを装着した釣竿の竿尻をファイティングベルトの係止ピンに係合させる手順を示している。図5は概略図であり、釣竿におけるギンバル本体1Aと、ファイティングベルトにおける係止ピン203のみを示している。
ファイティングベルトを装着したユーザが立っているとき、ファイティングベルトの係止ピン203は、通常、水平方向を向いている。釣竿の竿尻のギンバル本体1Aを、係止ピン203に係合させたい場合、図5(a)に矢印で示すように、先ず、差込溝1E内に係止ピン203を差し込む。このとき、差込溝1Eの長手方向が係止ピン203と平行、すなわち水平方向である。
図5(b)に示すように、係止ピン203を差込溝1Eからさらにその奥の回動空間1Fまで差し込んだ後、ギンバル本体1Aを矢印のように回動させる。
図5(c)が、ギンバル本体1Aを係止ピン203に対して完全に回動させた状態である。すなわち、回動可能な角度範囲の上限まで回動させた状態である。これにより、差込溝1Eの長手方向は、水平方向に対して所定の角度(図4(c)の角度α参照)をなす。この状態において、ギンバル本体1Aと係合した係止ピン203は、軸C方向への移動が阻止される。従って、軸C方向の前方に釣竿を引っ張る力が掛かった場合であっても、ギンバル本体1Aから係止ピン203が離脱しない。
なお、図1に示したリール5をバット10の真上に位置させるべき場合、図5(c)のように回動を完了した状態で、リール5がバット10の真上にくるように、差込部1Eの位置、回動空間1Fの回動範囲、装着部1Bの捻じ込み長等を設計する。リール5が真上に位置する場合に限らず、リール5の軸C周りの向きが決まっている場合は、ギンバル1すなわちバット10を回動させたときにリール5がその適切な方向に向くようにギンバル1を設計する。もっとも、リール5の軸Cの周りの向きを自在に調整可能な構造を有するバットの場合は、リール5の向きを調整すればよい。
本発明はさらに、上述した釣竿用ギンバルを備えた釣竿も提供する。
以上に述べた本発明の釣竿用ギンバルの具体的構成は一例であり、本発明の主旨に含まれる範囲において多様な変形例が考えられる。本発明の釣竿用ギンバルにおける各部位の寸法については、適宜設計されるものであり、特定の範囲に限定されない。
1 ギンバル
1A ギンバル本体
1A1 前端面
1A2 後端面
1B 円筒部
1C 螺子部
1D コイルバネ
1E 差込溝
1F 回動空間
1G1、1G2、1H1、1H2 回動制限壁
2 リアグリップ部
3 リールシート部
4 前方グリップ部
5 リール
10 バット
200 ファイティングベルト(竿尻支持具)
201 本体
202 竿尻挿入穴
203 係止ピン
204 ベルト
・ 本発明の態様は、釣竿の竿尻を支持する竿尻支持具の係止ピン(203)と係合するために釣竿に装着される釣竿用ギンバル(1)であって、
略円筒形のギンバル本体(1A)と、
前記ギンバル本体(1A)の後端面(1A2)における一つの直径(D)に沿って延在する溝であって前記係止ピン(203)を差し込み可能な差込溝(1E)と、
前記差込溝(1E)に連続する空間であって前記差込溝(1E)から差し込まれた前記係止ピン(203)が前記ギンバル本体(1A)の軸の周りの所定の角度範囲(α)で回動可能な回動空間(1F)と、を備え
前記釣竿に装着するために前記ギンバル本体(1A)の前端面(1A1)から軸方向前方に突出する装着部(1B)を有し、前記装着部(1B)が、前方側の螺子部(1B1)と、後方側の円筒部(1B2)とを有し、前記円筒部(1B2)の周囲に巻回されたコイルバネ(1D)を具備することを特徴とする。
・ 上記態様において、前記角度範囲(α)が30°〜90°の範囲内であることが、好適である。
・ 上記態様において、前記螺子部(1B1)に形成された雄ネジが左ネジであることが、好適である。
・ 本発明の別の態様は、上記いずれかの釣竿用ギンバルを備えたことを特徴とする釣竿である。

Claims (6)

  1. 釣竿の竿尻を支持する竿尻支持具の係止ピン(203)と係合するために釣竿に装着される釣竿用ギンバル(1)であって、
    略円筒形のギンバル本体(1A)と、
    前記ギンバル本体(1A)の後端面(1A2)における一つの直径(D)に沿って延在する溝であって前記係止ピン(203)を差し込み可能な差込溝(1E)と、
    前記差込溝(1E)に連続する空間であって前記差込溝(1E)から差し込まれた前記係止ピン(203)が前記ギンバル本体(1A)の軸の周りの所定の角度範囲(α)で回動可能な回動空間(1F)と、を備えたことを特徴とする釣竿用ギンバル。
  2. 前記角度範囲(α)が30°〜90°の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の釣竿用ギンバル。
  3. 前記釣竿に装着するために前記ギンバル本体(1A)の前端面(1A1)から軸方向前方に突出する装着部(1B)を有し、前記装着部(1B)が、前方側の螺子部(1B1)と、後方側の円筒部(1B2)とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿用ギンバル。
  4. 前記螺子部(1B1)に形成された雄ネジが左ネジであることを特徴とする請求項3に記載の釣竿用ギンバル。
  5. 前記円筒部(1B2)の周囲に巻回されたコイルバネ(1D)を備えたことを特徴とする請求項3又は4に記載の釣竿用ギンバル。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の釣竿用ギンバルを備えたことを特徴とする釣竿。
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