JP2019153369A - 基板の連結構造及び内視鏡 - Google Patents

基板の連結構造及び内視鏡 Download PDF

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Abstract

【課題】組み立てが容易であり、コネクタ同士を適切に接続できる基板同士の連結構造を提供すること。【解決手段】基板の連結構造は、第1コネクタが設けられた第1基板と、前記第1コネクタと連結される第2コネクタが設けられた第2基板と、前記第1基板から前記第1コネクタと前記第2コネクタとが連結される方向に沿って突出する突起と、前記第2基板に設けられ、前記突起が嵌合するガイド孔と、を備える。前記突起において、前記ガイド孔における前記突起との嵌合部からの前記突起の挿入長は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合長よりも大きく設定されている。【選択図】図7A

Description

本発明は、2つの基板同士を電気的に接続する、基板の連結構造及びその連結構造を有する内視鏡に関する。
特許第4960533号明細書には、内視鏡が開示されている。この内視鏡では、外部機器(光源)との接続部は、筒形状の外装を備える。接続部の外装の内部には、2つの基板が配置されている。基板のそれぞれには、電気回路及びコネクタが設けられている。基板のそれぞれに設けられたコネクタ同士が連結されることにより、基板同士が電気的に接続される。
特許第4960533号公報
特許第4960533号明細書のような内視鏡の製造時では、接続部の外装において筒形状の一端が開口した状態で、一方の基板が開口から外装の内部に挿入され、筒形状の底部に配置された他方の基板と連結される。このとき、他方の基板は外装において開口と反対側(底部)に配置されているため、外装の内部が見え難い状態でコネクタ同士を接続させることが求められることがある。このため、基板同士を適切に連結させることが難しくなる可能性がある。基板同士が適切に連結されない場合、コネクタ同士が適切でない角度で接触し、コネクタに負荷がかかる可能性がある。
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、組み立てが容易であり、コネクタ同士を適切に接続できる基板の連結構造及びその連結構造を有する内視鏡を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明のある態様における基板の連結構造は、第1基板と、第2基板と、前記第1基板に設けられた第1コネクタと、前記第2基板に設けられ前記第1コネクタと連結される第2コネクタと、前記第1基板から前記第1コネクタと前記第2コネクタとが連結する方向に沿って突出する突起と、前記第2基板に設けられ前記突起が嵌合するガイド孔と、を備え、前記突起において、前記ガイド孔における前記突起との嵌合部からの前記突起の挿入長は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合長よりも大きく設定されている。
図1は、実施形態に係る内視鏡を示す概略図である。 図2は、実施形態に係るコネクタを示す斜視図である。 図3は、実施形態に係るコネクタの内部の構成を示す斜視図である。 図4は、実施形態に係るメインフレームに固定された基板ベースを示す斜視図である。 図5は、実施形態に係る第1基板と第2基板の連結構造を示す斜視図である。 図6は、実施形態に係る第1基板と第2基板とを連結させる様子を示す斜視図である。 図7Aは、実施形態に係るガイドピンの基端がガイド孔の先端に対峙して嵌合する様子を示す概略図である。 図7Bは、図7A中の符号7Bで示す部位を拡大して示す図である。 図8Aは、実施形態に係るガイドピンがガイド孔に嵌合した状態を示す概略図である。 図8Bは、図8A中の符号8Bで示す部位を拡大して示す図である。 図9は、実施形態に係る第2基板が第1基板に対して傾いた状態を示す概略図である。 図10は、実施形態に係る第2基板が第1基板に対して最も傾いた状態における、ガイドピンとガイド孔との連結構造を示す概略図である。 図11は、実施形態の変形例に係る図8A中の符号8Bで示す部位を拡大して示す図である。
本発明の実施形態について、図1乃至図10を参照して説明する。図1は、挿入機器である内視鏡1を示す図である。図1に示すように、内視鏡1は、管腔等の観察対象部位に挿入する挿入部2を備える。挿入部2の基端部には操作部3が接続されている。操作部3の側面からは、ユニバーサルケーブル4が延設されている。ユニバーサルケーブル4の端部には、接続部5が設けられている。接続部5、ユニバーサルケーブル4、操作部3及び挿入部2には、照明光学系及び観察光学系、更には、吸引、送気、送水等のための複数のチューブが内蔵されている。
接続部5は、光源装置及びプロセッサ等を備える外部機器(図示しない)に着脱可能に接続される。このため、内視鏡1と外部機器は、接続部5を介して電気的に接続される。そして、外部機器から内視鏡1に電力が供給される、及び/又は、外部機器と内視鏡1との間で電気信号が伝達される。
なお、操作部3は、観察光学系を適宜に操作する各種のスイッチ3aを有する。内視鏡1と外部機器とが電気的に接続されているため、スイッチ3aの1つを操作することで、観察光学系を適宜に制御することができる。
また、内視鏡1と外部機器は、接続部5を介して光学的に接続されることも好適である。
接続部5は、長手軸Cを有する。ここで、長手軸Cに沿う(略平行な)方向を長手方向とする。そして、長手方向の一方側を先端側(矢印C1側)とし、先端側とは反対側を基端側(矢印C2側)とする。
図2は、接続部5の構成を示す図である。図2に示すように、接続部5の先端部には、外部機器に接続される接続部材28が設けられている。接続部材28は、1つ以上の接点ピン31と、接点ピン31の一部を覆う絶縁材によって形成されている。接続部材28の基端側には、略円筒状のコネクタケース23が長手方向に沿って延設されている。接続部材28とコネクタケース23との間には、略円盤状の金属フレーム(ベース)20が挟まれている。コネクタケース23の基端側には、管状のコネクタカバー24が長手方向に沿って固定されている。コネクタカバー24は、基端側に向かうにつれて径が小さくなっている。コネクタカバー24の基端部には、ユニバーサルケーブル4の先端(操作部3に対する遠位端)が接続されている。
接続部材28の先端面には、ライトガイド口金26及び送気口金27が設けられている。ライトガイド口金26では、挿入部2の先端部において観察対象に照射される光が外部機器(光源)から供給される。また、送気口金27では、挿入部2において送気される気体が外部機器から供給される。ここでは接続部材28の先端面にライトガイド口金26が設けられた例について説明するが、照明光学系がLED等の発光素子を内視鏡内に有する場合、ライトガイド口金26は不要となる。
図2に示すように、コネクタケース23は、口金配置部37を備える。口金配置部37には、コネクタケース23を貫通する口金突出部39が1つ以上形成されている。接続部5の内部に設けられた口金38が口金突出部39のそれぞれからコネクタケース23の外側に向かって突出する。口金38には、例えば、送水口金、加圧管口金、吸引口金等が用いられる。
図3は、接続部5において、コネクタケース23及びコネクタカバー24が取り外された状態を示す図である。図3に示すように、接続部5の内部には、口金38が配設されている。口金38は、接続部5の内部からコネクタケース23の口金配置部37に設けられた口金突出部39を通って接続部5の外部へ突出する。
接続部材28と金属フレーム20の間には、略円盤状の電気基板である第1基板71が長手方向に略垂直に配置されている。第1基板71の表面には、電気回路が形成されている。第1基板71には、縁辺に沿って円弧状に配列された複数のスルーランド72が形成されている。スルーランド72のそれぞれには、接続部材28から基端側に延設される接点ピン31の端部が挿入される。これにより、接続部材28と第1基板71とが電気的に接続される。
金属フレーム20には、長手方向に沿って延設される板状部材である、メインフレーム50がビス等(図示しない)により固定される。メインフレーム50は、例えばステンレス鋼材等の金属材によって形成されている。第1基板71の基端側の表面には、長手方向に延設されるシールドケース77の先端部が接続されている。シールドケース77は、メインフレーム50と略平行に配置されている。シールドケース77は、金属材によって形成されている。
シールドケース77の内部には、板形状の第2基板85が設けられている。第2基板85は、シールドケース77と略平行に配置され、複数の固定部86においてシールドケース77にねじ固定されている。第2基板85の表面には、電気回路が形成されている。第2基板85は、接続ケーブル等(図示しない)を介して例えば操作部3のスイッチ3aに電気的に接続されている。第2基板85は、後述する第2コネクタ80を介して第1基板71の後述する第1コネクタ60と連結されている。第1基板71及び第2基板85は、互いに対して略直交に連結されている。これにより、第2基板85と第1基板71は、電気的に接続される。第1基板71と第2基板85の連結構造については、後述する。ここで、第1基板71は、接続部材28を介して外部機器と電気的に接続されている。このため、第2基板85と第1基板71との電気的接続を介して、内視鏡1(例えば操作部3のスイッチ3a)と外部機器が電気的に接続される。
シールドケース77とメインフレーム50との間には、板形状の金属部材である基板ベース79が配置されている。基板ベース79は、シールドケース77とメインフレーム50と略平行に配置されている。図4は、シールドケース77、メインフレーム50及び基板ベース79を示す図である。図4に示すように、基板ベース79は、シールドケース77の一面と当接する当接面83を有する。基板ベース79は、固定部81においてメインフレーム50にねじ固定されている。基板ベース79の当接面83には、固定部86が設けられている。基板ベース79は、固定部86において、シールドケース77に着脱可能に固定される。固定部86では、シールドケース77及び基板ベース79に係合孔(図示しない)が設けられる。これらの係合孔に固定ねじ87が挿入されることで、基板ベース79がシールドケース77に固定される。
各部品の寸法のばらつきによって、シールドケース77と基板ベース79との固定位置のずれが生じることがある。本実施形態では、このような場合であっても、シールドケース77の係合孔が固定ねじ87の径より大きく形成されているため、基板ベース79に対して当接面83に沿う方向について固定ねじ87がある程度のずれを吸収して挿入され固定することが可能である。
また、基板ベース79において、固定部81と固定部86との間には板バネ構造を有する板バネ部84を備える。板バネ部84によって、当接面83の略垂直な方向についてのずれを吸収できる。このため、各部品の寸法のばらつきによって、当接面83に略垂直な方向について、シールドケース77の固定位置がずれた場合でも、当接面83の位置が弾性的に変化することにより、シールドケース77の固定位置のずれを有したまま固定できる。
図5は、第1基板71と第2基板85との連結構造を示す図である。図5に示すように、接続部材28の内面側に固定される固定部材29には、長手方向に沿って延設される複数の孔101が設けられている。固定部材29の基端側には、第1基板71が配置される。第1基板71には、ここでは複数の孔73が形成されている。孔73はここでは複数であるものとして説明するが、1つであっても良い。孔73には、固定部材29から長手方向に延設されるピン70が挿入されている。ピン70は、孔73に嵌合した状態で、固定部材29の孔101に嵌合されている。ピン70は、孔73と同数、又は孔73よりも少ないことが好ましい。ピン70は1つであっても良く、2つなどの複数であっても良い。またピン70は固定部材29と一体に形成されていてもよい。
第1基板71には、第1基板71から基端側に向かって突出する第1コネクタ60が設けられている。第1コネクタ60の外形は略直方体に形成されている。第1コネクタ60は第1基板71に対して垂直に立てられていることが好ましい。第1基板71において第1コネクタ60の両側には、第1基板71を長手方向に貫通する孔103が設けられている。固定部材29の孔101のそれぞれには、略円柱形状のガイドピン104が嵌合している。すなわち、ガイドピン104の基部が、固定部材29に固定されている。ガイドピン104のそれぞれは、第1基板71の孔103から基端側に向かって突出している。これにより、固定部材29に対する第1基板71の位置が規定される。すなわち、2つのガイドピン104は、協働して第1コネクタ60を挟む位置に配置される。
第2基板85の先端部には、ガイド部材105が設けられている。ガイド部材105は、第2基板85にねじ固定されている。ガイド部材105には、第2コネクタ80が設けられている。第2コネクタ80の外形は略直方体に形成されている。第2コネクタ80には、第1基板71に設けられた第1コネクタ60が嵌合している。第1コネクタ60と第2コネクタ80とが嵌合することにより、第1基板71と第2基板85とが電気的に接続される。
なお、図7Aから図8B中では、第1コネクタ60は雄型コネクタとして形成され、第2コネクタ80は雌型コネクタとして形成されている例について示している。第1コネクタ60が雌型、第2コネクタ80が雄型であっても良い。
ガイド部材105は第2コネクタ80を覆って保護することが可能である。ガイド部材105には、第2基板85の幅方向(第2基板85において長手方向に略垂直な方向)について第2コネクタ80の両側に、ガイド孔106が設けられている。ガイド部材105及びガイド孔106は一体的に形成されていることが好適である。ガイド孔106は、ガイド部材105を長手方向に貫通する貫通孔である。ガイド孔106には、第1基板71から基端側に突出するガイドピン104がガイド孔106の先端側から挿入されている。すなわち、ガイドピン104は、第1基板71から第1コネクタ60と第2コネクタ80とが連結される方向に沿って突出する突起である。
次に、本実施形態の作用及び効果について図6乃至図10を参照して説明する。図6は、接続部5の製造時において、第1基板71を第2基板85と連結させる様子を示す図である。図6に示すように、接続部5の製造時には、接続部材28に第1基板71、金属フレーム20及びコネクタケース23が取り付けられ、金属フレーム20にはメインフレーム50が固定される。このとき、接続部材28、金属フレーム20及びコネクタケース23によって接続部5の外装6が形成される。外装6は、先端部(一端)に底部8を有し、基端部(他端)に開口7を有する、筒形状の部材となる。すなわち、外装6は、有底に形成された筒状部材である。外装6の内側において、底部8又は底部8の近傍には、第1基板71が配置された状態となる。この状態で、開口7から底部8に向かって、シールドケース77がメインフレーム50の一面に沿って挿入される(図6の矢印参照)。シールドケース77の内部には、第2基板85が固定され、第2基板85の先端部には、第2コネクタ80が設けられている。シールドケース77が外装6の内部に挿入されることにより、第2コネクタ80と第1基板71に設けられた第1コネクタ60とが連結され、第1基板71と第2基板85とが電気的に接続される。
第1コネクタ60及び第2コネクタ80は、外装6の底部8において連結される。このとき、第1コネクタ60及び第2コネクタ80の連結部は、コネクタケース23が接続部材28の基端側に取り付けられた状態で連結されるため、外部(開口7)からは見え難い状態となっている。このため、組立作業者が、第1コネクタ60と第2コネクタ80を適切に連結させることが難しくなる。第1コネクタ60と第2コネクタ80が適切に接続されない場合、第1コネクタ60と第2コネクタ80が適切でない角度で接触し、第1コネクタ60及び第2コネクタ80に負荷がかかる可能性がある。
また、第1コネクタ60及び第2コネクタ80には、第1コネクタ60に対して第2コネクタ80を連結するための誘い込み範囲(誘い込み誤差)が設定されている。誘い込み範囲は、第1コネクタ60と第2コネクタ80の構造、物性、電気的特性等によって決定される。第1コネクタ60及び第2コネクタ80の連結方向に交差する面について、第1コネクタ60と第2コネクタ80との位置のずれが誘い込み範囲以下である場合、第1コネクタ60に対して第2コネクタ80が適切に接続される。第1コネクタ60及び第2コネクタ80の位置のずれが誘い込み範囲よりも大きい場合、第1コネクタ60及び/又は第2コネクタ80が互い以外の部品等と接触する可能性がある。
図7Aは、本実施形態での、第1基板71と第2基板85との連結時において、ガイドピン104がガイド孔106に挿入される直前の様子を示す図である。また、図8Aは、ガイドピン104がガイド孔106に連結された状態を示す図である。図7Aに示すように、第1コネクタ60において、基端側を向く第1対向面112が、第2コネクタ80と対向する。また、第2コネクタ80において、先端側を向く第2対向面113が、第1コネクタ60と対向する。ガイド孔106は、第2コネクタ80の第2対向面113よりも基端側に設けられている。すなわち、ガイド孔106におけるガイドピン104との嵌合部111は、第2コネクタ80における第1基板71と対向する面(第2対向面113)よりも、第1基板71と反対側(基端側)に設けられている。
図7Bは、図7Aにおける、ガイドピン104とガイド孔106との連結部を拡大して示す図である。図7Bに示すように、ガイドピン104のうち、第1コネクタ60の基端よりも基端側に突出する部分の突出方向についての寸法をXとする。また、第2基板85の延設方向について、第2コネクタ80の先端とガイド孔106におけるガイドピン104との嵌合部111との間の距離をYとする。本実施形態では、X>Yとなるように各部材の形状及び寸法等が決定される。すなわち、ガイドピン104のうち第1コネクタ60の基端よりも基端側に突出する部分の突出方向についての寸法(X)は、ガイド部材105において第2コネクタ80の先端とガイド孔106の先端との間の第2基板85の延設方向についての距離(Y)よりも大きくなっている。
図7A及び図7Bからわかるように、ガイドピン104がガイド孔106に挿入される直前の時点では、第1対向面112と第2対向面113との間の距離は、(X−Y)、となる。ここで、前述したように、X>Y、である。このため、X−Y>0、となる。したがって、ガイドピン104がガイド孔106に挿入される直前の時点では、第1対向面112と第2対向面113との間には距離が存在し、第1コネクタ60と第2コネクタ80は連結されていない。すなわち、第1コネクタ60と第2コネクタ80とが連結されるよりも早くガイドピン104がガイド孔106にガイドされ始める。そして、第2基板85が第1基板71に向かって移動するとともに、ガイドピン104とガイド孔106とが互いに対して摺動する。そして、第1コネクタ60と第2コネクタ80とが連結される(図8A及び図8B参照)。よって、連結された後では、ガイドピン104におけるガイド孔106の嵌合部111からの挿入長(ガイドピン104において嵌合部111から先端までの長さ)は、第1対向面112と第2対向面113までの距離、すなわち第1コネクタ60と第2コネクタ80の嵌合長よりも常に大きくなる。
図8Bは、図8Aにおける、ガイドピン104とガイド孔106との連結部を拡大して示す図である。図8Bに示すように、ガイドピン104の径の長さ(直径)をD1とし、ガイド孔106の径の長さ(直径)をD2とする。また、ガイド孔106において、ガイドピン104との間に生じる隙間を嵌合隙間Gとする。このとき、嵌合隙間Gは、最大で、(D2−D1)、となる。したがって、第2コネクタ80及び第1コネクタ60の位置のずれは、最大で、嵌合隙間Gの最大の大きさ(D2−D1)となる。本実施形態では、嵌合隙間Gの最大値(D2−D1)が誘い込み範囲よりも小さくなるように、ガイド孔106の径の長さD2及びガイドピン104の径の長さD1が設定されている。このため、第2コネクタ80及び第1コネクタ60の位置のずれは、誘い込み範囲よりも小さくなる。
本実施形態では、ガイドピン104がガイド孔106に案内され始めた後に、第1コネクタ60と第2コネクタ80とが連結され始める。そして、ガイド孔106とガイドピン104との間に生じる嵌合隙間Gは、誘い込み範囲よりも小さく調整されている。したがって、第2コネクタ80及び第1コネクタ60の位置のずれは、誘い込み範囲よりも小さくなる。このため、第1コネクタ60と第2コネクタ80とが誘い込み範囲の範囲内で適切に連結される。
また、内視鏡1の繰り返し使用時等において、仮にねじ固定部81での固定が外れた場合には、接続部5の内部に挿入されたシールドケース77及び第2基板85が、第1基板71に対して傾く可能性がある。図9は、第2基板85が第1基板71に対して傾いた様子を示す図である。図9に示すように、第2基板85が第1基板71に対して傾くと、第2基板85の第2コネクタ80は、第1基板71の第1コネクタ60と連結された状態で第1コネクタ60に対して傾く。ここで、第1コネクタ60及び第2コネクタ80には、第1コネクタ60に対する第2コネクタ80の連結状態を維持するための許容角度θが設定されている。許容角度θは、第1コネクタ60及び第2コネクタ80の物性、形状等によって決定される。ここで、第1コネクタ60に対する第2コネクタ80の傾き(角度)が許容角度θ以下である場合、第1コネクタと第2コネクタ80との電気的接続が適切に維持される。第1コネクタ60に対する第2コネクタ80の傾き(角度)が許容角度θより大きい場合、第1コネクタ60及び第2コネクタ80に負荷がかかり、第1コネクタと第2コネクタ80との電気的接続が適切に維持されない可能性がある。
本実施形態では、第1コネクタ60と第2コネクタ80との連結部に加えて、ガイドピン104がガイド孔106に挿入されることによって連結部が形成される。そして、ガイドピン104とガイド孔106との連結部によってガイド孔106がガイドピン104に対して所定の角度より大きく傾くことが規制される。図10は、ガイド孔106がガイドピン104に対して最も傾いた状態における、ガイド孔106とガイドピン104との連結部を示す図である。図10に示すように、ガイドピン104の径の長さ(直径)をD1、ガイド孔106の径の長さをD2、ガイド孔106の長手方向についての長さをL、ガイドピン104に対するガイド孔106の傾き(角度)をα、とする。ガイドピン104がガイド孔106を貫通して嵌合した際には、ガイド孔106の長手方向についての長さLがガイド孔106及びガイドピン104の嵌合長さとなる。また、ガイドピン104とガイド孔106との嵌合部111における、ガイド孔106に形成されるガイドピン104との嵌合隙間Gは、次に示す式(1)、で表される。
G=D2−(D1/sinα) … (1)
そして、ガイド孔106がガイドピン104に対して最も傾いた状態における角度αと、ガイドピン104及びガイド孔106に関する寸法(D1、D2、L)の関係は、次に示す式(2)のように表される。
tanα=G/L=(D2−(D1/sinα))/L … (2)
式(2)を用いることで、ガイドピン104及びガイド孔106に関する寸法(D1、D2、L)からガイド孔106がガイドピン104に対して最も傾いた状態における傾きαが算出される。本実施形態では、ガイド孔106がガイドピン104に対して最も傾いた状態における傾きαが許容角度θ以下となるように、ガイドピン104及びガイド孔106に関する寸法(D1、D2、L)が調整される。すなわち、次に示す式(3)を満たすように、ガイドピン104及びガイド孔106に関する寸法(L、G、D2)が調整される。
tanα=G/L≦tanθ … (3)
これにより、ガイドピン104に対するガイド孔106の傾きαは、常に許容角度θ以下の状態で維持される。すなわち、ガイド孔106がガイドピン104に対して許容角度θより大きく傾くことが規制される。ガイド孔106がガイドピン104に対して許容角度θより大きく傾くことが規制されることで、第2基板85が第1基板71に対して許容角度θより大きく傾くことが規制される。そして、第2基板85が第1基板71に対して許容角度θより大きく傾くことが規制されることで、第2コネクタ80が第1コネクタ60に対して許容角度θより大きく傾くことが規制される。すなわち、ガイドピン104及びガイド孔106に関する寸法(D1、D2、L)を調整することで、第2コネクタ80が第1コネクタ60に対して許容角度θより大きく傾くことが規制される。第2コネクタ80が第1コネクタ60に対して許容角度θより大きく傾くことが規制されることで、第1コネクタ60と第2コネクタ80との電気的な接続が外れることが効果的に防止される。
なお、本実施形態では、ガイドピン104は第1コネクタ60の両側から突出する2本の円柱形状の突起であるが、この限りではない。例えば、ある実施例では、ガイドピン104は、第1コネクタ60の両側の一方の孔103からのみ突出し、多角形状の断面を有する突起である。この場合、ガイド孔106は、ガイドピン104と係合する形状に形成される。そして、ガイドピン104とガイド孔106が係合することにより、ガイド孔106がガイドピン104の突出方向を回転軸とするガイドピンに対する回転が規制される。このように、ガイドピン104は、ガイド孔106との係合時(連結時)において、第1基板71と第2基板85との回転が規制される構成であればよい。
また、本実施形態では、ガイド孔106は、ガイド部材105を長手方向に貫通する貫通孔であるがこの限りではない。例えば、ガイド孔106の代わりに、ガイド部材105の先端側を向く面から基端側に向かって凹む凹部(穴)が設けられていてもよい。この場合、凹部の長手方向についての長さ(凹部の深さ)が、ガイドピン104との嵌合長さLとなる。すなわち、ガイド孔106は、ガイドピン104と連結可能な凹孔であればよい。
また、本実施形態では、第1基板71にガイドピン104が設けられ、第2基板85にガイド孔106が設けられているがこの限りではない。例えば、図11にある変形例として示すように、第1基板71にガイド孔106が設けられ、第2基板85にガイドピン104が設けられてもよい。この場合、第1基板71にガイド部材105が設けられ、ガイド部材105に第2コネクタ80及びガイド孔106が設けられる。そして、第2基板85に第2コネクタ80と連結される第1コネクタ60が設けられ、ガイド孔106に嵌合するガイドピン104が固定される。
また、本実施形態では、ガイド孔106におけるガイドピン104との嵌合部111は、第2コネクタ80における第1基板71と対向する面(第2対向面113)よりも、第1基板71と反対側(基端側)に設けられているがこの限りではない。嵌合部111が第2対向面113より第1基板71側に設けられた場合、ガイドピン104がガイド孔106に挿入される直前の時点では、第1対向面112と第2対向面113との間には常に距離が存在し、第1コネクタ60と第2コネクタ80は連結されていない。すなわち、本実施形態と同様の位置関係となる。
本実施形態で用いられる基板の連結構造は、第1基板(71)と、第2基板(85)と、前記第1基板(71)に設けられた第1コネクタ(60)と、前記第2基板(85)に設けられ、前記第1コネクタ(60)と連結される第2コネクタ(80)と、前記第1基板(71)から前記第1コネクタ(60)と前記第2コネクタ(80)とが連結される方向に沿って突出する突起(104)と、前記第2基板(85)に設けられ、前記突起(104)が嵌合するガイド孔(106)と、を備える。前記突起(104)において、前記ガイド孔(106)における前記突起(104)との嵌合部(111)からの前記突起(104)の挿入長は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合長よりも大きく設定されている。
以上、本発明の実施形態等について説明したが、本発明は前述の実施形態等に限るものではなく、発明の趣旨を逸脱することなく種々の変形ができることは、もちろんである。
1…内視鏡、2…挿入部、3…操作部、4…ユニバーサルケーブル、5…接続部、60…第1コネクタ、71…第1基板、80…第2コネクタ、85…第2基板、104…ガイドピン、106…ガイド孔、111…嵌合部、112…第1対向面、113…第2対向面。

Claims (15)

  1. 第1基板と、
    第2基板と、
    前記第1基板に設けられた第1コネクタと、
    前記第2基板に設けられ、前記第1コネクタと連結される第2コネクタと、
    前記第1基板から前記第1コネクタと前記第2コネクタとが連結される方向に沿って突出する突起と、
    前記第2基板に設けられ、前記突起が嵌合するガイド孔と、
    を具備しており、
    前記突起において、前記ガイド孔における前記突起との嵌合部からの前記突起の挿入長は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとの嵌合長よりも大きく設定されている、基板の連結構造。
  2. 前記第1基板は、その表面に、前記第1コネクタに電気的に接続された電気回路を有し、
    前記第2基板は、その表面に、前記第2コネクタに電気的に接続された電気回路を有する、請求項1に記載された基板の連結構造。
  3. 前記ガイド孔における前記突起との嵌合部は、前記第2コネクタにおける前記第1基板との対向面よりも前記第1基板側と反対側に設けられている、請求項1に記載された基板の連結構造。
  4. 前記突起において、前記第1コネクタにおける前記第2コネクタとの対向面より前記第2コネクタ側に存在する部分の寸法は、前記第2コネクタにおける前記第1コネクタとの対向面から前記ガイド孔における前記突起との嵌合部までの寸法よりも大きく設定されている、請求項3に記載された基板の連結構造。
  5. 前記ガイド孔における前記突起との嵌合部は、前記第2コネクタにおける前記第1基板との対向面よりも前記第1基板側に設けられている、請求項1に記載された基板の連結構造。
  6. 前記第1基板から前記第1コネクタと前記第2コネクタとが連結される方向に沿って突出し、前記突起と協働して前記第1コネクタを挟んだ位置に別の突起を具備する、請求項1に記載された基板の連結構造。
  7. 前記ガイド孔は、前記突起に対して摺動して嵌合する凹孔である、請求項1に記載された基板の連結構造。
  8. 前記突起と前記ガイド孔との嵌合隙間の寸法は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとを連結するための誘い込み範囲の範囲内に設定されている、請求項1に記載された基板の連結構造。
  9. 前記第1基板は、前記第2基板に対し直交する、請求項1に記載された基板の連結構造。
  10. 前記突起の基部を固定する固定部材を具備し、
    前記第1基板は、前記固定部材の表面に設けられており、
    前記突起は、前記第1基板を貫通する、請求項1に記載された基板の連結構造。
  11. 前記第1基板と前記第2基板は、前記第1コネクタと前記第2コネクタとが連結した状態で筒状部材の内側に配置される、請求項1に記載された基板の連結構造。
  12. 前記第1基板は、筒状部材の一端又はその近傍でその内側に配置され、
    前記第2基板の前記第2コネクタは、前記筒状部材の他端から前記筒状部材の内側に入れられて、前記第1基板の前記第1コネクタに固定される、請求項1に記載された基板の連結構造。
  13. 前記第1基板は、筒状部材の一端又はその近傍でその内側に配置され、
    前記筒状部材の内側には、一端から他端に向かって延設される板状部材が固定され、
    前記第2基板は、前記筒状部材の他端に設けられた開口から前記第1基板に向かって前記板状部材に沿って挿入される、請求項1に記載の基板の連結構造。
  14. 前記第1基板と前記第2基板の一方が、有底に形成された筒状部材の底部に配置され、他方が前記底部と対向する開口側に配置される、請求項1に記載された基板の連結構造。
  15. 請求項1に記載された基板の連結構造を有する内視鏡。
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