JP2019150172A5 - - Google Patents
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- JP2019150172A5 JP2019150172A5 JP2018035982A JP2018035982A JP2019150172A5 JP 2019150172 A5 JP2019150172 A5 JP 2019150172A5 JP 2018035982 A JP2018035982 A JP 2018035982A JP 2018035982 A JP2018035982 A JP 2018035982A JP 2019150172 A5 JP2019150172 A5 JP 2019150172A5
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
Description
本態様に係る回胴式遊技機は、
複数のリールと、
内部抽せん手段と
を備え、
内部抽せん手段により、所定の結果が決定される場合と、特定の結果が決定される場合と、を有するよう構成されており、
内部抽せん手段により所定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
所定図柄組合せが停止された場合は、所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
特定図柄組合せが停止された場合は、再遊技が付与され得るよう構成されており、
特別図柄組合せが停止された場合は、特別遊技状態が開始され得るよう構成されており、
内部抽せんの結果が所定の結果となった遊技において停止ボタンの有利な操作態様を報知可能な操作報知状態と、
操作報知状態とならない第1区間と、
操作報知状態となり得る第2区間と、
第2区間に移行してから、当該第2区間での差数をカウント可能な差数カウンタと
を有し、
第2区間且つ特別遊技状態においても差数カウンタを更新し得るよう構成されており、
電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となった場合は、電源断時処理が実行され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられて特定図柄組合せが停止されたときは、再遊技が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となるまでの間に所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられ、その後電源断時処理が実行され、全てのリールが停止されたときに特定図柄組合せが停止されていなかった場合でも、電源復帰後の第2のタイミングで再遊技が付与され得るよう構成されており、
所定の遊技方法にて遊技を実行し続けた場合に、
付与される遊技媒体数の総数をA1、
役物作動中において付与される遊技媒体数の総数をA2、
停止ボタンの有利な操作態様が報知された遊技で付与される遊技媒体数の総数をA3、とすると、
{(A2+A3)/A1}×100<70
を満たすよう設計されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
遊技の進行を制御するメイン処理と、
前記メイン処理の実行中に、所定時間ごとの割り込みによって実行する割り込み処理と、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽せん手段と、
情報を表示可能な情報表示部と、
を備え、
ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、当該有利な操作態様を特定可能な情報を情報表示部に表示する指示遊技と、
遊技区間のうち、前記指示遊技を実行しない通常区間と、
遊技区間のうち、前記指示遊技を実行可能な有利区間と、
有利区間である報知態様と通常区間である報知態様とを少なくとも採り得る有利区間表示器と、
有利区間である場合にオンとなる有利区間フラグと、
新たに有利区間に移行してから、当該有利区間にて獲得した遊技価値数を計測可能な差枚数カウンタと
を備え、
前記差枚数カウンタのカウンタ値が所定の終了条件を満たした場合には、通常区間に移行するよう構成されており、
前記メイン処理として、
前記差枚数カウンタのカウンタ値をクリアする処理Aと、
前記有利区間表示器を前記通常区間である報知態様とするための処理Bと、
有利区間フラグをオンからオフにする処理Cと
を少なくとも実行可能であり、
有利区間から通常区間に移行する場合には、前記処理A及び前記処理Bを実行した後に前記処理Cを実行するよう構成されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
複数のリールと、
内部抽せん手段と
を備え、
内部抽せん手段により、所定の結果が決定される場合と、特定の結果が決定される場合と、を有するよう構成されており、
内部抽せん手段により所定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
所定図柄組合せが停止された場合は、所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
特定図柄組合せが停止された場合は、再遊技が付与され得るよう構成されており、
特別図柄組合せが停止された場合は、特別遊技状態が開始され得るよう構成されており、
内部抽せんの結果が所定の結果となった遊技において停止ボタンの有利な操作態様を報知可能な操作報知状態と、
操作報知状態とならない第1区間と、
操作報知状態となり得る第2区間と、
第2区間に移行してから、当該第2区間での差数をカウント可能な差数カウンタと
を有し、
第2区間且つ特別遊技状態においても差数カウンタを更新し得るよう構成されており、
電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となった場合は、電源断時処理が実行され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられて特定図柄組合せが停止されたときは、再遊技が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となるまでの間に所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられ、その後電源断時処理が実行され、全てのリールが停止されたときに特定図柄組合せが停止されていなかった場合でも、電源復帰後の第2のタイミングで再遊技が付与され得るよう構成されており、
所定の遊技方法にて遊技を実行し続けた場合に、
付与される遊技媒体数の総数をA1、
役物作動中において付与される遊技媒体数の総数をA2、
停止ボタンの有利な操作態様が報知された遊技で付与される遊技媒体数の総数をA3、とすると、
{(A2+A3)/A1}×100<70
を満たすよう設計されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る回胴式遊技機は、
遊技の進行を制御するメイン処理と、
前記メイン処理の実行中に、所定時間ごとの割り込みによって実行する割り込み処理と、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽せん手段と、
情報を表示可能な情報表示部と、
を備え、
ストップスイッチの有利な操作態様を有する遊技において、当該有利な操作態様を特定可能な情報を情報表示部に表示する指示遊技と、
遊技区間のうち、前記指示遊技を実行しない通常区間と、
遊技区間のうち、前記指示遊技を実行可能な有利区間と、
有利区間である報知態様と通常区間である報知態様とを少なくとも採り得る有利区間表示器と、
有利区間である場合にオンとなる有利区間フラグと、
新たに有利区間に移行してから、当該有利区間にて獲得した遊技価値数を計測可能な差枚数カウンタと
を備え、
前記差枚数カウンタのカウンタ値が所定の終了条件を満たした場合には、通常区間に移行するよう構成されており、
前記メイン処理として、
前記差枚数カウンタのカウンタ値をクリアする処理Aと、
前記有利区間表示器を前記通常区間である報知態様とするための処理Bと、
有利区間フラグをオンからオフにする処理Cと
を少なくとも実行可能であり、
有利区間から通常区間に移行する場合には、前記処理A及び前記処理Bを実行した後に前記処理Cを実行するよう構成されている
ことを特徴とする回胴式遊技機である。
Claims (1)
- 複数のリールと、
内部抽せん手段と
を備え、
内部抽せん手段により、所定の結果が決定される場合と、特定の結果が決定される場合と、を有するよう構成されており、
内部抽せん手段により所定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、所定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
所定図柄組合せが停止された場合は、所定図柄組合せに対応した数の遊技媒体が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の停止操作が受け付けられたことに基づいて、特定図柄組合せが停止され得るよう構成されており、
特定図柄組合せが停止された場合は、再遊技が付与され得るよう構成されており、
特別図柄組合せが停止された場合は、特別遊技状態が開始され得るよう構成されており、
内部抽せんの結果が所定の結果となった遊技において停止ボタンの有利な操作態様を報知可能な操作報知状態と、
操作報知状態とならない第1区間と、
操作報知状態となり得る第2区間と、
第2区間に移行してから、当該第2区間での差数をカウント可能な差数カウンタと
を有し、
第2区間且つ特別遊技状態においても差数カウンタを更新し得るよう構成されており、
電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となった場合は、電源断時処理が実行され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられて特定図柄組合せが停止されたときは、再遊技が付与され得るよう構成されており、
内部抽せん手段により特定の結果が決定された遊技では、遊技者の最終停止操作以外の停止操作が受け付けられたことにより停止された各リールに特定図柄組合せに対応する図柄がそれぞれ停止されている状況において、電源断が発生し、その後電圧が所定値以下となるまでの間に所定のリールに対する遊技者の最終停止操作が第1のタイミングで受け付けられ、その後電源断時処理が実行され、全てのリールが停止されたときに特定図柄組合せが停止されていなかった場合でも、電源復帰後の第2のタイミングで再遊技が付与され得るよう構成されており、
所定の遊技方法にて遊技を実行し続けた場合に、
付与される遊技媒体数の総数をA1、
役物作動中において付与される遊技媒体数の総数をA2、
停止ボタンの有利な操作態様が報知された遊技で付与される遊技媒体数の総数をA3、とすると、
{(A2+A3)/A1}×100<70
を満たすよう設計されている
ことを特徴とする回胴式遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018035982A JP6978683B2 (ja) | 2018-02-28 | 2018-02-28 | 回胴式遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018035982A JP6978683B2 (ja) | 2018-02-28 | 2018-02-28 | 回胴式遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019150172A JP2019150172A (ja) | 2019-09-12 |
JP2019150172A5 true JP2019150172A5 (ja) | 2021-07-26 |
JP6978683B2 JP6978683B2 (ja) | 2021-12-08 |
Family
ID=67946495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018035982A Active JP6978683B2 (ja) | 2018-02-28 | 2018-02-28 | 回胴式遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6978683B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5101237B2 (ja) * | 2007-10-23 | 2012-12-19 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP5889043B2 (ja) * | 2012-03-01 | 2016-03-22 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP5679374B2 (ja) * | 2012-08-07 | 2015-03-04 | サミー株式会社 | スロットマシン |
JP5757487B2 (ja) * | 2013-08-09 | 2015-07-29 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2015107187A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-11 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP2016112336A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6871518B2 (ja) * | 2018-02-28 | 2021-05-12 | サミー株式会社 | 回胴式遊技機 |
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2018
- 2018-02-28 JP JP2018035982A patent/JP6978683B2/ja active Active