JP2019149308A - 照明装置及び照明システム - Google Patents

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朝 尾崎
龍海 瀬戸本
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龍海 瀬戸本
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Abstract

【課題】無線通信の通信性能に優れた照明装置等を提供する。【解決手段】照明装置1は、内底面16a及び内側面16bを有する凹部16が設けられた筐体14と、内底面16a上に配置され、凹部16の開口方向に光を出射する光源12と、中心軸C1を有し、中心軸C1の軸方向を光源12に向けて凹部16に配置された筒体である光学部材18と、内側面16bと光学部材18との間の空間S内に設けられたアンテナ32とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、無線通信機能を有する照明装置、及び、この照明装置を備える照明システムに関する。
従来、無線通信機能を有する照明器具が知られている。例えば、特許文献1には、無線通信用のアンテナを備え、当該アンテナが受信した無線信号に応じた処理を行う照明器具が開示されている。
特開2013−145634号公報
ところで、照明器具が備えるアンテナは、意匠性及び配光性の観点から照明器具を設置した状態で目立たないことが望ましい。このため、例えば、アンテナは、照明器具に電力を供給する電源回路を収納する電源ボックスの内部に配置される。
しかしながら、電源回路を収納する電源ボックスは、一般的には安全性の観点から金属を用いて形成されている。金属製の電源ボックスは、電波を遮断するので、アンテナの通信機能の確保が課題となる。
そこで、本発明は、無線通信の通信性能に優れた照明装置、及び、当該照明装置を備える照明システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る照明装置は、内底面及び内側面を有する凹部が設けられた筐体と、前記内底面上に配置され、前記凹部の開口方向に光を出射する光源と、中心軸を有し、前記中心軸の軸方向を前記光源に向けて前記凹部に配置された筒体である光学部材と、前記内側面と前記光学部材との間の空間内に設けられたアンテナとを備える。
また、本発明の一態様に係る照明システムは、上記照明装置を複数有する照明装置群と、前記照明装置群を制御する照明コントローラとを備える。
本発明によれば、無線通信の通信性能に優れた照明装置などを提供することができる。
実施の形態1に係る照明装置の構成を示す側面図である。 実施の形態1に係る照明装置の灯具の斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置の灯具を、図2とは異なる角度から見た場合の斜視図である。 実施の形態1に係る灯具を光出射方向に沿って切断した縦断面を示す図である。 実施の形態1に係る灯具の横断面を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置のアンテナを示す斜視図である。 実施の形態1に係る照明装置のxy平面におけるアンテナ利得を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置のyz平面におけるアンテナ利得を示す図である。 実施の形態1の変形例1に係る照明装置のアンテナを示す図である。 実施の形態1の変形例2に係る照明装置の灯具の横断面を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置のアンテナを示す斜視図である。 実施の形態2に係る照明装置のxy平面におけるアンテナ利得を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置のyz平面におけるアンテナ利得を示す図である。 実施の形態2の変形例1に係る照明装置の灯具の縦断面を示す図である。 実施の形態3に係る照明装置の灯具の斜視図である。 実施の形態3に係る照明装置のアンテナの配線を示す図である。 実施の形態4に係る照明装置の構成を示す側面図である。 実施の形態5に係る照明システムの構成を示す図である。
以下では、本発明の実施の形態に係る照明装置及び照明システムについて、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本発明の一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する趣旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本発明の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。したがって、例えば、各図において縮尺などは必ずしも一致しない。また、各図において、実質的に同一の構成については同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
また、本明細書及び図面において、x軸、y軸及びz軸は、三次元直交座標系の三軸を示している。各実施の形態では、z軸方向を鉛直方向とし、z軸に垂直な方向(xy平面に平行な方向)を水平方向としている。なお、z軸の正方向を鉛直下方としている。
(実施の形態1)
[照明装置の構成]
まず、本実施の形態に係る照明装置1の概要について、図1〜図3を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係る照明装置1の構成を示す側面図である。図2は、照明装置1の灯具10の斜視図である。図3は、照明装置1の灯具10を、図2とは異なる角度から見た場合の斜視図である。なお、図1では灯具10に対するハッチングの記入を省略している。
図1に示すように、照明装置1は、天井材2に設けられた取付孔3に埋込配設される。具体的には照明装置1は、下方(床又は壁など)に光を照射する天井埋込型のダウンライトであり、無線通信機能を有している。
図1〜図3に示す照明装置1は、電源一体型の照明装置である。この照明装置1は、光源12及び筐体14を有する灯具10と、筐体14に取り付けられた点灯部20とを備える。点灯部20は、商用電源などの外部電源から交流電力が入力される電源回路20aを備えている。点灯部20は、光源12に電力を供給し、光源12を点灯制御する。光源12の点灯によって灯具10から出射される光の光出射方向D1は、z軸の正方向と同じ方向である。
灯具10の光出射側である筐体14の下側の端部には、円環状の鍔部23が設けられている。また、筐体14の外側面には、ばね性を有する取付金具24が設けられている。取付金具24は、例えば、長尺状の金属部材である。この取付金具24と鍔部23とが天井材2を挟持することで、灯具10が取付孔3に固定される。
次に、本実施の形態に係る照明装置1の灯具10の構成について、図4〜図6を参照しながら説明する。
図4は、灯具10を光出射方向D1に沿って切断した縦断面を示す図であり、具体的には図3に示す灯具10をIV−IV線で垂直方向に切断した場合の図である。図5は、灯具10の横断面を示す図であり、具体的には図3に示す灯具10をV−V線で水平方向に切断した場合の図である。図6は、照明装置1のアンテナ32を示す斜視図である。なお、図4では切断面のみを模式的に示している。
灯具10は、図4に示すように、筐体14と、光源12と、光学部材18と、レンズ28と、アンテナ32と、無線モジュール34とを備える。また、灯具10は、補助反射部であるリング枠21、反射カバー22及び鍔部23を備える。
筐体14は、例えば略円錐台形状の有底筒体であり、筐体14には、内底面16a及び内側面16bを有する凹部16が設けられている。有底筒体である筐体14は、凹部16の内底面16aと反対方向である下方に開口を有している。筐体14の内底面16aに背向する外底面16cには、外方に向けて突出する複数の放熱フィン27が設けられている。筐体14は、例えば、金属材料を用いて形成されており、例えばアルミダイカスト製である。
光源12は、筐体14の凹部16内に配置されている。具体的には、光源12は、凹部16内に設けられたリング状のホルダ17によって内底面16a上に固定されている。光源12の光軸J1は、内底面16aに対して垂直であり、光源12は、凹部16の開口方向に光を出射するように設けられている。なお、上記開口方向は光出射方向D1と同じ方向である。
光源12は、LED(Light Emitting Diode)などの発光素子を有するCOB(Chip On Board)型の光源モジュールである。光源12は、白色光などの可視光を照明光として出射する。光源12は、点灯部20からの制御指令に基づいて調光及び調色される。なお、光源12は、SMD(Surface Mount Device)型のLEDを備える光源モジュールでもよい。あるいは、光源12は、有機EL(Electroluminescence)素子若しくは無機EL素子を備えてもよく、蛍光灯などの放電ランプを備えてもよい。
光学部材18は、光源12から出射された光を下方、すなわち、光出射方向D1に導く部材である。また、光学部材18は、アンテナ32に入力される電波、又は、アンテナ32から出力される電波を透過する部材である。光学部材18は、光を反射する光反射材料、かつ、電波を透過する誘電体材料を含んでいる。具体的には光学部材18は、樹脂材料及びガラス材料の少なくとも一方を含む非金属材料によって形成されている。光学部材18は、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の白色の樹脂材料を用いて形成され、めっき又は蒸着などによって金属被覆されていない。
光学部材18は、中心軸C1を有し、中心軸C1の軸方向を光源12に向けて凹部16に配置された筒体である。光学部材18は、一端18aから他端18bに向かって徐々に内周が大きくなる形状を有している。また、光学部材18は、側面18dから凹部16の内側面16bに向けて延びる環状の鍔部18cを有している。具体的には、鍔部18cは、側面18dの他端18b側に設けられている。なお、光学部材18の中心軸C1は、光源12の光軸J1と一致している。
光学部材18は、一端18aがホルダ17に固定されることで、凹部16の内底面16aに間接的に取り付けられている。すなわち光学部材18の一端18aは、他端18bよりも内底面16aに近い位置にある。
光学部材18は、光出射方向D1から見て、一端18a側の開口の内側に、光源12の発光素子が位置するように配置されている。また、光学部材18は、側面18dが凹部16の内側面16bよりも内側に位置するように、かつ、鍔部18cが凹部16の内底面16aから距離をあけて位置するように配置されている。
言い換えると光学部材18は、光出射方向D1から見て、光源12と内側面16bとの間に配置され、かつ、光出射方向D1に垂直な方向から見て、少なくとも一部が内底面16aに対して間をあけるように配置されている。内側面16bと光学部材18との間、及び、内底面16aと光学部材18との間には、空間Sが形成されている。空間Sは、具体的には、凹部16の内底面16a及び内側面16bと、光学部材18の側面18d及び鍔部18cとによって囲まれている。
光源12から出射された光は、一端18a側の開口から光学部材18に入り、光学部材18にて配光され、他端18b側の開口から出射される。他端18bの開口から出射された光は、レンズ28に入射される。
レンズ28は、光源12及び光学部材18を覆うように設けられている。レンズ28は、レンズ28の外周が、光学部材18の鍔部18cに当接して固定されている。レンズ28は、アクリル又はポリカーボネート等の透明樹脂材料、又は、ガラス材料などの透光性材料によって形成されている。なお、レンズ28も電波を透過する材料によって形成されている。
レンズ28は、光学部材18から出射された光をさらに所定の方向に配光するフレネル構造を有している。また、レンズ28は、表面に形成された複数の微小凹凸(ドット、プリズム)によって光を拡散する光拡散構造を有している。レンズ28によって配光された光は、さらに下方に出射される。
レンズ28の下方には、補助反射部であるリング枠21、反射カバー22及び鍔部23が設けられている。リング枠21は、筐体14に取り付けられ、反射カバー22は、リング枠21を介して筐体14に取り付けられている。鍔部23は、反射カバー22の下側の端部に取り付けられている。反射カバー22は、レンズ28から出射された光を反射する部材である。レンズ28から下方に出射された光、及び、反射カバー22によって反射された光は、照明光となって照明装置1の下方に出射される。
アンテナ32及び無線モジュール34は、筐体14の内側面16bと光学部材18との間の空間S内に設けられている。また、アンテナ32及び無線モジュール34は、内底面16aと光学部材18との間の空間S内に設けられている。具体的には、無線モジュール34が光学部材18の鍔部18c上に固定され、アンテナ32が無線モジュール34に取り付けられている。アンテナ32は、例えばL字状であり、無線モジュール34との接続点を起点としてz軸方向の上側に延び、さらにx軸の負方向に折り曲げられた形状をしている。
アンテナ32は、放射導体であるアンテナ本体32aと、アンテナ本体32aの一方端に設けられた給電部32bとを有している。アンテナ32は、図6に示すように、アンテナ本体32aが給電部32bよりも内底面16a寄りに位置するように配置されている。給電部32bは、アンテナ本体32aへの電力供給口となっており、無線モジュール34に接続されている。
アンテナ本体32aは、例えば直径0.5mmの金属線である。アンテナ本体32aは、無線通信の周波数(電磁波の波長)に応じた長さに形成され、例えば、無線信号の波長をλとした場合、アンテナ本体32aの長さは、略λ/4である。
また、アンテナ32は、図5に示すように、光出射方向D1から見て、凹部16の内側面16bに対して間隔L1をあけて配置されている。具体的にはアンテナ32は、内側面16bに対して10mmの間隔L1をあけて配置されている。アンテナ32と内側面16bとの間隔L1は、例えば、10mm以上であり、また、λ/4よりも小さい間隔L1であることが望ましい。
無線モジュール34は、プリント基板などの配線基板で構成されている。この配線基板には、アンテナ32に入出力された制御信号を処理する制御回路が形成されている。無線モジュール34は、配線を介して点灯部20の電源回路20aに接続されている(図示省略)。
アンテナ32及び無線モジュール34は、外部機器と無線通信を行うことで、光源12の点灯、消灯、調光及び色に関する制御信号を送受信する。無線通信としては、例えば、Wi−Fi(登録商標)、Bluetooth(登録商標)又はZigBee(登録商標)などの無線通信規格に基づいた方式が用いられる。アンテナ32及び無線モジュール34は、例えば、2.4GHz帯の周波数を用いて、外部機器である照明コントローラ、他の照明装置又はリモートコントローラなどと通信を行う。
ここで、照明装置1の無線通信性能に関するシミュレーション結果について説明する。本実施の形態におけるアンテナ32は、前述したように、アンテナ本体32aが給電部32bよりも内底面16a寄りに位置するように配置されている。
図7Aは、照明装置1のxy平面におけるアンテナ利得を示す図である。図7Bは、照明装置1のyz平面におけるアンテナ利得を示す図である。xy平面は、x軸及びy軸を含む水平面であり、yz平面は、y軸及びz軸を含む垂直面である。
図7Aに示すように、照明装置1では、水平偏波の平均利得がほぼ均一となっており、略全方位に亘って無指向性が実現されている。このように照明装置1では、xy平面において偏りなく電波を送信又は受信することができ、例えば照明装置1の周囲に他の照明器具又は照明コントローラを配置して、他の照明装置又は照明コントローラとの無線通信を確実に行うことができる。
図7Bに示すように、照明装置1では、垂直偏波の平均利得が照明装置1の下方に十分な広がりを持っており、下方において強い指向性を有している。これにより照明装置1では、yz平面における下方に強く電波を送信又は受信することができ、照明装置1の下方にリモートコントローラを配置して、照明装置1とリモートコントローラとの無線通信を確実に行うことができる。
[効果等]
本実施の形態に係る照明装置1は、内底面16a及び内側面16bを有する凹部16が設けられた筐体14と、内底面16a上に配置され、凹部16の開口方向に光を出射する光源12と、中心軸C1を有し、中心軸C1の軸方向を光源12に向けて凹部16に配置された筒体である光学部材18と、内側面16bと光学部材18との間の空間S内に設けられたアンテナ32とを備える。
これによれば、アンテナ32が、内底面16aよりも開口方向に設けられるので、アンテナ32に入出力される電波が筐体14の底の部分によって遮られることを抑制できる。また、照明装置1が天井材2等に取り付けられる際に照明装置1の向きが変わった場合でも、従来技術のような電源ボックス内にアンテナが設けられている照明装置に比べて、アンテナの位置の変化を少なくすることができ、無線通信性能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、光学部材18は、光学部材18の側面18dから凹部16の内側面16bに向けて延びる鍔部18cを有し、アンテナ32は、内底面16aと鍔部と18cの間に配置されていてもよい。
これによれば、アンテナ32に入力される電波、又は、アンテナ32から出力される電波が筐体14の底の部分によって遮られることを抑制できる。また、鍔部18cによってアンテナ32を外観上、隠すことができ、ユーザが照明装置1を見た場合の違和感を低減することができる。
また、光学部材18は、光を反射する材料、かつ、アンテナ32に入力される又はアンテナ32から出力される電波を透過する材料を含んでいてもよい。
このように、光学部材18が電波を透過する材料を含むことで、空間S内に設けれたアンテナ32に入力される電波、又は、アンテナ32から出力される電波が遮られることを抑制できる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、光学部材18は、樹脂材料及びガラス材料の少なくとも一方を含む非金属材料によって形成されていてもよい。
このように、光学部材18が非金属材料によって形成されることで、空間S内に設けれたアンテナ32に入力される電波、又は、アンテナ32から出力される電波が遮られることを抑制できる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、筐体14は、複数の放熱フィン27を有し、複数の放熱フィン27は、内底面16aに背向する筐体14の外底面16cに設けられていてもよい。
このように放熱フィン27を外底面16cに設けることで、アンテナ32に入力される電波、又は、アンテナ32から出力される電波が放熱フィン27によって遮られることを抑制できる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、アンテナ32は、アンテナ本体32aと、アンテナ本体32aへの電力供給口となる給電部32bとを有し、アンテナ本体32aが給電部32bよりも内底面16a寄りに位置するように配置されていてもよい。
これによれば、水平面において偏りなく電波を送信又は受信することができるので、例えば照明装置1の周囲に外部通信機器を配置して、照明装置1と外部通信機器との無線通信を確実に行うことができる。また、垂直面における下方に強く電波を送信又は受信することができるので、例えば照明装置1の下方にリモートコントローラを配置して、照明装置1とリモートコントローラとの無線通信を確実に行うことができる。これらにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、アンテナ32は、内側面16bに対して間隔L1をあけて配置されていてもよい。
このように、アンテナ32が筐体14の内側面16bに対して間隔L1をあけて配置されることで、筐体14とアンテナ32との電磁界結合を抑制することができる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
また、さらに、アンテナ32に接続される無線モジュール34を備え、無線モジュール34は、空間Sに設けられていてもよい。
これによれば、アンテナ32と無線モジュール34とを繋ぐ配線を短くすることができ、アンテナ32及び無線モジュール34間における電力損失を抑制することができる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1を実現することができる。
(実施の形態1の変形例1)
図8は、実施の形態1の変形例1に係る照明装置1のアンテナ32を示す図である。変形例1のアンテナ32は、実施の形態1のような金属線ではなく、プリント基板上に形成されている。
変形例1のアンテナ32は、銅箔によってミアンダ状に形成されたアンテナ本体32aと、給電部32bとを有している。アンテナ本体32aは給電部32bを介して無線モジュール34に接続されている。アンテナ32は、ミアンダ状に限られず、直線状、L字状、スパイラル状又は矩形平面状に形成されていてもよい。
実施の形態1の変形例1に係る照明装置1においても、アンテナ32が、内底面16aよりも開口方向に設けられるので、アンテナ32に入出力される電波が筐体14の底の部分によって遮られることを抑制することができる。また、アンテナ32を、内底面16aと光学部材18との間の空間Sに設けることで、外観上、アンテナ32を隠すことができ、ユーザが照明装置1を見た場合の違和感を低減することができる。
(実施の形態1の変形例2)
図8Aは、実施の形態1の変形例2に係る照明装置1の灯具10の横断面を示す図である。変形例2の灯具10では、金属製の筐体14とアンテナ32との間に絶縁シート39が設けられている。
具体的には、絶縁シート39が、筐体14の内側面16bの一部に貼り付けられている。絶縁シート39は、例えばポリイミド樹脂などの絶縁性を有するテープである。なお、絶縁シート39は、筐体14側に限られず、アンテナ32側に貼り付けられていてもよい。
実施の形態1の変形例2では、筐体14は、金属材料からなり、筐体14とアンテナ32との間に絶縁シート39が設けられている。
このように、筐体14とアンテナ32との間に絶縁シート39を設けることで、筐体14とアンテナ32との電磁界結合を抑制することができる。また変形例2では、筐体14とアンテナ32との間隔L1を、実施の形態1よりも狭くすることができる。すなわち、アンテナ32を筐体14に近づけて配置することができ、筐体14及び灯具10を小型化することができる。
(実施の形態2)
次に、実施の形態2に係る照明装置1Aについて、図9を参照しながら説明する。実施の形態2のアンテナ32は、実施の形態1のアンテナ32の配置と異なり、上下逆向きとなるように配置されている。
図9は、実施の形態2に係る照明装置1Aのアンテナ32を示す斜視図である。
実施の形態2のアンテナ32及び無線モジュール34も、空間S内に設けられている。具体的には、壁状の無線モジュール34が光学部材18の鍔部18c上に固定され、アンテナ32が無線モジュール34の側面に取り付けられている。アンテナ32は、L字状であり、無線モジュール34の側面からz軸方向の下側に延び、さらにx軸の負方向に折り曲げられた形状をしている。
アンテナ32は、放射導体であるアンテナ本体32aと、アンテナ本体32aの一方端に設けられた給電部32bとを有している。アンテナ32は、図9に示すように、給電部32bがアンテナ本体32aよりも内底面16a寄りに位置するように配置されている。給電部32bは、アンテナ本体32aへの電力供給口となっており、無線モジュール34に接続されている。アンテナ本体32aは、例えば直径0.5mmの金属線である。アンテナ本体32aは、無線通信の周波数(電磁波の波長)に応じた長さに形成され、例えば、無線信号の波長をλとした場合、アンテナ本体32aの長さは、略λ/4である。
ここで、照明装置1Aの無線通信性能に関するシミュレーション結果について説明する。実施の形態2におけるアンテナ32は、前述したように、給電部32bがアンテナ本体32aよりも内底面16a寄りに位置するように配置されている。
図10Aは、照明装置1Aのxy平面におけるアンテナ利得を示す図である。図10Bは、照明装置1Aのyz平面におけるアンテナ利得を示す図である。
図10Aに示すように、照明装置1Aでは、水平偏波の平均利得が実施の形態1よりも劣るものの、略全方位に亘って無指向性が実現されている。このように照明装置1Aでは、xy平面において偏りなく電波を送信又は受信することができ、例えば照明装置1Aの周囲に他の照明器具又は照明コントローラを配置して、他の照明装置又は照明コントローラとの無線通信を確実に行うことができる。
図10Bに示すように、照明装置1Aでは、垂直偏波の平均利得が照明装置1Aの下方に十分な広がりを持っており、下方において強い指向性を有している。これにより照明装置1Aでは、yz平面における下方に強く電波を送信又は受信することができ、照明装置1Aの下方にリモートコントローラを配置して、照明装置1Aとリモートコントローラとの無線通信を確実に行うことができる。
実施の形態2に係る照明装置1Aでは、アンテナ32は、アンテナ本体32aと、アンテナ本体32aへの電力供給口となる給電部32bとを有し、給電部32bがアンテナ本体32aよりも内底面16a寄りに位置するように配置されている。
これによれば、水平面において偏りなく電波を送信又は受信することができるので、例えば照明装置1Aの周囲に外部通信機器を配置し、照明装置1Aと外部通信機器との無線通信を確実に行うことができる。また、垂直面における下方に強く電波を送信又は受信することができるので、例えば照明装置1Aの下方にリモートコントローラを配置して、照明装置1Aとリモートコントローラとの無線通信を確実に行うことができる。これらにより、無線通信機能に優れた照明装置1Aを実現することができる。
(実施の形態2の変形例1)
図11は、実施の形態2の変形例1に係る照明装置1Aの灯具10の縦断面を示す図である。この変形例1のアンテナ32は、アンテナ32の給電部32bが筐体14に接続され、接地型のモノポールアンテナとなっている。
実施の形態2の変形例1では、アンテナ32の給電部32bが、金属製の筐体14の内底面16aに接続され、接地されている。このように変形例1では、接地による鏡像効果によって筐体14をアンテナの一部として機能させている。給電部32bを取り付ける位置は、内底面16aに限られず、内側面16bであってもよい。
なお、実施の形態2の変形例1では、アンテナ32は空間S内に設けられているが、無線モジュール34は筐体14の外に設けられている(図示省略)。
実施の形態2の変形例1に係る照明装置1Aでは、筐体14は、金属材料からなり、給電部32bは、内底面16a又は内側面16bに接続されている。この接続による鏡像効果によって筐体14をアンテナの一部として機能させることができ、アンテナ本体32aの長さを、実施の形態2に比べて短くすることができる。これにより、アンテナ32を設けるための空間Sを小さくすることができ、筐体14及び灯具10を小型化することができる。
(実施の形態3)
次に実施の形態3に係る照明装置1Bについて、図12及び図13を参照しながら説明する。実施の形態3の照明装置1Bは、無線モジュール34が筐体14の外に設けられている。
図12は、実施の形態3に係る照明装置1Bの灯具10の斜視図である。
図12に示すように、無線モジュール34は、筐体14の外側面の外側、かつ、反射カバー22の上側に設けられている。このように無線モジュール34を筐体14の外に設けることで、空間Sを小さくすることができる。なお、無線モジュール34は、照明装置1Bに設けられている赤外線センサモジュールの基板に実装されていてもよい。
図13は、照明装置1Bのアンテナ32の配線を示す図である。
筐体14の凹部16内に配置されたアンテナ32は、信号ケーブル36を介して外の無線モジュール34に接続されている。また、筐体14の凹部16内に配置された光源12は、電力ケーブル37を介して電源回路20aに接続されている(図示省略)。この信号ケーブル36は、筐体14及び電力ケーブル37に接着剤38等で固定されている。この固定により、信号ケーブル36が振れることを抑制できる。
実施の形態3に係る照明装置1Bでは、さらに、アンテナ32に接続される無線モジュール34を備え、無線モジュール34は、筐体14の外に設けられている。
これによれば、空間Sに無線モジュール34を設ける必要がなくなるので、空間Sを小さくすることができ、筐体14及び灯具10を小型化することができる。
また、アンテナ32は、信号ケーブル36を介して無線モジュール34に接続され、信号ケーブル36は、筐体14、又は、光源12に電力を供給する電力ケーブル37に固定されていてもよい。
これによれば、信号ケーブル36の振れを抑制でき、送受信信号のインピーダンス変動を抑制することができる。これにより、無線通信機能に優れた照明装置1Bを実現することができる。
(実施の形態4)
次に、実施の形態4に係る照明装置1Cの概要について、図14を参照しながら説明する。図14は、本実施の形態に係る照明装置1Cの構成を示す側面図である。
図14に示す照明装置1Cは、電源別置き型の照明装置である。図14に示すように、照明装置1Cは、灯具10と、灯具10が備える光源12に電力を供給する点灯部20とを備える。点灯部20は、電源回路20aと、金属製の電源ボックス20bとを備える。照明装置1Cは、さらに、灯具10と点灯部20とを接続するケーブル60と、商用電源などの外部電源から交流電力を受ける端子台70とを備える。
照明装置1Cは、実施の形態1の照明装置1と同様に、内底面16a及び内側面16bを有する凹部16が設けられた筐体14と、内底面16a上に配置され、凹部16の開口方向に光を出射する光源12と、中心軸C1を有し、中心軸C1の軸方向を光源12に向けて凹部16に配置された筒体である光学部材18と、内側面16bと光学部材18との間の空間S内に設けられたアンテナ32とを備える。また、光学部材18は、光学部材18の側面18dから凹部16の内側面16bに向けて延びる鍔部18cを有し、アンテナ32は、内底面16aと鍔部と18cの間に配置されている。
この照明装置1Cでも、アンテナ32が、内底面16aよりも開口方向に設けられるので、アンテナ32に入出力される電波が筐体14の底の部分によって遮られることを抑制することができる。また、照明装置1Cが天井材2等に取り付けられる際に電源ボックス20bの向きが変わった場合でも、従来技術のような電源ボックス内にアンテナが設けられている照明装置に比べて、アンテナの位置の変化を少なくすることができ、無線通信性能に優れた照明装置1Cを実現することができる。
(実施の形態5)
次に、実施の形態5に係る照明システム9について、図15を参照しながら説明する。図15は、実施の形態5に係る照明システム9の構成を示す図である。
照明システム9は、実施の形態1で示した照明装置1を複数有する照明装置群と、この照明装置群を制御する照明コントローラ5とを備える。各照明装置1と、照明コントローラ5とは無線r1によって通信接続されている。
なお、照明システム9では、隣り合う照明装置1同士が無線通信を行うことで、複数の照明装置1を繋ぐメッシュネットワークが形成されていてもよい。
本実施の形態に係る照明システム9は、照明装置1を複数有する照明装置群と、この照明装置群を制御する照明コントローラ5とを備える。照明システム9が、無線通信性能に優れた複数の照明装置1を備えることで、無線通信性能に優れた照明システム9を実現することができる。
(その他)
以上、本発明に係る照明装置及び照明システムについて、上記の実施の形態及びその変形例に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記の実施の形態では、照明装置1が天井埋込型のダウンライトである例について示したが、これに限らない。例えば、照明装置1は、天井材2の代わりに、壁材、床材又は柱材などの他の造営材に埋め込み配設されてもよい。あるいは、照明装置1は、埋込型の照明器具に限られず、スポットライトなどの他の照明器具でもよい。
例えば、実施の形態1に示す光学部材18の形状は、円筒体に限られず、角筒体であってもよい。また、光学部材18の形状は、中空に限られず、中実の円錐台形状であってもよい。その場合、光学部材18は、プリズムなどの部材によって構成されていてもよい。
その他、各実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本発明に含まれる。
1 照明装置
5 照明コントローラ
9 照明システム
12 光源
14 筐体
16 凹部
16a 内底面
16b 内側面
16c 外底面
18 光学部材
18c 鍔部
18d 側面
27 放熱フィン
32 アンテナ
32a アンテナ本体
32b 給電部
34 無線モジュール
36 信号ケーブル
37 電力ケーブル
39 絶縁シート
C1 中心軸
J1 光軸
L1 間隔
S 空間

Claims (14)

  1. 内底面及び内側面を有する凹部が設けられた筐体と、
    前記内底面上に配置され、前記凹部の開口方向に光を出射する光源と、
    中心軸を有し、前記中心軸の軸方向を前記光源に向けて前記凹部に配置された筒体である光学部材と、
    前記内側面と前記光学部材との間の空間内に設けられたアンテナと
    を備える照明装置。
  2. 前記光学部材は、前記光学部材の側面から前記凹部の前記内側面に向けて延びる鍔部を有し、
    前記アンテナは、前記内底面と前記鍔部との間に配置されている
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記光学部材は、前記光を反射する材料、かつ、前記アンテナに入力される又は前記アンテナから出力される電波を透過する材料を含む
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記光学部材は、樹脂材料及びガラス材料の少なくとも一方を含む非金属材料によって形成されている
    請求項2又は3に記載の照明装置。
  5. 前記筐体は、複数の放熱フィンを有し、
    前記複数の放熱フィンは、前記内底面に背向する前記筐体の外底面に設けられている
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. 前記アンテナは、アンテナ本体と、前記アンテナ本体への電力供給口となる給電部とを有し、前記アンテナ本体が前記給電部よりも前記内底面側寄りに位置するように配置されている
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  7. 前記アンテナは、アンテナ本体と、前記アンテナ本体への電力供給口となる給電部とを有し、前記給電部が前記アンテナ本体よりも前記内底面寄りに位置するように配置されている
    請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明装置。
  8. 前記筐体は、金属材料からなり、
    前記給電部は、前記内底面又は前記内側面に接続されている
    請求項7に記載の照明装置。
  9. 前記アンテナは、前記内側面に対して間隔をあけて配置されている
    請求項1〜8のいずれか1項に記載の照明装置。
  10. 前記筐体は、金属材料からなり、
    前記筐体と前記アンテナとの間に絶縁シートが設けられている
    請求項9に記載の照明装置。
  11. さらに、前記アンテナに接続される無線モジュールを備え、
    前記無線モジュールは、前記空間に設けられている
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の照明装置。
  12. さらに、前記アンテナに接続される無線モジュールを備え、
    前記無線モジュールは、前記筐体の外に設けられている
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の照明装置。
  13. 前記アンテナは、信号ケーブルを介して前記無線モジュールに接続され、
    前記信号ケーブルは、前記筐体、又は、前記光源に電力を供給する電力ケーブルに固定されている
    請求項12に記載の照明装置。
  14. 請求項1〜13のいずれか1項に記載の照明装置を複数有する照明装置群と、
    前記照明装置群を制御する照明コントローラと
    を備える照明システム。
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