JP2019148022A - 繊維構造体 - Google Patents

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大輔 坂田
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大輔 坂田
藤原 宗
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征幸 佐藤
Masayuki Sato
征幸 佐藤
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晴孝 勝野
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洋輔 石川
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【課題】導電糸同士の短絡を抑制しつつ外部の電気部品との接続を容易にすることが可能な繊維構造体を提供する。【解決手段】本発明の繊維構造体は、導電糸が織り込まれる繊維構造体であって、繊維構造体には、一方向に導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、該一方向と直交する方向に互いに離間する複数の導電性領域が設けられる。導電性領域の表面には、導電糸が露出する第1領域と、第1領域よりも導電糸の露出量が少ない第2領域と、が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、導電糸が織り込まれた繊維構造体に関する。
従来、導電糸を作業衣等に織り込んで利用する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−355108号公報
従来においては、例えば布地に織り込まれた複数の導電糸の各々が、布地から全体的に露出していると、布地を折り返したときに導電糸同士が電気的に接続してしまい、短絡し易いという問題が起こる。これを防ぐためには、例えば各導電糸が外部に露出しないように織り込むことも考えられるが、そうすると外部の電気部品(例えば電子部品や電気回路等を含む)と接続しにくくなるので、電気信号の伝送路としての役割を果たしにくいという問題が起こる。
本発明は、導電糸同士の短絡を抑制しつつ外部の電気部品との接続を容易にすることが可能な繊維構造体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、導電糸が織り込まれる繊維構造体であって、前記繊維構造体には、一方向に前記導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、前記一方向と直交する方向に互いに離間する複数の導電性領域が設けられ、前記導電性領域の表面には、導電糸が露出する第1領域と、前記第1領域よりも導電糸の露出量が少ない第2領域と、が設けられる繊維構造体である。
本発明によれば、繊維構造体には、一方向に導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、該一方向と直交する方向に互いに離間する複数の導電性領域が設けられ、導電性領域の表面には、導電糸が露出する第1領域と、第1領域よりも導電糸の露出量が少ない第2領域と、が設けられるので、導電性領域の表面全体にわたって導電糸が露出する構成に比べて、折り返しのときの導電糸同士の電気的な接続を抑制することができる。また、導電糸が露出する第1領域が設けられることにより、導電糸全体が繊維構造体の中に織り込まれる構成に比べて、外部の電気部品との接続が容易になる。したがって、本発明によれば、導電糸同士の短絡を抑制しつつ外部の電気部品との接続を容易にすることができる。
図1は、実施形態の繊維構造体の表面を示す模式図である。 図2は、実施形態の繊維構造体の表面を示す模式図である。 図3は、実施形態の繊維構造体の裏面を示す模式図である。 図4は、実施形態の繊維構造体の織り方の一例を示す図である。 図5は、経糸として使用される導電糸とナイロンの織り方を説明するための図である。 図6は、経糸として使用される導電糸とナイロンの織り方を説明するための図である。 図7は、第1領域の表面を観察した結果を示す図である。 図8は、第1領域の表面を観察した結果を示す図である。 図9は、変形例の繊維構造体を側面から見た場合の模式図である。 図10は、変形例の第1領域の配置例を示す図である。 図11は、変形例の第1領域の配置例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る繊維構造体の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の繊維構造体1の表面を示す模式図である。この例では、繊維構造体1は、電気信号を伝送する伝送路として機能する導電糸が織り込まれる細幅織物であるが、これに限られるものではない。要するに、「繊維構造体」とは、繊維から作られるものであればよい。
図1に示すように、繊維構造体1には、長手方向(「一方向」に相当)に導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、短手方向(「一方向と直交する方向」に相当)に互いに離間する複数の導電性領域(10A,10B,10C)が設けられる。以下の説明では、3つの導電性領域(10A,10B,10C)を互いに区別しない場合は、単に「導電性領域10」と称する場合がある。
なお、図1の例では、繊維構造体1には3つの導電性領域(10A,10B,10C)が設けられているが、これに限らず、繊維構造体1に設けられる導電性領域10の数は任意に変更可能である。
また、各導電性領域10は、電源供給路や電気信号を伝送する伝送路として機能し、2つの電気部品(例えば電子部品や電気回路等を含む)を接続するために用いられる。例えば各導電性領域10は、マイクと、音声信号の送受信回路とを接続するために用いられる態様であってもよい。なお、これに限らず、各導電性領域10によって相互に接続される2つの電気部品の組み合わせは任意に変更可能である。
図1に示すように、各導電性領域10の表面には、導電糸が露出する第1領域20と、第1領域20よりも導電糸の露出量が少ない第2領域30と、が設けられる。ここでは、「導電糸が露出する」とは、外部の電気部品との接続が容易にできる程度に導電糸が露出していることを意味する。第1領域20における導電糸の露出量は、外部の電気部品との接続を容易にすることができる程度の露出量であり、第2領域30における導電糸の露出量は、外部の電気部品との接続が困難(あるいは不可能)な程度の露出量(外部から殆ど視認できない程度の露出量)である。
また、本実施形態の第1領域20では、導電糸がループ状に盛り上がるように織り込まれている。これにより、第1領域20が設けられる導電性領域10は信号端子などの電気部品との接続が容易になるというメリットがある。導電糸の具体的な織り方については後述する。
また、図2に示すように、本実施形態では、各導電性領域10の表面には、複数の第1領域20が設けられている。なお、各導電性領域10に設けられる第1領域20の数は任意であり、例えば各導電性領域10に対して、第1領域20が1つだけ設けられる形態であってもよいし、導電性領域10間で第1領域20の数が互いに相違する形態であってもよいし、導電性領域10間で第1領域の数が同じである形態であってもよい。
要するに、各導電性領域10に設けられる第1領域20および第2領域30の各々の数は、設計条件等に応じて任意に変更可能である。また、例えば、何れかの導電性領域10に対しては第2領域30が設けられない形態(導電性領域10の表面全体にわたって導電糸が露出する形態)であってもよい。つまり、複数の導電性領域10のうちの一部のみの導電性領域10に対して第1領域20および第2領域30が設けられる形態であってもよいし、全ての導電性領域10に対して第1領域20および第2領域30が設けられる形態であってもよい。
図3は、本実施形態の繊維構造体1の裏面のうちの一部(図1に対応する部分)を示す模式図である。本実施形態では、各導電性領域10の裏面からは導電糸が露出しない(導電糸を視認できない)ように織り込まれている。
次に、本実施形態の繊維構造体1の織り方について説明する。図4は、本実施形態の繊維構造体1の織り方の一例を示す図である。図4の例では、経糸として導電糸とナイロンを使用し、緯糸としてポリエステルを使用して、ジャガード織により経糸と緯糸とを交差させて織り込んでいる。
図4に示すように、緯糸は、図4の左右方向(横方向)を往復しながら織り込まれていく。この例では、経糸である導電糸のうち、1往復分の緯糸の下を通った後に、3往復分の緯糸の上を通り、再び1往復分の緯糸の下を通ることを繰り返す領域が上述の第1領域20に相当し、1往復分の緯糸の上下を交互に通ることを繰り返す領域が上述の第2領域30に相当する。
なお、この例では、図1、図2に示す10A、10B、10Cのいずれかの第1領域20と第2領域30の一部を示している。なお、導電性領域10に含まれる導電糸の数は任意である。
ここで、経糸として使用される1本の導電糸と1本のナイロンに着目し、これらの織り方について説明する。ここでは、導電糸と一緒に織り込まれる経糸(この例ではナイロン)の条件としては、導電糸よりも嵩高であって、かつ、張力を掛けない状態では長さが短いことが条件となる。また、伸縮性を有することも条件となる。
経糸としての導電糸とナイロンが一緒に織り込まれる場合、両者の長さは強制的に揃えられるので、導電糸よりも短いナイロンには引張力が作用して伸ばされた状態で導電糸と一緒に織り込まれる(図5参照)。そのようにして織り込まれた後、ナイロンには元の状態に戻ろうとする復元力が作用するため、ナイロンの長さは、織り込まれた状態の長さから所定量だけ縮むことになる。そうすると、ナイロンと一緒に織り込まれていた導電糸は、ナイロンが縮んだ分だけ長さを余す形となり、図6に示すように、ループ状に盛り上がった状態となる。導電糸にも引張力が作用して伸ばされた状態でナイロンと一緒に織り込まれるようにし導電糸よりナイロンが大きく縮むようにすると、導電糸が長さを余す形となり、高くループ状に盛り上がった状態とすることができる。
上述したように、第1領域20は、導電糸が3往復分の緯糸の上を通る部分を含むため、第2領域30に比べて導電糸の露出量が多い。図7は、株式会社ハイロックス製のデジタルマイクロスコープ(RH−2000)でレンズ(MXB−2500REZ、レボズームレンズ)の倍率を35倍にして第1領域20の表面を観察した結果を示す図であり、図8はレンズの倍率を100倍にして第1領域20の表面を観察した結果を示す図である。図7および図8に示すように、第1領域20からは、ループ状に盛り上がった導電糸が視認できる。
一方、上述したように、第2領域30では、導電糸が緯糸の上を通る部分の最大長さは緯糸の1往復分に過ぎない。また、導電糸と一緒に織り込まれるナイロンは導電糸よりも嵩高であるために、導電糸はナイロンに隠れてしまう部分も多い。このため、上記のデジタルマイクロスコープで第2領域30を観察しても、導電糸は殆ど視認することができない。
以上に説明したように、本実施形態の繊維構造体1には、長手方向に延びる導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、互いに短手方向に離間する複数の導電性領域10が設けられる。そして、各導電性領域10の表面には、導電糸が露出する第1領域20と、第1領域20よりも導電糸の露出量が少ない第2領域30と、が設けられるので、各導電性領域10の表面全体にわたって導電糸が均一に露出(第1領域20と同程度の露出量で露出)する構成に比べて、折り返しのときの導電糸同士の電気的な接続を抑制することができる。また、導電糸が露出する第1領域20が設けられることにより、導電糸全体が繊維構造体1の中に織り込まれる構成に比べて、外部の電気部品との接続が容易になる。
したがって、本実施形態によれば、導電糸同士の短絡を抑制しつつ外部の電気部品との接続を容易にすることができる。
また、上述したように、第1領域20では、導電糸がループ状に盛り上がるので、この第1領域20が設けられる導電性領域10は信号端子などの電気部品との接続がより容易になるというメリットがある。
さらに、本実施形態では、各導電性領域10の裏面(つまり繊維構造体1の裏面)からは導電糸が露出しないので、各導電性領域10の表面および裏面の両面から導電糸が露出する構成に比べて、折り返しによる導電糸同士の短絡や外部の導電性物質が導電糸に接触することによる短絡のおそれを低減することができる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
以下、変形例を記載する。以下の変形例は上述の実施形態と組み合わせてもよいし、変形例同士を任意に組み合わせてもよい。
(1)変形例1
例えば導電性領域10の裏面にも1つ以上の第1領域20が設けられる形態であってもよい。図9は、本変形例の繊維構造体1を側面から見た場合の模式図である。図9の例では、上述の第1領域20が、導電性領域10の裏面にも設けられている。なお、導電性領域10の表面および裏面の各々に設けられる第1領域20の数は任意に変更可能である。例えば導電性領域10の表面に設けられる第1領域20の数と、導電性領域10の裏面に設けられる第1領域20の数とが同数である形態であってもよいし、互いに異なる形態であってもよい(どちらを多くするかについても任意に変更可能である)。
さらに、例えば複数の導電性領域10のうちの一部の導電性領域10の裏面に対して、少なくとも1つの第1領域20が設けられる形態であってもよいし、全ての導電性領域10の裏面に対して、少なくとも1つの第1領域20が設けられる形態であってもよい。
本変形例のように、導電性領域10の裏面にも1つ以上の第1領域20を設けることにより、例えば繊維構造体1を服飾に縫い付けする際に、繊維構造体1が途中で折り返されて表裏が入れ替わった場合などにおいても、外部の電気部品との接続を容易にすることができるというメリットがある。
(2)変形例2
例えば図10に示すように、複数の導電性領域10の各々の表面に設けられた第1領域20は、繊維構造体1の長手方向に揃えられて配置されてもよい。このように構成することで、各導電性領域10の第1領域20に対して共通の電気部品(例えばコネクタ等)を接続することが容易になるという利点がある。
(3)変形例3
例えば図11に示すように、導電性領域10の表面に設けられた第1領域20は、所定のパターンで繰り返し配置されてもよい。図11の例では、各導電性領域10において、第1領域20と第2領域30とが交互に設けられている。この例では、上述の変形例2と同様に、各導電性領域10の表面に設けられた第1領域20は、繊維構造体1の長手方向に揃えられて配置されているが、これに限らず、例えば各導電性領域10の表面に設けられた第1領域20が、導電性領域10間で揃えられずに配置される形態であっても構わない。
1 繊維構造体
10 導電性領域
20 第1領域
30 第2領域

Claims (7)

  1. 導電糸が織り込まれる繊維構造体であって、
    前記繊維構造体には、一方向に前記導電糸が織り込まれる領域であって、かつ、前記一方向と直交する方向に互いに離間する複数の導電性領域が設けられ、
    前記導電性領域の表面には、導電糸が露出する第1領域と、前記第1領域よりも導電糸の露出量が少ない第2領域と、が設けられる、
    繊維構造体。
  2. 前記第1領域では導電糸がループ状に盛り上がる、
    請求項1に記載の繊維構造体。
  3. 前記導電性領域の表面には、複数の前記第1領域が設けられる、
    請求項1または2に記載の繊維構造体。
  4. 前記導電性領域の裏面からは導電糸が露出しない、
    請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載の繊維構造体。
  5. 前記導電性領域の裏面にも1つ以上の前記第1領域が設けられる、
    請求項1乃至3のうちの何れか1項に記載の繊維構造体。
  6. 複数の前記導電性領域の各々の表面に設けられた前記第1領域は、前記繊維構造体の長手方向に揃えられて配置される、
    請求項1乃至5のうちの何れか1項に記載の繊維構造体。
  7. 前記導電性領域の表面に設けられた前記第1領域は、所定のパターンで繰り返し配置される、
    請求項1乃至6のうちの何れか1項に記載の繊維構造体。
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