JP2019145446A - ニッケル水素電池 - Google Patents

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Takuro Kikuchi
卓郎 菊池
素宜 奥村
Motoyoshi Okumura
素宜 奥村
正人 穂積
masato Hozumi
正人 穂積
厚志 南形
Atsushi MINAGATA
厚志 南形
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Yuki Sugimoto
祐樹 杉本
聡 河野
Satoshi Kono
聡 河野
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Abstract

【課題】ニッケル水素電池において、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させること。【解決手段】ニッケル水素電池は、正極、負極、セパレータ、およびアルカリ電解液を少なくとも含む。負極は、負極集電体、および負極合材を少なくとも含む。負極合材は、負極活物質を少なくとも含む。負極集電体は、その表面の十点平均粗さが4μm以上である。負極集電体は、その表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。負極活物質は、水素吸蔵合金である。【選択図】なし

Description

本開示はニッケル水素電池に関する。
特開2002−042800号公報(特許文献1)には、水素吸蔵合金粉末にニッケル(Ni)粉末が添加された水素吸蔵合金電極が開示されている。
特開2002−042800号公報
特許文献1に開示された水素吸蔵合金電極においては、ニッケル粉末が添加された水素吸蔵合金粉末が、負極活物質としてペースト状の負極合材に含まれ得る。すなわち、特許文献1における負極活物質は、水素吸蔵合金粉末に加えてニッケル粉末を含む。ペースト状の負極合材は、負極集電体の表面に塗布される。ニッケル粉末は水素吸蔵合金粉末の導電性の不足を補うと共に、水素を酸化還元する触媒としても機能すると考えられる。ニッケル粉末の表面は、水素が電気化学的に酸化還元される場となると考えられる。
ニッケルの触媒能が向上された、ニッケル水素電池が求められている。ニッケルの触媒能は、負極合材とニッケルとの接触面積の増加に伴い、増加するものと考えられる。特許文献1においては、負極集電体として穿孔金属板(パンチングメタル)が用いられている。そのため、負極合材とニッケルとの接触面積の確保に改善の余地がある。
本開示の目的は、ニッケル水素電池において、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させることにある。
〔1〕ニッケル水素電池は、正極、負極、セパレータ、およびアルカリ電解液を少なくとも含む。負極は、負極集電体、および負極合材を少なくとも含む。負極合材は、負極活物質を少なくとも含む。負極集電体は、その表面の十点平均粗さが4μm以上である。負極集電体は、その表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。負極活物質は、水素吸蔵合金である。
本開示のニッケル水素電池において、負極活物質は水素吸蔵合金である。すなわち、負極活物質は水素吸蔵合金であり、他の添加剤が含まれていない。そのため、負極活物質(水素吸蔵合金)を含む負極の単位重量当たりの電池容量低下が抑制されるものと考えられる。
本開示のニッケル水素電池においては、負極集電体の表面の十点平均粗さ(Rz)は4μm以上である。すなわち、負極集電体の表面は粗面化されている。また、負極集電体は穿孔部を有さない。負極集電体はその表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。負極集電体の表面が粗面化されているため、アンカー効果によりニッケルが負極集電体の表面に保持されると考えられる。これにより、負極集電体の表面に露出しているニッケルと負極合材との接触面積を十分に確保することが可能になると考えられる。すなわち、ニッケル水素電池において、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させ得ると期待される。
図1は、本実施形態のニッケル水素電池の構成の一例を示す概略図である。 図2は、本実施形態の電極群の構成の第1例を示す断面概念図である。 図3は、本実施形態の電極群の構成の第2例を示す断面概念図である。
以下、本開示の実施形態(以下「本実施形態」とも記される)が説明される。ただし以下の説明は特許請求の範囲を限定するものではない。以下、ニッケル水素電池が「電池」と略記され得る。
<ニッケル水素電池>
図1は、本実施形態のニッケル水素電池の構成の一例を示す概略図である。
電池100は、外装材90を含む。外装材90は、たとえば金属材料、樹脂材料等により形成され得る。外装材90は角形(扁平直方体)である。ただし外装材90は円筒形であってもよい。外装材90は正極端子91および負極端子92を備える。外装材90は電極群50およびアルカリ電解液を収納している。
図2は、本実施形態の電極群の構成の第1例を示す断面概念図である。
電極群50は、正極10、負極20、およびセパレータ30を含む。セパレータ30は、正極10および負極20の間に配置されている。セパレータ30にはアルカリ電解液が含浸されている。すなわち電池100は、正極10、負極20、セパレータ30、およびアルカリ電解液を少なくとも含む。
電極群50は積層(スタック)型であってもよい。すなわち電極群50は、正極10および負極20が交互に積層されることにより形成されていてもよい。正極10および負極20の各間には、セパレータ30がそれぞれ配置される。
電極群50は巻回型であってもよい。すなわち電極群50は、正極10、セパレータ30および負極20がこの順序で積層され、さらにこれらが渦巻状に巻回されることにより形成されていてもよい。
《負極》
負極20はシート状であり得る。負極20は、負極集電体21および負極合材22を少なくとも含む。負極集電体21は、穿孔部を有さない。負極合材22は、負極活物質を少なくとも含む。負極集電体21は負極端子92に電気的に接続されている。負極集電体21は負極合材22からの集電を担う。負極集電体21は負極20の基材でもある。
(負極集電体)
負極集電体21は、穿孔部を有さない限り特に限定されるべきではない。負極集電体21は、たとえばニッケル板、鋼板、ステンレス板、ニッケル箔、ステンレス箔等であってもよい。負極集電体21の表面の十点平均粗さ(Rz)は、4μm以上である。すなわち、負極集電体21の表面は粗面化されている。負極集電体21は、表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。なお、本明細書における「ニッケルが露出している」とは、「ニッケルが配置されている」や「ニッケルが付着している」と同様の意味を有する。負極集電体21においては、少なくとも粗面化された表面においてニッケルが露出している。負極集電体21の表面が粗面化されているため、アンカー効果によりニッケルが負極集電体21の表面に保持されると考えられる。負極集電体21の表面にニッケルが保持されるため、負極合材とニッケルとの接触面積が増加するものと考えられる。
Rzは、JIS B 0031(1994)に準拠した形で測定を行うことにより測定され得る。負極集電体21のRzを4μm以上とすることにより、負極集電体21と負極合材22との接触面積が増加するものと考えられる。Rzが4μm未満の場合、負極集電体21と負極合材22との接触面積、および負極集電体21と負極合材22との接着が不十分になる可能性がある。
本実施形態の負極集電体21は、Rzが4μm以上である。また、負極集電体21の表面の少なくとも一部においてニッケルが露出している。そのため、負極集電体21と負極合材22との接触面積を増加させ、負極合材22と負極集電体21の表面の少なくとも一部に露出しているニッケルとの接触面積を十分に確保することが可能になると考えられる。すなわち、負極合材とニッケルとの接触面積を増加させ得るものと考えられる。
負極集電体21の製造方法は、特に限定されるべきではない。負極集電体21は、たとえばニッケル板、鋼板、およびステンレス板等の表面に粗化ニッケルメッキを施すことにより製造されてもよいし、ニッケル板やニッケル箔の表面をエッチングすることにより製造されてもよいし、予めエッチング等で表面を粗面化した鋼板やステンレス板の表面にニッケルメッキを施すことにより製造されてもよい。これらの製造方法により、負極集電体21の表面を粗面化しつつ負極集電体21の表面の少なくとも一部にニッケルを露出させ得る。
負極集電体21は、穿孔部を有さない。穿孔部を有さない負極集電体21を用いることにより、電気抵抗が低減され得ると期待される。加えて、電池製造時におけるプレス時において、負極の密度を均一にすることが可能であるとも期待される。
(負極合材)
負極合材22は、負極集電体21の表面に塗着されている。負極合材22は負極集電体21の表裏両面に塗着されていてもよい。すなわち負極集電体21の表裏両面に塗布層が形成されていてもよい。塗布層は負極合材22を含む。負極合材22は負極活物質少なくとも含む。負極活物質は水素吸蔵合金である。
水素吸蔵合金は、プロチウム(原子状水素)を可逆的に吸蔵放出する。本実施形態では負極活物質は水素吸蔵合金である。すなわち、負極活物質として水素吸蔵合金以外の添加剤等が含まれていない。そのため、負極における負極活物質密度の低下が抑制され、電池容量低下が抑制されると考えられる。
本実施形態の水素吸蔵合金は、特に限定されるべきではない。水素吸蔵合金は、たとえば、AB型合金(たとえばTiFe等)、AB型合金(たとえばZrV、ZrNi等)、AB型合金(たとえばMgNi、MgCu等)、AB型合金(たとえばLaNi、MmNi等)、A型合金(たとえばLaNi、RE0.9Mg0.1Ni3.5等)等であってもよい。「Mm」はミッシュメタル(CeおよびLaが主成分である希土類元素の混合物)を示す。「RE」は希土類元素を示す。REは、たとえばLa、Ce、Pr、Nd等である。1種の水素吸蔵合金が単独で使用されてもよい。2種以上の水素吸蔵合金が組み合わされて使用されてもよい。
《正極》
正極10はシート状であり得る。正極10は正極集電体11および正極合材12を少なくとも含む。正極集電体11は正極端子91に電気的に接続されている。正極集電体11は正極合材12からの集電を担う。正極集電体11は正極10の基材でもある。正極集電体11は、ニッケル箔またはニッケルメッキ金属箔であってもよい。ニッケルメッキ金属箔は、たとえばニッケルメッキ鋼箔であってもよい。正極集電体11は、たとえば5μm以上35μm以下の厚さを有してもよい。正極集電体11は貫通孔を有してもよい。正極集電体11は、その表面に凹凸を有してもよい。
正極10はペースト式正極であってもよい。すなわち正極10は塗布層を含んでもよい。塗布層は、正極合材12を含むペーストが正極集電体11の表面に塗布され、乾燥されることにより形成され得る。
塗布層は正極集電体11の表面に形成されている。塗布層は正極集電体11の表裏両面に形成されていてもよい。塗布層は正極合材12を含む。塗布層は実質的に正極合材12のみから形成されていてもよい。すなわち塗布層は正極合材12からなるものであってもよい。
塗布層は、たとえば、片面で0.02g/cm2以上0.035g/cm2以下の目付を有してもよい。正極合材12は、正極活物質および正極バインダを少なくとも含む。正極活物質は水酸化ニッケル(II)〔Ni(OH)〕であってもよい。
正極合材12は導電材をさらに含んでもよい。導電材は、たとえば、オキシ水酸化コバルト(CoOOH)、水酸化コバルト(II)〔Co(OH)〕、酸化コバルト(II)〔CoO〕等であってもよい。導電材の含量は、100質量部の正極活物質に対して、たとえば0.1質量部以上10質量部以下であってもよい。導電材は正極活物質の表面を被覆していてもよい。本実施形態においては、オキシ水酸化コバルトで被覆された水酸化ニッケルが正極活物質として用いられる。
正極バインダは正極活物質同士を結着する。正極バインダは正極合材12および正極集電体11を結着する。正極バインダの含量は、100質量部の正極活物質に対して、たとえば0.1質量部以上10質量部以下であってもよい。
バインダは、たとえば、カルボキシメチルセルロース(CMC)、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)、ポリアクリル酸(PAA)、ポリビニルアルコール(PVA)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等であってもよい。1種のバインダが単独で使用されてもよいし、2種以上のバインダが組み合わされて使用されてもよい。
《セパレータ》
セパレータ30は多孔質シートである。セパレータ30は正極合材12および負極合材22の間に配置されている。セパレータ30は、正極合材12および負極合材22を電気的に絶縁している。セパレータ30は、たとえば50μm以上120μm以下の厚さを有してもよい。セパレータ30は、たとえば、ポリオレフィン製の不織布、ポリアミド製の不織布等であってもよい。本実施形態においては、ポリオレフィン製の不織布がセパレータ30として用いられる。
《アルカリ電解液》
アルカリ電解液はセパレータ30に含浸されている。アルカリ電解液は、支持電解質および水を含む。支持電解質は水に溶解している。アルカリ電解液は、たとえば1mоl/l以上20mоl/l以下の支持電解質を含んでもよい。支持電解質は、たとえば、水酸化カリウム(KOH)、水酸化ナトリウム(NaOH)、水酸化リチウム(LiOH)等であってもよい。1種の支持電解質が単独で使用されてもよい。2種以上の支持電解質が組み合わされて使用されてもよい。
《バイポーラ構造》
図3は、本実施形態の電極群の構成の第2例を示す断面概念図である。
本実施形態のニッケル水素電池はバイポーラ構造を有してもよい。電極群150はバイポーラ電極110およびセパレータ130を含む。電極群150は、バイポーラ電極110およびセパレータ130が交互に積層されることにより形成されている。積層方向(図3のy軸方向)の両端に配置されるバイポーラ電極110には、集電リード121が接続されている。集電リード121は外部端子に電気的に接続されている。
バイポーラ電極110は、バイポーラ集電体111、正極合材112および負極合材122を含む。バイポーラ集電体111は第1主面および第2主面を有する。第2主面は第1主面の反対面である。正極合材112は第1主面に配置されている。負極合材122は第2主面に配置されている。正極合材112および負極合材122は、それぞれ塗布層であってもよい。
バイポーラ電極110において、バイポーラ集電体111は正極集電体および負極集電体の両方を兼ねる。すなわちバイポーラ電極110において、バイポーラ集電体111および正極合材112は正極に相当する。バイポーラ電極110において、バイポーラ集電体111および負極合材122は負極に相当する。セパレータ130には、アルカリ電解液が含浸されている。
したがって電池がバイポーラ構造であっても、電池は、正極、負極、セパレータ130およびアルカリ電解液を少なくとも含むことになる。正極は正極集電体(バイポーラ集電体111)および正極合材112を少なくとも含む。負極は負極集電体(バイポーラ集電体111)および負極合材122を少なくとも含む。セパレータ130は正極合材112および負極合材122の間に配置されている。
バイポーラ集電体111は、前述された負極集電体21と同様の構成を有してもよい。負極集電体21の詳細は、前述のとおりである。ここでは同じ説明が繰り返されない。
今回開示された実施形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではない。特許請求の範囲の記載によって確定される技術的範囲は、特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含む。
10 正極、11 正極集電体、12,112 正極合材、20 負極、21 負極集電体、22,122 負極合材、30,130 セパレータ、50,150 電極群、90 外装材、91 正極端子、92 負極端子、100 電池(ニッケル水素電池)、110 バイポーラ電極、111 バイポーラ集電体、121 集電リード。

Claims (1)

  1. 正極、負極、セパレータ、およびアルカリ電解液を少なくとも含み、
    前記負極は、負極集電体、および負極合材を少なくとも含み、
    前記負極合材は、負極活物質を少なくとも含み、
    前記負極集電体は、その表面の十点平均粗さが4μm以上であり、
    前記負極集電体は、その表面の少なくとも一部においてニッケルが露出しており、
    前記負極活物質は、水素吸蔵合金である、
    ニッケル水素電池。
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