JP2019145257A - ハート形が形成された略円柱または略角柱物品 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、端部を単一平面で切断することでできる端面の楕円形を、切断の方法を変えることで、または2本の円柱や角柱を使うことで、ハートの形を出現させ、今までにない魅力を創出することを目的とする。【解決手段】 上下方向に立てた略円柱の上端部において、略円柱の中心線と、平面が45°〜150°で折られた谷の線が、谷を下にした状態で該中心線と20°〜70°の角度で交わり、該折られた平面で、略円柱が切断されることにより、断面形状がハート形に形成されるものである。また、平行に互いに接している2本の略円柱または略角柱を、その中間面上の柱に平行な方向の中心線と、中間面上で20°〜70°の角度で交わる線を中心線とした、略円柱の直径または略角柱の幅と同程度の円柱形で削取されることにより、略円柱または略角柱上の円柱形である削取形状がハート形に形成されるものである。【選択図】図6

Description

本発明は、ハートの形が形成された照明器具、容器類、キッチン用具、筆記用具などの物品に関するものである。
筒型の灯篭や、照明器具など、円柱状、または円筒状の物品は、その端部を単一平面で切断した端面とするものか、球状に加工したものが多かった。
また、2本の円柱や角柱の、端部以外を使って、特段の形を表現しようとするものは無かった。
特許第3718421号公報
本発明は、端部を単一平面で切断することでできる端面の楕円形を、切断の方法を変えることで、または2本の円柱や角柱を使うことで、ハートの形を出現させ、今までにない魅力を創出することを目的とする。
請求項1に示す本発明は、上下方向に立てた略円柱の上端部において、略円柱の中心線と、平面が45°〜150°で折られた谷の線が、谷を下にした状態で該中心線と20°〜70°の角度で交わり、該折られた平面で、略円柱が切断されることにより、断面形状がハート形に形成されるものである。
略円柱とは、円柱だけでなく、水平横断面が円でかつ、円錐や逆円錐(尖ったところが下になる)や、縦断面が楕円や双曲線や放物線の一部となるところの楕円面や双曲面や放物面を持った鉛筆のキャップのような形も含む。
なお略円柱は、内部が詰まったもののことも、内部が空洞となっている円筒のことも言う。
また「上端部」は、逆さまにすれば下端部のことであるが、説明のために「上端部」とした。
略円柱を切断する折られた平面は、その谷線を下にし、左右の面の傾きはほぼ同じにする。
切断されるとは、実際に切断されるだけでなく、切断されればそのような形になるよう形成されることを言い、金型などを使って樹脂などを成型する場合も言う。
また、円柱の途中に光を反射したりする面や光が透過する着色層を形成することも言う。
形成される断面形状は、円柱であれば、中央で谷折れしたハート形であり、円筒であれば、谷折れしたハートの外形を示す形となる。また、略円柱が円錐や放物面柱である場合も円柱と同様の形となり、円錐や放物面柱の内部が空洞の場合は、円筒と同様の形となる。
略円柱形物品とは、略円柱形の照明器具や、入れ物、花器、花瓶、食器、箱などの容器類、筆記具、箸、箸置き、人形の胴、蝋燭、菓子などを言う。
請求項2に示す本発明は、互いに接している同形状の2本の略円柱または略角柱を、その2本の柱の中間面上の、2本の柱中心線に平行な中心線と、中間面上で20°〜70°の角度で傾いて交わる線を中心線とした、略円柱の直径あるいは略角柱の幅と同程度の直径の円柱で削取させることによりできる、略円柱または略角柱上の削取形状が、ハート型に形成されることを特徴としている。
略円柱とは、円柱だけでなく、水平横断面が円でかつ、円錐や逆円錐や、縦断面が楕円や双曲線や放物線の一部となるところの楕円面や双曲面や放物面を持った鉛筆のキャップのような形も含む。
また略角柱とは、角錐や縦断面げ放物線となるような角柱で、角柱の面と面をつなぐ稜線が円弧となっているものも含む。
中間面とは、略円柱であれば2本の略円柱の中間に位置する平面で、2本の略円柱の中心線を結ぶ線の中間点を通り、2本の柱の中心線から等距離にある点を含む平面のことで、その中心線とは2本の略円柱の中心線の中間点を結ぶ線である。
削取されるとは、実際に削取されるだけでなく、削取されればそのような形になるよう形成されることを言い、金型などを使って樹脂などを成型する場合も言う。
また、透明や着色透明などの柱の途中に光を反射したりする面や光が透過する着色層を形成することも言う。
形成される削取形状は、それぞれの柱の削取面の全体が見えるよう削取底線と直角になる方向の正面から見た形は楕円形であり、2本の柱では、左右対称に現れる。
略円柱状または略角柱状物品とは、筆記具、箸、こけし人形の胴、蝋燭、スプレー缶、拍子木、などを言う。また棒状のアクセサリーやお菓子なども言う。
請求項1に記載の発明は、その端面にハート型が出現し、魅力にある製品となる。
なお、折られた平面の角度が45°以下の場合は、切り込みが深くなりハートの形に見え難くなる。また150°以上になると切り込みが浅くなりやはりハートの形に見え難くなる。
また、折られた平面の谷の線が、中心線と交わる角度が20°以下では、ハートの下先と上の凹みが円に近い形となりハートの形に見え難くなる。また70°以上では、ハートが細長くなりハートの形に見え難くなる。
請求項2に記載の発明は、2本の略円柱または略角柱が並べて置かれるとハートの形が出現し、魅力にある製品となる。
なお、削取される略円柱または略角柱の中心線と削取させる円柱の中心線と交わる角度が20°以下では、ハートが細長くなりハートの形に見え難くなる。また、70°以上では、ハートの下先と上の凹みが円に近い形となりハートの形に見え難くなる。
請求項1に示す円筒の本発明を示す正面図 請求項1に示す円柱の本発明を示す正面図 請求項1に示す切断方法の説明図 円柱の本発明で図2の上部に位置する形状の器具の正面図 請求項1に示す本発明の実施の形態4を示す図 請求項1に示す略円柱である逆円錐形柱の本発明の正面図 請求項1に示す略円柱である円錐形柱の本発明の正面図 請求項1に示す略円柱である放物面柱の本発明の正面図 請求項1に示す本発明の実施の形態8の箸置きの正面図 請求項2に示す略円柱の本発明の実施の形態9を示す図 請求項2に示す本発明の削取方法の説明図 請求項2に示す本発明の削取方法の説明図 請求項2に示す略円柱の本発明の製造方法の説明の斜視図 請求項2に示す略角柱の本発明の製造方法の説明の平面図 請求項2に示す略角柱の本発明の実施の形態10を示す図 請求項2に示す角柱の本発明の説明図 請求項2に示す本発明の実施の形態11を示す図
図1は、実施の形態1で、円筒下部1-2の位置に光源を入れた照明器具である。円筒1の中心線4と、平面2が90°で折られてできた谷線3が、中心線4と35°の角度で交わり、平面2で円筒1が切断されることによってできる面がハート形面2-1となっている。
円筒が透明アクリル樹脂など、光を透過する材質であれば、平面2がハート形に光り、美しい。
円筒の底が塞がっている場合は、ハート形の口を持つ、コップ、ピッチャー、鉛筆立て、円柱箱などの容器などになる。
また、門松の竹の上端や、笛の先をハート形にすることもできる。
図2は、実施の形態2で、円柱1の下方の入光位置5から、円柱1の入光面1-3を通して光が入り、上端のハート形面2-1が光る照明器具である。円柱1の中心線4と、平面2が90°で折られた谷線3が、中心線4と35°の角度で交わり、平面2で円筒1が切断されることによってできる平面2がハート形面2-1となっている。
円柱がLEDのカバーであれば、小さなハート形で光るLEDとなる。
また、円柱の、ペーパーウエイト、印鑑、ビンやポットやスプレー缶のフタなどにも本発明を実施できる。また、ハート形が女性を象徴しているとも考えられることからチェスのクイーンとしても実施することができる。
図3は、図2の切断説明図である。左下はその側面図、右上は平面2を谷線3の延長上でBの方向から見た図である。円柱1の中心線4と、平面2が角度Cの95°で折られてできた谷線3が、中心線4と角度Aの55°で交わり、平面2で円筒1が切断されることを示している。
図4は、実施の形態3で、シャンデリアなどに使う照明器具の飾りで、円柱1は透明である。円柱1の上方の入光位置5から円柱1の上端の入光面1-3に光が入り、下端のハート形面2-1で乱反射し、ハート型が光る。これは円柱1から、図2の形を切り取った残りの形である。
図5は、実施の形態4で、実施の形態3と同様シャンデリアなどの飾りに使う照明器具の飾りで、上方の入光位置5から透明円柱1の上端の入光面1-3に光が入り、ハート形面2-1で反射し、ハート形が光る。ハート形面2-1の上下に円柱1があるので、透明円柱1の中にハートの形があるように見える。
ハート形面2-1は、乱反射面や蒸着などにより虹色に光る面であってもよい。また薄い着色層で、色付きのハート形が見えるようになっていてもよい。
図6は、実施の形態5で、略円柱1は内部が空洞の逆円錐のアイスクリームコーンである。上端部はハート形面2-1となっている。
図7は、実施の形態6で、略円柱1は内部が空洞の円錐である。2点破線で示すコケシ人形6に被せて、コケシ人形の服にしたものである。
図8は、実施の形態7で、略円柱1は内部が空洞の楕円柱である。2点破線で示す人形6を入れて、ひな人形の服にしたものである。
図9は、実施の形態8で、箸置きである。円柱1は短く、円柱1の中心線4と、平面2が150°で折られた谷線3が、中心線4と80°の角度で交わり、円柱1の上端がハート形面2-1となっている。
図10は、実施の形態9で、図10イはその正面図、ロは側面図、ハの右は側面ロを左回りに30°回転させたものと、それを垂線に対称にしたものをその左に置き、くっ付けて並べたところを示す図である。
円柱1の削取稜線7で囲まれる場所には充填材8が削取する前の円柱1の形を再現する形で埋められている。充填材8は、液状の樹脂を固めたものや、円柱の棒を削ったものであってもよい。
30°回転させると、ハートがよりハートらしく見える。
図11、図12は、実施の形態9の削取方法を示す図で、充填材8が入れられていない状態を示している。イロハの図は、実施の形態9のイロハの図と対応している。削取底線9は、円柱1の中心線4と交わっている。すなわち、円柱1の直径の半分の深さまで削り取られている。
削取面10は、削取底線9の延長上の矢印Bの方向から見ると、図12の右上に示すように半円形である。
なお図13に示すように、請求項2に示す略円柱の本発明は、略円柱2本を並べた大きさである2本分の柱1-4の中央に斜めから円柱状の穴を開け、その穴に円柱8-2を挿入し接着した後、円柱8-2の飛び出た部分8-3を切り、2本分の柱1-4を破線11で半分に切り、その後略円柱に形を整えて作ると作り易い。
また、図14に示すように請求項2に示す略角柱の本発明は、角どうしをくっ付けて並べた形である2本分の柱1-4の中央に斜めから円柱状の穴を開け、その穴に円柱8-2を挿入し接着した後、円柱8-2の飛び出た部分8-3を切り、2本分の柱1-4を破線11で切り、その後略角柱に形を整えて作ると作り易い。
図15は、実施の形態10で、略四角柱の箸の上部を示す。図15ロはその正面図、イは左側面図、ハは右の正面と、左に正面と垂線に対称なものをくっ付けて並べたところの図である。略四角柱1の削取稜線7で囲まれる場所には充填材8が削取する前の略四角柱1の形を再現する形で埋められている。充填材8は、液状の樹脂を固めたものや、円柱の棒を削ったものであってもよい。
図16は、実施の形態10の削取方法を示す図で、削取底線9の延長上から矢印Bの方向を見ると、右上に示すように半円形である。但し図の左下は45°上方から見た斜視図で、右上は左下図の右側面図である。
図17は、実施の形態11で、アクセサリーである。2本の円柱1に請求項2に示すハート形が施され、円柱に下端部には請求項1に示すハート形が施されている。
1 円柱または円筒の略円柱、または略角柱
1-2 円筒下部
1-3 入光面
1-4 略円柱または略四角柱2本分の柱
2 平面
2-1 ハート形面
3 谷線
4 円柱または円筒の略円柱、または略角柱の中心線
5 入光位置
6 人形
7 削取稜線
8 充填材
8-2 挿入円柱
8-3 挿入円柱8-2の飛び出た部分
9 削取底線
10 削取面
11 切断線
12 吊り紐

Claims (2)

  1. 略円柱の端部において、略円柱の中心線と、
    平面が45°〜150°で折られた谷の線が、
    中心線と20°〜70°の角度で傾いて交わり、
    折られた平面で、略円柱が切断されることによりできる断面形状を特徴とする略円柱物品。
  2. 平行に互いに接している2本の略円柱または略角柱を、
    その中間面上の柱に平行な方向の中心線と、中間面上で20°〜70°の角度で交わる線を中心線とした、略円柱の直径または略角柱の幅と同程度の円柱形で削取されることによりできる、略円柱または略角柱上の削取形状を特徴とする略円柱または略角柱物品。
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