JP2019143299A - トイレ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】どの場所においても、一定の殺菌効果を得ることが可能なトイレ装置の提供。【解決手段】本発明のトイレ装置は、次亜塩素酸水を生成可能な次亜塩素酸水生成部と、前記次亜塩素酸水を噴出する噴出部と、前記噴出部からの前記次亜塩素酸水の噴出量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記次亜塩素酸水の次亜塩素酸の濃度に応じて前記噴出量を制御するものである。これにより、場所や地域によって、水質が異なっても、一定の殺菌効果を得ることが可能となる。【選択図】図5

Description

本発明は、トイレ装置に関する。
トイレ装置として、ボウル面や局部洗浄装置に対し、電気分解により得られた次亜塩素酸水などの機能水を供給することにより、殺菌洗浄することが知られている(例えば、特許文献1)。
機能水は、給水源から供給された水を電気分解して、機能水とする。この際、給水源として、水道水を用いることが知られている。水道水は、場所によって、具体的には地域によって、水質が異なることが知られている。したがって、場所によって生成できる機能水の濃度も異なる。
機能水の濃度を安定化する方法として、特許文献2には、電解液を電気分解することにより次亜塩素酸類を含む電解水を生成する電解水生成器において、電解水の次亜塩素酸類の濃度を検知し、この濃度に基づいて、生成した電解水に希釈用水を供給し、生成する電解水の次亜塩素酸類の濃度を安定させることができることが記載されている。
特開2012−154139号公報 特開2017−18897号公報
水道水を給水源として用いて電気分解により次亜塩素酸水を生成し、この次亜塩素酸水を噴出することにより殺菌するトイレ装置においても、地域や水質によることなく、次亜塩素酸水による殺菌効果を安定化させることが求められている。
従って、本発明は、どの場所においても、一定の殺菌効果を得ることが可能なトイレ装置の提供をその目的としている。
本発明は、トイレ装置に関するものであり、次亜塩素酸水を生成可能な次亜塩素酸水生成部と、前記次亜塩素酸水を噴出する噴出部と、前記噴出部からの前記次亜塩素酸水の噴出量を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記次亜塩素酸水の次亜塩素酸の濃度に応じて前記噴出量を制御するものである。
発明の実施形態であるトイレ装置を示す斜視図である。 本発明の実施形態であるトイレ装置の構成を示すブロック構成図である。 制御部が有する次亜塩素酸の濃度と噴出量の関係を示す対応表の一例である。 制御部が有する次亜塩素酸の濃度と噴出時間の関係を示す対応表の一例である。 図2に示すトイレ装置を用いた場合の動作を説明するフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本発明の実施形態である便器装置について図1を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態である便器装置APを示す概略斜視図である。図1に示されるように、便器装置APは、大便器CBと、温水洗浄便座WA(衛生洗浄装置)と、を備えている。温水洗浄便座WAは、大便器CBに戴置されて使用されるものである。温水洗浄便座WAは、本体WAaと、便座WAbと、便蓋WAcと、操作部10とを備えている。操作部10には操作パネルが設けられていて、操作パネルの操作に応じた操作信号が本体WAaに送信される。
例えば、操作パネルの「大洗浄」「小洗浄」といった表示がされた部分を操作すると、「大洗浄」「小洗浄」に対応する洗浄動作がなされるように指示する操作信号が本体WAaに送信される。本体WAaは、このような操作信号が送信されると、大便器CBのボウル面CBaを洗浄するために洗浄水をボウル面CBaに流す動作を実行する。
また、例えば、操作パネルの「おしり洗浄」「ビデ洗浄」といった表示がされた部分を操作すると、「おしり洗浄」「ビデ洗浄」に対応する洗浄水の吐出がなされるように指示する操作信号が本体WAaに送信される。本体WAaは、このような操作信号が送信されると、ノズル18を繰り出して洗浄水を吐出する動作を実行する。
ノズル18(人体洗浄ノズルとも称する)は、便座WAbに着座している使用者の肛門近傍や膣口近傍や尿道口近傍を洗浄するために洗浄水を吐出するものである。ノズル18には、ビデ洗浄吐水孔181とおしり洗浄吐水孔182とが設けられている。使用者が操作パネルの「おしり洗浄」と表示された部分を操作すると、おしり洗浄吐水孔182から洗浄水が吐出される。また使用者が操作パネルの「ビデ洗浄」と表示された部分を操作すると、ビデ洗浄吐水孔181から洗浄水が吐出される。
続いて、図2を参照しながら、便器装置APの構成について説明する。図2は、本発明の実施形態である便器装置APの構成を示すブロック構成図である。図2において、各機能ブロックを繋ぐ実線は水の流れる流路を示し、各機能ブロックを繋ぐ破線は制御的な信号の授受が行われる経路を示している。図2に示すように、便器装置APは、制御部20と、電解槽21(次亜塩素酸水生成部とも称する)と、濃度検出部22(検知手段とも称する)と、切替部23と、ノズル供給部24と、便器供給部25と、給水路26と、使用検知部31と、着座検知部32と、を備えている。
電解槽21は、給水路26に設けられている。電解槽21は一対の電極(図示せず)を有し、給水源である水道から供給された水を電気分解して次亜塩素酸水を生成する。電解槽21に設けられた一対の電極への通電は、制御部20によってその開始及び停止が行われるように構成されている。制御部20は、一対の電極の一方がカソードとなり他方がアノードとなるように、通電の制御を行っている。制御部20は、カソードとアノードとが逆の電極になるように、極反転を行う通電制御も行っている。
電解槽21には、生成した次亜塩素酸水の次亜塩素酸の濃度を検出する濃度検出部22が設けられている。なお、電解槽21に設けられる濃度検出部22は、電解槽21そのものに設けられているものや、電解槽21と切替部23を接続している給水路に設けられるものも含む。濃度検出部22は、次亜塩素酸水に含まれる次亜塩素酸の濃度を検出し、検出した濃度を制御部20に出力する。制御部20は、この濃度に基づき、噴出部であるノズル供給部24または便器供給部25から噴出すべき次亜塩素酸水の噴出量を算出する。
制御部20は、次亜塩素酸水に含まれる次亜塩素酸の濃度と、次亜塩素酸水の噴出量の関係を示す対応表を有している。対応表の具体例を図3に示す。図3は、横軸に次亜塩素酸の濃度を示し、縦軸に次亜塩素酸水の噴出量を示す。なお、噴出量とは、1回の洗浄で噴出される量を意味し、例えば、1回の洗浄が噴出速度450ml/minで、2秒噴出した場合は、噴出量は15mlである。制御部20は、濃度検出部22で検出された次亜塩素酸の濃度をこの対応表と比較することにより、殺菌効果を発揮可能な噴出量を算出する。そして、切替部23に算出した噴出量を出力する。
噴出量は、次亜塩素酸水を噴出する時間と噴出する速度によって決まる。よって、制御部20は、次亜塩素酸水を噴出する時間または噴出する速度を制御することによって、噴出量を制御することが可能である。噴出速度は、あらかじめ設定しておく方法や、噴出部に次亜塩素酸水を噴出する噴出速度を計測する流量計を設け、この流量計で測定された噴出速度の測定値を用いる方法がある。
図4に、次亜塩素酸水を噴出する時間と次亜塩素酸水に含まれる次亜塩素酸の濃度の関係を示す対応表を示す。図4は、噴出部からの噴出速度が450ml/minの場合であり、横軸に次亜塩素酸の濃度を示し、縦軸に次亜塩素酸水の噴出時間を示す。この場合、制御部20は、切替部23に次亜塩素酸水を噴出する時間を出力する。
切替部23は、給水路26における電解槽21の下流側に設けられている。切替部23は、電解槽21から流れてくる次亜塩素酸水の噴出量を制御し、かつ、この次亜塩素酸水をノズル供給部24側へ流すか、便器供給部25側に流すかを切り替える役割を果たしている。切替部23は、制御部20によって、次亜塩素酸水の噴出量およびノズル供給部24及び便器供給部25のいずれに次亜塩素酸水を流すかを制御する。
ノズル供給部24は、給水路26における切替部23の下流側に設けられている。ノズル供給部24は、洗浄対象としてのノズル18を次亜塩素酸水で洗浄することができるように、ノズル18に次亜塩素酸水を供給する供給口として構成されている。ノズル供給部24は、ビデ洗浄吐水孔181及びおしり洗浄吐水孔182を供給口として、次亜塩素酸水をノズル18に供給するように構成されることも好ましい態様である。
便器供給部25は、給水路26における切替部23の下流側に設けられている。便器供給部25は、洗浄対象としてのボウル面CBaを次亜塩素酸水で洗浄することができるように、ボウル面CBaに次亜塩素酸水を供給する供給口として構成されている。
使用検知部31は、便器装置APを使用者が使用したか否かを検知する部分である。使用検知部31は、便器装置APを使用者が使用したことを検知可能であれば、その検知態様は問わないものである。例えば、操作部10を使用者が操作したことで、使用者が便器装置APを使用したものと検知してもよく、使用者の接近をセンサで検知することで、使用者が便器装置APを使用したものと検知してもよい。使用検知部31は、便器装置APを使用者が使用したと検知した場合に、その情報を制御部20に出力する。
着座検知部32は、便座WAbに使用者が着座したか否かを検知するセンサである。着座検知部32は、便座WAbに使用者が着座したと検知した場合に、その情報を制御部20に出力する。また、着座検知部32は、便座WAbから使用者が離座したと検知した場合に、その情報を制御部20に出力する。
制御部20は、使用検知部31、着座検知部32および濃度検知部22から出力される情報に基づいて所定の演算を実行し、電解槽21及び切替部23を制御する部分である。制御部20の具体的な制御フローについて、図5を参照しながら説明する。図5は、便器装置APを用いて次亜塩素酸水洗浄を行う場合の動作を説明するフローチャートである。なお、噴出部からの噴出速度は一定値であることを前提としており、下記のフローチャートでは450ml/minである。
ステップS01では、制御部20が、使用者が便器装置APを使用したかまたは着座したか否かを判断する。制御部20は、使用者が便器装置APを使用したかまたは着座したと判断すればステップS02の処理に進み、便器装置APを使用者が使用または着座していないと判断すればスタートに戻る。
ステップS02では、制御部20が、電解槽21に対し電気分解を開始するよう制御する。具体的には、制御部20は、電解槽21の一対の電極に通電し電気分解を行うように制御する。
ステップS03では、電解槽21で生成された次亜塩素酸水の濃度を濃度検知部22で検知する。検知された次亜塩素酸水の濃度は制御部に出力されるとステップS03を終了する。なお、ステップS03は、ステップS02と同時に開始されても良い。
ステップS04では、制御部20は、ステップS03にて検出された次亜塩素酸水の濃度に基づき、噴出部であるノズル供給部24または便器供給部25から噴出される次亜塩素酸水の量を制御する。具体的には、次亜塩素酸水の濃度が0.5mg/L以上であるか否かによって、噴出部から噴出する次亜塩素酸水の量および時間を制御する。
ステップS04において、次亜塩素酸水の濃度が0.5mg/L以上である場合には、ステップS05では、噴出部から60ml未満、8秒未満噴出するように制御する。
ステップS04において、次亜塩素酸水の濃度が0.5mg/L以上でない場合には、ステップS06に進む。ステップS06において、次亜塩素酸水の濃度が0.3mg/L以上0.5mg/L未満である場合には、噴出部から60ml以上105ml以下、8秒以上噴出するように制御する(ステップS07)。
ステップS06において、次亜塩素酸水の濃度が0.3mg/L未満である場合には、ステップS03に戻る。
制御部20は更に、切替部23を切り替えて、電解槽21から供給される次亜塩素酸水がノズル供給部24または便器供給部25に供給されるように制御する。以上の制御が終了したら、スタートにリターンする。
本発明を以下の実施例によってさらに詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
(次亜塩素酸水の準備)
白金族系触媒をコーティングした次亜塩素酸生成電極を有する電解槽に、水道水(神奈川県茅ヶ崎市)から遊離残留塩素を除去した水(pH7.5±0.1に調製)を通水し、外部調節器を用いて濃度がXmg/Lの次亜塩素酸水を生成した。
(試験菌液の準備)
試験菌株として、2015年〜2016年に順天堂大学病院に入院した患者から分離された緑膿菌臨床分離株44株を用いた。菌株から寒天平板培地に1白金耳移植し、温度35±1℃で20時間培養した。培養した試験菌の菌体1白金耳量を少量の生理食塩水にボルテックスミキサーを用いて均一に分散させた。得られた分散液を、分光光度計において600nmの波長で透過率が70%Tとなるように菌液濃度を約108 cfu/mLに調製した。調製した菌液を、生理食塩水を用いて、約107cfu/mLに希釈し、試験菌液とした。
(殺菌試験1)
磁性スターラーで攪拌している次亜塩素酸水49.5mLに試験菌液を0.5mL接種した。Y秒反応させた後、反応液を10%チオ硫酸ナトリウム50μLが入った滅菌シャーレに1mL分取した。同時に、反応液をさらに1mLを分取し、0.1%チオ硫酸ナトリウムを含有した生理食塩水9mLに加えてよく撹拌した。この回収液1mL当たりに含まれる菌数を混釈培養法により測定した。
混釈培養法とは、以下の方法である。まず、回収液を、ボルテックスミキサーを用いて攪拌した。その後、10倍希釈を繰り返し,標準寒天培地で混釈後,温度35±1℃で48時間培養した。培養後,30個〜300個の集落が現れた希釈系列のシャーレの集落数を測定した。
結果を表1に示す。なお、評価基準は下記のとおりである。
○:緑膿菌臨床分離株44株に対し、90%以上除菌していた。
△:緑膿菌臨床分離株44株に対し、50%以上90%未満除菌していた。
×:緑膿菌臨床分離株44株に対し、50%未満除菌していた。
(殺菌試験2)
磁性スターラーで攪拌している次亜塩素酸水ZmLに試験菌液を0.5mL接種した。T秒反応させた後、反応液を10%チオ硫酸ナトリウム50μLが入った滅菌シャーレに1mL分取した。同時に、反応液をさらに1mLを分取し、0.1%チオ硫酸ナトリウムを含有した生理食塩水9mLに加えてよく撹拌した。この回収液1mL当たりに含まれる菌数を混釈培養法により測定した。
結果を表2〜4に示す。なお、殺菌試験1と同様の基準で評価した。
10:操作部
18:ノズル
20:制御部
21:電解槽
22:濃度検出部
23:切替部
24:ノズル供給部
25:便器供給部
26:給水路
31:使用検知部
32:着座検知部
181:ビデ洗浄吐水孔
182:おしり洗浄吐水孔
AP:便器装置
CB:大便器
CBa:ボウル面
WA:温水洗浄便座
WAa:本体
WAb:便座
WAc:便蓋

Claims (5)

  1. 次亜塩素酸水を生成可能な次亜塩素酸水生成部と、
    前記次亜塩素酸水を噴出する噴出部と、
    前記噴出部からの前記次亜塩素酸水の噴出量を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記次亜塩素酸水の次亜塩素酸の濃度に応じて前記噴出量を制御する、トイレ装置。
  2. 前記制御部は、前記次亜塩素酸の濃度と前記噴出量の関係を保有しており、前記次亜塩素酸水生成部に設けられた検知手段によって検知された次亜塩素酸の濃度を前記関係と比較することにより、前記噴出量を算出する、請求項1に記載のトイレ装置。
  3. 前記制御部は、前記噴出量を、前記噴出部から次亜塩素酸水を噴出する噴出時間によって制御する、請求項1または2に記載のトイレ装置。
  4. 前記制御部は、前記噴出量を、前記噴出部から前記機能水を噴出する噴出速度によって制御する、請求項1または2に記載のトイレ装置。
  5. 前記噴出部は、前記次亜塩素酸水を便器のボウルの表面または人体の局部を洗浄する人体洗浄ノズルの表面に向けて噴出する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のトイレ装置。
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