JP2019140508A - アンテナ装置 - Google Patents

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【課題】各アンテナ素子の高い精度での校正をより確実に行うことが可能なアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置は、複数のアンテナ素子(2)、並びに各アンテナ素子から放射された電磁波(6)の反射、及び各アンテナ素子への電磁波の反射のうちの少なくとも一方に用いられる反射鏡(1)を備えている。更に、反射鏡に配置され、電磁波を散乱する散乱体(5)と、散乱体が散乱させた電磁波(7)の受信に用いる受信素子(4)と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、複数のアンテナ素子、及び電磁波を反射する反射鏡を備えたアンテナ装置に関する。
アンテナ装置のなかには、アレー給電方式を採用し、アンテナ素子群がそれぞれ放射する電磁波を反射鏡により反射させてアンテナビームを形成するタイプがある。このようなアンテナ装置では、所望の放射特性を得るために、給電回路を含めた各アンテナ素子間の振幅の差異、および位相特性の差異を補償する校正が行われる。
従来の校正では、アンテナ素子群とは別に、ピックアップアンテナを設置し、各アンテナ素子から放射された電磁波をピックアップアンテナで受信させる。そして、ピックアップアンテナにより得られた受信電界の振幅、位相を測定し、この測定結果をもとに、各アンテナ素子間の差異を補正している(例えば、非特許文献1参照)。
"衛星搭載フェーズドアレーアンテナの系統誤差補正評価に関する基礎実験"、第61回宇宙科学技術連合講演会講演集JSASS-2017-4527
ピックアップアンテナは、従来、アンテナ素子群の近傍に配置することが提案されている(例えば、非特許文献1参照)。これは、反射鏡で反射された電磁波を受信するためである。しかし、反射鏡は、アンテナ素子から放射された電磁波を効率的に目標に向けて反射するように設計されている。このため、非特許文献1のような構成では、各アンテナ素子とピックアップアンテナとの結合が非常に小さく、適切な校正が困難という課題がある。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、その目的は、各アンテナ素子の高い精度での校正をより確実に行うことが可能なアンテナ装置を提供することにある。
本発明に係るアンテナ装置は、複数のアンテナ素子、並びに各アンテナ素子から放射された電磁波の反射、及び該各アンテナ素子への電磁波の反射のうちの少なくとも一方に用いられる反射鏡を備えていることを前提とし、反射鏡に配置され、電磁波を散乱する散乱体と、散乱体が散乱させた電磁波の受信に用いる受信素子と、を有する。
本発明によれば、各アンテナ素子の高い精度での校正をより確実に行うことができる。
本発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の構成例を説明する図である。 本発明の実施の形態2に係るアンテナ装置の構成例を説明する図である。
以下、本発明に係るリソース割当方法の各実施の形態を、図を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の構成例を説明する図である。
本実施の形態1に係るアンテナ装置は、アレー給電方式を採用したものである。図1に示すアンテナ装置は、反射鏡1を備え、フェイズドアレイアンテナを構成する各アンテナ素子2から放射された電磁波6を反射鏡1により反射させてアンテナビームを形成するようになっている。図1では、N個のアンテナ素子2(1)〜2(N)を例示している。各アンテナ素子2(1)〜2(N)には、それぞれ対応するアンテナ素子を励振する給電部3(1)〜3(N)が接続されている。ピックアップアンテナ4は、アンテナ素子2(N)の近傍に設置されている。なお、反射鏡1は、複数、存在していても良い。
アンテナ素子2に付したかっこ書きの符号と、給電部3に付したかっこ書きの符号とは、アンテナ素子2と給電部3との間の対応関係を表している。すなわち、n=1〜Nとしたときに、アンテナ素子2(n)には、給電部3(n)が接続されている。
反射鏡1の端部には、電磁波の散乱体5が設置されている。この散乱体5は、入射してきた電磁波6を散乱させ、散乱波7として広範囲に反射させる。そのため、各アンテナ素子2(1)〜2(N)から放射された電磁波6は、散乱体5により、散乱波7としてピックアップアンテナ4により受信することができる。この結果、各アンテナ素子2(1)〜2(N)とピックアップアンテナ4との十分な結合量を実現させることができる。
十分な結合量の実現により、各アンテナ素子2(1)〜2(N)から放射された電磁波6の散乱波7の振幅特性及び位相特性を、確実に取得することができる。各アンテナ素子2(1)〜2(N)で受信されるべき電磁波6の振幅、位相の基準値は、電磁界シミュレーション、実測などにより得られる。振幅、位相の基準値と、実際に測定された散乱波7の振幅、位相とを比較することにより、各給電部3の特性を含めた各アンテナ素子2(1)〜2(N)間の差異を補償することができる。この結果、各アンテナ素子2(1)〜2(N)を、高精度で校正することが確実に、或いは非常に高い確率で行うことができる。
なお、校正のための構成、つまりピックアップアンテナ4の受信信号を処理し、各給電部3に設定すべき設定内容を決定し、決定した設定内容で各給電部3の設定変更を行う構成には、周知の技術を用いることができる。このことから、ここでは詳細な説明は省略する。
散乱体5としては、例えば金属球、金属平板、コーナーリフレクタなどのレーダ反射器を用いることができる。コーナーリフレクタを散乱体5として採用した場合、各面の角度を変化させて、効率的に散乱波7をピックアップアンテナ4に到来させるようにすることもできる。
本実施の形態1では、散乱体5は、反射鏡1の端部に設置しているが、散乱体5の設置場所は、これに限定されない。散乱体5は、例えば反射鏡1の中央部、反射鏡1の周辺等に設置しても良い。また、ピックアップアンテナ4は、アンテナ素子2(N)の近傍に設置しているが、ピックアップアンテナ4の設置場所も、これに限定されない。ピックアップアンテナ4は、アンテナ素子2(N)から離れた位置に設置しても良い。また、各アンテナ素子2(1)〜2(N)は、電磁波6の受信に用いることができる。従って、N個のアンテナ素子の何れか2つ以上をピックアップアンテナ4の代わりとして用いても良い。電磁波を高感度で受信可能な受信素子は、ピックアップアンテナ4として幅広く用いることが可能である。
ピックアップアンテナ4は、反射鏡に配置することも提案されている(例えば、非特許文献1参照)。しかし、反射鏡に配置する場合、各アンテナ素子2と同様にピックアップアンテナ4の配線を行える本実施の形態1とは異なり、ピックアップアンテナ4を接続する配線を別に設けなければならず、別途の配線設計も必要となる。衛星に用いられるアンテナ装置の反射鏡は、折り畳んだ状態でロケットに搭載されることもあり、反射鏡、及びその周辺の構造および配線が複雑化するのは望ましくない。ピックアップアンテナ4をアンテナ素子2の近傍に配置した理由には、このような視点及び利点もある。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、散乱体5を固定的に設定している。これに対し、実施の形態2は、散乱体5と反射鏡1の相対的な位置関係を変更可能としたものである。ここでは、上記実施の形態1で用いた符号をそのまま用いて、その実施の形態1から異なる部分にのみ着目する形で説明を行う。
図2は、本発明の実施の形態2に係るアンテナ装置の構成例を説明する図である。本実施の形態2では、図2に示すように、散乱体5を移動可能に支持する支持部8を反射鏡1の端部に設けている。この支持部8は、駆動部9からの信号により駆動され、反射鏡1と散乱体5との位置関係を変更する。
支持部8に散乱体5を支持させた場合、散乱体5を適切な位置に移動させることが可能となる。そのため、各アンテナ素子2とピックアップアンテナ4との十分な結合量をより確実に実現させることができる。それにより、各アンテナ素子2の高い精度での校正も、更に確実に行えることとなる。
なお、本実施の形態2では、反射鏡1と散乱体5の相対的な位置関係を変更可能としているが、その位置関係は固定としても良い。シミュレーション等によって各アンテナ素子2とピックアップアンテナ4との十分な結合量が得られる散乱体5の範囲が予め特定できるような場合、その範囲内に支持部8を用いて散乱体5を配置しても良い。
また、本実施の形態1、2では、散乱体5を一つとしているが、散乱体5は複数であっても良い。各アンテナ素子2とピックアップアンテナ4との十分な結合量が得られる散乱体5の位置の候補が複数、存在するような場合、2つ以上の位置に散乱体5をそれぞれ配置することも考えられる。このとき、1つ以上の散乱体5の配置に支持部8を用いても良い。このようなことから、反射鏡1に配置する散乱体5の位置としては、広義には、反射鏡1上の位置の他に、反射鏡1、或いはその反射鏡1を支える構造体に間接的に支持させることで配置可能な範囲が含まれる。
本実施の形態1、2に係るアンテナ装置は、共に送信用である。しかし、アンテナ装置は、受信用であっても良く、送受信用であっても良い。つまり、フェイズドアレイアンテナを構成する複数のアンテナ素子2は、反射鏡1からの電磁波の受信用であっても良く、電磁波の放射、及び受信の両方に用いるものであっても良い。受信用、送受信用のアンテナ装置であっても校正が必要であり、本実施の形態1、2は共に、受信用、送受信用の何れのアンテナ装置にも適用可能である。
受信用、送受信用の何れのアンテナ装置であっても、ピックアップアンテナ4を設けても良く、ピックアップアンテナ4を設けなくとも良い。つまり、複数のアンテナ素子2のうちの2つ以上をピックアップアンテナ4の代わりとして用いても良い。
上記変形例を含む本実施の形態1、2では、ピックアップアンテナ4、或いはアンテナ素子2である受信素子を一つだけ散乱波7の受信に用いている。しかし、散乱波7の受信に複数の受信素子を用いても良い。その場合、散乱波7の受信結果が最良のものを選択できることから、各アンテナ素子2の高い精度での校正はより確実に行えるようになる。このことから、ピックアップアンテナ4は複数、設けても良い。
1 反射鏡、2(1)〜2(N) アンテナ素子、3(1)〜3(N) 給電部、4 ピックアップアンテナ(受光素子)、5 散乱体、6 電磁波、7 散乱波、8 支持部、9 駆動部。

Claims (3)

  1. 複数のアンテナ素子、並びに各アンテナ素子から放射された電磁波の反射、及び該各アンテナ素子への電磁波の反射のうちの少なくとも一方に用いられる反射鏡を備えたアンテナ装置において、
    前記反射鏡に配置され、前記電磁波を散乱する散乱体と、
    前記散乱体により散乱された前記電磁波の受信に用いる受信素子と、
    を有するアンテナ装置。
  2. 前記散乱体と前記反射鏡の位置関係を変更可能に支持する支持部と、
    前記支持部を駆動し、前記位置関係を変更する駆動部と、
    を更に有する請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記複数のアンテナ素子として、前記電磁波の放射に用いる複数のアンテナ素子、前記反射鏡からの前記電磁波の受信に用いる複数のアンテナ素子、及び前記電磁波の放射と受信の両方に用いる複数のアンテナ素子のうちの一つを備えている
    請求項1または2に記載のアンテナ装置。
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