JP2019140241A - コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】電極板と放熱部材との絶縁を安価に行うことができるコンデンサを提供する。【解決手段】コンデンサ素子2と、電極板3、4と、放熱部材5とをケース6に収容し樹脂を充填したコンデンサであって、ケース6が、前記樹脂外に引き出された電極板3、4と放熱部材5との間に位置し、電極板3、4と放熱部材5との間の絶縁を確保する絶縁部62を備えている。また、放熱部材5に挿通孔5cが設けられており、挿通孔5cに絶縁部62を挿通することで、放熱部材5の位置決めが行われている。【選択図】図1

Description

この発明は、コンデンサ素子と電極板とをケースに収容し樹脂を充填したコンデンサに関する。
コンデンサ素子と電極板とをケースに収容し樹脂を充填してなる、いわゆる樹脂モールドコンデンサにおいて、金属製の放熱部材の一端を樹脂内に位置させ、他端を樹脂外に引き出してコンデンサ内部を冷却しようとする場合、放熱部材の絶縁が問題となる場合がある。すなわち、電極板の近くに放熱部材を配置した場合、電極板も外部機器との接続のために樹脂外に引き出されるため、樹脂外において放熱部材と電極板との間の絶縁の確保が問題となるのである。なお、コンデンサでは、絶縁を確保する方法として一般的に絶縁紙が用いられている(例えば特許文献1参照)。また、絶縁紙の代わりとして樹脂製の絶縁板が用いられることもある(例えば特許文献2参照)。
特開2008−288242号公報 特開2010−251400号公報
しかし、絶縁紙は吸水性が高いため、絶縁紙を介してコンデンサ内に水分が入り込み、コンデンサの寿命を縮める虞がある。絶縁板を用いる場合は、絶縁紙のような問題は生じ難いが、部品点数の増加を招くとともに、位置決めをしながらの組み立てとなるため製造に手間がかかってコストアップに繋がる。
そこで本発明は、電極板と放熱部材との絶縁を安価に行うことができるコンデンサの提供を目的とする。
本発明のコンデンサは、コンデンサ素子2と、電極板3、4と、放熱部材5とをケース6に収容し樹脂7を充填したコンデンサであって、ケース6が、樹脂7外に引き出された電極板3、4と放熱部材5との間に位置し、電極板3、4と放熱部材5との間の絶縁を確保する絶縁部62を備えていることを特徴とする。
また、放熱部材5に挿通孔5cが設けられており、挿通孔5cに絶縁部62を挿通することで、放熱部材5の位置決めが行われていることが好ましい。
本発明のコンデンサは、ケースが、樹脂外に引き出された電極板と放熱部材との間に位置し、電極板と放熱部材との間の絶縁を確保する絶縁部を備えているため、別途、絶縁紙や絶縁板等の絶縁体を設ける必要が無い。また、ケース自身が絶縁部を備えているため、別途、絶縁体を設ける場合に比べて部品点数を減らすことができ、さらに位置決めの必要もないことから、組み立てを簡単に行うことができる。
また、放熱部材に挿通孔が設けられており、挿通孔に絶縁部を挿通することで、放熱部材の位置決めが行われていれば、組み立ての作業効率が向上するとともに、少なくとも絶縁部と放熱部材との位置ずれを防止することができ、絶縁を確保し易くなる。
この発明の一実施形態に係るコンデンサを示す分解斜視図である。 ケースに放熱部材を取り付けた状態を示す斜視図である。 ケース内にコンデンサ素子と電極板と放熱部材とを収容した状態を示す斜視図である。 コンデンサの要所断面図である。
次に、この発明のコンデンサの一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明のコンデンサ1は、図1〜図4に示すように、複数のコンデンサ素子2と、これら複数のコンデンサ素子2を共通接続する正負一対の電極板3、4と、コンデンサ素子2や電極板3、4の熱を外部に放出する放熱部材5と、コンデンサ素子2と各電極板3、4と放熱部材5とを収容するケース6と、ケース6内に充填され、コンデンサ素子2と各電極板3、4と放熱部材5とを封止する樹脂7とを備えている。以下、各構成部品について説明していくが、説明における「上下」の概念は、製造時、より具体的には樹脂充填時におけるものであって、必ずしも使用時の上下を規定するものではない。
コンデンサ素子2は、例えば絶縁性のフィルムの表面に金属を蒸着した金属化フィルムを巻回することでなるフィルムコンデンサであって、図1に示すように、軸方向両端面に金属を溶射してなる電極部2a、2bがそれぞれ形成されている。このコンデンサ素子2は、軸方向から見ると扁平状、具体的には略トラック状(2本の平行線とその両端を半円でつないだ形状)であり、軸方向外周に平坦部2cと曲面部2dとを有している。そして、上記コンデンサ素子2は、電極部2a、2bを上下に向けつつ、平坦部2c同士を互いに対向させるようにして複数並べられることで、コンデンサ素子群を形成している。
正負一対の電極板3、4は、例えば銅板やアルミニウム板等の導電性の板材(金属板)からなり、コンデンサ素子2を上下方向から挟むようにして配置されている。なお、以下、コンデンサ素子2の上側に位置する電極板3を第1電極板と称し、コンデンサ素子2の下側に位置する電極板4を第2電極板と称す。正負については、例えば第1電極板3を負極、第2電極板4を正極とするが、入れ替えても良い。
第1電極板3は、略短冊状の基板部3aと、基板部3aの一辺から上方に向かって延設された外部接続部3bと、外部接続部3bが延設された側とは反対側の辺から水平方向に向かって延設された素子接続部3cとを備えている。具体的に説明すると、基板部3aは、コンデンサ素子群を構成する全てのコンデンサ素子2の上側の電極板と対向できる長さを有している。外部接続部3bは、基板部3aの長手方向の略中央から延設されており、先端近傍に外部機器との接続に用いる取付孔3dが設けられている。素子接続部3cは略舌状であって、1つのコンデンサ素子2につき2つ設けられている。
第2電極板4は、基板部4aが縦断面略L字状とされ、各コンデンサ素子2の下側の電極部2bと対向する水平部4a1と、各コンデンサ素子2の曲面部2dと対向する垂直部4a2とで構成されている点、外部接続部4bが第1電極板3の外部接続部3bと重ならないようずらして設けられている点を除いて第1電極板3と略同様である。従って、同添え字を付し、詳細な説明は省略する。
上記第1電極板3及び第2電極板4は、1枚の金属板に対して適宜、打ち抜き加工や折り曲げ加工、切り曲げ加工を施すことにより製造される。ただ、それぞれの部位を別々に製造しておき、それらを溶接などで一体化させても良い。
ケース6は、平面視略矩形状の底部6aと、この底部6aの四辺からそれぞれ立設された側壁部6bとを備えており、底部6aと対向する面(上面側)には開口部6cが設けられている。また、各電極板3、4の外部接続部3b、4bと近接する側壁部6bには、外側に向かって張り出す張り出し部61が設けられている。この張り出し部61は、放熱部材5を配置するためのものであって、張り出し部61の底を構成する水平段部61aと、この水平段部61aを囲む囲い壁61bとから構成されている。
囲い壁61bの上端からは、コンデンサ1を外部機器に取り付けるための取付脚61cがケース6外に向かって延設されている。この取付脚61cは、放熱部材5のケース6外に引き出された部分(後述する引き出し部5b)を支持するためのものでもあり、外部接続部3b、4bに近接して配置される放熱部材5に合わせて、外部接続部3b、4bに最も近接する位置(ケース長手方向の略中央)に設けられている。また、取付脚は、張り出し部61と対向するもう一方の側壁部6bの上端からも同じように延設されている。なお、この取付脚6dは、単に外部機器への取り付けに供される。これら取付脚61c、6dは、外部機器とのボルト接続を想定しているため、ボルト孔61d、6eが設けられている。ただ、ボルト孔に代えて、ボルトを設けるようにしても良い。
さらに上記ケース6は、樹脂7外に引き出される各電極板3、4の外部接続部3b、4bと放熱部材5(引き出し部5b)との間に位置し、各電極板3、4と放熱部材5との間の絶縁を確保するための板状の絶縁部62を備えている。具体的に説明すると、この絶縁部62は、張り出し部61の水平段部61aから、囲い壁61bと平行に、且つ囲い壁61bとの間に隙間を開けた状態で上方に向かって延設されている。また、ケース長手方向の略中央に位置している。絶縁部62の上端は、開口部6cから上方に突出しており、ケース6内に樹脂7が充填されても樹脂7外に突出するようになっている。その樹脂7からの突出長さL1は、少なくとも放熱部材5の突出長さL2よりも長い(図4参照)。また、絶縁部62の幅W1は、ケース長手方向に並ぶ2つの外部接続部3b、4bの外幅W2や、放熱部材5の引き出し部5bの幅W3よりも広い(図3参照)。なお、絶縁部62の両端は、他の側壁部6bとは接しておらず、張り出し部61内への樹脂7の充填が妨げられることは無い。
上記構成のケース6は、絶縁部62を含め、非導電性材料である合成樹脂を一体成形することで製造される。ただ、絶縁部62を別体で設け、接着剤等で一体化しても良い。また、絶縁部62を除いて導電性材料で構成しても良い。ケース6に充填される樹脂7は例えばエポキシ樹脂である。ただこれに限らず、ウレタン樹脂等の公知の種々の樹脂を使用可能である。
放熱部材5は、例えば銅板やアルミニウム板等の熱伝導率の高い板材(金属板)からなり、導電性を有している。放熱部材5は、張り出し部61が設けられた側壁部6bに沿って配置される本体部5aと、本体部5aの上端から延設された引き出し部5bとを備えている。具体的に説明すると、本体部5aは、全体として垂直面で構成されているが、張り出し部61に沿うために、上下方向の略中央に水平部5a1が設けられている。そして、この水平部5a1を境として、上側垂直部5a2と、下側垂直部5a3とに分かれている。なお、図4に示すように、上側垂直部5a2は囲い壁61bの内面に沿うように、水平部5a1は水平段部61aの上面に沿うように、下側垂直部5a3は水平段部61aよりも下方の側壁部6bの内面に沿うようになっている。
図1に戻って、水平部5a1には、長手方向の略中央にスリット状の開口が設けられている。この開口は、絶縁部62を挿通するための挿通孔5cとして機能する。引き出し部5bは、本体部5aの長手方向の略中央から延設されている。この引き出し部5bは、ケース6の取付脚61c上に位置することになる伝熱部5b1と、伝熱部5b1をケース6外に引き出すための垂直部5b2とから構成されている。伝熱部5b1には、取付脚61cのボルト孔61dに対応するボルト孔5dが設けられている。放熱部材5は、電極板3、4と同じように、1枚の金属板に対して適宜、打ち抜き加工や折り曲げ加工、切り曲げ加工を施すことにより製造されるが、それぞれの部位を別々に製造しておき、それらを溶接などで一体化させても良い。
次に、コンデンサ1の製造方法について説明する。まず、上記の通り、コンデンサ素子2を複数並べてコンデンサ素子群を構成するとともに、各電極板3、4とコンデンサ素子群とを接続してコンデンサモジュールを形成する。具体的には、第1電極板3の基板部3aを各コンデンサ素子2の上側の電極部2aと対向させ、素子接続部3cと電極部2aとをはんだ付けなどによって接続する。また、第2電極板4の基板部4aを各コンデンサ素子2の下側の電極部2bと対向させ、素子接続部4cと電極部2bとをはんだ付けなどによって接続する。
続いて、ケース6に放熱部材5を取り付ける。具体的には、放熱部材5の挿通孔5cにケース6の絶縁部62を挿通し、水平段部61a上に水平部5a1を位置させる。放熱部材5を絶縁部62に挿通させると、伝熱部5b1が自ずと取付脚61c上に位置する(図2参照)。また、放熱部材5の位置が定まり、放熱部材5の位置決めも同時に行われることになる。
次に、ケース6内にコンデンサモジュールを収容する。この際、コンデンサ素子2の電極部2a、2bが上下を向くように、また各電極板3、4の外部接続部3b、4bがケース開口部6cからケース6外に引き出されるようにして収容する。このように収容すると、図3に示すように、各電極板3、4の外部接続部3b、4bと放熱部材5の引き出し部5bとの間に絶縁部62が位置することになる。その後、コンデンサ素子2、電極板3、4、放熱部材5を、外部接続部3b、4bや引き出し部5bを除いて樹脂7に埋没させるようにして、ケース6内に樹脂7を充填しコンデンサ1の製造を完了する。
上記構成のコンデンサ1は、樹脂7外に引き出された外部接続部3b、4bと引き出し部5bとが、両者間に絶縁体を設けなければ絶縁を確保できない距離で近接しているが、外部接続部3b、4bから見て、引き出し部5bを背後に隠すようにして絶縁部62を設けているため、沿面距離を稼ぐことができ、両者間の絶縁を確保することができる。なお、樹脂7に埋設されている部分については、樹脂7によって絶縁が確保されている。また、この絶縁部62がケース6と一体となっており、絶縁部62に放熱部材5を挿通しているため、絶縁部62と放熱部材5との位置関係にずれが生じることが無く、絶縁を確実なものとすることができる。特に、絶縁部62が板状であって、挿通孔5cがスリット状であることから、放熱部材5の回転も防止することができる。
なお、このコンデンサ1は、図4に示すように、取付脚61c、6dを用いて、例えばインバータ等の外部機器の筐体8に取り付けられる。取付脚61cの上面には、放熱部材5の伝熱部5b1が位置しているため、コンデンサ1を筐体8に取り付けるだけで伝熱部5b1が筐体8に当接することとなり、コンデンサ1の熱を筐体8側に伝えることができる。
以上に、この発明の実施形態について説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば上記実施形態では、張り出し部61が設けられていたが、必ずしも張り出し部61を設ける必要は無く、ケース6の底部6aや側壁部6bから直接、絶縁部62を延設しても良い。また、外部接続部3b、4bや取付脚61c、引き出し部5bをケース長手方向の略中央としていたが、3つが同じ位置となれば、略中央に限らず適宜移動させても良い。また、第1電極板3の外部接続部3bと、第2電極板4の外部接続部4bの双方が、放熱部材5の引き出し部5bに近接して設けられていたが、一方のみが近接して設けられていても良い。また、上記実施形態では、放熱部材5と第2電極板4とを近接対向させていたが、コンデンサ素子2も発熱するため、コンデンサ素子2と放熱部材5とを近接対向させても良い。
コンデンサ素子2としてはフィルムコンデンサに限らず、セラミックコンデンサなど種々のコンデンサ素子を用いても良い。形状についても、円柱状や角柱状など種々の形状を採用し得る。コンデンサ素子2の向きについても特に限定されず、電極2a、2bが横向きになるように配置しても良い。
1 コンデンサ
2 コンデンサ素子
2a 一方の電極部
2b 他方の電極部
2c 平坦部
2d 曲面部
3 第1電極板
3a 基板部
3b 外部接続部
3c 素子接続部
3d 取付孔
4 第2電極板
4a 基板部
4a1 水平部
4a2 垂直部
4b 外部接続部
4c 素子接続部
4d 取付孔
5 放熱部材
5a 本体部
5a1 水平部
5a2 上側垂直部
5a3 下側垂直部
5b 引き出し部
5b1 伝熱部
5b2 垂直部
5c 開口(挿通孔)
5d ボルト孔
6 ケース
6a 底部
6b 側壁部
6c 開口部
61 張り出し部
61a 水平段部
61b 囲い壁
61c、6d 取付脚
61d、6e ボルト孔
62 絶縁部
7 樹脂
8 外部機器の筐体
L1 絶縁部の樹脂からの突出長さ
L2 放熱部材の樹脂からの突出長さ
W1 絶縁部の幅
W2 2つ並んだ外部接続部の外幅
W3 引き出し部の幅

Claims (2)

  1. コンデンサ素子と、電極板と、放熱部材とをケースに収容し樹脂を充填したコンデンサであって、
    ケースが、樹脂外に引き出された電極板と放熱部材との間に位置し、電極板と放熱部材との間の絶縁を確保する絶縁部を備えている、コンデンサ。
  2. 放熱部材に挿通孔が設けられており、挿通孔に絶縁部を挿通することで、放熱部材の位置決めが行われている、請求項1記載のコンデンサ。
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