JP2019139896A - 発光モジュールおよび発光装置 - Google Patents
発光モジュールおよび発光装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019139896A JP2019139896A JP2018020726A JP2018020726A JP2019139896A JP 2019139896 A JP2019139896 A JP 2019139896A JP 2018020726 A JP2018020726 A JP 2018020726A JP 2018020726 A JP2018020726 A JP 2018020726A JP 2019139896 A JP2019139896 A JP 2019139896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- led
- emitting diode
- constant voltage
- voltage circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/20—Controlling the colour of the light
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133602—Direct backlight
- G02F1/133603—Direct backlight with LEDs
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/3406—Control of illumination source
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/30—Driver circuits
- H05B45/34—Voltage stabilisation; Maintaining constant voltage
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/40—Details of LED load circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/40—Details of LED load circuits
- H05B45/44—Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix
- H05B45/46—Details of LED load circuits with an active control inside an LED matrix having LEDs disposed in parallel lines
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B45/00—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
- H05B45/50—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED] responsive to malfunctions or undesirable behaviour of LEDs; responsive to LED life; Protective circuits
- H05B45/58—Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED] responsive to malfunctions or undesirable behaviour of LEDs; responsive to LED life; Protective circuits involving end of life detection of LEDs
Abstract
【課題】LEDを用いた発光モジュールの顕著な長寿命化を低コストで実現する。【解決手段】発光モジュール100は、第1のLED11と、第1のLED11と並列に接続された第2のLED12と、第2のLED12と直列かつ第1のLED11と並列に接続された定電圧回路20とによって構成される。定電圧回路20は、一端と他端との間の電圧を一定の電圧で維持する。第1のLED11と第2のLED12とは、同じVF特性を有する。【選択図】図1
Description
以下の開示は、発光モジュールおよび発光装置に関し、より詳しくは、LED(発光ダイオード)を用いた発光モジュールおよび発光装置に関する。
産業機器向けの液晶表示装置については、従来より長寿命化が求められている。これに関し、液晶パネル自体の寿命は顕著に長いので、液晶表示装置の寿命はバックライトの寿命に依存する。すなわち、液晶表示装置の長寿命化はバックライトの長寿命化によって実現されることになる。そこで、産業機器向けの液晶表示装置では、携帯電話や一般のパソコンなどで使用されているボリュームゾーン(普及価格帯)のLEDとは異なる長寿命タイプのLEDを用いたバックライトが採用されることが多い。しかしながら、ボリュームゾーン外のLEDを採用した場合には高コストになる傾向にある。
そこで、バックライトの長寿命化を実現するために、同じ特性を有するボリュームゾーンのLED(複数のLED)を並列に接続した構成の発光モジュールが採用されることがある。例えば、図10に示すように、順方向電圧が2.5Vであって20mAの電流が流れると100cd/m2の輝度で点灯するLED90を想定する。このLED90と同じ特性を有する2つのLED91,92を並列に接続すると、図11に示すような構成となる。図11に示す構成の発光モジュールに20mAの電流を与えると、2つのLED91,92にそれぞれ10mAの電流が流れ、当該2つのLED91,92はそれぞれ50cd/m2の輝度で点灯する。このようにしてLEDに流れる電流が小さくなるので、バックライトの寿命が長くなる。
なお、本件に関連して、特開昭59−4186号公報には、立ち上がり特性の異なる(すなわち、VF特性の異なる)2つのLEDを並列に接続した構成を有する発光ダイオード装置の発明が開示されている。この発光ダイオード装置では、立ち上がりの低いLEDの寿命が尽きると、点灯するLEDが自動的に立ち上がりの高いLEDに切り替わる。また、特開2007−165161号公報には、複数のLEDを直列に接続した構成において各LEDに並列にバイパス手段(一例では、バイパス手段はLEDで実現される)を設けたLED照明装置の発明が開示されている。このLED照明装置では、仮に1つのLEDが破壊されても(オープン状態となっても)バイパス手段の存在によって全体での輝度の低下が抑制される。
図11に示した構成によれば、図10に示した構成よりも寿命は長くなる。しかしながら、図11に示した構成によって図10に示した構成と比較して2倍近い寿命が得られるわけではない。なぜならば、LEDの寿命は温度にも依存しており、動作している限り一定量の発熱があるからである。
なお、特開昭59−4186号公報に開示された発明によれば、立ち上がり特性の異なる複数種類のLEDを用意しなければならないので、高コストとなる。特に3つ以上のLEDを並列に接続した場合にはコスト増が顕著となる。また、特開2007−165161号公報に開示された発明によれば、並列に接続された全てのLEDが常時点灯状態となるので、顕著な長寿命化の実現は困難である。
そこで、以下の開示は、LEDを用いた発光モジュール・発光装置の顕著な長寿命化を低コストで実現することを目的とする。
いくつかの実施形態による発光モジュールは、
第1の発光ダイオードと、
前記第1の発光ダイオードと並列に接続された、前記第1の発光ダイオードと同じ特性を有する第2の発光ダイオードと、
前記第2の発光ダイオードと直列に接続され、かつ、前記第1の発光ダイオードと並列に接続された定電圧回路と
を備える。
第1の発光ダイオードと、
前記第1の発光ダイオードと並列に接続された、前記第1の発光ダイオードと同じ特性を有する第2の発光ダイオードと、
前記第2の発光ダイオードと直列に接続され、かつ、前記第1の発光ダイオードと並列に接続された定電圧回路と
を備える。
以上のような構成によれば、並列に接続された2つの発光ダイオード(第1の発光ダイオードおよび第2の発光ダイオード)によって構成された発光モジュールにおいて、第1の発光ダイオードの寿命が尽きると、点灯する発光ダイオードが自動的に第2の発光ダイオードに切り替わる。ここで、第1の発光ダイオードが点灯している期間中、第2の発光ダイオードは非点灯状態で維持される。このため、第1の発光ダイオードが点灯している期間中に第2の発光ダイオードはほとんど劣化しない。従って、この発光モジュールの寿命の長さは、2つの発光ダイオード(第1の発光ダイオードおよび第2の発光ダイオード)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光モジュールの寿命が顕著に長くなる。また、2つの発光ダイオードには同じ種類の発光ダイオード(同じ型番・同じ特性を有する発光ダイオード)を採用すれば良いので、ボリュームゾーンの発光ダイオードを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、発光ダイオードを用いた発光モジュールの顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。また、このような発光モジュールを用いたバックライトを液晶表示装置のバックライトとして採用することにより、液晶表示装置の顕著な長寿命化が実現される。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態について説明する。
<1.第1の実施形態>
<1.1 構成>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る発光モジュール100の構成を示す回路図である。この発光モジュール100は、2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)と定電圧回路20とによって構成されている。より詳しくは、発光モジュール100は、第1のLED11と、第1のLED11と並列に接続された第2のLED12と、第2のLED12と直列かつ第1のLED11と並列に接続された定電圧回路20とによって構成されている。このように、2つのLEDのうちの一方についてのみ、定電圧回路20が直列に接続されている。
<1.1 構成>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る発光モジュール100の構成を示す回路図である。この発光モジュール100は、2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)と定電圧回路20とによって構成されている。より詳しくは、発光モジュール100は、第1のLED11と、第1のLED11と並列に接続された第2のLED12と、第2のLED12と直列かつ第1のLED11と並列に接続された定電圧回路20とによって構成されている。このように、2つのLEDのうちの一方についてのみ、定電圧回路20が直列に接続されている。
図1から把握されるように、第1のLED11のアノードと定電圧回路20の一端とが接続され、第2のLED12のアノードと定電圧回路20の他端とが接続され、第1のLED11のカソードと第2のLED12のカソードとが接続されている。定電圧回路20は、例えばツェナーダイオードを用いた公知の構成によって、一端と他端との間の電圧を一定の電圧で維持する。第1のLED11と第2のLED12とは同じVF特性を有している。これら第1のLED11および第2のLED12については、特に限定はされないが、ボリュームゾーン(普及価格帯)のLEDを採用することができる。
なお、ここでは、定電圧回路20は一端と他端との間の電圧を0.5Vで維持する(換言すれば、定電圧回路20は一端の電圧が他端の電圧よりも0.5Vだけ高い状態を維持する)ものと仮定する。また、ここでは、第1のLED11および第2のLED12の順方向電圧は2.5Vであって20mAの定電流がこの発光モジュール100に与えられるものと仮定する。但し、それらの具体的な値については特に限定されない。
本実施形態では定電圧回路20は第2のLED12のアノード側に設けられているが、第2のLED12のカソード側に定電圧回路20が設けられた構成(すなわち、第2のLED12と節点32との間に定電圧回路20が設けられた構成)を採用しても同様の効果が得られる。
<1.2 動作>
次に、この発光モジュール100の動作について説明する。まず、通常駆動時(初期動作時)には、図2に示すように、節点31−節点32間の電圧が2.5Vになると、第1のLED11に20mAの電流が流れて、当該第1のLED11が100cd/m2の輝度で点灯する。このとき、上述したように定電圧回路20が0.5Vの定電圧を生じているので、第2のLED12のアノード−カソード間の電圧は2.0Vとなる。このように第2のLED12のアノード−カソード間の電圧(2.0V)は順方向電圧(2.5V)よりも小さいので、当該第2のLED12は点灯しない。
次に、この発光モジュール100の動作について説明する。まず、通常駆動時(初期動作時)には、図2に示すように、節点31−節点32間の電圧が2.5Vになると、第1のLED11に20mAの電流が流れて、当該第1のLED11が100cd/m2の輝度で点灯する。このとき、上述したように定電圧回路20が0.5Vの定電圧を生じているので、第2のLED12のアノード−カソード間の電圧は2.0Vとなる。このように第2のLED12のアノード−カソード間の電圧(2.0V)は順方向電圧(2.5V)よりも小さいので、当該第2のLED12は点灯しない。
その後、第1のLED11の寿命が尽きると(第1のLED11がオープン状態になると)、第1のLED11には電流が流れなくなるので、節点31−節点32間の電圧が上昇する。そして、節点31−節点32間の電圧が3.0Vになると、図3に示すように、第2のLED12のアノード−カソード間の電圧が2.5Vとなる。これにより、第2のLED12に20mAの電流が流れて、当該第2のLED12が100cd/m2の輝度で点灯する。第2のLED12が点灯している期間中、節点31−節点32間の電圧は3.0Vで維持される。
<1.3 効果>
本実施形態によれば、並列に接続された2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)によって構成された発光モジュール100において、第1のLED11の寿命が尽きると、点灯するLEDが自動的に第2のLED12に切り替わる。ここで、第1のLED11が点灯している期間中、第2のLED12は非点灯状態で維持される。このため、第1のLED11が点灯している期間中に第2のLED12はほとんど劣化しない。従って、図4に示すように、この発光モジュール100の寿命の長さは、2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光モジュール100の寿命が顕著に長くなる。また、2つのLEDには同じ種類のLED(同じ型番・同じ特性を有するLED)を採用すれば良いので、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によれば、LEDを用いた発光モジュールの顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。また、このような発光モジュールを用いたバックライトを液晶表示装置のバックライトとして採用することにより、液晶表示装置の顕著な長寿命化が実現される。
本実施形態によれば、並列に接続された2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)によって構成された発光モジュール100において、第1のLED11の寿命が尽きると、点灯するLEDが自動的に第2のLED12に切り替わる。ここで、第1のLED11が点灯している期間中、第2のLED12は非点灯状態で維持される。このため、第1のLED11が点灯している期間中に第2のLED12はほとんど劣化しない。従って、図4に示すように、この発光モジュール100の寿命の長さは、2つのLED(第1のLED11および第2のLED12)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光モジュール100の寿命が顕著に長くなる。また、2つのLEDには同じ種類のLED(同じ型番・同じ特性を有するLED)を採用すれば良いので、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によれば、LEDを用いた発光モジュールの顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。また、このような発光モジュールを用いたバックライトを液晶表示装置のバックライトとして採用することにより、液晶表示装置の顕著な長寿命化が実現される。
<2.第2の実施形態>
<2.1 構成>
図5は、本発明の第2の実施形態に係る発光モジュール100の構成を示す回路図である。この発光モジュール100は、3つのLED(第1のLED11,第2のLED12,および第3のLED13)と2つの定電圧回路20,21とによって構成されている。図5から把握されるように、定電圧回路20と第2のLED12とは直列に接続され、定電圧回路21と第3のLED13とは直列に接続されている。ここで、直列に接続された定電圧回路とLEDとからなる一組の回路を便宜上「サブ点灯回路」と定義すると、本実施形態における発光モジュール100には、並列に接続された2個のサブ点灯回路が含まれている。それら2個のサブ点灯回路に含まれる定電圧回路は、互いに異なる大きさの定電圧を生じる。すなわち、定電圧回路20と定電圧回路21とは互いに異なる大きさの定電圧を生じるように構成されている。例えば、定電圧回路20は一端と他端との間の電圧を0.5Vで維持し、定電圧回路21は一端と他端との間の電圧を1.0Vで維持する。なお、定電圧回路20および定電圧回路21は、それぞれ、第2のLED12および第3のLED13のカソード側に設けられていても良い。
<2.1 構成>
図5は、本発明の第2の実施形態に係る発光モジュール100の構成を示す回路図である。この発光モジュール100は、3つのLED(第1のLED11,第2のLED12,および第3のLED13)と2つの定電圧回路20,21とによって構成されている。図5から把握されるように、定電圧回路20と第2のLED12とは直列に接続され、定電圧回路21と第3のLED13とは直列に接続されている。ここで、直列に接続された定電圧回路とLEDとからなる一組の回路を便宜上「サブ点灯回路」と定義すると、本実施形態における発光モジュール100には、並列に接続された2個のサブ点灯回路が含まれている。それら2個のサブ点灯回路に含まれる定電圧回路は、互いに異なる大きさの定電圧を生じる。すなわち、定電圧回路20と定電圧回路21とは互いに異なる大きさの定電圧を生じるように構成されている。例えば、定電圧回路20は一端と他端との間の電圧を0.5Vで維持し、定電圧回路21は一端と他端との間の電圧を1.0Vで維持する。なお、定電圧回路20および定電圧回路21は、それぞれ、第2のLED12および第3のLED13のカソード側に設けられていても良い。
<2.2 動作および効果>
以上のような構成によれば、図6に示すように、まず第1のLED11が点灯状態となり、第1のLED11の寿命が尽きた後に第2のLED12が点灯状態となり、第2のLED12の寿命が尽きた後に第3のLED13が点灯状態となる。これにより、この発光モジュール100の寿命の長さは、3つのLED(第1のLED11,第2のLED12,および第3のLED13)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このようにして、第1の実施形態よりも更に発光モジュールの寿命を長くすることが可能となる。また、上述したサブ点灯回路を3個以上並列に接続した構成を採用することにより、発光モジュールの更なる長寿命化が可能となる。
以上のような構成によれば、図6に示すように、まず第1のLED11が点灯状態となり、第1のLED11の寿命が尽きた後に第2のLED12が点灯状態となり、第2のLED12の寿命が尽きた後に第3のLED13が点灯状態となる。これにより、この発光モジュール100の寿命の長さは、3つのLED(第1のLED11,第2のLED12,および第3のLED13)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このようにして、第1の実施形態よりも更に発光モジュールの寿命を長くすることが可能となる。また、上述したサブ点灯回路を3個以上並列に接続した構成を採用することにより、発光モジュールの更なる長寿命化が可能となる。
<3.第3の実施形態>
<3.1 構成>
図7は、本発明の第3の実施形態に係る発光装置101の構成を示す回路図である。この発光装置101の構成は、第1の実施形態に係る発光モジュール100(図1参照)を直列にn個接続した構成となっている。なお、第2の実施形態に係る発光モジュール100(図5参照)を直列にn個接続した構成を採用することもできる。また、各定電圧回路20は第2のLED12のカソード側に設けられていても良い。
<3.1 構成>
図7は、本発明の第3の実施形態に係る発光装置101の構成を示す回路図である。この発光装置101の構成は、第1の実施形態に係る発光モジュール100(図1参照)を直列にn個接続した構成となっている。なお、第2の実施形態に係る発光モジュール100(図5参照)を直列にn個接続した構成を採用することもできる。また、各定電圧回路20は第2のLED12のカソード側に設けられていても良い。
<3.2 動作および効果>
以上のような構成によれば、発光装置101を構成する発光モジュール100毎に、まず第1のLED11が点灯状態となり、第1のLED11の寿命が尽きた後に第2のLED12が点灯状態となる。ここで、全てのLED(第1のLED11および第2のLED12)が同じ特性を有していれば、長いスパンで考えると全ての発光モジュール100でほぼ同じ時期に第1のLED11の寿命が尽きる。また、長いスパンで考えると全ての発光モジュール100でほぼ同じ長さの期間だけ第2のLED12が点灯する。従って、この発光装置101の寿命の長さは、ほぼ、第1のLED11の寿命の長さと第2のLED12の寿命の長さとの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光装置101の寿命が顕著に長くなる。また、第1の実施形態と同様、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によれば、LEDを用いた発光装置の顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。また、このような発光装置を用いたバックライトを液晶表示装置のバックライトとして採用することにより、液晶表示装置の顕著な長寿命化が実現される。
以上のような構成によれば、発光装置101を構成する発光モジュール100毎に、まず第1のLED11が点灯状態となり、第1のLED11の寿命が尽きた後に第2のLED12が点灯状態となる。ここで、全てのLED(第1のLED11および第2のLED12)が同じ特性を有していれば、長いスパンで考えると全ての発光モジュール100でほぼ同じ時期に第1のLED11の寿命が尽きる。また、長いスパンで考えると全ての発光モジュール100でほぼ同じ長さの期間だけ第2のLED12が点灯する。従って、この発光装置101の寿命の長さは、ほぼ、第1のLED11の寿命の長さと第2のLED12の寿命の長さとの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光装置101の寿命が顕著に長くなる。また、第1の実施形態と同様、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によれば、LEDを用いた発光装置の顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。また、このような発光装置を用いたバックライトを液晶表示装置のバックライトとして採用することにより、液晶表示装置の顕著な長寿命化が実現される。
<4.第4の実施形態>
<4.1 構成>
図8は、本発明の第4の実施形態に係る発光装置101の構成を示す回路図である。この発光装置101は、2つのLED列(第1のLED列110および第2のLED列120)と定電圧回路20とによって構成されている。より詳しくは、発光装置101は、第1のLED列110と、第1のLED列110と並列に接続された第2のLED列120と、第2のLED列120と直列かつ第1のLED列110と並列に接続された定電圧回路20とによって構成されている。このように、2つのLED列のうちの一方についてのみ、定電圧回路20が直列に接続されている。なお、定電圧回路20は第2のLED列120内の最も下流側のLED12のカソード側に設けられていても良い。
<4.1 構成>
図8は、本発明の第4の実施形態に係る発光装置101の構成を示す回路図である。この発光装置101は、2つのLED列(第1のLED列110および第2のLED列120)と定電圧回路20とによって構成されている。より詳しくは、発光装置101は、第1のLED列110と、第1のLED列110と並列に接続された第2のLED列120と、第2のLED列120と直列かつ第1のLED列110と並列に接続された定電圧回路20とによって構成されている。このように、2つのLED列のうちの一方についてのみ、定電圧回路20が直列に接続されている。なお、定電圧回路20は第2のLED列120内の最も下流側のLED12のカソード側に設けられていても良い。
第1のLED列110は、直列に接続された複数個のLED11(それら複数個のLED11の各々を便宜上「第1のLED」という。)からなる。第2のLED列120は、直列に接続された複数個のLED12(それら複数個のLED12の各々を便宜上「第2のLED」という。)からなる。なお、第1のLED11の数と第2のLED12の数とは同じであって、全てのLED(第1のLED11および第2のLED12)は同じVF特性を有している。
<4.2 動作および効果>
以上のような構成によれば、まず第1のLED列110を構成する複数個の第1のLED11が点灯状態となる。その後、それら複数個の第1のLED11のいずれかの寿命が尽きると、第1のLED列110には電流が流れなくなる。そして、定電圧回路20の一端の電圧が上昇する。その結果、第2のLED列120に電流が流れて、第2のLED列120を構成する複数個の第2のLED12が点灯状態となる。以上より、この発光装置101の寿命の長さは、2つのLED列(第1のLED列110および第2のLED列120)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光装置101の寿命が顕著に長くなる。また、第1の実施形態と同様、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によっても、LEDを用いた発光装置の顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。
以上のような構成によれば、まず第1のLED列110を構成する複数個の第1のLED11が点灯状態となる。その後、それら複数個の第1のLED11のいずれかの寿命が尽きると、第1のLED列110には電流が流れなくなる。そして、定電圧回路20の一端の電圧が上昇する。その結果、第2のLED列120に電流が流れて、第2のLED列120を構成する複数個の第2のLED12が点灯状態となる。以上より、この発光装置101の寿命の長さは、2つのLED列(第1のLED列110および第2のLED列120)の寿命の長さの和に相当する長さとなる。このように、従来と比較して、発光装置101の寿命が顕著に長くなる。また、第1の実施形態と同様、ボリュームゾーンのLEDを用いることによって低コストで長寿命化を実現することが可能となる。以上のように、本実施形態によっても、LEDを用いた発光装置の顕著な長寿命化を低コストで実現することができる。
<4.3 変形例>
図9は、本実施形態の変形例に係る発光装置101の構成を示す回路図である。第2の実施形態と同様にして、LED列と定電圧回路とからなるサブ点灯回路を図9に示すように複数個並列に接続した構成を採用することもできる。このような構成を採用することにより、発光装置の更なる長寿命化が可能となる。なお、定電圧回路20および定電圧回路21は、それぞれ、第2のLED列120内の最も下流側のLED12および第3のLED列130内の最も下流側のLED13のカソード側に設けられていても良い。
図9は、本実施形態の変形例に係る発光装置101の構成を示す回路図である。第2の実施形態と同様にして、LED列と定電圧回路とからなるサブ点灯回路を図9に示すように複数個並列に接続した構成を採用することもできる。このような構成を採用することにより、発光装置の更なる長寿命化が可能となる。なお、定電圧回路20および定電圧回路21は、それぞれ、第2のLED列120内の最も下流側のLED12および第3のLED列130内の最も下流側のLED13のカソード側に設けられていても良い。
<5.その他>
本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
11…第1のLED
12…第2のLED
20,21…定電圧回路
100,100(1)〜100(n)…発光モジュール
101…発光装置
110…第1のLED列
120…第2のLED列
12…第2のLED
20,21…定電圧回路
100,100(1)〜100(n)…発光モジュール
101…発光装置
110…第1のLED列
120…第2のLED列
Claims (6)
- 第1の発光ダイオードと、
前記第1の発光ダイオードと並列に接続された、前記第1の発光ダイオードと同じ特性を有する第2の発光ダイオードと、
前記第2の発光ダイオードと直列に接続され、かつ、前記第1の発光ダイオードと並列に接続された定電圧回路と
を備えることを特徴とする、発光モジュール。 - 前記第2の発光ダイオードと前記定電圧回路とからなるサブ点灯回路が複数個並列に接続され、
前記複数個のサブ点灯回路に含まれる定電圧回路は、互いに異なる大きさの定電圧を生じることを特徴とする、請求項1に記載の発光モジュール。 - 前記第1の発光ダイオードのアノードと前記定電圧回路の一端とが接続され、
前記第2の発光ダイオードのアノードと前記定電圧回路の他端とが接続され、
前記第1の発光ダイオードのカソードと前記第2の発光ダイオードのカソードとが接続され、
前記定電圧回路は、一端の電圧が他端の電圧よりも一定の大きさだけ高い状態を維持することを特徴とする、請求項1に記載の発光モジュール。 - 請求項1から3までのいずれか1項に記載の発光モジュールを複数個直列に接続したことを特徴とする、発光装置。
- 直列に接続された複数個の発光ダイオードからなる第1の発光ダイオード列と、
前記第1の発光ダイオード列と並列に接続された、複数個の発光ダイオードからなる第2の発光ダイオード列と、
前記第2の発光ダイオード列と直列に接続され、かつ、前記第1の発光ダイオード列と並列に接続された定電圧回路と
を備え、
前記第1の発光ダイオード列および前記第2の発光ダイオード列に含まれる全ての発光ダイオードは同じ特性を有することを特徴とする、発光装置。 - 前記第2の発光ダイオード列と前記定電圧回路とからなるサブ点灯回路が複数個並列に接続され、
前記複数個のサブ点灯回路に含まれる定電圧回路は、互いに異なる大きさの定電圧を生じることを特徴とする、請求項5に記載の発光装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018020726A JP2019139896A (ja) | 2018-02-08 | 2018-02-08 | 発光モジュールおよび発光装置 |
CN201811348165.2A CN110139419B (zh) | 2018-02-08 | 2018-11-13 | 发光模块和发光装置 |
US16/241,879 US20190246471A1 (en) | 2018-02-08 | 2019-01-07 | Light-emitting module and light-emitting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018020726A JP2019139896A (ja) | 2018-02-08 | 2018-02-08 | 発光モジュールおよび発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019139896A true JP2019139896A (ja) | 2019-08-22 |
Family
ID=67477165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018020726A Pending JP2019139896A (ja) | 2018-02-08 | 2018-02-08 | 発光モジュールおよび発光装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20190246471A1 (ja) |
JP (1) | JP2019139896A (ja) |
CN (1) | CN110139419B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111696485B (zh) * | 2020-07-10 | 2021-10-12 | 京东方科技集团股份有限公司 | 像素电路、显示模组、调光方法和显示装置 |
CN112002287A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-11-27 | 上海创功通讯技术有限公司 | 背光电路的亮度补偿方法、电子设备存储介质 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7317403B2 (en) * | 2005-08-26 | 2008-01-08 | Philips Lumileds Lighting Company, Llc | LED light source for backlighting with integrated electronics |
CN101046285A (zh) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | 田仁德 | 一种led固体汽车指示灯泡 |
JP5467791B2 (ja) * | 2009-04-09 | 2014-04-09 | 日東光学株式会社 | Led照明装置およびled発光装置 |
JP4922439B2 (ja) * | 2010-07-01 | 2012-04-25 | シャープ株式会社 | Led制御装置,液晶表示装置 |
CN202258258U (zh) * | 2011-07-25 | 2012-05-30 | 深圳市华星光电技术有限公司 | Led背光驱动电路 |
CN206647775U (zh) * | 2017-04-20 | 2017-11-17 | 北京合立星源光电科技有限公司 | 一种用于建筑工地照明灯具的集成led光源模组 |
-
2018
- 2018-02-08 JP JP2018020726A patent/JP2019139896A/ja active Pending
- 2018-11-13 CN CN201811348165.2A patent/CN110139419B/zh active Active
-
2019
- 2019-01-07 US US16/241,879 patent/US20190246471A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20190246471A1 (en) | 2019-08-08 |
CN110139419A (zh) | 2019-08-16 |
CN110139419B (zh) | 2021-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI422278B (zh) | 照明裝置與其光源控制電路 | |
JPWO2011158786A1 (ja) | 有機el素子用駆動装置および有機el照明装置 | |
JP2019071299A (ja) | 照明装置 | |
JP5935192B2 (ja) | 発光デバイスの光放出を制御するための方法 | |
JP2019139896A (ja) | 発光モジュールおよび発光装置 | |
US8344632B2 (en) | Light emitting device | |
US8232740B2 (en) | Capacitive current-sharing control circuit for LED lamp string | |
CN102338326B (zh) | 发光二极管背光源、液晶显示器及驱动方法 | |
JP2010109006A (ja) | 発光素子駆動回路 | |
US20120038283A1 (en) | Light emitting diode driving system and circuit thereof | |
JP5878129B2 (ja) | 電源回路およびそれを用いたディスプレイ装置 | |
JP2010263628A (ja) | 双方向定電流装置及びそれを使用したledランプ | |
JP2007213027A (ja) | 電流駆動回路 | |
JP2011181593A (ja) | 発光装置 | |
JP4665715B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2010062327A (ja) | 発光素子のドライブ回路 | |
JP2008288179A (ja) | 発光ダイオードの点灯制御方法及び制御回路 | |
JP2008004731A (ja) | 発光ダイオード定電流パルス幅制御駆動回路 | |
JP2019040691A (ja) | 発光素子の駆動装置、発光装置 | |
JP4899112B2 (ja) | Led駆動装置 | |
KR20080088825A (ko) | 조명 장치 | |
TW202312126A (zh) | 電子裝置 | |
JP2012128060A (ja) | 電流駆動型発光素子の駆動回路 | |
JP2014203524A (ja) | 発光素子駆動装置 | |
JP5771450B2 (ja) | 発光ダイオードの駆動回路およびそれを用いた発光装置、電子機器 |