JP2019137907A - 構造物の製造方法、構造物、光学装置、及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】材料の放出の低減に有利な構造物の製造方法を提供する。【解決手段】光照射により材料を硬化させて層を形成することを繰り返す過程で、穴を有する積層部材を形成し、続いて形成された積層部材の穴を閉塞する。この形成と閉塞の間において、積層部材の中の材料を穴から出すことを特徴とする構造物の製造方法。【選択図】図4
Description
本発明は、構造物の製造方法、構造物、光学装置、及び撮像装置に関する。
光ビームの照射等の加熱手段を用い、粉末材料の溶融・凝固(硬化)により得られた層を繰り返し積み重ねることにより構造物を造形(形成)する粉末焼結積層法が知られている。
粉末焼結積層法は、刃物による切削法や、金型に溶融した材料を流し込んで造形する成型法に比べて、複雑な形状の構造物を造形することが容易であり、特に、中空の構造物を容易に造形することができる。中空形状の造形は、材料の一部を硬化させ、硬化させなかった材料を残したまま次の層を重ねて造形し、造形完了後に、構造物に形成されている穴から、硬化させなかった材料を抜き取ることにより行われうる(特許文献1及び2)。
特許文献1及び2に開示された技術は、材料を完全に除去することを保証するものではなく、使用中の構造物の内部(中空部)から材料が放出されうる。
本発明は、例えば、材料の放出の低減に有利な構造物の製造方法を提供する。
本発明の一実施態様に係る構造物の製造方法は、材料を硬化させて層を形成することを繰り返して、穴を有する積層部材を形成し、形成された前記積層部材の前記穴を閉塞することを特徴とする。
本発明によれば、例えば、材料の放出の低減に有利な構造物の製造方法を提供できる。
以下、本発明を実施するための例示的な実施例を、図面を参照して詳細に説明する。ただし、以下の実施例で説明する寸法、材料、形状、及び構成要素の相対的な位置等は任意であり、本発明が適用される装置の構成又は様々な条件に応じて変更できる。また、図面において、同一であるか又は機能的に類似している要素を示すために図面間で同じ参照符号を用いる。さらに、本明細書における中空部には、中空構造や、構造物内部から外部に貫通する開口部等が含まれるものとする。
(実施例1)
以下、図1から図8を参照して、本発明の実施例1による三次元構造物の製造方法について説明する。本実施例による製造方法では、粉末材料に熱を加えることで溶融・凝固させた層を繰り返し積層することで、中空構造を備える三次元構造物を造形する。
以下、図1から図8を参照して、本発明の実施例1による三次元構造物の製造方法について説明する。本実施例による製造方法では、粉末材料に熱を加えることで溶融・凝固させた層を繰り返し積層することで、中空構造を備える三次元構造物を造形する。
図1は、本実施例に係る三次元構造物の造形方法を示す。図1(a)は、本実施例に係る三次元構造物の造形過程を示す。図1(b)は、本実施例に係る三次元構造物の造形が完了した状態を示す。
本実施例による製造方法では、まず、図1(a)に示すように、造形ステージ1と造形枠2に囲まれた造形領域に、粉末材料3を所定の厚みで敷き詰める。次に、光ビームAを粉末材料3に照射することで、粉末材料3を熱により溶融させる。粉末材料3は溶融後に凝固・硬化し、凝固層3aを形成する。この処理を繰り返し行って、図1(b)に示すように、凝固層3aを順次積み重ねる(積層する)ことで三次元構造物4(積層部材)を造形する。
このような製造方法によれば、所望の形状に応じて光ビームAを粉末材料3に照射し、凝固層3aを積層していくことで、所望の形状を有する三次元構造物4を造形することができる。なお、造形ステージ1や造形枠2の形状は、図1(a)及び(b)に示す形状に限られず、所望の構成に応じて任意の形状としてよい。
図2は完成後の三次元構造物4の形状の一例を示す。本実施例に係る三次元構造物4は、例示的に略ドーナツ形状をしており、円環部には連続した中空部4aが形成されている。また、中空部4aには三次元構造物4の外部まで延在する少なくとも1つの貫通穴4bが設けられる。
上述の造形方法によれば、凝固層3a以外の箇所では、粉末材料3は凝固・硬化せず粉末状態のまま存在することとなる。そのため、三次元構造物4の造形が完了した状態では、中空部4aの内部には未硬化の粉末材料3が残っている。本実施例による製造方法では、三次元構造物4の造形後、中空部4a内に残った粉末材料3を中空部4aから貫通穴4bを通して取り出す。図3は、貫通穴4bを通して中空部4a内に残った粉末材料3を取り出した状態を示す。なお、粉末材料3を取り出す方法は、任意の方法であってよく、例えば、三次元構造物4を揺動する、又は中空部4aに流体を送る等により粉末材料3を取り出してもよい。
この処理により、未硬化の粉末材料3の大半は取り除かれるが、一部が残留粉末3bとして中空部4a内に残る。残留粉末3bは、硬化せず粉末状態のままであり、三次元構造物4に固定されないため、三次元構造物4の姿勢の変化や振動等により、貫通穴4bから外部に放出される可能性がある。残留粉末3bが外部に放出されると、三次元構造物4とともに用いられる電子基板等の不具合を引き起こす場合がある。
そこで、本実施例による製造方法では、三次元構造物4の残留粉末3bが貫通穴4bから外部に放出されることを防止するために、粘着テープ5を貫通穴4bに張り付けて、貫通穴4bを閉塞する。これにより、残留粉末3bが三次元構造物4から外部に放出されることを防止・低減することができる。
なお、一般に粉末焼結積層法により造形された構造物の表面は荒いため、粘着テープ5を貫通穴4bに良好に張り付けることが難しい場合がある。そのため、造形された三次元構造物4に表面の荒さをとるための表面加工等を行って接着面4cを作った後で、粘着テープ5を貫通穴4bに貼り付けてもよい。図5は、このような場合の三次元構造物4の一例を示す。
また、貫通穴4bを閉塞する閉塞手段(閉塞部)は粘着テープ5に限られない。例えば、閉塞手段として、接着剤やキャップを用いてもよいし、溶接により貫通穴4bを閉塞してもよい。ここで、図6は、接着剤6で貫通穴4bを閉塞する例を示し、図7は、ゴムのような弾性材料からなるキャップ部材7で貫通穴4bを閉塞する例を示す。さらに、図8は、溶接部8で貫通穴4bを閉塞する例を示す。また、貫通穴4bは、三次元構造物4に取り付けられる他の部材によって、貫通穴4b及び貫通穴4bに通じる三次元構造物4の外側の空間を包むように閉塞されてもよい。
以上のように、本実施例による三次元構造物4の製造方法は、粉末材料3を光照射により硬化させて凝固層3aを形成することと、凝固層3aを繰り返し積み重ねて形成し、三次元構造物4を形成することを含む。また、本実施例による製造方法は、積み重ねられた凝固層3aにより、未硬化の粉末材料3を内包するとともに、貫通穴4bを有する三次元構造物4の中空部4aを形成することを含む。さらに、本実施例による製造方法は、中空部4aの貫通穴4bから未硬化の粉末材料3を除去することと、未硬化の粉末材料3を除去した後に貫通穴4bを閉塞することを含む。
このように、中空部4aを備える三次元構造物4から未硬化の粉末材料3を取り出すための貫通穴4bを、粉末材料3を取り出した後で閉塞手段により塞ぐことで、残留粉末3bが中空部4aから外部に放出されることを防止・低減できる。これにより、残留粉末3bの落下による周辺構造の不具合を低減することができ、三次元構造物4を含む製品の品質を向上させることができる。さらに、貫通穴4bから三次元構造物4の中空部4aへ異物が入り込むことも防止・低減することができる。また、貫通穴4bを閉塞することで三次元構造物4の外観品位を向上させることもできる。
本実施例では、粉末焼結積層法に従った、光ビームによる粉末材料の積層成型について述べた。しかしながら、三次元構造物4の造形方法はこれに限られず、例えば、粉末材料3を接着材で硬化させる方法で三次元構造物4を造形してもよい。この場合であっても、中空部から粉末材料を取り除いた後に貫通穴を閉塞手段で閉塞することで、上記効果と同様の効果を奏することができる。さらに、樹脂等の流動性材料を積層し、造形時に支持材料を使用する方法で三次元構造物4を造形してもよい。この場合であっても、支持部材の除去後に貫通穴を閉塞手段で閉塞することで、残留材料が貫通穴を介して外部に放出されることや、異物が中空部に入り込むことを防止することができる。
また、閉塞手段によって貫通穴4bを閉塞する際には、三次元構造物4の外部表面において貫通穴4bを閉塞することにより、中空部4aだけでなく貫通穴4b内に残留する粉末材料3の放出も防止することができる。
(実施例2)
以下、図9を参照して、本発明の実施例2による三次元構造物を用いた機器の製造方法について説明する。図9は本実施例に係る三次元構造物を使用した機器の概略的な構成の断面図である。本実施例では、製造する三次元構造物を鏡筒9とし、三次元構造物を用いた機器をカメラ20(撮像装置)として説明する。ここで、三次元構造物の造形方法は、実施例1と同様であるため説明を省略する。
以下、図9を参照して、本発明の実施例2による三次元構造物を用いた機器の製造方法について説明する。図9は本実施例に係る三次元構造物を使用した機器の概略的な構成の断面図である。本実施例では、製造する三次元構造物を鏡筒9とし、三次元構造物を用いた機器をカメラ20(撮像装置)として説明する。ここで、三次元構造物の造形方法は、実施例1と同様であるため説明を省略する。
本実施例に係る鏡筒9には、中空部9aと、フランジ部9bと、中空部9aから鏡筒9の外部に延在する貫通穴9c,9d,9eが設けられている。フランジ部9bはレンズ保持部10(保持部材)を保持し、レンズ保持部10はレンズL1,L2,L3(光学素子)を保持する。ここで、鏡筒9及びレンズL1,L2,L3は、光学素子を備えたレンズ装置(光学装置)を構成することができる。また、フランジ部9bには、カバー部材11が固定される。カバー部材11には、有効光線Bが入射する撮像素子が配置された電気回路基板12が設けられている。このようにして、カメラ20は、レンズ装置により像が形成される像面に配された撮像素子を備えている。さらに、貫通穴9eが設けられた鏡筒9の外縁部には蓋部材13が設けられている。
ここで、レンズL1とレンズL2の間、及びレンズL2とレンズL3の間の空間には、レンズ有効光線Bが通る。そのため、これらの空間内に異物が混入すると、不要な反射や光量の低下が生じ、レンズL1,L2,L3によるレンズ光学系の性能が低下する可能性がある。
これに対し、本実施例に係るカメラ20では、レンズL1,L2,L3の間に異物が入り込む隙間が無いようにレンズ保持部10(落下防止手段)が構成される。本実施例に係るカメラ20では、貫通穴9cから落下した残留粉末3bは、レンズ保持部10の外周部10aに付着するが、レンズ保持部10の内部に落下・侵入することはない。
また、残留粉末3bは矢印Cの経路からカメラ20の外部に出ることがあるが、レンズL1,L2,L3の間に入り込むことがないため、レンズL1,L2,L3によるレンズ光学系の性能に影響を及ぼすことはない。これにより、残留粉末3bの落下によるレンズ光学系等の周辺構造の不具合を防止することができる。
また、本実施例に係るカメラ20では、レンズ保持部10によって、矢印Cで示される一部の経路を残して貫通穴9cに通じる鏡筒9の外側の空間が塞がれるように、貫通穴9c及び貫通穴9cに通じる空間が閉塞される。このため、貫通穴9cに繋がる空間からの残留粉末3bの放出が低減されることができる。このように、部分的な開口を残して、中空部9aから延在する貫通穴9cや貫通穴9cに繋がる鏡筒9の外側の空間を塞ぐように閉塞しても、残留粉末3bの放出を低減することができる。なお、このような構成は、貫通穴4bを直接閉塞する実施例1による構成にも適用されることができる。
また、これらの場合の開口は、他の部材への影響が生じないような粒子(例えば、放出を許容できる小粒径の粒子)を通す程度のものとすることもできる。さらに、開口は残留粉末3bが他の部材と干渉しないように三次元構造物を用いた機器の外部へ繋がる位置に設けられることもできる。また、図9に示す矢印Cの経路を残さずに貫通穴9cに繋がる空間を塞ぐように、貫通穴9cを閉塞することでも同様の効果が得られる。
また、鏡筒9に設けられた貫通穴9dは、カバー部材11側に向けて鏡筒9を貫通する。上述のように、カバー部材11の内部には、電気回路基板12が設けられている。鏡筒9が導電性を備える材質である場合(例えば金属、導電性樹脂)、残留粉末3bが電気回路基板12上に落下すると、電気回路がショートする恐れがある。これに対し、本実施例に係るカメラ20では、カバー部材11によって貫通穴9dを閉塞する。これにより、電気回路基板12が存在する空間に残留粉末3bが入り込むことを防止することができる。
上記のように、本実施例による製造方法は、鏡筒9とは異なる光学素子(光学部材又は第1の部材ともいう)を鏡筒9に組み付けることを含む。また、本実施例による製造方法は、貫通穴9cと光学部材との間に、光学部材の内部への未硬化の残留粉末3bの落下(侵入)を低減する保持部材(光学素子を保持する部材)を設けることを含む。なお、本実施例では、レンズ保持部10が保持部材に相当する。このように、貫通穴9cと、貫通穴9cからの残留粉末3bの落下(放出)の影響が出やすい範囲との間に落下を低減する手段を設けることで、光学系の有効光線Bが通る空間に残留粉末3bが入り込むことを低減できる。また、この場合には、貫通穴9cを完全に塞ぐ必要がないため全ての貫通穴を塞ぎ切る必要が無くなり、組立作業を簡易化することができる。
さらに、カメラ20において、貫通穴9eはカメラ20の外部に向けて開口を持つため、閉塞しなくてもカメラ20の機能上は問題にはならないが、蓋部材13で貫通穴9eを閉塞することでカメラ20の外観品位を向上させることができる。
なお、本実施例による製造方法で製造する構造物は光学部材に限られず、構造物を用いた装置も光学装置や撮像装置に限られない。構造物は、積層法により造形される中空部を備えた構造物であればよく、例えば、種々の筐体や容器等の部材を含みうる。また、構造物を用いた装置は、構造物から放出される材料の影響を受ける可能性がある装置であればよく、例えば、種々の電気装置や機械装置、複合的装置を含みうる。
さらに、本実施例による造形方法も粉末焼結積層法に限られず、粉末材料3を接着材で硬化させる方法や樹脂等の流動性材料を積層する方法を用いてもよい。
以上、実施例を参照して本発明について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではない。本発明の趣旨に反しない範囲で変更された発明、及び本発明と均等な発明も本発明に含まれる。また、上述の各実施例及び変形例は、本発明の趣旨に反しない範囲で適宜組み合わせることができる。
3:粉末材料、3a:凝固層、4:三次元構造物(積層物)、4b:貫通穴、5:粘着テープ(閉塞部)、6:接着剤(閉塞部)、7:キャップ部材(閉塞部)、8:溶接部(閉塞部)
Claims (13)
- 材料を硬化させて層を形成することを繰り返して、穴を有する積層部材を形成し、
形成された前記積層部材の前記穴を閉塞する、
ことを特徴とする構造物の製造方法。 - 前記構造物は、鏡筒を含むことを特徴とする請求項1に記載の製造方法。
- 前記閉塞は、粘着テープで行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記閉塞は、接着剤で行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記閉塞は、キャップで行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記閉塞は、溶接により行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記閉塞は、前記穴及び前記穴に通じる前記構造物の外側の空間を閉塞するように行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の製造方法。
- 前記材料は、粉末材料を含み、
前記硬化は、光照射により行う、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の製造方法。 - 前記形成と前記閉塞との間において、前記積層部材の中の前記材料を前記穴から出すことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の製造方法。
- 穴を有する積層部材と、
前記穴を閉塞する閉塞部と、
を含むことを特徴とする構造物。 - 請求項10に記載の構造物と、
前記構造物に保持された光学素子と、
を含むことを特徴とする光学装置。 - 前記閉塞部は、
前記光学素子を保持し且つ前記構造物に保持されている保持部材を含み、
前記保持部材により、前記穴及び前記穴に通じる前記構造物の外側の空間を閉塞することを特徴とする請求項11に記載の光学装置。 - 請求項11又は12に記載の光学装置と、
前記光学装置により像が形成される像面に配された撮像素子と、
を含むことを特徴とする撮像装置。
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JP2018025073A JP2019137907A (ja) | 2018-02-15 | 2018-02-15 | 構造物の製造方法、構造物、光学装置、及び撮像装置 |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP7382881B2 (ja) | 2020-03-31 | 2023-11-17 | 三菱重工業株式会社 | 造形物の製造方法 |
JP7383406B2 (ja) | 2019-06-11 | 2023-11-20 | ニデックマシンツール株式会社 | 三次元積層方法および三次元形状物 |
-
2018
- 2018-02-15 JP JP2018025073A patent/JP2019137907A/ja active Pending
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