JP2019135505A - プログラム及び列車運転シミュレータ - Google Patents
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ユーザの視線を追跡検出するアイトラッキング手段(例えば、図1のアイトラッカー1202)を備えたコンピュータに、運転画面を表示させて列車の運転シミュレーションを実行させるためのプログラム(例えば、図8のシミュレーションプログラム501)であって、
前記運転シミュレーションの実行中、現在の走行位置において前記ユーザの視線が向けられている前記運転画面内のオブジェクトを、当該走行位置における注視物として特定する注視物特定手段(例えば、図7の注視物特定部216)、
前記運転シミュレーションの実行後、前記注視物特定手段によって特定された前記走行位置毎の注視物に基づく所定の統計処理を行って、所定種類のオブジェクトを注視していた時間或いは距離に係る統計値を算出する統計処理手段(例えば、図7の統計処理部220)、
前記統計値に基づく注視結果を表示制御する表示制御手段(例えば、図7の注視結果表示制御部222)、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
前記所定種類のオブジェクトには、鉄道信号に係るオブジェクトと、線路に係るオブジェクトとが少なくとも含まれる、
第1の発明のプログラムである。
前記線路に係るオブジェクトは、所定の距離閾値に基づき現在の走行位置からの距離が近距離側に位置する線路近傍に係るオブジェクトと、前記距離閾値に基づき現在の走行位置からの距離が遠距離側に位置する線路前方に係るオブジェクトとがあり、
前記注視物特定手段は、前記ユーザの視線が向けられているオブジェクトが前記線路に係るオブジェクトの場合に、前記線路近傍に係るオブジェクトか前記線路前方に係るオブジェクトかを更に特定することで前記注視物を特定する、
第2の発明のプログラムである。
前記距離閾値は、列車の速度域毎に段階的に定められ、
前記注視物特定手段は、前記ユーザの視線が向けられているオブジェクトが前記線路に係るオブジェクトの場合に、現在の走行速度に応じた距離閾値を用いて、前記線路近傍に係るオブジェクトか前記線路前方に係るオブジェクトかを更に特定することで前記注視物を特定する、
第3の発明のプログラムである。
前記所定種類のオブジェクトには、信号機に係るオブジェクトが含まれ、
前記注視物特定手段によって特定された注視物が、前記信号機に係るオブジェクトであった場合に、前記ユーザの視線が当該注視物に向けられていたときの走行位置から当該注視物までの注視距離を算出する信号機注視距離算出手段(例えば、図7の信号機注視距離算出部218)、
を更に備え、
前記統計処理手段は、前記信号機に係るオブジェクトを注視していた前記注視距離に係る統計値を算出する、
第1〜第4の何れかの発明のプログラムである。
前記統計処理手段は、前記運転シミュレーションによる運転区間の全部又は一部として設定された対象区間における前記統計値を算出する、
第1〜第5の何れかの発明のプログラムである。
前記対象区間は、駅発車時の区間、惰行運転の区間、駅到着時の区間、及び踏切通過時の区間のうちの何れか1つ又は複数の区間である、
第6の発明のプログラムである。
前記コンピュータは、前記運転シミュレーションのための操作卓及び/又は計器架を備え、
前記統計処理手段は、前記運転シミュレーションの実行中、さらに、前記ユーザの視線が前記運転画面外となった時間或いは距離に係る統計値を算出する、
第1〜第7の何れかの発明のプログラムである。
前記表示制御手段は、模範ユーザが前記運転シミュレーションを行ったときの前記統計値に基づく模範注視結果を更に表示制御する、
第1〜第8の何れかの発明のプログラムである。
運転画面を表示して列車の運転シミュレーションを実行する列車運転シミュレータ(例えば、図1の列車運転シミュレータ1000)であって、
前記運転シミュレーションの実行中、ユーザの視線を追跡検出する視線検出手段と、
前記運転シミュレーションの実行中、現在の走行位置において前記ユーザの視線が向けられている前記運転画面内のオブジェクトを、当該走行位置における注視物として特定する注視物特定手段と、
前記運転シミュレーションの実行後、前記注視物特定手段によって特定された前記走行位置毎の注視物に基づく所定の統計処理を行って、所定種類のオブジェクトを注視していた時間或いは距離に係る統計値を算出する統計処理手段と、
前記統計値に基づく注視結果を表示制御する表示制御手段と、
を備えた列車運転シミュレータである。
図1は、本実施形態における列車運転シミュレータ1000の全体構成例を示す図である。本実施形態の列車運転シミュレータ1000は、列車の運転を訓練するための装置であり、通信回線9により通信可能に接続されたコンピュータ1100と、アイトラッカー1202と、ビデオモニタ1204と、計器架1208を有する操作卓1206と、を含むコンピュータシステムである。図1の例では、一人用の列車運転シミュレータ1000を想定しているので、アイトラッカー1202、ビデオモニタ1204及び操作卓1206のセットを1セットのみ図示しているが、複数人が同時に訓練できるようにする場合には、当該セットを複数設けるものとする。また、図示していないが、操作卓1206付近には、ダイヤ(各駅の到着時刻や出発時刻を記載した運転士が携帯する時刻表)や、運転士手帳等が配置される。すなわち、訓練ユーザの使用において、その形態が、運転台ないし乗務員室を模擬した態様となっている。
本実施形態では、列車運転シミュレータ1000は、運転シミュレーションの実行中、シミュレーション走行位置毎に、訓練ユーザの視線がどこに向けられていたのかを特定する注視物特定処理を行う。そして、運転シミュレーションの実行後に所定の統計処理を行い、当該シミュレーション中の訓練ユーザの注視結果を表示する制御を行う。
図3は、注視物特定処理を説明する図であり、図2に示す瞬間の仮想景観画像について定められるオブジェクトの位置情報を摸式的に示している。本実施形態では、シミュレーション走行位置毎に、当該シミュレーション走行位置の走行時における運転画面(仮想景観画像)に含まれる所定種類のオブジェクトの位置情報を、予め設定しておく。
統計処理では、運転シミュレーションの実行中に注視物特定処理にて走行位置毎に特定した注視物に基づいて、所定種類のオブジェクトを注視していた時間に係る統計値を算出する。本実施形態では、運転シミュレーションの開始時(シミュレーション走行開始時)を基準として、所定の時間間隔毎(例えば0.1秒毎)の各時刻における注視物を抽出する。そして、「信号機」「標識」「線路近傍」「線路前方」「風景」及び「その他」の各オブジェクトの種類と「運転画面外」の各項目を注視項目とし、それらが抽出された回数を別個に計数する。
図5は、注視結果の表示例を示す図であり、ある対象区間における統計値を帯グラフにした例を示している。注視結果表示制御処理では、統計処理にて各対象区間について注視項目毎に算出した統計値を例えば図5に示す帯グラフにして、訓練ユーザの注視結果として表示制御する。これによれば、運転シミュレーションの終了直後や実行後の任意のタイミングにおいて、注視項目とされた対象物に対する当該シミュレーション中の総体的な注視傾向を、訓練ユーザに提示することができる。
図7は、本実施形態における列車運転シミュレータ1000の機能構成例を示すブロック図である。図7に示すように、列車運転シミュレータ1000は、管理操作入力部100と、運転操作入力部102と、アイトラッキング部104と、演算部200と、画像表示部390と、音出力部392と、記憶部500とを備える。
図12は、本実施形態の列車運転シミュレータ1000における処理の流れを説明するためのフローチャートである。ここで説明する処理は、演算部200がシミュレーションプログラム501を読み出して実行することにより実現される。
102…運転操作入力部
104…アイトラッキング部
200…演算部
210…シミュレーション制御部
212…訓練ユーザ視線位置取得部
214…運転画面表示制御部
216…注視物特定部
218…信号機注視距離算出部
220…統計処理部
222…注視結果表示制御部
500…記憶部
501…シミュレーションプログラム
510…シミュレーション環境初期設定データ
520…シミュレーション環境別オブジェクト位置定義データ
530…距離閾値テーブル
540…シミュレーション環境別対象区間設定
550…模範注視結果データ
560…訓練ユーザ視線追跡結果データ
570…注視物特定結果データ
600…シミュレーション制御データ
700…注視結果データ
1000…列車運転シミュレータ
1100…コンピュータ
1150…制御基板
1202…アイトラッカー
1204…ビデオモニタ
1206…操作卓
1208…計器架
W1…運転画面
Pr…訓練ユーザ視線位置
Claims (10)
- ユーザの視線を追跡検出するアイトラッキング手段を備えたコンピュータに、運転画面を表示させて列車の運転シミュレーションを実行させるためのプログラムであって、
前記運転シミュレーションの実行中、現在の走行位置において前記ユーザの視線が向けられている前記運転画面内のオブジェクトを、当該走行位置における注視物として特定する注視物特定手段、
前記運転シミュレーションの実行後、前記注視物特定手段によって特定された前記走行位置毎の注視物に基づく所定の統計処理を行って、所定種類のオブジェクトを注視していた時間或いは距離に係る統計値を算出する統計処理手段、
前記統計値に基づく注視結果を表示制御する表示制御手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記所定種類のオブジェクトには、鉄道信号に係るオブジェクトと、線路に係るオブジェクトとが少なくとも含まれる、
請求項1に記載のプログラム。 - 前記線路に係るオブジェクトは、所定の距離閾値に基づき現在の走行位置からの距離が近距離側に位置する線路近傍に係るオブジェクトと、前記距離閾値に基づき現在の走行位置からの距離が遠距離側に位置する線路前方に係るオブジェクトとがあり、
前記注視物特定手段は、前記ユーザの視線が向けられているオブジェクトが前記線路に係るオブジェクトの場合に、前記線路近傍に係るオブジェクトか前記線路前方に係るオブジェクトかを更に特定することで前記注視物を特定する、
請求項2に記載のプログラム。 - 前記距離閾値は、列車の速度域毎に段階的に定められ、
前記注視物特定手段は、前記ユーザの視線が向けられているオブジェクトが前記線路に係るオブジェクトの場合に、現在の走行速度に応じた距離閾値を用いて、前記線路近傍に係るオブジェクトか前記線路前方に係るオブジェクトかを更に特定することで前記注視物を特定する、
請求項3に記載のプログラム。 - 前記所定種類のオブジェクトには、信号機に係るオブジェクトが含まれ、
前記注視物特定手段によって特定された注視物が、前記信号機に係るオブジェクトであった場合に、前記ユーザの視線が当該注視物に向けられていたときの走行位置から当該注視物までの注視距離を算出する信号機注視距離算出手段、
を更に備え、
前記統計処理手段は、前記信号機に係るオブジェクトを注視していた前記注視距離に係る統計値を算出する、
請求項1〜4の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記統計処理手段は、前記運転シミュレーションによる運転区間の全部又は一部として設定された対象区間における前記統計値を算出する、
請求項1〜5の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記対象区間は、駅発車時の区間、惰行運転の区間、駅到着時の区間、及び踏切通過時の区間のうちの何れか1つ又は複数の区間である、
請求項6に記載のプログラム。 - 前記コンピュータは、前記運転シミュレーションのための操作卓及び/又は計器架を備え、
前記統計処理手段は、前記運転シミュレーションの実行中、さらに、前記ユーザの視線が前記運転画面外となった時間或いは距離に係る統計値を算出する、
請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記表示制御手段は、模範ユーザが前記運転シミュレーションを行ったときの前記統計値に基づく模範注視結果を更に表示制御する、
請求項1〜8の何れか一項に記載のプログラム。 - 運転画面を表示して列車の運転シミュレーションを実行する列車運転シミュレータであって、
前記運転シミュレーションの実行中、ユーザの視線を追跡検出するアイトラッキング手段と、
前記運転シミュレーションの実行中、現在の走行位置において前記ユーザの視線が向けられている前記運転画面内のオブジェクトを、当該走行位置における注視物として特定する注視物特定手段と、
前記運転シミュレーションの実行後、前記注視物特定手段によって特定された前記走行位置毎の注視物に基づく所定の統計処理を行って、所定種類のオブジェクトを注視していた時間或いは距離に係る統計値を算出する統計処理手段と、
前記統計値に基づく注視結果を表示制御する表示制御手段と、
を備えた列車運転シミュレータ。
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