JP2019135209A - 早期強度セメントおよび一般的用途のための、より低い熱で処理された硫酸カルシウム - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (38)
- その研削段階において、冷却もしながら、クリンカーに石膏石を含ませる一般的な方法として、石膏は、その事前に仮定された比が半水和物および可溶性硬石膏へ転換する複雑な脱水順序に入り、特定の脱水レベルおよび方法を有する硫酸カルシウム資源を含むことによって、より高い早期および最終強度を生じさせるセメントであり、90〜145℃の範囲内の特定の熱レベルを用いることにより、計画された割合で脱水される石膏石を含ませることによって、および、唯一または主な硫酸カルシウム資源としてクリンカーおよび他の成分に対して最適な割合で含ませることによって、他のセメント成分に硫酸カルシウムを含ませる新しい方法からなる。
- 請求項1に従って、公知の石膏焼成(脱水)と比較してより低い熱で、90℃〜120℃にて、より効率的には105℃〜120℃にて、より迅速な処理のためには135℃〜145℃までの石膏石の脱水であり、セメント生産における主な硫酸カルシウム資源として、公知の硫酸カルシウム資源とは異なる特性を達成する産物を用いる。
- 請求項1および2に係る石膏を得るために、まだ冷たいクリンカーとの相互粉砕の代わりに、すなわち、さらなる余熱を作り出さないミルおよび/またはより小さなスケールのミルにおいて別個に研削する、または、冷却されたクリンカーと相互粉砕する。
- それらの残っている分子水、例えば、2.0分子水、1.90、1.85、1.70、1.50、1.00、0.80、0.50分子水に従って、請求項1から3に係る脱水された石膏を分類して、それらの規定された分子水レベルと関連させてそれらの特性および機能を規定する。
- 一般的な産業用途および科学的許容性として、それらのS03含有量、および溶解度によって硫酸カルシウム資源の効率および反応度の力を測定して、溶解度として、水和率および反応度パラメーターと対応することが許容されて、したがって、40%〜50%に到達する半水和物および可溶性硬石膏レベルは、石膏を含ませる一般的な相互粉砕システムにおいて最適であると仮定されて、特定の方法による特定のレベルおよび熱において脱水される硫酸カルシウム資源の包含により生産されたセメントを得る高い早期強度および最終強度であり、水和の熱の順序で、脱水物が高い溶解度を得るという事実の決定において、請求項1から4によって得られた脱水含有量の重量が多い石膏の使用、および、それらによって達成される早期および最終圧縮強度を測定することによって直接それらの反応度の力を測定する。
- すなわち、請求項1から5に係る全ての石膏は、それらの脱水レベルおよびそれらの最適化比率のそれぞれに従って異なる特性および機能を達成して、それらの選択は、主に請求項4に係る反応度の力の測定によって測定されたこれらの特性に従って行なわれる。
- 請求項1から6に係る石膏に関して、すなわち、半水和物の割合(含有量)を、一般的に10%〜25%の範囲内、最も強い結果に関して21〜26%の半水和物含有量の範囲内、第二の科学的選択肢として30〜34%の範囲内に整えて、より高い含有量は、強度の低減をもたらす。
- 半水和物は、既存の実施において0.5分子水によって規定されるので、請求項1〜6に係る異なる活性の力および機能を達成するためには、0.70または0.80分子水のような0.50〜1.0分子水の範囲内の異なる脱水レベルにそれらを整える。
- セメント水和処理における唯一または主な原料として、請求項1から7に記載のもののような、請求項8に従って処理された半水和物の重量の石膏の使用である。
- 請求項1から9に係るセメントを得るために、本発明の原材料による、1.75〜1.20および1.63分子水の脱水物、1.20〜1.00分子水の一水和物、および0.70〜1.00の半水和物である、最も高い反応度の力の硫酸カルシウム資源を決定する。
- 比較上より高いより早期の圧縮強度セメントのために、および、より高い含有量の硫酸カルシウムの包含のために、請求項1から10に係る半水和物と比較して、硫酸カルシウム原料の製剤を主に形成する脱水物の使用である。
- より低いCaS04およびS03の包含を使用することによるセメント水和の最適化のために、請求項1から11に係る石膏を、最低1.2%のS03含有量まで用いる。
- 請求項1から11に係るセメントにおいて、S03含有量を、最高2.8%まで増大させる。
- 公知のセメントよりも低く拡大値を減少させるために、請求項1から13に係る方法を使用する。
- 請求項1から14に係る石膏のうち、1.0分子水の石膏を「一水和物」と命名または特定する。
- 請求項1から15と同様の結果を得るために、セメント水和安定剤または最適化剤として、粉砕形態で、450℃〜550℃および/または850℃〜1000℃の熱での石膏および/または硬石膏焼成を用いる。
- それらを含んで、それらをミョウバン、ホウ砂などによって処理することによる、請求項16に係る硫酸カルシウム資源の強化である。
- 単独または請求項1から15に係る硫酸カルシウム資源と組み合わせた、請求項16および17に係る硫酸カルシウム資源の使用である。
- 任意の全ての公知の焼成方法によって、請求項1から15に従って、より低い熱の下で脱水処理を行なう。
- フラッシュ加熱方法を用いることにより、請求項1から19に係る脱水を行なう。
- 請求項1から20に係る脱水処理に関して、均一な熱分配およびより近い粒子サイズを含む粒子サイズ分配を用いる。
- クリンカーと請求項1から21に係る硫酸カルシウム資源のブレンドに関して、機械的混合またはブレンド、および、より冷たい状態のための特殊配列を有するクリンカーに沿った研磨を含む、公知の投与および混合方法の使用である。
- 請求項1から22に係るセメント内の多孔性形成を低減させるために、計画された粒子サイズへの硫酸カルシウム資源の研磨である。粉砕クリンカーサイズにより近くて、相互粉砕における粉砕石膏よりも粗い。
- 請求項1から23に係るセメントの特性を増大および整えるために、研削補助、水還元剤、活性剤、全ての種類の化学および鉱物添加剤、およびポゾランを使用する。
- 請求項1から24に係るセメントの圧縮強度をさらに改善するために、6%を超えない割合で、混合物に微粉化方解石(CaC03)または同様の鉱物または産業フィラーを含ませる。
- 請求項25に係るフィラーのポジティブな効果は、半水和物が主な硫酸カルシウムを使用した場合はネガティブになるが、そのような場合は方解石(CaC03)フィラーを使用しない。
- 請求項1から26に係るセメントに対する硫酸カルシウムの部分の包含を増やすために、天然の硬石膏も、それらとともに含ませる。
- 請求項26に係るネガティブな効果を低減させるために、天然の硬石膏を含ませる。
- 特許請求の範囲に係る石膏の段階の組み合わせがRietvelt X Ray Dates法を用いることによって決定される間、分子水の損失は、この測定と並行して測定されず、計画された脱水レベルまでの、より低い熱での硫酸カルシウム資源脱水物であり、反応度の力の直接的な測定の下の反応度の力の決定方法の明確な測定として、本発明によって規定される中間段階(および反応度の力)変化ポイント(ピーク)において明白である(より高い)違いをこれらの2つの解釈が有するという事実の決定方法からなる。
- 135Cを超える範囲の脱水は、表面積を拡大する拡張、および石膏石水晶の破砕をもたらし、一般的な知識に反し、これらの産物の反応度の力は低下し、したがって、特に3〜4重量%を超えるより高い脱水率のために、より低い熱での硫酸カルシウム資源脱水物の使用である。
- 全体的な脱水見積もりに対して、研削処理において作り出される脱水を含み、適切な研削媒体を整える。
- 40〜50%の半水和物の形成が最適であることが、一般的な適用によって仮定されるが、請求項1から31に係るセメントであり、低熱脱水および高い反応度の硫酸カルシウムを用いて、35%よりも低い、および60%を超える半水和物の割合の使用からなり、上記の40〜50%はネガティブであることが分かる。
- 実際的で持続可能な硫酸カルシウム最適化処理および見積もりのために、および、異なるセメントを整えるために、請求項1から32に係るセメントおよび方法の使用。
- 単一混合としてまたは二成分での、請求項1から33に係るセメントの生産である。
- 硫酸カルシウム資源をそれらの成分として含む全てのクラスのセメントおよびバインダーの凝結最適化における、請求項1から34に係る発明の知見の使用。
- 請求項1から35を用いることにより、新しいセメントバインダーを生産するための方法である。
- 硫酸カルシウムが用いられる全ての領域における、請求項1から36に係る硫酸カルシウム資源の使用である。
- 請求項1から37に係る硫酸カルシウムの使用であって、ポゾラン(単数または複数)−石灰バインダーセメントの活性化および強化において1.00未満の分子水を有する。
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