JP2019132327A - パイプ支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品の種類を増やすことなく、現場での作業の効率化を図ることのできるパイプ支持具を提供する。【解決手段】パイプ支持具1は、板状の取付部11を有したバンド取付部材10と、取付部11にボルト30、ナット35にて固定される一対の取付片部41を有したパイプ抱持バンドとを備えている。取付片部41は複数のボルト挿通孔41aが開設されている一方、取付部11は前端側にボルト着脱口11bを有した長孔11aが開設されており、ボルト30は、頭部のない形状とされ、長孔11aの適所に、取付部11の両板面側にボルト軸31が突出されるように仮固定される。【選択図】図1

Description

本発明は、建築構造物に固定して使用される、板状の取付部を有したバンド取付部材と、取付部にボルト、ナットにて固定される一対の取付片部を有したパイプ抱持バンドとを備えたパイプ支持具に関する。
従来の一般的なパイプ支持具として特許文献1のものが挙げられる。この文献の図3に示してあるように、バンド取付部材の取付部には長孔が開設され、パイプ抱持バンドの取付片部にはそれぞれ2つのボルト挿通孔が開設されており、取付部を取付片部で挟んだ状態でボルト止めする取付構造とされている。
このパイプ支持具は、同文献の図3に示すように、壁面に固定したバンド取付部材の取付部をパイプを抱持した状態のパイプ抱持バンドの取付片部で挟んだ後、ボルトを通しナット止めがなされる。通例では、施工現場で効率的な作業を行うために、出荷前にあらかじめ、ボルトを一方の取付片部に通し、突出側のボルト軸を透明な落下防止プレートで止めておく準備がなされていた。
特開2017−096326号公報
しかしながら、上記の準備によれば現場でのボルトの落下は防止できても、作業そのものが効率的であるとは言えない。ようするに、施工作業においては、ボルトをパイプ抱持バンドの一方の取付片部に付加した状態でパイプを抱持し、さらにその状態で、突出したボルト軸を、壁面に固定したバンド取付部材の取付部、反対側の取付片部に順次通していかなければならず、手間のかかる作業が強いられていた。
また、落下防止プレートはプラスチックの薄く小さな部材であるとはいえ、部品の種類が増加し、コストがかかり、部材管理も必要であった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、部品の種類を増やすことなく、現場での作業の効率化を図ることのできるパイプ支持具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載のパイプ支持具は、建築構造物に固定して使用される、板状の取付部を有したバンド取付部材と、前記取付部にボルト、ナットにて固定される一対の取付片部を有したパイプ抱持バンドとを備えたパイプ支持具において、前記取付片部には複数のボルト挿通孔が開設されている一方、前記取付部には前端側にボルト着脱口を有した長孔が開設されており、前記ボルトは、頭部のない形状とされ、前記長孔の適所に、前記取付部の両板面側にボルト軸が突出されるように仮固定されることを特徴とする。
請求項2に記載のパイプ支持具は、前記ボルト着脱口にはボルト落下防止用の突起が形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載のパイプ支持具は、前記長孔の幅寸法は前記ボルトの軸径よりも小とされており、前記ボルトは、軸方向の略中央部に、周方向の一部を欠如してなる嵌合凹部を有しており、前記長孔の長手方向の端縁部が前記嵌合凹部に嵌合することで前記ボルトが仮固定されることを特徴とする。
請求項4に記載のパイプ支持具は、前記長孔の開口端縁部に、前記ボルトが段階位置に収容されるための収容凹部または前記ボルトが段階位置で圧接固定されるための圧接凸部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載のパイプ支持具は上述した構成となっているため、部品の種類を増やすことなく、現場での作業の効率化を図ることができる。
請求項2に記載のパイプ支持具は上述した構成となっているため、現場作業中でのボルトのボルト着脱口からの落下を防止することができる。
請求項3に記載のパイプ支持具は上述した構成となっているため、仮止めしたボルトの位置ずれを防止でき、その結果、施工作業のさらなる効率化を図ることができる。
請求項4に記載のパイプ支持具は上述した構成となっているため、複数のボルトを長孔の段階位置で仮止めしておくことができる。この段階的に設けた収容凹部や圧接凸部が、パイプ抱持バンド側のボルト挿通孔の位置に合致するように設けてあれば、あらかじめボルトをボルト挿通孔に合わせておくことができ、現場においてさらに効率的な作業を実施することができる。
本発明の一実施形態に係るパイプ支持具の1構成部材であるバンド取付部材の説明図である。(a)はバンド取付部材の斜視図、(b)はバンド取付部材の取り付け状態を示した縦断面図である。 (a)は同パイプ支持具に用いられるボルトの側面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 (a)は同パイプ支持具の他の構成部材であるパイプ抱持バンドの斜視図、(b)はパイプ抱持バンドのバンド取付具に対する取り付け状態を示す平面図である。 (a)は本発明の他の実施形態に係るパイプ支持具のバンド取付部材の取付部の縦断面図、(b)はバンド取付部材に対してボルトを取り付けた状態を示す同取付部の縦断面図である。 (a)(b)は、本発明の他の実施形態に係るパイプ支持具のバンド取付部材の取付部の部分側面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面にもとづいて説明する。
以下の種々の実施形態に係るパイプ支持具1は、建築構造物に固定して使用される、板状の取付部11を有したバンド取付部材10と、取付部11にボルト30、ナット35にて固定される一対の取付片部41を有したパイプ抱持バンド40とを備えたものである。取付片部41には複数のボルト挿通孔41aが開設されている一方、取付部11には前端側にボルト着脱口11bを有した長孔11aが開設されている。また、ボルト30は、頭部のない形状とされ、長孔11aの適所に、取付部11の両板面側にボルト軸31が突出されるように仮固定されるようになっている。
ついで、図1〜図3に示したパイプ支持具1の詳細な構成について説明する。図1(a)(b)はバンド取付部材10の説明図であり、図2(a)(b)はボルト30の説明図であり、図3(a)(b)はパイプ抱持バンド40の説明図である。
バンド取付部材10は、建築構造物である壁面3にねじ込み固定するためのねじ部18aを有した固定部18と、その固定部18を前方より覆い壁面3に押圧するように取り付けられる鍋形状の台座部17と、パイプ抱持バンド40を取り付けるための取付部11とを備えている。
台座部17は、前方に突出した鍋状の凸部17aと、その周囲に形成された、壁面3に当接する当接部17bとを備えている。凸部17aの板体には、取付部11の基部に形成した二股突起11fを装着するための孔部17cを有し、台座部17の裏の凹所側では、突出した二股突起11fの間に固定部18の頭部18bを挟むようにして、3部材が相互に連結固定されている。
このバンド取付部材10は、固定部18のねじ部18aを壁に設けたアンカーナット20に装着することで壁面3に図1(b)のように固定される。なお、バンド取付部材10の上記構成部材の連結構造は図例のものには限らない。壁面3に対する固定構造も図例のものには限らない。
また、バンド取付部材10の取付部11は、図3に示したパイプ抱持バンド40を取り付けるために、前端側にボルト着脱口11bを有した長孔11aが開設されている。この長孔11aには、図1(b)に示すように、ボルト30が装着される。ボルト30はそのボルト軸31の長手方向の略中央部が長孔11aに配されるように嵌め入れられる(図2参照)。ボルト着脱口11bの長孔11a側の端縁11dには、嵌め入れたボルト30の落下防止用の突起12が形成されている。
本実施形態に係るボルト30は、図1(b)に示すように、ボルト30の外周が長孔11aに嵌り込むものではない。すなわち、図2に示すように、ボルト軸31の略中央部の対向する周縁部が切り欠かれてなる取付基部32が形成されている。その取付基部32の外側に形成された嵌合凹部33に、長孔11aの両側の板状片11c(の端縁部11e)が嵌合する連結構造とされている。
ようするに、長孔11aの幅寸法はボルト30(ボルト軸31)の軸径よりも小とされ、ボルト30が軸方向の略中央部に周方向の一部を欠如してなる嵌合凹部33を有しており、長孔11aの長手方向の端縁部11eが嵌合凹部33に嵌合する連結構造となっている。
なお、図2に示した連結構造のように、ボルト30が取付部11の厚さ方向に抜け出ないようにすることが望ましい。また、図1(b)に示した突起12などを設けることで、ボルト30がボルト着脱口11bより抜け出ないようにすることが望ましい。また、ボルト30は長孔11aの長手方向に沿って移動してもよく、すくなくとも長孔11a内で仮固定され得るものであればよい。
後述するように取付部11の両板面側に突出したボルト軸31は、パイプ抱持バンド40の取付片部41に設けたボルト挿通孔41aに挿通されるものであるため、ボルト30は長孔11aの長手方向に沿ってずれないようにすることが作業効率化において望ましい。そのため、長孔11aの両側の板状片11cがボルト30の取付基部32を挟持するか、それに代えてあるいはそれに加えて、ボルト30の嵌合凹部33が板状片11cの端縁部11eを挟持するようにすることが望ましい。
このようにボルト30を仮固定した取付部11に対して、図3(a)に示したようなパイプ抱持バンド40が取り付けられる。
パイプ抱持バンド40は、ヒンジ部42aを有して開閉自在とされた環状のバンド部42と、バンド部42の端部より板状に延びた2片の取付片部41とを有してなる。それぞれの取付片部41には2つのボルト挿通孔41aが開設されており、バンド部42が閉じて取付片部41が重なった際に、両取付片部41のボルト挿通孔41aどうしが重合するように取付片部41は同形状に形成されている。
このパイプ抱持バンド40のバンド部42にパイプ5を抱持し、取付片部41で壁面3に固定されたバンド取付部材10の取付部11を挟み、取付部11の両側に突出したボルト軸31をボルト挿通孔41aに通しナット35で固定することで、パイプ抱持バンド40が壁面3に間接的に固定される。
このように、パイプ抱持バンド40の取り付けの際には、ボルト30がバンド取付部材10側に仮固定された状態にあるため、ボルト30が落下する可能性は低く、効率的なパイプ支持具1およびパイプ5の施工を実施することができる。また、従来用いていたボルト落下防止プレートを用いないため、コストを抑えられる。なお、ナット35はボルト30の両側で用いられるため従来のものとくらべると部品点数が2倍になるが、部品の種類は増えないため、部品管理が煩雑化するおそれはない。
また、上述したように、ボルト30は落下したりずれたりしないように、仮固定位置が定まるように取付部11に装着されることが望ましい。そのために、図4や図5に示したもののようなボルト装着構造としてもよい。
図4に示したバンド取付部材10は、長孔11aの幅方向における板状片11cの長孔11a側の端縁11dに厚さ方向に連続するような凹凸13が形成されている。この凹凸13は長孔11aの全長に形成されていることが望ましい。また、凹凸13は図2に示すように、ボルト30のねじ部に合致することが望ましい。
また、図1のものと同様、ボルト30はボルト着脱口11bより挿入し、ねじ部31aを凹凸13に合わせてスライド挿入するように装着すればよい。なお、ねじ部31aと凹凸13の嵌合は遊嵌であってもよい。
ボルト30はバンド取付部材10に対してこのような構造で仮固定されるため、長孔11aよりボルト30が抜け出る可能性は低くなる。
また、図5(a)(b)は、ボルト30が長手方向に沿って移動しにくくした仮固定構造の2例を示した図である。
図5(a)のものは、取付部11の長孔11aの端縁11dにボルト30(ボルト軸31)が収容される複数の収容凹部14が等ピッチで段階的に形成されている。ボルト30の仮固定位置を細かく調整できるように、収容凹所14の形成ピッチは小さいほどよい。そのため、ボルト30の取付基部32は、図例のようにボルト軸31の径よりも径小な円形状とすることが望ましい。なお、収容凹部14は一方の端縁11dにのみ形成されたものとしてもよい。
図5(b)のものは、取付部11の長孔11aの端縁11dにボルト30(ボルト軸31)が圧接固定されるための圧接凸部15が等ピッチで段階的に形成されている。ボルト30の仮固定位置を細かく調整できるように、圧接凸部15の形成ピッチは小さいほどよい。そのため、ボルト30の取付基部32は、図例のように断面がボルト軸31の断面よりも小さな正方形状とすることが望ましく、圧接凸部15が取付基部32の辺の略中央部を圧接できるように取り付ければよい。したがって、圧接凸部15の形成ピッチは図5(b)のものよりもさらに細かくしてもよい。
上記2例によれば、ボルト30の長孔11aの長手方向における取り付け位置を調整でき、パイプ抱持バンド40の取付片部41に設けたボルト挿通孔41aに位置を合わせてボルト30を仮固定することもできる。
このように、ボルト30と、ボルト挿通孔41aとの位置を合致させるためには、取付片部41に設けた2つのボルト挿通孔41aの間隔が、収容凹部14または圧接凸部15の形成ピッチの整数倍となるように、相互の形成ピッチが定められることが必要とされることは言うまでもない。
1 パイプ支持具
3 壁面(建築構造物)
5 パイプ
10 バンド取付部材
11 取付部
11a 長孔
11b ボルト着脱口
11c 板状片
11d 端縁
11e 端縁部
11f 二股突起
12 突起
13 凹凸
14 収容凹部
15 圧接凸部
17 台座部
18 固定部
30 ボルト
31 ボルト軸
31a ねじ部
32 取付基部
33 嵌合凹部
35 ナット
40 パイプ抱持バンド
41 取付片部
41a ボルト挿通孔
42 バンド部
42a ヒンジ部

Claims (4)

  1. 建築構造物に固定して使用される、板状の取付部を有したバンド取付部材と、前記取付部にボルト、ナットにて固定される一対の取付片部を有したパイプ抱持バンドとを備えたパイプ支持具において、
    前記取付片部には複数のボルト挿通孔が開設されている一方、前記取付部には前端側にボルト着脱口を有した長孔が開設されており、
    前記ボルトは、頭部のない形状とされ、前記長孔の適所に、前記取付部の両板面側にボルト軸が突出されるように仮固定されることを特徴とするパイプ支持具。
  2. 請求項1において、
    前記ボルト着脱口にはボルト落下防止用の突起が形成されていることを特徴とするパイプ支持具。
  3. 請求項1または2において、
    前記長孔の幅寸法は前記ボルトの軸径よりも小とされており、
    前記ボルトは、軸方向の略中央部に、周方向の一部を欠如してなる嵌合凹部を有しており、
    前記長孔の長手方向の端縁部が前記嵌合凹部に嵌合することで前記ボルトが仮固定されることを特徴とするパイプ支持具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、
    前記長孔の開口端縁部に、前記ボルトが段階位置に収容されるための収容凹部または前記ボルトが段階位置で圧接固定されるための圧接凸部が形成されていることを特徴とするパイプ支持具。

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