JP2019128068A - ボイラ - Google Patents
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Abstract
Description
他方、例えば簡易ボイラ等においては、所定の条件をみたすと、例えばランプを点滅(又は点灯)させることで半ブローを開始できることをオペレータに通知し、オペレータがボイラの燃焼を停止させた状態で、手動操作でブロー弁を開として半ブロー処理を開始し、ランプの点滅(又は点灯)が消えると、手動操作でブロー弁を閉とすることで半ブロー処理を停止させる運用が行われている。
この場合、半ブロー実行中にブロー弁を開状態にしたまま、オペレータがその場を離れるなどの理由で、結果的に全ブローしてしまうことがあった。しかしながら、半ブロー処理が適正に行われたか否か、また所定期間に行われたブロー処理がそれぞれ適正な半ブロー処理であったか否かについて、オペレータ又は保守員が簡易に判断することはできなかった。
このため、半ブロー処理を自動で行うか、又は手動で行うかにかかわらず、半ブローが適正に行われたか否か、について簡易に判断するための適切な情報をオペレータや保守員に提供することが望まれる。
図1に示すようにボイラ1は、缶体20と、給水ポンプ4と、気水分離器5と、水位検出器6と、制御器7と、を備える。
缶体20はその軸線を上下方向へ沿って配置されている。缶体20は、上下に離隔して上部ヘッダ23と下部ヘッダ24とを備える。
上部ヘッダ23と下部ヘッダ24とは、複数の水管(伝熱管)5によって互いに接続されている。各水管22は、上下方向へ沿って配置されており、上端部が上部ヘッダ23に連通する一方、下端部が下部ヘッダ24に連通している。また、各水管22は、上部ヘッダ23および下部ヘッダ24に、周方向等間隔で配置されている。そして、円筒状に配置された水管22を取り囲むように、缶体20には周側壁(図示省略)が設けられる。このような構成により、缶体20内には燃焼室25が構成される。
なお、電気伝導率センサ66の接続管67に設けられる位置は、当該位置に対応する水位における缶水の水量が、低燃焼用電極棒(S棒)62により検出される水位における缶水の水量の半分程度(例えば、30%〜70%、好ましくは40%〜60%)になるように設定することが好ましい。
ここで、第1の条件とは、稼働積算部101により積算される稼働時間が予め設定される第1の閾値になるか又は第1の閾値を超える条件A、及び電気伝導率センサ66により測定される缶水の電気伝導率が予め設定される所定の電気伝導率になるか又は所定の電気伝導率を上回る条件Bの少なくともいずれか1つの条件を指す。すなわち、第1の条件を満たす場合とは、条件A若しくは条件Bを満たす場合、又は条件A及び条件Bを満たす場合を意味する。
また、前述したように、電気伝導率センサ66の接続管67に設けられる位置の水位における缶水の水量が、低燃焼用電極棒(S棒)により検出される水位における缶水の水量の半分程度(例えば、30%〜70%、好ましくは40%〜60%)になるように設定されることで、電気伝導率センサ66により測定される電気伝導率の値により水の存在を判定することで、水位が半ブロー設定水位であるか又は半ブロー設定水位を下回ることを判定することができる。
その後、半ブロー通知部102の半ブローを終了できることの通知(例えば、半ブローランプの消灯)を確認して、缶底ブロー弁31を閉状態にした後、ボイラの運転を開始させることで、給水が開始され、缶水が所定の水位(例えば、低燃焼用電極棒(S棒))に戻され、所定時間燃焼させることで、缶水が濃縮される。
また、電気伝導率測定部103は、半ブローが終了され、その後の給水が行われ、所定の水位(例えば、低燃焼用電極棒(S棒)62)に戻して給水停止となったとき、又は所定の水位とした後に予め設定された所定の時間経過したときの缶水の電気伝導率を電気伝導率センサ66により測定する。電気伝導率測定部103は、このようにして測定された缶水の電気伝導率を半ブロー後電気伝導率とする。
より具体的には、適正判定部104は、缶水の半ブロー後電気伝導率が、前記缶水の半ブロー前電気伝導率の予め設定される第1の割合になるか、又は第1の割合を下回る場合に、前記半ブローが適正でないと判定する。
例えば半ブロー前の電気伝導率が200mS/mであり、半ブロー後の水量が100Lとし、5mS/mの給水がなされて給水後の水量が例えば200Lとなった場合の電気伝導率は、約100mS/mとなることから、このような場合、例えば第1の割合を1/3に設定することにより、半ブローが適正に行われているか否かを缶水の半ブロー後電気伝導率の半ブロー前電気伝導率の割合により判定することが可能である。
より具体的には、ブロー運転カウント部105は、半ブロー実施の履歴情報を記憶部200に記録することが好ましい。履歴情報として、半ブロー実施日、半ブロー時間、半ブローを実施する直前の運転積算値、半ブロー前の電気伝導率Xと、給水後に所定の水位に戻した時又は所定の水位とした後に予め設定された所定の時間経過したときの電気伝導率Y、電気伝導率Yの電気伝導率Xに対する割合に基づく適正か否かの判定情報、これらに基づく統計値、所定期間内の半ブロー実施回数、そのうち、適正ではなかったと判定された半ブロー実施回数、及び適正でないと判定された回数の割合等を含めることが好ましい。
より具体的には、警告出力部106は、適正判定部104の判定に基づいて、記憶部200に記録された履歴情報に基づいて、例えば、所定期間内の半ブロー実施回数に対する、適正ではなかったと判定された半ブロー実施回数の割合が所定の閾値であるか、又は所定の閾値を超える場合に、アラーム情報を出力することができる。また、アラーム情報を出力する根拠となった、所定期間内の半ブロー実施回数に対する適正ではなかったと判定された半ブロー実施回数の割合の値、及びアラーム情報出力日時等を履歴情報として、記憶部200に記憶するようにしてもよい。
本実施例では、水位検出器6として、低燃焼用電極棒(S棒)62、高燃焼用電極棒(M棒)63、及び低水位検出用電極棒(L棒)64が、順に下端部の高さ位置を低くして、水位検出筒61内に挿入されている水位検出器6を例示したが、これに限定されない。
水位検出器6として、連続式レベルセンサ例えば、静電容量式センサを設けたものとしてもよい。図3に示すように、水位検出器6が、水位検出筒61aと電極棒62bとを有し、水位検出筒61aの上端部が上部ヘッダ23に接続され、下端部が下部ヘッダ24に接続され、電極棒62bの表面に被覆された絶縁皮膜を誘電体として、電極棒62bと水位検出筒61aとの間の静電容量を測定することにより、水位検出筒61aの内部で電極棒62bと接触するボイラ水の水位を連続的に検出するものとしてもよい。
本実施例では、燃焼部26が、例えば段階的な複数の燃焼位置で燃焼することにより缶体20の内部を加熱することを例示したが、これに限定されない。燃焼部26が、燃焼率を連続的に変更して燃焼することにより缶体20の内部を加熱するものとしてもよい。
20 缶体
21 ボイラ筐体
22 水管
23 上部ヘッダ
24 下部ヘッダ
25 燃焼室
26 燃焼部
L1 給水ライン
4 給水ポンプ
5 気水分離器
50 蒸気ヘッダ
51 蒸気弁
6 水位検出器
61,61a 水位検出筒
62 低燃焼用電極棒(S棒)
63 高燃焼用電極棒(M棒)
64 低水位検出用電極棒(L棒)
66 電気伝導率センサ
67 接続管
62b 電極棒
7 制御器
100 制御部
101 稼働積算部
102 半ブロー通知部
103 電気伝導率測定部
104 適正判定部
105 ブロー運転カウント部
106 警告出力部
200 記憶部
L3 缶底ブローライン
31 缶底ブロー弁
Claims (6)
- 缶水の電気伝導率を測定する電気伝導率センサと
記憶部と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
予め設定される第1の条件を満たした場合に、電気伝導率を、半ブローが開始可能とされる前記缶水の電気伝導率である半ブロー前電気伝導率として前記電気伝導率センサにより測定し、前記半ブローが終了されてその後の給水が行われ、所定の水位に戻したとき、又は前記所定の水位とした後に予め設定された所定の時間経過したときの前記缶水の電気伝導率である半ブロー後電気伝導率を前記電気伝導率センサにより測定する電気伝導率測定部と、
前記缶水の半ブロー前電気伝導率と、前記缶水の半ブロー後電気伝導率と、に基づいて、前記半ブローが適正かどうかを判定する適正判定部と、
前記適正判定部の判定に基づいて、前記半ブローに係る情報を前記記憶部に記録するか、及びアラーム情報を出力するか、少なくともいずれか一方を実行する警告出力部と、
を備えるボイラ。 - 前記制御部は、
前記第1の条件を満たすと半ブローを開始できることを通知し、半ブローが開始された後に、水位が低下して予め設定される半ブロー設定水位であるか又は前記半ブロー設定水位を下回ると前記半ブローを終了できることを通知する半ブロー通知部を備える請求項1に記載のボイラ。 - 前記電気伝導率センサは前記半ブロー設定水位に設けられ、前記電気伝導率センサにより前記半ブローの開始後に水位が低下して前記半ブロー設定水位になるか又は前記半ブロー設定水位を下回ることを検出する、請求項2に記載のボイラ。
- 前記第1の条件は、前記電気伝導率センサにより測定される前記缶水の電気伝導率が予め設定される所定の電気伝導率であるか又は所定の電気伝導率を上回る条件である、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のボイラ。 - 前記制御部は、
前記半ブローが実施された回数である半ブロー実施回数、及びそのうち前記適正判定部により前記半ブローが適正でないと判定された半ブロー実施回数である不適正回数を積算するブロー運転カウント部を備え、
前記警告出力部は、前記ブロー運転カウント部によってカウントされた前記不適正回数に基づいて、前記半ブローに係る情報を前記記憶部に記録するか、及び前記アラーム情報を出力するか、少なくともいずれか一方を実行する、請求項1から請求項4の何れか1項に記載のボイラ。 - 前記適正判定部は、
前記缶水の半ブロー後電気伝導率が、前記缶水の半ブロー前電気伝導率の予め設定される第1の割合になるか、又は第1の割合を下回る場合に、前記半ブローが適正でないと判定する、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のボイラ。
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