JP2019127188A - ハイブリッド自動車 - Google Patents

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Abstract

【課題】CDモードにおいて、電動走行を維持しながら高い最高車速で走行可能とする。【解決手段】ハイブリッド自動車は、前輪と後輪とのうちの一方の車輪に駆動力を出力可能なエンジンおよび第1モータと、他方の車輪に駆動力を出力可能な第2モータと、を備え、CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて所定の最高車速Vmaxを上限として走行する。CDモードが設定されているときの駆動モードとして、第1モータからの駆動力のみを用いる第1駆動モードと、第1モータおよび第2モータからの駆動力とを用いる第2駆動モードとを有する。そして、第2駆動モードで走行しているときの最高車速は、第1駆動モードで走行しているときの最高車速よりも高い車速に設定される。【選択図】図2

Description

本発明は、ハイブリッド自動車に関する。
従来、この種のハイブリッド自動車としては、前輪に駆動力を出力するエンジンと、前輪に駆動力を出力するモータと、モータと電力をやり取りするバッテリとを備え、CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて走行するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このハイブリッド自動車では、CDモードのときには、CSモードのときに比して、バッテリの放電許容電力を拡大している。
特開2013−252853号公報
上述したハイブリッド自動車では、バッテリの放電許容電力を拡大することで、CDモードにおいて、電動走行(EV走行)を優先しながらCSモードと同様あるいは近い最高車速まで走行可能とすることが考えられる。しかしながら、1つのモータを走行用モータとするEV走行では、走行用パワーに限界があり、EV走行を維持できなくなったり、CDモードの最高車速を大きく制限する必要が生じてしまう。
本発明のハイブリッド自動車は、CDモードにおいて、電動走行を維持しながら高い最高車速で走行可能とすることを主目的とする。
本発明のハイブリッド自動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のハイブリッド自動車は、
前輪と後輪とのうちの一方の車輪に駆動力を出力可能なエンジンと、
前記一方の車輪に駆動力を出力可能な第1モータと、
前記前輪と前記後輪とのうちの他方の車輪に駆動力を出力可能な第2モータと、
前記第1モータおよび前記第2モータと電力のやりとりを行なうバッテリと、
CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて所定の最高車速を上限として走行するよう前記エンジンと前記第1モータと前記第2モータとを制御する制御手段と、
を備えるハイブリッド自動車であって、
前記CDモードが設定されているときの駆動モードとして、前記第1モータと前記第2モータとのうち一方のモータからの駆動力を用いる第1駆動モードと、前記第1モータからの駆動力と前記第2モータからの駆動力とを用いる第2駆動モードとを有し、
前記第2駆動モードで走行しているときの最高車速は、前記第1駆動モードで走行しているときの最高車速よりも高い車速に設定されている、
ことを要旨とする。
この本発明のハイブリッド自動車では、CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて所定の最高車速を上限として走行する。CDモードが設定されているときの駆動モードとして、第1モータと第2モータとのうち一方のモータからの駆動力を用いる第1駆動モードと、第1モータからの駆動力と第2モータからの駆動力とを用いる第2駆動モードとを有する。そして、第2駆動モードで走行しているときの最高車速は、第1駆動モードで走行しているときの最高車速よりも高い車速に設定されている。これにより、CDモードによる走行を第2駆動モードで行なうことにより、高速走行において十分な駆動力を確保したり、第1モータと第2モータとで負荷を分散したりすることができ、電動走行を維持しながら高い最高車速で走行することが可能となる。
こうした本発明のハイブリッド自動車において、ユーザの操作により前記第1駆動モードから前記第2駆動モードへ切り替えるためのスイッチを備えるものとしてもよい。こうすれば、CDモードによる走行が第1駆動モードで行なわれているときに、スイッチの操作により第1駆動モードから第2駆動モードへ切り替えることで、最高車速を上げることができる。
また、本発明のハイブリッド自動車において、前記CDモードで走行しているときの最高車速は、前記CSモードで走行しているときの最高車速よりも低い車速に設定されているものとしてもよい。こうすれば、電動走行が優先されるCDモードで走行しているときに、高速走行に必要な駆動力の不足によりエンジンが始動されるのを抑制でき、運転者に違和感を与えないようにすることができる。また、CDモードとCSモードとで最高車速を異ならせることにより、運転者に現在のモードがCDモードかCSモードのいずれであるかを認識させることができる。この場合、ユーザの操作により前記CDモードから前記CSモードへ切り替えるためのスイッチを備えるものとしてもよい。こうすれば、CDモードで走行しているときに、スイッチの操作によってCDモードからCSモードへ切り替えることで、最高車速を上げることができる。
本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。 HVECU70により実行される最高車速設定処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。 変形例のハイブリッド自動車120の構成の概略を示す構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車20は、図示するように、エンジン22と、プラネタリギヤ30と、モータMG1,MG2,MG3と、インバータ41,42,43と、バッテリ50と、充電器60と、メータ96と、ハイブリッド用電子制御ユニット(以下、「HVECU」という)70と、を備える。
エンジン22は、燃料タンク25からのガソリンや軽油などを燃料として動力を出力する内燃機関として構成されている。このエンジン22は、エンジン用電子制御ユニット(以下、「エンジンECU」という)24によって運転制御されている。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。エンジンECU24には、エンジン22を運転制御するのに必要な各種センサからの信号、例えばエンジン22のクランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサ23からのクランク角θcrなどが入力ポートを介して入力されている。エンジンECU24からは、エンジン22を運転制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。エンジンECU24は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。なお、エンジンECU24は、クランクポジションセンサ23からのクランク角θcrに基づいてエンジン22の回転数Neを演算している。
プラネタリギヤ30は、内歯歯車のサンギヤと、外歯歯車のリングギヤと、サンギヤとリングギヤとに噛合する複数のピニオンギヤと、複数のピニオンギヤを自転かつ公転自在に保持するキャリヤとを有するシングルピニオン式の遊星歯車機構として構成されている。プラネタリギヤ30のサンギヤには、モータMG1の回転子が接続されている。プラネタリギヤ30のリングギヤには、前輪38a,38bにデファレンシャルギヤ37Fを介して連結された駆動軸36Fが接続されている。プラネタリギヤ30のキャリヤには、ダンパ28を介してエンジン22のクランクシャフト26が接続されている。
モータMG1は、例えば同期発電電動機として構成されており、上述したように、回転子がプラネタリギヤ30のサンギヤに接続されている。モータMG2は、例えば同期発電電動機として構成されており、回転子が駆動軸36Fに接続されている。モータMG3は、例えば同期発電電動機として構成されており、回転子が後輪38c,38dにデファレンシャルギヤ37Rを介して連結された駆動軸36Rに接続されている。インバータ41,42,43は、電力ライン54を介してバッテリ50と接続されている。モータMG1,MG2,MG3は、モータ用電子制御ユニット(以下、「モータECU」という)40によって、インバータ41,42,43の図示しない複数のスイッチング素子がスイッチング制御されることにより、回転駆動される。
モータECU40は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。モータECU40には、モータMG1,MG2,MG3を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号、例えばモータMG1,MG2,MG3の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサ44,45,46からの回転位置θm1,θm2,θm3などが入力ポートを介して入力されている。モータECU40からは、インバータ41,42,43の図示しない複数のスイッチング素子へのスイッチング制御信号などが出力ポートを介して出力されている。モータECU40は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。モータECU40は、回転位置検出センサ44,45,46からのモータMG1,MG2,MG3の回転子の回転位置θm1,θm2,θm3に基づいてモータMG1,MG2,MG3の回転数Nm1,Nm2,Nm3を演算している。
バッテリ50は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されている。このバッテリ50は、上述したように、電力ライン54を介してインバータ41,42と接続されている。バッテリ50は、バッテリ用電子制御ユニット(以下、「バッテリECU」という)52によって管理されている。
バッテリECU52は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。バッテリECU52には、バッテリ50を管理するのに必要な各種センサからの信号、例えば、バッテリ50の端子間に設置された電圧センサ51aからの電池電圧Vbや、バッテリ50の出力端子に取り付けられた電流センサ51bからの電池電流Ibなどが入力ポートを介して入力されている。バッテリECU52は、HVECU70と通信ポートを介して接続されている。バッテリECU52は、電流センサ51bからの電池電流Ibの積算値に基づいて蓄電割合SOCを演算している。蓄電割合SOCは、バッテリ50の全容量に対するバッテリ50から放電可能な電力の容量の割合である。
充電器60は、電力ライン54に接続されており、電源プラグ61が自宅や充電ステーションなどの充電ポイントで家庭用電源や工業用電源などの外部電源69に接続されているときに、外部電源69からの電力を用いてバッテリ50を充電する外部充電を行なうことができるように構成されている。
メータ96は、運転席の前方に設置され、車速を表示する車速メータや走行に用いられている走行用パワーを表示するパワーメータ、警告表示部等が設けられている。メータ96は、メータ用電子制御ユニット(以下、「メータECU」という)98により表示内容が制御されている。メータECU98は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROM,データを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。メータECU98は、HVECU80と通信ポートを介して接続されている。
HVECU70は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,フラッシュメモリ72,入出力ポート,通信ポートを備える。HVECU70には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。HVECU70に入力される信号としては、例えば、イグニッションスイッチ80からのイグニッション信号や、シフトポジションセンサ82からのシフトポジションSP、アクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Acc、ブレーキペダルポジションセンサ86からのブレーキペダルポジションBPを挙げることができる。また、車速センサ88からの車速Vや、CSモードスイッチ92からのスイッチ信号、4WDモードスイッチ94からのスイッチ信号、電源プラグ61に取り付けられて電源プラグ61が外部電源69に接続されているか否かを判定する接続スイッチ62からの接続信号などを挙げることができる。HVECU70からは、各種制御信号、例えば充電器60への制御信号などが出力ポートを介して出力されている。また、HVECU70は、上述したように、エンジンECU24,モータECU40,バッテリECU52,メータECU98と通信ポートを介して接続されている。
こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20では、CD(Charge Depleting)モードまたはCS(Charge Sustaining)モードでハイブリッド走行(HV走行)または電動走行(EV走行)を行なう。ここで、CDモードは、CSモードに比してEV走行をより優先するモードである。HV走行は、エンジン22の運転を伴って走行するモードである。EV走行は、エンジン22の運転を伴わずに走行するモードである。
実施例では、HVECU70は、自宅や充電ステーションなどの充電ポイントでシステムオフ(システム停止)して停車しているときに、電源プラグ61が外部電源69に接続されると、外部電源69からの電力を用いてバッテリ50が充電されるように充電器60を制御する。そして、システムオン(システム起動)したときにバッテリ50の蓄電割合SOCが閾値Shv1(例えば45%,50%,55%など)よりも大きいときには、バッテリ50の蓄電割合SOCが閾値Shv2(例えば25%,30%,35%など)以下に至るまでは、CDモードで走行し、バッテリ50の蓄電割合SOCが閾値Shv2以下に至った以降は、システムオフするまでCSモードで走行する。また、システムオンしたときにバッテリ50の蓄電割合SOCが閾値Shv1以下のときには、システムオフするまでCSモードで走行する。また、CDモードで走行している最中にCSモードスイッチ92が操作されると、CSモードで走行する。CSモードスイッチ92の操作によりCSモードとされて走行している最中に再びCSモードスイッチ92が走行されると、CDモードで走行する。
EV走行は、通常は、以下のように駆動制御される。HVECU70は、まず、アクセル開度Accと車速Vとに基づいて要求トルクTr*を設定する。続いて、モータMG1のトルク指令Tm1*に値0を設定すると共にバッテリ50の入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動力分配比kで駆動軸36F,36Rに出力されるようモータMG2,MG3のトルク指令Tm2*,Tm3*を設定し、モータECU40に送信する。駆動力分配比kは、実施例では後輪38c,38dへの分配比であり、k=0のときに前輪38a,38bに100%で後輪38c,38dに0%の分配となり、k=1のときに前輪38a,38bに0%で後輪38c,38dに100%の分配となる。また、車速Vが予め設定されている最高車速Vmaxに達したときには、要求トルクTr*を車両が最高車速Vmaxで巡航するための最高車速時巡航トルクまで制限して駆動力分配比kで駆動軸36F,36Rに出力されるようモータMG2,MG3のトルク指令Tm2*,Tm3*を設定する。トルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*を受信したモータECU40は、モータMG1,MG2,MG3がトルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*で駆動されるようインバータ41,42のスイッチング素子のスイッチング制御を行なう。
HV走行は、通常は、以下のように駆動制御される。HVECU70は、まず、アクセル開度Accと車速Vとに基づいて走行に要求される要求トルクTr*を設定する。続いて、要求トルクTr*に駆動軸36Fの回転数Nr(例えば、モータMG2の回転数Nm2や車速Vに換算係数を乗じて得られる回転数)を乗じて走行に要求される走行用パワーPdrv*を計算する。次に、走行用パワーPdrv*からバッテリ50の蓄電割合SOCに基づくバッテリ50の充放電要求パワーPb*(バッテリ50から放電するときが正の値)を減じて車両に要求される要求パワーPe*を設定する。そして、要求パワーPe*がエンジン22から出力されると共にバッテリ50の入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動軸36F,36Rに出力されるようエンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2,MG3のトルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*を設定し、エンジンECU24とモータECU40とに送信する。また、車速Vが最高車速Vmaxに達したときには、要求トルクTr*を最高車速時巡航トルクまで制限したトルクが駆動軸36F,36Rに出力されるようエンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2,MG3のトルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*を設定する。エンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*は、要求パワーPe*をエンジン22から効率よく出力する燃費最適動作ラインにより設定される。モータMG1のトルク指令Tm1*は、エンジン22が目標回転数Ne*や目標トルクTe*で運転されるようにフィードバック制御により設定される。モータMG2,MG3のトルク指令Tm2*,Tm3*は、バッテリ50の入出力制限Win,Woutの範囲内で要求トルクTr*が駆動力分配比kで駆動軸36F,36Rに出力されるように設定される。目標回転数Ne*と目標トルクTe*とを受信したエンジンECU24は、目標回転数Ne*と目標トルクTe*とによってエンジン22が運転されるようエンジン22の吸入空気量制御や燃料噴射制御,点火制御などを行なう。トルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*を受信したモータECU40は、モータMG1,MG2,MG3がトルク指令Tm1*,Tm2*,Tm3*で駆動されるようインバータ41,42,43のスイッチング素子のスイッチング制御を行なう。
また、実施例のハイブリッド自動車20では、通常は、駆動力分配比kに値0を設定して2輪駆動(2WDモード)により走行する。そして、図示しない操舵角センサからの操舵角により4輪駆動が必要であると判断されたときや、降雪などにより路面がすべりやすくなっていることにより4輪駆動が必要であると判断されたとき、登り勾配の路面を走行するために4輪駆動が必要であると判断されたときには、駆動力分配比kに値0よりも大きく値1よりも小さい値を設定して4輪駆動(4WDモード)により走行する。また、2WDモードで走行している最中に4WDモードスイッチ94が操作されると、4WDモードで走行する。4WDモードスイッチ94の操作により4WDモードとされて走行している最中に再び4WDモードスイッチ94が操作されると、2WDモードで走行する。
次に、こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20の動作、特に、最高車速Vmaxの設定動作について説明する。図2は、HVECU70により実行される最高車速設定処理ルーチンの一例を示すフローチャートである。このルーチンは、所定時間毎(例えば数msec毎や数十msec毎)に繰り返し実行される。
最高車速設定処理ルーチンが実行されると、HVECU70のCPUは、まず、CDモード中であるか否かを判定する(ステップS100)。CDモード中ではなくCSモード中であると判定すると、最高車速Vmaxに車速Aを設定すると共に(ステップS110)、メータ96に「最高車速制限中 A[km/h]」と表示するための表示指令をメータECU98に送信して(ステップS120)、最高車速設定処理ルーチンを終了する。ここで、CSモード中では、エンジン22の運転を伴うHV走行が優先され、エンジン22を用いて十分な駆動力を出力することができるため、最高車速Vmaxとして比較的高い車速A(例えば、180km/h)を設定する。
一方、ステップS100でCDモード中であると判定すると、2WDモード中であるか否かを判定する(ステップS130)。2WDモード中であると判定すると、最高車速Vmaxに車速Aよりも低い車速Bを設定すると共に(ステップS140)、メータ96に「最高車速制限中 B[km/h]」と表示するための表示指令をメータECU98に送信して(ステップS150)、最高車速設定処理ルーチンを終了する。ここで、CDモードによる走行を2WDモードで行なう場合、EV走行でモータMG2からの駆動力のみが用いると、高速走行において十分な駆動力を出力することができない。この場合、駆動力の不足をエンジン22から補うために、CDモードにも拘わらずエンジン22を始動する必要が生じ、運転者に違和感を与えてしまう。したがって、CDモードによる走行を2WDモードで行なうときには、最高車速Vmaxとして比較的低い車速B(例えば、140km/h)を設定する。
ステップS130で2WDモードでなく4WDモードであると判定すると、最高車速Vmaxに、車速Aよりも低く車速Bよりも高い車速Cを設定すると共に(ステップS160)、メータ96に「最高車速制限中 C[km/h]」と表示するための表示指令をメータECU98に送信して(ステップS170)、最高車速設定処理ルーチンを終了する。CDモードであっても、4WDモードで走行するときには、モータMG2からの駆動力に加えてモータMG3からの駆動力を用いることができるため、2WDモードで走行するときに比して、モータの負荷を分散できると共に、高速走行においてより大きな駆動力を出力することができる。また、4WDモードで走行するときには、前輪38a,38bおよび後輪38c,38dに駆動力が作用するため、2WDモードで走行するときに比して、接地感が高く、高速走行時の直進安定性に優れている。一方で、EV走行ではエンジン22が停止されるため、車速が高くなるほどプラネタリギヤ30のサンギヤとリングギヤとの回転差が大きくなり、サンギヤとリングギヤとに噛合するピニオンギヤが過回転する虞がある。また、EV走行優先のCDモードとHV走行優先のCSモードとのうち現在いずれのモードで走行しているのかを運転者に認識させることも望ましい。こうした事情を考慮し、本実施例では、CDモードによる走行を4WDモードで行なうときには、最高車速Vmaxとして、CSモードのときの最高車速である車速Aよりも低く、CDモードによる走行を2WDモードで行なうときの最高車速である車速Bよりも高い車速C(例えば、160km/h)を設定するのである。
以上説明した本実施例のハイブリッド自動車20では、CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて所定の最高車速Vmaxを上限として走行する。CDモードが設定されているときの駆動モードとして、モータMG2からの駆動力のみを用いる2WDモード(第1駆動モード)と、モータMG2からの駆動力とモータMG3からの駆動力とを用いる4WDモード(第2駆動モード)とを設ける。4WDモードは、4WDモードスイッチ94の操作により2WDモードから切り替えられる。そして、CDモードによる走行を4WDモードで行なうときの最高車速(車速C)を、CDモードによる走行を2WDモードで行なうときの最高車速(車速B)よりも高い車速に設定する。これにより、CDモードによる走行を4WDモードで行なうことにより、高速走行において十分な駆動力を確保したり、第1モータと第2モータとで負荷を分散したりすることができ、電動走行を維持しながら高い最高車速で走行することができる。
また、本実施例のハイブリッド自動車20では、CSモードで走行しているときの最高車速(車速A)を、CDモードで走行しているときの最高車速(車速B,C)よりも高い車速に設定するものとし、CDモードで走行しているときに、CSモードスイッチ92が操作されると、CSモードへ切り替える。これにより、CDモードで走行しているときに、CSモードスイッチ92の操作によりCSモードへ切り替えることで、最高車速を上げることができる。
実施例のハイブリッド自動車20では、CDモードをCSモードへ切り替えるCSモードスイッチ92を備えるものとしたが、CSモードスイッチ92を備えないものとしてもよい。また、2WDモードを4WDモードへ切り替える4WDモードスイッチ94を備えるものとしてたが、4WDモードスイッチ94を備えないものとしてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、2WDモードで走行するときには、駆動力分配比kに値0を設定、すなわち前輪38a,38bに100%の分配とするものとした。しかし、2WDモードで走行するときには、駆動力分配比kに値1を設定、すなわち後輪38c,38dに100%の分配としてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、エンジン22とモータMG1とモータMG2とを前輪38a,38bに連結された駆動軸36Fに接続し、モータMG3を後輪38c,38dに連結された駆動軸36Rに接続する構成とした。しかし、エンジン22とモータMG1とモータMG2とを後輪に連結された駆動軸に接続し、モータMG3を前輪に連結された駆動軸に接続する構成としてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、エンジン22とモータMG1と前輪38a,38bに連結された駆動軸36Fとがプラネタリギヤ30に接続されると共に駆動軸36FにモータMG2が接続され、後輪38c,38dに連結された駆動軸36RにモータMG3が接続されるものとした。しかし、図3の変形例のハイブリッド自動車120に例示するように、前輪38a,38bに連結された駆動軸36Fに変速機130を介してモータMGFを接続すると共にモータMGFの回転軸にクラッチ129を介してエンジン22を接続し、後輪38c,38dに連結された駆動軸36RにモータMGRを接続する構成としてもよい。また、前輪と後輪とのうちの一方の車輪に駆動力を出力可能なエンジンと、その一方の車輪に駆動力を出力可能な第1モータと、前輪と後輪とのうちの他方の車輪に駆動力を出力可能な第2モータと、を備える構成であれば如何なるハイブリッド自動車の構成としても構わない。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、エンジン22が「エンジン」に相当し、モータMG2が「第1モータ」に相当し、モータMG3が「第2モータ」に相当し、バッテリ50が「バッテリ」に相当し、HVECU70とエンジンECU24とモータECU40とが「制御手段」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、ハイブリッド自動車の製造産業に利用可能である。
20,120 ハイブリッド自動車、22 エンジン、23 クランクポジションセンサ、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、26 クランクシャフト、28 ダンパ、30 プラネタリギヤ、36F,36R 駆動軸、37F,37R デファレンシャルギヤ、38a,38b 前輪、38c,38d 後輪、40 モータ用電子制御ユニット(モータECU)、41,42,43 インバータ、44,45,46 回転位置検出センサ、50 バッテリ、51a 電圧センサ、51b 電流センサ、52 バッテリ用電子制御ユニット(バッテリECU)、54 電力ライン、60 充電器、61 電源プラグ、62 接続スイッチ、69 外部電源、70 ハイブリッド用電子制御ユニット(HVECU)、80 イグニッションスイッチ、82 シフトポジションセンサ、84 アクセルペダルポジションセンサ、86 ブレーキペダルポジションセンサ、88 車速センサ、92 CSモードスイッチ、94 4WDモードスイッチ、96 メータ、98 メータ用電子制御ユニット(メータECU)、129 クラッチ、130 変速機、MG1,MG2,MG3,MGF,MGR モータ。

Claims (1)

  1. 前輪と後輪とのうちの一方の車輪に駆動力を出力可能なエンジンと、
    前記一方の車輪に駆動力を出力可能な第1モータと、
    前記前輪と前記後輪とのうちの他方の車輪に駆動力を出力可能な第2モータと、
    前記第1モータおよび前記第2モータと電力のやりとりを行なうバッテリと、
    CD(Charge Depleting)モードとCS(Charge Sustaining)モードとを切り替えて所定の最高車速を上限として走行するよう前記エンジンと前記第1モータと前記第2モータとを制御する制御手段と、
    を備えるハイブリッド自動車であって、
    前記CDモードが設定されているときの駆動モードとして、前記第1モータと前記第2モータとのうち一方のモータからの駆動力を用いる第1駆動モードと、前記第1モータからの駆動力と前記第2モータからの駆動力とを用いる第2駆動モードとを有し、
    前記第2駆動モードで走行しているときの最高車速は、前記第1駆動モードで走行しているときの最高車速よりも高い車速に設定されている、
    ハイブリッド自動車。
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