JP2019126447A - 縦型ポスト - Google Patents

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【課題】盗難抑制機能の高い縦型ポストを提供する。【解決手段】投函箱1の縦長の投函口2を開閉する内開き型の開閉扉4と、開閉扉4の奥に配置された内開き型のフラップとを配置している。フラップは、左右一対のフラップ片からなり、各フラップ片の対向縁は互いに平行であり、かつ垂直方向に対し斜めに形成されており、各フラップ片の各対向縁の間には隙間が設けられている。開閉扉4とフラップとが共に内開き型であると、投函箱1内で郵便物をつまんだ手は、これを引き抜こうとするときフラップと開閉扉4の二つの手段によって挟まれて、引き抜くことは極度に困難となる。2枚のフラップ片の間の隙間が斜めに傾斜しているので、郵便物を傾斜させて隙間に沿わせることは困難であり、2枚のフラップ片に干渉するので、盗難抑制効果が高くなる。【選択図】図1

Description

本発明は、縦型ポストに関する。さらに詳しくは、門柱や塀などに設けられるエクステリア製品であって郵便その他配送物を受入れる縦型ポストに関する。
従来の縦型ポストとして特許文献1のものがある。この従来技術は、縦長の投函箱の正面の開口部全体を開閉する開閉扉と、この開閉扉の奥(縦型ポストの内部)の投函口に設けたフラップとを備えた前入れ前出し式の縦型ポストである。
開閉扉は外開きの扉であって、投函箱前面の片側に立設された縦軸まわりに回動し、外向きに開き、バネ等の付勢力により閉じられる。
投函箱内部のフラップは内開き型であって、2枚一対のフラップ片がそれぞれ縦軸で片持ちされており、ポスト内部の奥へ向かって押すと開き、手前向きにはバネ等の付勢力で戻り閉じた姿勢となる。この2枚一対のフラップ片は閉じた状態では、両方のフラップ片の間にわずかな隙間が生ずる。この隙間は垂直方向に延在するものである。
しかるに、上記特許文献1の従来技術では、開閉扉は外開き型なので、開閉扉を開いた状態で開口部から手を差し込むと開閉扉は盗難抑制の役には立たず、フラップのみが郵便物盗難抑制の唯一の手段となる。また、前入れ前出し式の縦型ポストなので、フラップは投函口より奥に設けることができない。
前述のように、一対のフラップ片の間の隙間は上下方向垂直に延びているので、薄形の郵便物であるなら、ポスト内部の郵便物の上端部を指でつまんで前方に寄せてくれば、フラップ片の間の隙間から郵便物を抜き取ることができる。また、一方の手でフラップを奥に向かって押すだけで、フラップが開き、もう一方の手で郵便物を簡単に抜き取ることもできる。
したがってこの従来技術は盗難抑制機能は弱いという問題がある。
特開2016−123779号公報
本発明は上記事情に鑑み、盗難抑制機能の高い縦型ポストを提供することを目的とする。
第1発明の縦型ポストは、縦長状の箱である投函箱と、該投函箱の前面に設けた縦長の投函口と、前記投函箱の後面に設けた取出口とを有する縦型ポストであって、前記投函口を開閉する内開き型の開閉扉と、前記投函箱の内部であって、前記投函口よりも奥に配置された内開き型のフラップとを有することを特徴とする。
第2発明の縦型ポストは、第1発明において、前記フラップが、左右一対のフラップ片からなり、該一対のフラップ片の対向縁は平行であり、且つ、垂直方向に対し斜めに形成されており、各フラップ片の各対向縁の間には隙間が設けられていることを特徴とする。
第3発明の縦型ポストは、第1または第2発明において、前記開閉扉の下端部に、投入された郵便物を投函箱内の奥側へ押すための補助部が設けられていることを特徴とする。
第4発明の縦型ポストは、第3発明において、前記投函箱の底板上には誘導板が設けられており、該誘導板はその上面が正面視で一側端が高く他側端が低くなるように傾斜しており、前記補助部の押し動作時の揺動軌跡は、前記誘導板の高さが高い一側端から高さが低い他側端へ動く方向であることを特徴とする。
第1発明によれば、開閉扉とフラップとが共に内開きであるので、指で投函箱内の郵便物を引き抜こうとするとき、フラップと開閉扉の二つの手段によって挟まれるので、郵便物をつまんだ状態で投函口から引き抜くことは極度に困難となる。よって、盗難抑制効果が非常に高くなる。また、投函箱の後面に取出口があるので、フラップを投函口よりも投函箱の奥に距離をとって設けることができる。そのため、フラップを押し開き、その奥にある郵便物を抜き取ることが困難となり、盗難抑制効果がより高くなる。
第2発明によれば、左右一対のフラップ片の間の隙間が斜めに形成されているので、開閉扉をくぐり抜けた指で郵便物をつまんだとしても、その郵便物を傾斜させて隙間に沿わせることは困難であることから、抜き取りにくく盗難抑制効果がより高くなる。
第3発明によれば、開閉扉を押し開けると、開閉扉の回動と共に補助部が同方向に回動するので、投函済みの郵便物を投函箱内の奥側へ押し寄せることができる。このため、郵便物が更に抜き取りにくく盗難抑制効果がより高くなる。また、投函口付近に空間ができることから、新たな郵便物の投函が容易に行える。
第4発明によれば、補助部が郵便物を誘導板の高い方から低い方へ押すので、傾斜を利用して郵便物を投函箱内の奥側に押し込みやすくなる。このため、郵便物が更に抜き取りにくく盗難抑制効果がより高くなる。また、投入済みの郵便物を投函箱内の奥側かつ誘導板の低い方へ寄せて集めることができるので、投函口付近には空間ができることから、新たな郵便物の投函がしやすくなる。
本発明の一実施形態に係る縦型ポストの斜視図である。 図1の縦型ポストの正面図である。 図1の縦型ポストの縦断面側面図である。 図3のIV−IV線矢視縦断面図である。 図3のV−V線矢視横断面図である。 本発明の縦型ポストにおけるフラップの盗難抑制機能の説明図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1において、Aは縦型ポストであり、全体に縦長状の箱である投函箱1から構成されている。本実施形態では、投函箱1は上下にも長い縦長であるが、奥行き寸法も長い投函箱1を用いている。この投函箱1は、アルミニウム形材や、スチール板などの金属製が好ましいが、木製であってもよい。本実施形態では、アルミニウム形材で形成されたものを用いている。図5に示す符号1aは底板、1bは側板、1cは天板を示しており、本実施形態の投函箱1は、これら底板1aと2枚の側板1bと天板1cにより構成されている。
投函箱1の前面には縦長の投函口2が開口している。この投函口2の縦寸法は投函箱1の縦寸法よりやや短く、幅寸法は30〜50mmである。この幅寸法とすることで、郵便物を差し込みやすいが人の手は入りにくくすることができる。投函箱1の後面には取出口が形成されており、外開き型の裏扉3が片持ち形式で取付けられている。この裏扉3により、投函箱1後面の取出口を開閉できるようになっている。
本実施形態の投函箱1では、郵便物は投函口2から投函し、後面の裏扉3を開けて取り出すようになっている。
図2〜図4に示すように、投函箱1の投函口2のすぐ裏側には、開閉扉4が取付けられている。この開閉扉4は、蝶番5が1枚の扉板4aの一側縁に取付けられた片開き型である。
開閉扉4の扉板4aは投函口2を内側から塞ぐ大きさの金属板であり、その一側縁(図2および図4では左側)は前記蝶番5に取付けられている。蝶番5は、1本の軸棒6とそれの上下に取付けられた2個の巻バネ7とからなり、軸棒6はブラケット8で投函箱1の内面に取付けられている。
前記軸棒6には、開閉扉4が取付けられており、巻バネ7は、常時開閉扉4を閉止方向、すなわち投函口2を閉じる方向に付勢している。ただし、手で押せば投函箱1内の奥側へ押して開けることができる。
この開閉扉4は投函箱1の奥側へ押して開ける内開き型であることが特徴であり、それゆえ、後に詳述するが、盗難抑制効果が高くなる。
図3および図4に示すように、投函箱1の内部であって、投函口2(および開閉扉4)の設置位置から少し奥まった位置には盗難を抑制するための板状の部材であるフラップ10が取付けられている。このフラップ10の材質には、特に制限がなく、樹脂またはアルミニウムやスチールなどの金属などを任意に用いることができる。本実施形態では、樹脂を用いている。
図示の実施形態ではこのフラップ10の設置位置は軸棒6から開閉扉4の回転半径とほぼ同じ距離奥へ入った位置である。この距離であると、開閉扉4の開閉が妨げにならず、盗難抑制機能が低下することがない。なお、距離が短すぎると、開閉扉4を開いた際に、開閉扉4により、フラップ片11を大きく押し開けてしまい、盗難抑制機能が低下すると共に、閉まる際に別のフラップ片12に接触し、開閉扉4がうまく閉まらないという問題がある。一方、長すぎると、ポストの大きさが大きくなる(または、郵便物を保管するスペースが小さくなる)と共に、開閉扉4とフラップ10の間に郵便物が残りやすくなり、盗難抑制機能が低下するという問題がある。
フラップ10は左右一対のフラップ片11,12からなり、いずれのフラップ片11,12も片側で支持しており、奥側に押すと開く内開き型である。
左側のフラップ片11の一側縁(図4では左側)は蝶番13に取付けられている。蝶番13は、1本の軸棒14と、それの上下に取付けられた2個の巻バネ15とからなり、軸棒14はブラケット16で投函箱1内部の側壁に固定されている。
右側のフラップ片12の一側縁(図4では右側)も、上記と同様の蝶番13で投函箱1内部の側壁に固定されている。
つまり、フラップ片11,12は双方の自由端である一端縁(対向縁)同士が互いに向き合っており、手前から奥へ押すと観音開きに開くものであり、手で押さないときは巻バネ15の付勢力で閉じられるものである。
図3および図5に示すように、2枚のフラップ片11,12は、投函箱1内において、高さ方向の1/3〜2/3の高さ寸法をもつ部材である。
また、フラップ片11,12の下方には高さ方向での若干の隙間があり、この隙間部分を後述する補助部21が動くようになっている。
フラップ片11,12の上方には、投函箱1の高さ方向の約1/2の空間がある。これは、フラップ片11,12を越えて、小形の郵便物を投入できるようにするためである。
図5に示すように、フラップ10における2枚のフラップ片11,12は、その対向縁同士が対向しており、それぞれの対向縁11a,12aは平行であり、且つ、垂直方向に対し斜めに形成されている。これらの対向縁11a,12aは垂直方向に対して、5〜15°斜めに形成されていることが好ましく、7〜8°斜めに形成されていることがより好ましい。
前記対向縁11a,12aを斜めに形成したのは、後述するように、内部の郵便物を垂直に立てて抜きとろうとした場合、2枚のフラップ片11,12の双方に共に引っ掛って抜き取れなくなるからである。また、斜めに形成した隙間gに沿わせて郵便物を斜めに保持しながら引き抜くのはまさに至難なので、それにより盗難抑制効果がさらに高くなる。さらに、片方のフラップ片を押し込んで(開いて)抜こうとする場合も、他方のフラップ片の角に引っ掛かりやすくなり、郵便物が抜き取りにくくなる。
なお、本実施形態においては、図5で示すように、対向縁11a,12aは垂直方向に対して右上がりに形成されているが、左上りに形成されていてもよい。
上記2枚のフラップ片11,12間の隙間gの寸法は、10〜15mmである。この範囲の寸法であると、郵便物が抜き取りにくく、盗難抑制効果が図れる。
図2および図4に示すように、開閉扉4の下端部における自由端(図2および図4では右側)には補助部21が形成されている。この補助部21は投入された郵便物を奥方向へ押し寄せる機能さえあればよい。例えば、補助部21により、投入された郵便物が開閉扉4とフラップ10の間に残らないように奥に押し寄せられることが好ましい。したがって、寸法的には大きなものである必要はない。また、補助部21としては、別体の小さな板材を開閉扉4に取付けてもよく、開閉扉4に一体成形されたものでもよい。なお、補助部21の材質には、とくに制限がなく、アルミニウムやスチールなどの金属製、ゴム製または樹脂製などを任意に用いることができる。本実施形態では金属製(スチール)を用いている。
補助部21の回転半径は、開閉扉4の回転半径よりも大きくなるように取付けることが好ましい。その場合、郵便物の押し寄せ効果が高くなる。
また、開閉扉4の開閉を妨げないようにするために、補助部21の高さ(上端)はフラップ片11,12の下端縁よりも下方に位置することが好ましい。そうすることで、図4に示すように、開閉扉4を開いたとき、補助部21はフラップ片11,12の下方を動くので、補助部21がフラップ片11,12に接触することを防ぎ、開閉扉4の開閉を妨げることがない。
図5に示すように、投函箱1の底板1a上には誘導板22が設置されている。この誘導板22は正面視で一側端(図5では右側)が高く他側端(図5では左側)が低くなるように、上面が傾斜した部材である。この上面の傾斜角度は、水平方向に対して、3〜7°であることが好ましく、4〜5°であることがより好ましい。誘導板22の奥行き寸法は、投函箱1の内部における奥行き寸法より少し短い程度でよい。図3では誘導板22の全長を示しているが、図1では壁面を破断した部分で底板1aも併せ示すため誘導板22は長さ方向の途中で切断した状態で図示している。
この誘導板22を設けておくと、投入された郵便物が誘導板22の上面を滑って投函箱1の一方(図5では左側)へ寄せられることになる。したがって、小さい郵便物は投函箱1内の左隅に貯められ、大きい郵便物で立っているものは、下端が左に寄せられて斜めに傾斜した状態で収納されることになる。
なお、図5で示すように、誘導板22の上面と、対向縁11a,12aとが、垂直方向に対して同じ方向に斜め(本実施形態においては右上がり)に形成されていることが好ましい。そうすることで、郵便物を一方(図5では左側)に寄せやすくなり、盗難抑制効果がより高まる。
本実施形態では、開閉扉4を押し開けると、開閉扉4の回動と共に補助部21が同方向に回動するので、投入済みの郵便物を投函箱1内の奥側へ押し寄せることができる。そして、補助部21が郵便物を誘導板22の高い方(一側端)から低い方(他側端)へ押すので、傾斜を利用して投入済みの郵便物を投函箱1内の奥側かつ誘導板22の低い方へ寄せて集めることができる。このため、投函口2付近には空間ができるので、新たな郵便物の投函がしやすくなる。
本実施形態では、開閉扉4とフラップ10とが共に内開き型であるので、投函箱1内で郵便物をつまんだ指は、これを引き抜こうとするとき2枚のフラップ片11,12に挟まれ、さらに開閉扉4の二つの手段によって挟まれるので、郵便物をつまんだ状態で投函口から引き抜くことは極度に困難となる。よって、盗難抑制効果が非常に高くなる。また、投函箱1の後面に取出口3があるので(前入れ後出し式)、フラップ10を投函口2よりも投函箱1の奥に距離をとって設けることができる。そのため、フラップ10を押し開き、その奥にある郵便物を抜き取ることが困難となり、盗難抑制効果がより高くなる。
図6に示すように、郵便物Mが縦長い封筒であると、その下端は誘導板22の低い方へ寄せられるので、必然上端は反対側の側壁にもたれかかって斜めに傾斜した状態となる。このような内部の郵便物Mを引き抜こうとしたとき、開閉扉4をくぐり抜けた指でフラップ片11,12の上方から郵便物Mの上端部をつまむことになるが、この状態で郵便物は垂直になるので、これを手前に引こうとするとフラップ片11,12の2枚共に引っ掛かる。このため抜き取りにくくなる。
そして、2枚のフラップ片11,12の間の斜めの隙間gに郵便物Mを沿わせることは非常に困難であるので、盗難抑制効果がさらに高くなる。
上記実施形態では、フラップ10は1セットを用いたが、投函箱1の上下の長さに合わせて2セット以上を用いてもよく、上下に分割したフラップ片を用いてもよい。この場合、盗難抑制効果がさらに高くなる。
本発明の縦型ポストは、郵便用に限られることなく各種の配送物の受入れに適用することができる。
1 投函箱
2 投函口
4 開閉扉
5 蝶番
10 フラップ
11 フラップ片
12 フラップ片
13 蝶番
21 補助部
22 誘導板

Claims (4)

  1. 縦長状の箱である投函箱と、該投函箱の前面に設けた縦長の投函口と、前記投函箱の後面に設けた取出口とを有する縦型ポストであって、
    前記投函口を開閉する内開き型の開閉扉と、
    前記投函箱の内部であって、前記投函口よりも奥に配置された内開き型のフラップとを有する
    ことを特徴とする縦型ポスト。
  2. 前記フラップが、左右一対のフラップ片からなり、
    該一対のフラップ片の対向縁は平行であり、且つ、垂直方向に対し斜めに形成されており、各フラップ片の各対向縁の間には隙間が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の縦型ポスト。
  3. 前記開閉扉の下端部に、投入された郵便物を投函箱内の奥側へ押すための補助部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の縦型ポスト。
  4. 前記投函箱の底板上には誘導板が設けられており、
    該誘導板はその上面が正面視で一側端が高く他側端が低くなるように傾斜しており、
    前記補助部の押し動作時の揺動軌跡は、前記誘導板の高さが高い一側端から高さが低い他側端へ動く方向である
    ことを特徴とする請求項3記載の縦型ポスト。
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JPH0322775U (ja) * 1989-07-15 1991-03-08
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