JP2013245443A - 脱線防止構造のフラット引き違い戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】扉が脱線しにくいフラット引戸を提供する。
【解決手段】扉3の下端に設けられたボールキャスター31が、下レール7に形成される断面が上向きのコの字状の下溝33に、入って転動しつつ移動する。このボールキャスター31を構成しボール37を支持する円筒部分35の下縁が、下溝33内に位置することで、ボール37は、その丸み39が、レール7の下溝33の側壁や縁に触れることが無く、よってボール37がレール7の縁を乗り越えることを防止でき、脱線しにくい。さらに、左右の扉3は、閉じた状態から開き始めにおいて、互いに対向する左右方向内側の縦辺部41の厚み角部が、斜めにカット43された形状を有することにより、そのカット43された分だけ、開き始めに互いに接触しにくい。よって、接触に伴う脱線を防止できる。
【選択図】図3

Description

この発明は、左右の扉を左右に引いて閉めたときに、両扉の表面がフラットになるフラット引戸に関する。
図6(A)に示すように、古いタイプの引戸101は、左右の扉103を左右に引いて閉めたときに、両扉の境目105が重なって段になり、見栄えが悪い。このため図6(B)に示すように、閉めたときに、両扉の境目105が重ならず、フラットにならび、よって、両扉の表面がフラットになるフラット引戸が提案されている。
図6(C)に示すように、このフラット引戸の大部分は、左右の扉103をガイドする上レール107および下レール109の中にしっかり保持されて走行するランナー111から、上方または下方へ迂回して湾曲した形状を有する金具113が設けられ、この金具113によって扉103が固定される。上レール107および下レール109は、閉じた扉103がフラットになるように、屈曲してランナー111の動きをガイドする。
この場合、湾曲した金具113のために、扉103の上方と下方に、余分なスペース115が必要となり、やはり、見栄えが悪い。また、このスペースを確保できない引戸101には、採用できない。
これに対して、下記特許文献1、2では、湾曲した金具を用いずに、扉の上端および下端に設けられるランナーが直接に、レールの中へ入れられ移動する。このため、湾曲した金具を用いないことから、余分なスペースがいらない。
しかし、これら特許文献1、2では、ランナーは単にレールに入れられているのみで、しっかり保持されておらず、このためレールの屈曲した部分で、滑らかには移動せず、脱線しやすい。よって、扉の重さをボール(特許文献1の符号43、特許文献2の符号22b)で受け、ランナーが脱線しにくいようにしている。
特開2003−214017 特開2000−096906
しかしながら、上記特許文献1では、ランナーがレールの中へ入れられ移動する構造と、扉の重さを受けるボール(特許文献1の符号43)が走行する構造と、2つの構造が併用され、全体の構造が複雑になり、製造コストが高くなる。
また、上記特許文献2では、扉の重さを受けるボール(特許文献2の符号22b)はレール(特許文献2の符号32、33)によりガイドされているものの、ボールは、その丸みにより、このレールの縁を乗り越えることもあり得る。
また、扉の脱線は、開き始めに左右の扉が互いに接触して起きることもあり得る。
この発明は、以上の問題点を解決するために、構造がシンプルで製造コストが押さえられ、扉が脱線しにくいフラット引戸を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、左右の扉を左右に引いて閉めたときに左右の扉の表面がフラットになるフラット引戸において、前記フラットになるように扉をガイドする上レールおよび下レールと、前記扉の上端に設けられ、前記上レールに形成される断面が下向きのコの字状の上溝に入って移動するガイドランナーと、前記扉の下端に設けられ、前記下レールに形成される断面が上向きのコの字状の下溝に入って転動しつつ移動するボールキャスターと、このボールキャスターを構成しボールを支持しつつ前記下溝内に下縁が位置する円筒部分と、を有することを特徴とする脱線防止構造のフラット引き違い戸である。 第二発明は、前記左右の扉は、左右方向内側の縦辺部が、開き始めに互いに接触しにくいように、対向する厚み角部が斜めにカットされた形状を有することを特徴とする脱線防止構造のフラット引き違い戸である。
第一、又は第二発明によれば、扉の下端に設けられたボールキャスターが、下レールに形成される断面が上向きのコの字状の下溝に、入って転動しつつ移動する。これにより、レールに沿って移動する構造と、扉の重さを受けるボールが走行する構造とが、同じ構造で達成され、全体の構造がシンプルになり、製造コストが押さえられる。
また、このボールキャスターを構成しボールを支持する円筒部分の下縁が、下溝内に位置することで、ボールは、その丸みが、レールの側壁や縁に触れることが無く、よってボールがレールの縁を乗り越えることを防止でき、脱線しにくい。
第二発明によれば、さらに、左右の扉は、閉じた状態から開き始めにおいて、互いに対向する左右方向内側の縦辺部の厚み角部が、斜めにカットされた形状を有することにより、開き始めに互いに接触しにくい。よって、接触に伴う万一の脱線を防止できる。
(A)は、この発明の一実施形態を示す引戸を示す斜視図、(B)は(A)の扉部分の水平断面図、(C)(D)は(B)の動作を示す図である。 (A)は図1(A)の扉部分の縦断面図、(B)は(A)の動作を示す図である。 (A)は図1(A)の扉部分を内部から見た斜視図、(B)は(A)のB部拡大図、(C)は(A)のC部拡大図、(D)は(A)のD部拡大図、(E)は(B)のE方向から見た図、(F)は(C)のF方向から見た図である。 図3のIV方向から見た下レールの平面図である。なお、上レールも、この下レールを反転投影した同じ形態を有する。 扉の動きを示す図であり、(A)(B)(C)(D)(E)は左の扉が閉じた状態から開いた状態となり再び閉じた状態になる動きを示す図、(A)(F)(G)(H)(E)は右の扉が閉じた状態から開いた状態となり再び閉じた状態になる動きを示す図である。 従来の引戸を示すもので(A)は左右の扉がフラットにならない古いタイプの引戸を示す斜視図、(B)は左右の扉がフラットになるタイプの引戸を示す斜視図、(C)は(B)に使用される湾曲した金具を示す縦断面図である。
この発明の実施形態を、図1から図5に示す。
(全体形状)
図1(A)に示すように、このフラット引戸1は、例えばキッチンの天袋などとして適する収納戸棚に、用いられる。図のように、左右の扉3を左右に引いて閉めたときに、両扉の境目5が重ならない。よって、両扉3の表面がフラットになる。
(レールの形状)
このフラットになるように扉3をガイドするため、上のレール6および下のレール7は、図2、図1(B)〜(D)および図4に示すように、左端または右端が屈曲(10)する。なお、図1(B)〜(D)および図4は、この実施形態の下レール7を表すが、上レール6も、この下レール7を反転投影した同じ形態を有する。すなわち、上レール6と下レール7の中間に想像される水平面を基準にして、上レール6と下レール7は、上下対象な形態となる。
扉3を開けたときに、奥側に位置する奥側扉9(3)、すなわち図1中左側の扉3は、奥側のレール7によりガイドされる。この奥側のレール7は、2本のレール7A,7Bからなり、長手方向に直列に配置される。各レール7A,7Bにガイドされた奥側扉9(3)は、図中、左側へ移動して閉じ、右側へ移動して開く。各レール7A,7Bは、奥側扉9(3)が閉じたときに、奥側扉9(3)が手前に移動するように、左端が手前側へ屈曲(10)する。この屈曲角度は、35度である(図4)。
同様に、手前側に位置する手前側扉11(3)、すなわち図1中右側の扉3は、手前側のレール7によりガイドされる。この手前側のレール7も、2本のレール7C,7Dからなり、長手方向に直列に配置される。各レール7C,7Dにガイドされた手前側扉11(3)は、図中、右側へ移動して閉じ、左側へ移動して開く。各レール7C,7Dは、手前側扉11(3)が閉じたときに、手前側扉11(3)が奥に移動するように、右端が奥側へ屈曲(10)する。この屈曲角度も、35度である(図4)。
このようにして、扉3が閉じたときに、奥側扉9(3)が手前に移動し、手前側扉11(3)が奥に移動することで、奥側扉9(3)と手前側扉11(3)、すなわち左右扉は、両扉3の境目5が重って段になることが無く、フラットに並ぶ。
(ガイドランナーとボールキャスター)
図2および図3(B)(C)に示すように、左右の各扉3の上端には、左右2箇所に、回動金具13が設けられ、回動金具13の先端にガイドランナー15が設けられる。このガイドランナー15は、上のレール6に形成される断面が下向きのコの字状の上溝17に、入って、その中で移動する。回動金具13は、上端にガイドランナー15が設けられ、回動ピン19回りに回動し、ガイドランナー15をレール6から後退できる(図3(C))。扉3を戸棚から外すときなどに便利である。
また、回動金具13を逆方向へ回動し、ガイドランナー15をレール6へ入れた状態で、回動金具13は、その切り込み部21が、ビス23と嵌合し、このビス23を用いて、回動金具13を固定できる。
図2および図3(E)(F)に示すように、各扉3の下端には、左右2箇所に、L字状の固定金具25が設けられ、このL字状の固定金具25の上辺部27にはビス23が設けられ扉3の内側に固定がなされ、下辺部29にボールキャスター31が設けられる。このボールキャスター31は、下のレール7に形成される断面が上向きのコの字状の下溝33に、入って、転動しつつ下溝33内を移動する。図3(F)に示すように、このボールキャスター31は、短い円筒部分35の下端内部にボール37を支持し、このボール37は下部の丸み39が、円筒部分35の下縁から露出する。
(扉3の厚み角部のカット)
図1(A)および図3(A)(D)などに示すように、左右の各扉3は、正面から見た形状が四角形であり、この四角形を構成する縦辺部のうち、左右方向内側の縦辺部41が、接触防止の形状(43)を有する。
すなわち、図1(B)〜(D)に示すように、左右の各扉3が開き始めに、奥側扉9(図1中左の扉3)が奥へ移動し、あるいは、手前側扉11(図中右の扉3)が手前へ移動するが、その際に、各扉3の左右方向内側の縦辺部41は、厚み部分で、互いに対向する角部を有する。つまり、図においては、奥側扉9(3)は、左右方向内側の縦辺部41で、厚み部分の手前側角部である。手前側扉11(3)は、左右方向内側の縦辺部41で、厚み部分の奥側角部である。
これらの対向する厚み角部が斜めにカット43された形状を有する。カット43された角度は、図3(D)に示すように35度である。この角度は、各レール7の屈曲角度35度(図4)と同じであり、よって、各扉3が開き始めに、動く、動きの角度と同じである。図3(D)内で、各扉3の動きの軌跡を矢印Tで示す。このようにして、左右の各扉3は、開き始めに互いに接触しにくい。
「実施形態の効果」
(1)以上の実施形態における各扉3の開閉の動きを図5に示す。図5(A)(B)(C)(D)(E)は、左の扉3(9)が閉じた状態から開いた状態となり、再び閉じた状態になる動きを示す。図5(A)(F)(G)(H)(E)は右の扉3(11)が閉じた状態から開いた状態となり、再び閉じた状態になる動きを示す図である。
すなわち、各扉3が閉じてフラットな状態(図5(A)、図2(A))から、左の扉3(奥側扉9)が、レール7A,7Bの屈曲(10)に沿って、右の奥へ移動し、開き始める(図5(B))。続いて、レール7A,7Bの直線部に沿って、右へ移動し、開き続ける(図5(C))。完全に開くと、左の扉3(奥側扉9)は右の扉3(手前側の扉3)の背後に位置する(図5(D))。さらに、動きを逆に(図5(D)(C)(B))すると、再び、各扉3が閉じてフラットな状態(同図(E))となる。
次に、各扉3が閉じてフラットな状態(図5(A)、図2(A))から、右の扉3(手前側扉11)が、レール7C,7Dの屈曲(10)に沿って、左手前へ移動し、開き始める(図5(F))。続いて、レール7C,7Dの直線部に沿って、左へ移動し、開き続ける(図5(G))。完全に開くと、右の扉3(手前側扉11)は左の扉3(奥側の扉9)の前に位置する(図5(H))。さらに、動きを逆に(図5(H)(G)(F))すると、再び、各扉3が閉じてフラットな状態(図5(E))となる。
以上は各扉3が別個に開閉する場合を説明したが、図1(B)(C)(D)に示すように、各扉3が、各々開くことも、もちろん可能である。各々開いた状態で、右の扉3(手前側扉11)が手前へ移動し、左の扉3(奥側扉9)が奥へ移動した状態(図2(B))となる。
(2)以上の実施形態において、全体の構造がシンプル化、および扉3がレール7から脱線することが以下のように防止される。
すなわち、扉3が開閉される際に、図3(F)に示されるように、扉3の下端に設けられたボールキャスター31は、下レール7に形成される断面が上向きのコの字状の下溝33に、入って転動しつつ移動する。これにより、扉3の重量は十分に支えられつつ、扉3は滑らかに動くことができる。これにより、下レールに沿って移動する構造と、扉の重さを受けるボールキャスター31が走行する構造とが、同じ構造で達成され、全体の構造がシンプルになる。
また、その際に、ボールキャスター31を構成しボール37を支持する円筒部分35の下縁は、下溝33内に位置する。このため、ボール37は、円筒部分35の下縁から露出したその下部の丸み39が、レール7に形成される下溝33の底部にのみ触れ、下溝33の側壁に触れることが無い。もちろん、下溝33の縁に触れることもない。よって、ボール37が転動する際に、レール7の下溝33の縁を乗り越えることを防止でき、レール7から脱線しにくい。
(3)さらに、左右の扉3は、閉じた状態から開き始めにおいて、互いに対向する左右方向内側の縦辺部41の厚み角部が、斜めにカット43された形状を有するので、そのカット43された分、開き始めに互いに接触しにくい。よって、接触に伴い、接触の力で扉3が、万一、レール7の外へ押し出されてしまう脱線を、防止できる。
1…フラット引戸、3…扉、5…境目、7…レール、9…奥側扉、11…手前側扉、13…回動金具、15…ガイドランナー、17…上溝、19…回動ピン、21…切り込み部、23…ビス、25…固定金具、27…上辺部、29…下辺部、31…ボールキャスター、33…下溝、35…円筒部分、37…ボール、39…丸み、41…縦辺部、43…カット、101…引戸、103…扉、105…境目、107…上レール、109…下レール、111…ランナー、113…金具。

Claims (2)

  1. 左右の扉を左右に引いて閉めたときに左右の扉の表面がフラットになるフラット引戸において、前記フラットになるように扉をガイドする上レールおよび下レールと、前記扉の上端に設けられ、前記上レールに形成される断面が下向きのコの字状の上溝に入って移動するガイドランナーと、前記扉の下端に設けられ、前記下レールに形成される断面が上向きのコの字状の下溝に入って転動しつつ移動するボールキャスターと、このボールキャスターを構成しボールを支持しつつ前記下溝内に下縁が位置する円筒部分と、を有することを特徴とする脱線防止構造のフラット引き違い戸。
  2. 前記左右の扉は、左右方向内側の縦辺部が、開き始めに互いに接触しにくいように、対向する厚み角部が斜めにカットされた形状を有することを特徴とする請求項1に記載の脱線防止構造のフラット引き違い戸。
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