JP2019123310A - ストップランプシステムの異常検出装置 - Google Patents

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恭平 千代
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【課題】ストップランプシステムの異常検出を精度よく行う異常検出装置を提供する。【解決手段】ストップランプと、ブレーキペダルの踏込量を検出するストロークセンサー(Sセンサー)と、Sセンサー値が所定値以上である場合にオンとなるストップランプSWと、ストップランプSWとストップランプとを接続し、ストップランプSWのオンで駆動信号をストップランプに出力する第1配線と、Sセンサー値及び第1配線における所定位置の駆動信号の有無を監視するメインECUと、第1配線の所定位置よりもストップランプ側となる1つ以上の位置の駆動信号の有無をそれぞれ監視する1つ以上のサブECUと、メインECUと1つ以上のサブECUとを接続し、複数のECU間で第1配線における各位置の駆動信号の有無を通信する第2配線とを備え、メインECUは、Sセンサー値及び第1配線における各位置の駆動信号の有無に基づいてシステム異常を検出する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両に搭載されるストップランプシステムの異常を検出する装置に関する。
特許文献1や特許文献2に、ストップランプシステムにおけるストップランプスイッチのモニター線の断線故障を検知できる異常検出装置が開示されている。
特開平9−030395号公報 特開平5−131913号公報
上記先行技術文献に記載された異常検出装置は、モニター線の断線時に、ストップランプスイッチがオン状態の第1電位とストップランプスイッチがオフ状態の第2電位との間の中間電位を発生させることで、モニター線の断線故障を判断している。このため、例えば、モニター線が断線していなくてもグラウンド(GND)電位の浮き、ノイズの重畳、被水による回路短絡などによって中間電位が変動してしまうと、異常検出装置がモニター線の断線故障を誤判断してしまうおそれがある。また、モニター線が断線してしまうと、異常検出装置は、接点固着などのストップランプスイッチの異常を検出することができなくなる。
このように、従来の中間電位を用いた異常検出装置では、ストップランプシステムの異常検出の精度があまりよくなかった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、ストップランプシステムの異常検出を精度よく行うことができる、ストップランプシステムの異常検出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、ストップランプシステムの異常検出装置であって、ストップランプと、ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサーと、ストロークセンサーの値が所定値以上である場合にオン状態となるストップランプスイッチと、ストップランプスイッチとストップランプとを接続し、ストップランプスイッチのオン状態に応じて駆動信号をストップランプに出力するための第1配線と、ストロークセンサーの値及び第1配線における所定位置の駆動信号の有無を監視するメイン電子制御装置と、第1配線における所定位置よりもストップランプ側となる1つ以上の位置の駆動信号の有無をそれぞれ監視する1つ以上のサブ電子制御装置と、メイン電子制御装置と1つ以上のサブ電子制御装置とを接続し、メイン電子制御装置と1つ以上のサブ電子制御装置との間で第1配線における各位置の駆動信号の有無に関する情報を通信するための第2配線と、を備え、メイン電子制御装置は、ストロークセンサーの値及び第1配線における各位置の駆動信号の有無に基づいてストップランプシステムの異常を検出することを特徴とする。
この一態様のストップランプシステムの異常検出装置では、メイン電子制御装置が、ストロークセンサーの値と、自装置における第1配線の駆動信号の有無と、1つ以上のサブ電子制御装置から第2配線を介して受信する他装置における第1配線の駆動信号の有無と、を取得する。
これらの情報に基づいて、メイン電子制御装置は、ストップランプスイッチがオン状態で第1配線に現れる第1電位とストップランプスイッチがオフ状態で第1配線に現れる第2電位との間の中間電位を用いることなく、所定値に対するストロークセンサー値の大小及び第1配線における各位置での駆動信号の有無を判断するだけで、ストップランプスイッチの異常又は第1配線の断線箇所を容易に判断することができる。
上記本発明のストップランプシステムの異常検出装置によれば、ストップランプシステムの異常検出を精度よく行うことができる。
本発明の一実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置の構成例を示す概略図 本発明の一実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置における異常検出処理の手順を示すフローチャート
[概要]
本発明のストップランプシステムの異常検出装置は、検知結果を通信することができる複数の電子制御装置(ECU)を用いて、ストロークセンサー値の大小及びストップランプスイッチとストップランプとの接続配線における信号の有無を判断することによって、ストップランプシステムの異常検出を精度よく行う。
[構成]
図1は、本発明の一実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置1の構成例を示す概略図である。図1に示すストップランプシステムの異常検出装置1は、ストップランプ10と、ストロークセンサー20と、ストップランプスイッチ30と、メインECU40と、複数のサブECU41及び42と、を備えている。
ストップランプ10、ストップランプスイッチ30、メインECU40、第1サブECU41、及び第2サブECU42は、第1配線51で相互に接続されている。第1配線51は、例えばワイヤーハーネス(W/H)などの電気的配線とすることができる。また、メインECU40、第1サブECU41、及び第2サブECU42は、第1配線51とは異なる第2配線52で相互に接続されている。第2配線52は、例えばローカル通信が可能なCAN(Controller Area Network)バスとすることができる。また、メインECU40は、第1配線51及び第2配線52とは異なる第3配線53で、ストロークセンサー20と接続されている。第3配線53は、例えば電気的配線とすることができる。
ストップランプ10は、車両後方に設けられた灯火器具であり、ブレーキ動作に応じて点灯することで、後方車両などに減速又は停止の意思表示を行うための装備である。
ストロークセンサー20は、車両の運転者によるブレーキペダル(図示せず)の踏み込み操作におけるペダル踏み込み量(ストローク量)を検出するためのセンサーである。
ストップランプスイッチ30は、車両の運転者によるブレーキペダルの踏み込み操作の有無を検出するためのスイッチである。このストップランプスイッチ30は、ブレーキペダルの踏み込み量、すなわちストロークセンサー20で検出されるストローク量が所定値以上となった場合に、オン状態(導通状態)となるように構成されている。ストップランプスイッチ30は、オン状態になると、ストップランプ10を点灯させるための駆動信号を、第1配線51を介してストップランプ10に出力する。駆動信号は、例えば所定の電圧値とすることができる。
メインECU(Electronic Control Unit)40は、ストップランプシステムの異常検出を行うために設けられた電子制御装置である。このメインECU40は、第1配線51の所定の位置aにおける駆動信号の有無を監視可能に、第1配線51と接続されている。この位置aは、例えば、第1配線51において、後述する位置bや位置cよりも最もストップランプスイッチ30側となる位置とすることができる。この位置にすれば、ストップランプスイッチ30の固着故障を容易に検出することができる。また、メインECU40は、ストロークセンサー20で検出されるストローク量を取得可能に、第3配線53を介してストロークセンサー20と接続されている。更に、メインECU40は、第1サブECU41及び第2サブECU42から駆動信号の有無に関する情報(以下「駆動信号情報」という)を取得可能に、第2配線52を介して第1サブECU41及び第2サブECU42と接続されている。
第1サブECU41は、ストップランプシステムの異常検出を補助的に行うために設けられた電子制御装置である。この第1サブECU41は、第1配線51の所定の位置bにおける駆動信号の有無を監視可能に、第1配線51と接続されている。この位置bは、第1配線51において、上述した位置aよりもストップランプ10側となる位置とすることができる。また、第1サブECU41は、位置bにおける駆動信号の有無を駆動信号情報として、メインECU40に送信することができるように第2配線52を介してメインECU40と接続されている。
第2サブECU42は、ストップランプシステムの異常検出を補助的に行うために設けられた電子制御装置である。この第2サブECU42は、第1配線51の所定の位置cにおける駆動信号の有無を監視可能に、第1配線51と接続されている。この位置cは、第1配線51において、上述した位置bよりも更にストップランプ10側となる位置とすることができる。また、第2サブECU42は、位置cにおける駆動信号の有無を駆動信号情報として、メインECU40に送信することができるように第2配線52を介してメインECU40と接続されている。
なお、本実施形態では、2つのサブECU41及び42を構成に含めた異常検出装置1を説明するが、サブECUの数は1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。3つ以上の場合には、各サブECUは、それぞれ異なる位置における駆動信号の有無を監視可能に第1配線51とそれぞれ接続され、かつ、各駆動信号情報をメインECU40に送信できるように第2配線52を介してメインECU40とそれぞれ接続される。
[動作]
図2を参照して、本実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置1が実行する制御を説明する。図2は、本ストップランプシステムの異常検出装置1におけるメインECU40が実行する異常検出処理の手順を示すフローチャートである。図2に示す異常検出処理は、システムにおいていずれか1箇所だけに異常が発生した場合を想定しており、その発生した異常の箇所を特定する処理である。また、本異常検出処理は、ストロークセンサー20に異常がないことを前提としている。
この異常検出処理は、例えば、車両の運転者によるブレーキペダルの踏み込み操作が行われることなどによって開始され、ブレーキペダルの踏み込み操作がなくなるか、何らかの異常が検出されるまで繰り返し行われる。
ステップS201:ストロークセンサー20のセンサー値(ストローク量)が所定値以上であるか否かを判断する。所定値は、ストップランプスイッチ30がオン状態となる値とすることができる。センサー値(ストローク量)が所定値以上である場合は(S201、Yes)、ステップS204に処理が進み、センサー値(ストローク量)が所定値未満である場合は(S201、No)、ステップS202に処理が進む。
ステップS202:メインECU40、第1サブECU41、及び第2サブECU42のいずれかが駆動信号を検知しているか否かを判断する。いずれかのECUが駆動信号を検知していなければ(S202、No)、ストップランプシステムに異常が発生していないと判断して、ステップS201に処理が戻る。一方、いずれかのECUが駆動信号を検知していれば(S202、Yes)、ステップS203に処理が進む。
ステップS203:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれていないにも関わらず、第1配線51に駆動信号が出力されていることが検出されたため、ストップランプスイッチ30の異常と判定する。この場合におけるストップランプスイッチ30の異常としては、例えば接点のオン固着が考えられる。この判定によって、異常検出処理が終了する。
ステップS204:メインECU40が駆動信号を検知しているか否かを判断する。メインECU40が駆動信号を検知していなければ(S204、No)、ストップランプスイッチ30からメインECU40までの経路に異常があると判断して、ステップS205に処理が進む。一方、メインECU40が駆動信号を検知していれば(S204、Yes)、ストップランプスイッチ30からメインECU40までの経路には異常がないと判断して、ステップS208に処理が進む。
ステップS205:第1サブECU41が駆動信号を検知しているか否かを判断する。第1サブECU41が駆動信号を検知していなければ(S205、No)、ステップS206に処理が進み、第1サブECU41が駆動信号を検知していれば(S205、Yes)、ステップS207に処理が進む。
ステップS206:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれているにも関わらず、メインECU40及び第1サブECU41が共に駆動信号を検知できないことが検出されたため、ストップランプスイッチ30の異常、又は第1配線51におけるストップランプスイッチ30と位置aとの間(箇所(イ))での断線と判定する。この場合におけるストップランプスイッチ30の異常としては、例えば接点のオフ固着が考えられる。この判定によって、異常検出処理が終了する。
ステップS207:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれているにも関わらず、メインECU40だけが駆動信号を検知できないことが検出されたため、第1配線51における位置aと第1サブECU41との間(箇所(ロ))での断線と判定する。この判定によって、異常検出処理が終了する。
ステップS208:第1サブECU41が駆動信号を検知しているか否かを判断する。第1サブECU41が駆動信号を検知していなければ(S208、No)、ステップS209に処理が進み、第1サブECU41が駆動信号を検知していれば(S208、Yes)、ステップS212に処理が進む。
ステップS209:第2サブECU42が駆動信号を検知しているか否かを判断する。第2サブECU42が駆動信号を検知していなければ(S209、No)、ステップS210に処理が進み、第2サブECU42が駆動信号を検知していれば(S209、Yes)、ステップS211に処理が進む。
ステップS210:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれているにも関わらず、第1サブECU41及び第2サブECU42が駆動信号を検知できないことが検出されたため、第1配線51における位置aと位置bとの間(箇所(ハ))での断線と判定する。この判定によって、異常検出処理が終了する。
ステップS211:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれているにも関わらず、第1サブECU41だけが駆動信号を検知できないことが検出されたため、第1配線51における位置bと第1サブECU41との間(箇所(ニ))での断線と判定する。この判定によって、異常検出処理が終了する。
ステップS212:第2サブECU42が駆動信号を検知しているか否かを判断する。第2サブECU42が駆動信号を検知していなければ(S212、No)、ステップS213に処理が進み、第2サブECU42が駆動信号を検知していれば(S212、Yes)、ストップランプシステムに異常が発生していないと判断して、ステップS201に処理が戻る。
ステップS213:ストップランプ10が点灯するストローク量だけブレーキペダルが踏み込まれているにも関わらず、第2サブECU42だけが駆動信号を検知できないことが検出されたため、第1配線51における位置bと位置cとの間(箇所(ホ))、又は第1配線51における位置cと第2サブECU42との間(箇所(ヘ))での断線と判定する。この判定によって、異常検出処理が終了する。
[作用・効果]
上述したように、本発明の一実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置1によれば、第2配線52を介して通信可能なメインECU40、第1サブECU41、及び第2サブECU42を用い、ストロークセンサー20のセンサー値(ストローク量)と、第1配線51の各位置a、位置b、及び位置cにおける駆動信号の有無とに基づいて、ストップランプシステムの異常を検出する。
これにより、従来のようにストップランプスイッチ30がオン状態で第1配線51に現れる第1電位とストップランプスイッチ30がオフ状態で第1配線51に現れる第2電位との間の中間電位を用いることなく、ストロークセンサー20のセンサー値(ストローク量)が所定値以上か否か及び第1配線51における駆動信号の有無を判断するだけで、ストップランプスイッチ30の異常又は第1配線51の断線箇所を容易に判断することができる。よって、ストップランプシステムの異常検出を精度よく行うことができる。
また、本実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置1では、中間電位を検出判断に用いずに駆動信号の有無だけでよくなったため、ノイズなどの外乱に対して誤判定をしてしまう可能性が低くなる。
更に、本実施形態に係るストップランプシステムの異常検出装置1では、第1サブECU41及び第2サブECU42の検知内容をメインECU40に通知するため、ストップランプスイッチ30の接点固着による異常も簡単に検出することができる。
本発明の異常検出装置は、車両に搭載されるストップランプシステムなどに利用可能である。
1 異常検出装置
10 ストップランプ
20 ストロークセンサー
30 ストップランプスイッチ
40 メインECU
41 第1サブECU
42 第2サブECU
51 第1配線
52 第2配線
53 第3配線

Claims (1)

  1. ストップランプと、
    ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサーと、
    前記ストロークセンサーの値が所定値以上である場合にオン状態となるストップランプスイッチと、
    前記ストップランプスイッチと前記ストップランプとを接続し、前記ストップランプスイッチのオン状態に応じて駆動信号を前記ストップランプに出力するための第1配線と、
    前記ストロークセンサーの値及び前記第1配線における所定位置の駆動信号の有無を監視するメイン電子制御装置と、
    前記第1配線における前記所定位置よりも前記ストップランプ側となる1つ以上の位置の駆動信号の有無をそれぞれ監視する1つ以上のサブ電子制御装置と、
    前記メイン電子制御装置と前記1つ以上のサブ電子制御装置とを接続し、前記メイン電子制御装置と前記1つ以上のサブ電子制御装置との間で前記第1配線における各前記位置の駆動信号の有無に関する情報を通信するための第2配線と、を備え、
    前記メイン電子制御装置は、前記ストロークセンサーの値及び前記第1配線における各位置の前記駆動信号の有無に基づいて、ストップランプシステムの異常を検出する、
    ストップランプシステムの異常検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020054907A (ja) * 2020-01-15 2020-04-09 株式会社三洋物産 遊技機

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