JP2019122744A - 健康シューズ用中敷き - Google Patents

Abstract

【課題】全ての靴に移し替え可能なセットになっており、「健康シューズ」用中敷きとして足裏に当たる足つぼを溂激して、靴の中空に３つのコイルスプリングで歩行をサポートする。【解決手段】靴の中敷き全体を中空にし、足裏に当る中空にシリコン樹脂製の突起１であって碁盤状の足つぼ溂激用突起１を配置して、少くとも中空と靴底の内側の空間には、靴先、靴中、靴後にそれぞれ空間の高さに合ったコイルスプリング２を配置することを特徴とする「健康シューズ」中敷き。【選択図】図１

Description

本発明は健康シューズ用中敷きにかかる。

特許文献１には靴底にスプリングを配置した運動靴が、開示されている。
特許文献２には同様に靴底スプリングを配置した運動靴が、開示されている

特表平９−５０６８０４ 特表２０１３−５２３２０７

本発明が従来型と異なるのは靴底にスプリングが固定されているので １）他の靴には転用できない ２）１個ではバランスが悪い。
どの靴にも転用可能な健康シューズを提供するのが、本発明の健康シューズ用中敷き。

本発明は靴の中敷全体を中空にし、足裏に当たる中底にシリコン樹脂の突起であって碁盤状の足つぼ溂激用突起を配置して、少なくとも中底と靴底の内側の空間には、靴先、靴中、靴後にそれぞれ空間の高さに合った３つのスプリングコイルを配置することを、特徴とする健康シューズの中敷き。
加えて １）他の靴にも転用でき ２）コイルスプリングが３つあるのでバランスが取り易い構成になっている健康シューズ中敷き。

本発明は中敷きの靴中の中空に配置した３つのスプリングコイルを配置し、歩行をサポートし、又は突起状の碁盤状の足つぼを足裏に当たる部分に配置して、足つぼを溂激する健康シューズ用中敷となる。

本発明の１例を示す縦断面図 本発明の１例を示す平面図 本発明の使用例を示す縦断面図

本発明は、どの靴にも移し替えることができる健康シューズ用中敷として構成されている。本発明の中敷きは、中底と靴底との間を中空とし、靴先（つま先）、靴中、靴後（かかと）にスプリングを配置している

本発明は市場にある靴への固定型ではなく、中底の足裏と接する部分に足つぼ溂激用突起を有している健康シューズ用中敷き。
図の中敷きは足サイズ２７ｃｍと仮定し、つま先の厚み０ｃｍ かかとの厚み１．３ｃｍ 中空部のつま先のすきま、１．０ｃｍ かかとのすき１．２ｃｍ 中空スプリングは靴先０．５ｃｍ 靴中１．０ｃｍ 靴後１．２ｃｍ の長さのコイルバネを用いた。

産業上の利用の可能性

同様の靴底使用で足つぼ溂激、コイルスプリングは特許にありますが全て固定型で他の靴にセットで移し替えのできる健康シューズ中敷きは本発明だけです。

１ 碁盤状の足つぼシリコン樹脂
２ コイルスプリング
３ シリコン樹脂
４ 本体（セット）

Claims (3)

1. 靴の中敷き全体を中空に足裏に当たる前記中敷きにシリコン樹脂の突起であって、碁盤状の足つぼ溂激用突起を配置して、少なくとも中敷きの上面と中敷きの下面の内側の空間には、靴先、靴中、靴後にそれぞれ空間の高さに合った３つのスプリングコイルを配置することを、特徴とする健康シューズの中敷き。
2. 上記の中敷きの中空で３つのスプリングコイルを固定したままシリコン樹脂で囲うことで、他の靴にも移し替えるが可能となることを特徴とする請求項１に記載の健康シューズの中敷き。
3. 上記スプリングコイルの高さはつま先側を低く、かかと側を高く構成した請求項１又は請求項２に記載の健康シューズ中敷き。

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