JP2019120127A - カバー及びそれを用いたモータ駆動型スロットルバルブ装置 - Google Patents

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洋一 渡邉
Yoichi Watanabe
洋一 渡邉
康盛 渡辺
Yasumori Watanabe
康盛 渡辺
健治 臼井
Kenji Usui
健治 臼井
小野 健児
Kenji Ono
健児 小野
裕之 川村
Hiroyuki Kawamura
裕之 川村
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Abstract

【課題】スロットルバルブ装置に組み込まれるギアカバーの寸法拡大を防止することである。【解決手段】本発明に係るギアカバーは、電気的接続のための端子及びコネクタを外部に有する、モータ駆動式スロットルバルブに組み込まれ、前記端子と前記コネクタは、前記ギアカバーとして一体に成形され、前記端子は、前記コネクタ内において水平方向に同一高さに配置され、前記端子は、それぞれ異なる接続先を有し、反コネクタ挿入面側にてコネクタ内の端子と同じ高さかつ平行のもとに交差している。【選択図】図3

Description

本発明は、ギアを覆うカバー及びそれを用いたモータ駆動型スロットルバルブ装置に関わる。
インダクタンスの変化によって回転体の位置あるいは回転角度を検出するいわゆる非接触式の回転角度検出装置としては、特許文献1に記載したものが知られている。また、モータ駆動式の絞り弁制御装置の回転角度検出装置としてこの種の回転角度検出装置を用いることは、特許文献2で知られている。
また、端子を立体交差させることなく、同一平面上に形成する別の手段としては、特許文献3が知られている。
従来技術においては、要求される端子配列を満足するために、隣接し合う端子を交差させて配設したい場合、どちらか一方の端子で他方の端子の上方向を跨いで迂回し配設する必要があった。そのため、コネクタ上方向に端子を迂回して配置するためのスペースが必要となるため、コネクタハウジングの高さが大きくなっていた。
特開2003−254782号公報 特開2008−96231号公報 特開2015−31653号公報
本発明に係る課題は、スロットルバルブ装置に組み込まれるギアカバーの寸法拡大を防止することである。
本発明に係るギアカバーは、電気的接続のための端子及びコネクタを外部に有する、モータ駆動式スロットルバルブに組み込まれ、前記端子と前記コネクタは、前記ギアカバーとして一体に成形され、前記端子は、前記コネクタ内において水平方向に同一高さに配置され、前記端子は、それぞれ異なる接続先を有し、反コネクタ挿入面側にてコネクタ内の端子と同じ高さかつ平行のもとに交差しているギアカバー。
本発明により、コネクタ上方向の最大高さを低くすることが可能となり、狭いスペースにおいてもモータ駆動型スロットルバルブ装置を設置することができるようになる。
本実施形態に係るモータ駆動式スロットルバルブ装置の全体断面図である。 本実施形態に係るギアカバー21の正面透視図である。 図2のXX方向から見たコネクタ21A内の端子の平面断面図である。 図3に示されたAA面とBB面とCC面とDD面のそれぞれの矢印方向からぞれぞれの断面図を示す。 図3に示されたEE面とFF面とGG面とHH面のそれぞれの矢印方向からぞれぞれの断面図を示す。 ギアカバー21の斜視透視図である。 モータ端子25A及びモータ端子25BとTPS端子26A、TPS端子26B及びTPS端子26Cが端子クリップ27に嵌合された状態を示す斜視図である。 モータ端子25A及びモータ端子25BとTPS端子26A、TPS端子26B及びTPS端子26Cと端子クリップ27が分解された状態を示す斜視図である。 モータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cが端子クリップ27に嵌合された状態をコネクタ挿入側面から見た斜視図である。 第2実施形態に係るモータ端子25A等周辺の組立斜視図である。 第2実施形態に係るモータ端子25A等周辺の分解斜視図である。
本発明に実施するための形態を図面を用いて説明する。
図1は、モータ駆動式スロットルバルブ装置の全体断面図である。
モータ駆動式スロットルバルブ装置は、アルミダイカスト製のスロットルボディ3を有する。スロットルボディ3にはエアクリーナー(図示しない)から吸い込んだ空気を各気筒(シリンダ;図示しない)まで送る筒状の吸入通路(以下ボア1と呼ぶ)とモータ2を収納するための円筒内周面を有するモータハウジング2Aが一緒に成型されている。
スロットルボディ3にはボア1の一つの直線径に沿って金属製の回転軸(以下スロットルシャフト4と呼ぶ)がボア1を貫通して設けられている。
スロットルシャフト4の両端は、スロットルボディ3に設けた軸受としてニードルベアリング5とボールベアリング6で回転可能に支持されている。ニードルベアリング5及びボールベアリング6は、スロットルボディ3に圧入固定されている。
スロットルシャフト4上に所定の位置までボールベアリング6の内輪を圧入後、ボールベアリング6の外輪をスロットルボディ3に圧入することで、スロットルシャフト4が軸方向に移動する際の移動量を規制している。
ニードルベアリング5は、内径にゴム製の環状のシール部材を備える。このシール部材がスロットルシャフト4の外径と密着してシール部を形成する。またボールベアリング6は内輪と外輪に間にゴム製の環状のシール部材を備えておりシール部を形成する。かくしてニードルベアリング5とボールベアリング6はボア1と後述する減速歯車機構が収納されるギア収納室との間を封止している。
また、スロットルシャフト4には軸方向に延びるスリットが形成されており、このスリットに金属材製の円板で構成されるスロットルバルブ8を差し込んで、ネジ9で固定している。
かくして、スロットルシャフト4が回転するとスロットルバルブ8が回転し、結果的に吸気通路の開口面積が変化して内燃機関の吸入空気量が調節可能となる。
スロットルシャフト4の一端部には、スロットルギアがナット11で締め付けられ、固定されている。スロットルギアは、金属プレート10Aと、この金属プレート10Aに樹脂成形されたスロットルギア部10Bと、から構成されている。
モータハウジング2Aは、スロットルシャフト4と平行に形成されており、ブラシ式直流型のモータ2がモータハウジング2A内に差し込まれ、ネジで固定されている。モータ2の回転軸端部には出力ギアとしての金属材製ギア(以下モータギア13と呼ぶ)が固定されている。
モータギア13とスロットルギア部10Bの間にはスロットルボディ3に圧入固定された金属材製の固定軸(以下中間ギアシャフト14と呼ぶ)に回転可能に支持されたギア(以下中間ギア15と呼ぶ)が噛合っている。
中間ギアは、モータギア13と噛合う大径ギア15Aと、スロットルギア部10Bと噛合う小径ギア15Bと、から構成されている。大径ギア15Aと小径ギア15Bは樹脂成形により一体に成形される。
これら複数のモータギア13、大径ギア15A、小径ギア15B及びスロットルギア部10Bは2段の減速歯車機構を構成しており、かくしてモータ2の回転が減速機構を介して、スロットルシャフト4に伝達される。
スロットルギアの背面とデフォルトレバー16の間にコイルばねで形成されたデフォルトスプリング17が挟持されている。デフォルトレバー16とスロットルボディ3の側面との間にコイルばねで形成されたリターンスプリング18が挟持されている。
リターンスプリング18は、その先端がスロットルボディ3に形成された切欠きに係止され、端部は回転できないように構成されている。他端はデフォルトレバー16の円筒形樹脂部を取巻き、その先端がデフォルトレバー16に形成された孔に係止され、この端部はデフォルトレバー16と一体となって回転するように構成されている。
またデフォルトレバー16の外周部には、樹脂で形成された回転止めの突起があり、この突起がボディ3に形成されたもう1つの切欠部との当接により、回転方向片側への回転を制限されており、同時にリターンスプリング18により回転が制限された方向へ荷重を与えられている。
スロットルギアの背面とデフォルトレバー16のスロットルギア側の面は、それぞれが持つ突起形状により制限された範囲で回転可能に勘合している。
デフォルトスプリング17は、端部をデフォルトレバー16に形成された孔に係止され、もう一方の端部はスロットルギア10の背面に形成された突起形状に係止されており、デフォルトスプリング17によりスロットルギア10はデフォルトレバー16に対し回転方向片側へ荷重を与えられている。
かくして、デフォルトスプリング17及びリターンスプリング18の予荷重により、モータ2が通電されていないとき、スロットルバルブ8がデフォルト位置を維持するように構成されている。
図1はディーゼルエンジンの電子制御スロットル装置であるため、スロットルバルブ8のデフォルト位置、つまりモータ2の電源が切断されているときにスロットルバルブ8が初期位置として与えられている開度位置は全閉位置から約90°開いた全開位置である。
次に、スロットルポジションセンサ(TPSと略す)としてのインダクタンス式回転検出装置の構成について説明する。
インダクタンス式回転角度検出装置は、回転体(スロットルバルブ8)の回転軸(スロットルシャフト4)に取付けられたロータ19に樹脂で一体成形された励起導体(図示なし)とこれに対面する固定子(ギアカバー21に固定した回路基板としてのTPS(スロットルポジションセンサ)基板20)に設けたコイル(図示なし)で構成される。
次に、本実施例としてのギアカバーにおけるコネクタ端子配置について図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係るギアカバー21の正面透視図である。
ギアカバー21は、車両コントロールユニット側との電気的接続を一箇所で集中的に行うためのコネクタ21Aを有する。
コネクタ21Aに配設される端子は、モータ2との電気的接続を行うためのモータ端子25A及び25Bと、TPS基板20との電気的接続を行うためのTPS端子26Aないし26Cと、により構成される。
ギアカバー21の材質は樹脂であり、例えばPBTやPPSあるいはPA等が用いられる。モータ端子25A及び25BとTPS端子26Aないし26Cはプレス工程によって成形され、一部あるいは全部の端子が同時に成形されることが一般的である。
モータ端子25A及び25BとTPS端子26Aないし26Cの材質は、導電材料であり、例えば銅である。さらに、必要に応じてめっきが施される。めっきにはSnやAgあるいはAuなどが用いられるが、複数の種類が重ねて用いられる場合もある。
シールパッキン22は、ギアカバー21とスロットルボディ3との間に設けられる密閉用部材である。
図3は、図2のXX方向から見たコネクタ21A内の端子の平面断面図である。
モータ端子25A及び25BとTPS端子26Aないし26Cは、あらかじめ端子クリップ27に嵌合されることでそれぞれの位置関係が規制かつ保持され、さらにギアカバー21を樹脂にて射出成型する際に一体として形成される。端子クリップ27の材質は、端子間の絶縁を確保するために絶縁物質であり、例えば樹脂である。
コネクタ内側21Bにおいて、TPS端子26Aないし26Cをモータ端子25A及び25Bの同列左側に配設させるため、モータ端子25A及び25Bと同一高さにて反コネクタ挿入面側に90度折り曲げられる。
TPS端子26Aないし26Cのそれぞれの絶縁距離をほぼ等しく設けながら、かつモータ端子25とモータ端子25Bとの絶縁距離を最小で保ちながら、モータ端子25及び25Bの後部を迂回してコネクタ挿入側面に貫通して戻るよう構成されている。ここでコネクタ挿入側面とは、紙面下部に向う矢印方向に向き合う面である。反コネクタ挿入側面とは、紙面上部に向う矢印方向に向き合う面である。
図4は、図3に示されたAA面とBB面とCC面とDD面のそれぞれの矢印方向からぞれぞれの断面図を示す。
図5は、図3に示されたEE面とFF面とGG面とHH面のそれぞれの矢印方向からぞれぞれの断面図を示す。図6は、ギアカバー21の斜視透視図である。図7は、モータ端子25A及びモータ端子25BとTPS端子26A、TPS端子26B及びTPS端子26Cが端子クリップ27に嵌合された状態を示す斜視図である。図8は、モータ端子25A及びモータ端子25BとTPS端子26A、TPS端子26B及びTPS端子26Cと端子クリップ27が分解された状態を示す斜視図である。
端子クリップ27は、モータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26ATPS端子26BとTPS端子26Cを位置決めするための溝形状と、これらを保持するための爪部形状と、を全ての端子分(本実施例の場合は5本)有する。これらがモータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26CのZ方向を拘束すると同時に、X方向とY方向については端子挿入孔とTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cの上部を受けるために設けられた壁により拘束および位置決めされる構成となっている。
端子クリップ27に設けられた溝形状及び端子挿入孔は端子よりも大きく設定されており隙間があるため、手作業にて容易にモータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cを挿入することができる構成となっている。さらに、端子クリップ27の爪部形状はモータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cを装着時に弾性変形することで装着性を容易にしている。
図9は、モータ端子25Aとモータ端子25BとTPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cが端子クリップ27に嵌合された状態をコネクタ挿入側面から見た斜視図である。
端子クリップ27の端子挿入孔の上部左右には位置決め孔が設けられており、ギアカバー21の樹脂成形時に、型側のピンで同時に保持されるため成形時も位置決めされる。位置決め孔の形状は実施例では円形であるが、三角形や四角形あるいはL字状等の異形形状でもよい。
図10及び図11は、実施例1に対し、90度折り曲げられるTPS端子をTPS端子26AとTPS端子26Bの2本に変更したものである。
TPS端子26AとTPS端子26BとTPS端子26Cは、モータ端子25Aとモータ端子25Bの同列左側に配設させるため、TPS端子26AとTPS端子26Bの2本については実施例1と同様にコネクタ内21Bのモータ端子25Aとモータ端子25Bと同一高さにて反コネクタ挿入面側に90度折り曲げられ、TPS端子26AとTPS端子26B間それぞれの絶縁距離をほぼ等しく設けながら、後部を迂回してコネクタ挿入側面に貫通して戻るよう構成されている。
また、TPS端子26Cの1本についてはモータ端子25Aとモータ端子25Bの上部をXY平面上で最小の絶縁距離を保ちながら迂回し、モータ端子25Aとモータ端子25Bと同一高さにて90度折り曲げられコネクタ挿入側面に貫通して戻るよう構成されている。
このようにTPS端子26AとTPS端子26Bの2本のみを反コネクタ挿入面側に90度折り曲げることで、TPS端子26AとTPS端子26BをTPS端子26Cに対してよりZ方向に近接させることができるため、反コネクタ挿入面側へのギアカバー21の外側形状の張り出しを実施例1よりも小さく抑えることができる。その結果、反コネクタ挿入面側の搭載スペースに制限があるような場合においても搭載が可能となる。
1…ボア、2…モータ、2A…モータハウジング、3…スロットルボディ、4…スロットルシャフト、5…ニードルベアリング、6…ボールベアリング、8…スロットルバルブ、9…ネジ、10A…金属プレート、10B…スロットルギア部、11…ナット、13…モータギア、14…中間ギアシャフト、15A…大径ギア、15B…小径ギア、16…デフォルトレバー、17…デフォルトスプリング、18…リターンスプリング、19…ロータ、20…TPS基板、21…ギアカバー、21A…コネクタ、21B…コネクタ内側、22…シールパッキン、25A…モータ端子、25B…モータ端子、26A…TPS端子、26B…TPS端子、26C…TPS端子、27…端子クリップ

Claims (7)

  1. 電気的接続のための端子(25A、25B、26A〜26C)及びコネクタ(21A)を外部に有する、モータ駆動式スロットルバルブに組み込まれるギアカバー(21)において、
    前記端子と前記コネクタは、前記ギアカバーとして一体に成形され、
    前記端子は、前記コネクタ内において水平方向に同一高さに配置され、
    前記端子は、それぞれ異なる接続先を有し、反コネクタ挿入面側にてコネクタ内(21B)の端子と同じ高さかつ平行のもとに交差しているギアカバー。
  2. 電気的接続のための端子(25A、25B、26A〜26C)及びコネクタ(21A)を外部に有する、モータ駆動式スロットルバルブに組み込まれるギアカバー(21)において、
    前記端子と前記コネクタは、前記ギアカバーとして一体に成形され、
    前記端子の一部は、前記コネクタ内において水平方向に同一高さに配置され、
    前記端子の一部は、前記コネクタ内において垂直方向に折り曲げられ、
    前記端子は、それぞれ異なる接続先を有し、
    一部が反コネクタ挿入面側にてコネクタ内の端子と同じ高さかつ平行のもとに交差しているギアカバー。
  3. 請求項1または請求項2に記載のギアカバーにおいて、
    前記端子の保持及び拘束を予め端子クリップ(27)なる絶縁性の別部材にて行い、
    前記端子クリップには前記端子を係止するための爪形状と溝形状の両方を供えており、
    前記端子はX、Y、Zの三方向が拘束されているギアカバー。
  4. 請求項1または請求項2に記載したギアカバーにおいて、
    前記端子は、それぞれ必要に応じて一本あるいは複数本を一体としてプレスにて成形され、端子クリップ(27)を装着したあとでそれぞれを分離あるいは分断されているギアカバー。
  5. 請求項1または請求項2に記載のギアカバーにおいて、
    前記端子の保持及び拘束を予めプリモールドなる樹脂成形にて行い、端子クリップ(27)の代替とし、
    前記端子はX、Y、Zの三方向が拘束されているギアカバー。
  6. 請求項1ないし4に記載のいずれかのギアカバー(21)において、
    前記端子と前記端子クリップを嵌合した後、前記ギアカバーをオーバーモールドなる樹脂成形にて形成されているギアカバー。
  7. 請求項1ないし6に記載のいずれかのギアカバーを有するモータ駆動型スロットルバルブ装置。
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