JP2019118500A5 - - Google Patents
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Claims (6)
- 視標光束を出射する視標呈示部を有し、前記視標呈示部から出射された視標光束を被検眼に向けて投影する投影光学系と、
前記投影光学系を収納する筐体と、
を有する本体部を備え、
被検眼の光学特性を自覚的に測定するために視標光束を被検眼に向けて投影する視標呈示装置であって、
前記視標呈示部より出射された視標光束の光学特性を変更する眼屈折力測定ユニットを前記本体部に一体的に装着可能とする装着手段であって、種々の眼屈折力測定ユニットを装着可能とする装着手段と、
種々の眼屈折力測定ユニットと操作手段を通信可能とする通信手段であって、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段からの操作信号に基づいて、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作可能とする通信手段と、
を備えることを特徴とする視標呈示装置。 - 請求項1の視標呈示装置において、
前記通信手段は、前記投影光学系における少なくともいずれかの部材と、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段とを通信可能し、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段による操作信号に基づいて、前記投影光学系における少なくともいずれかの部材を操作可能とすることを特徴とする視標呈示装置。 - 請求項1又は2の視標呈示装置において、
前記通信手段は、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段の操作信号を中継する第1中継部を有し、
前記第1中継部に対して、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニット及び前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段が接続されることによって、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段からの操作信号に基づいて、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作可能とすることを特徴とする視標呈示装置。 - 請求項2の視標呈示装置において、
前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段の操作信号を中継する第2中継部を装着するための中継部装着手段を備え、
前記中継部装着手段に装着された前記第2中継部に対して、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニット及び前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段が接続されることによって、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段からの操作信号に基づいて、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作可能し、
前記通信手段は、前記投影光学系における少なくともいずれかの部材と前記第2中継部との通信を可能し、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットを操作する操作手段による操作信号に基づいて、前記投影光学系における少なくともいずれかの部材を操作可能とすることを特徴とする視標呈示装置。 - 請求項1〜4のいずれかの視標呈示装置において、
前記視標呈示部から出射された前記視標光束を眼屈折力測定ユニットの検査窓を通して視認可能とするために、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットの検眼窓の位置を上下方向に変化させる調整手段を備えることを特徴とする視標呈示装置。 - 請求項5の視標呈示装置において、
前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットの検眼窓の位置を前記視標光束を前記検査窓を通して視認可能とする位置へ移動させるための基準位置を示す調整マークを備え、
前記調整マークに基づいて、前記調整手段よって、前記装着手段に装着された眼屈折力測定ユニットの上下方向の位置が調整されることで、前記視標光束を前記検査窓を通して視認可能とすることを特徴とする視標呈示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017254189A JP7021538B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 視標呈示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2017254189A JP7021538B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 視標呈示装置 |
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JP2017254189A Active JP7021538B2 (ja) | 2017-12-28 | 2017-12-28 | 視標呈示装置 |
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JP (1) | JP7021538B2 (ja) |
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JP6145996B2 (ja) | 2012-11-15 | 2017-06-14 | 株式会社ニデック | 検眼装置、検眼ユニット移動機構 |
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2017
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