JP2019117451A - 基板製造システム - Google Patents

基板製造システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019117451A
JP2019117451A JP2017249919A JP2017249919A JP2019117451A JP 2019117451 A JP2019117451 A JP 2019117451A JP 2017249919 A JP2017249919 A JP 2017249919A JP 2017249919 A JP2017249919 A JP 2017249919A JP 2019117451 A JP2019117451 A JP 2019117451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
work machine
manufacturing process
manufactured
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017249919A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7020903B2 (ja
Inventor
光彦 柴田
Mitsuhiko Shibata
光彦 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Corp
Original Assignee
Fuji Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Corp filed Critical Fuji Corp
Priority to JP2017249919A priority Critical patent/JP7020903B2/ja
Publication of JP2019117451A publication Critical patent/JP2019117451A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7020903B2 publication Critical patent/JP7020903B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • General Factory Administration (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

【課題】製造中の基板が抜き取られた位置に関わらず、製造ラインに再び投入された製造中の基板を管理可能な技術を提供する。【解決手段】記憶装置は、製造ラインを流れる製造中の基板の基板識別情報と、当該基板に対して実行される複数個の作業機によって実行される複数段階の製造工程のうち完了済みの製造工程を示す完了情報と、を対応付けて記憶する。管理装置は、基板が製造ラインから抜き取られた後に特定の作業機に投入される場合に、基板から基板識別情報を取得して、記憶装置から取得済みの基板識別情報に対応付けられている完了情報を取得し、取得済みの完了情報を利用して、製造中の基板に対して特定の作業機によって実行される製造工程を実行すべきと判断する場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させる。【選択図】図4

Description

本明細書に開示する技術は、基板を製造する製造ラインを備えている基板製造システムに関する。特に、製造ラインを流れる製造中の基板を管理するための技術に関する。
基板製造システムでは、製造中の基板を製造ラインから抜き取って検査する場合がある。例えば、特許文献1には、製造中の基板を製造ラインから抜き取り、抜き取った基板を製造ラインへ再び投入するための基板出し入れ部を備えている基板製造システムが開示されている。この基板製造システムは、複数の基板出し入れ部を備え、基板出し入れ部から製造中の基板を抜き取る場合に、当該基板出し入れ部を示すIDを当該基板に付与する。そして、基板製造システムは、基板出し入れ部に基板が再投入される場合に、再投入された基板に付与されているIDが、当該基板出し入れ部を示すIDに一致するのか否かを判断する。基板製造システムは、両IDが一致する場合に、基板の製造ラインへの再投入を許可して、当該基板の製造を続ける。一方、基板製造システムは、両IDが一致しない場合に、誤った基板出し入れ部に基板が再投入されたことをユーザに通知する。
特開2014−27215号公報
特許文献1の技術では、基板は基板出し入れ部、即ち、製造ライン中の決まった位置から抜き取られる。即ち、特許文献1の技術では、製造中の基板が基板出し入れ部以外の任意の位置から抜き取られることを何ら考慮していない。このため、特許文献1の技術では、製造中の基板が任意の位置から抜き取られて再投入される場合に、投入された製造中の基板が正しい位置に再投入されたのか否かを管理することができない。この結果、基板に対して同じ製造工程が重複して実行されたり必要な製造工程が実行されない(即ち、製造工程が抜ける)といった問題が生じる。
本明細書は、製造中の基板が抜き取られた位置に関わらず、製造ラインに再び投入された製造中の基板を管理可能な技術を提供する。
本明細書が開示する基板製造システムは、製造ラインと、管理装置と、記憶装置と、を備えている。製造ラインは、基板を製造するための複数個の作業機を含む。管理装置は、製造ラインを流れる製造中の基板を管理する。記憶装置は、製造中の基板に割り当てられている基板識別情報と、当該製造中の基板に対して複数個の作業機によって実行される複数段階の製造工程のうち完了済みの製造工程を示す完了情報と、を対応付けて記憶する。管理装置は、製造中の基板が製造ラインから抜き取られた後に、複数個の作業機のうちの特定の作業機に投入される場合に、製造中の基板から基板識別情報を取得し、記憶装置から取得済みの基板情報に対応付けられている完了情報を取得し、取得済みの完了情報を利用して、製造中の基板に対して特定の作業機によって実行される製造工程を実行すべきと判断する場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させ、取得済みの完了情報を利用して、製造中の基板に対して特定の作業機によって実行される製造工程を実行すべきでないと判断する場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させない。なお、複数個の作業機の個数と複数段階の製造工程の個数は、同一であってもよいし、異なっていてもよい。
このような構成によれば、記憶装置は、製造中の基板毎に、複数段階の製造工程のうち完了済みの製造工程を示す完了情報を記憶する。このため、管理装置は、製造ラインのいずれの位置から基板が抜き取られても、特定の作業機に再投入される場合に、記憶装置内の完了情報を利用して、基板に対して製造工程を実行させるのか否かを判断することができる。
実施例に係る基板製造システムを示す。 基板の製造過程のシーケンス図を示す。 ホストコンピュータが実行する処理のフローチャートを示す。 製造工程が完了した後に基板が抜き取られ、その後に当該基板が投入される具体的なケースのシーケンス図を示す。 製造工程が完了する前に基板が抜き取られ、その後に当該基板が投入される具体的なケースのシーケンス図を示す。
以下に説明する実施例の主要な特徴を列記しておく。なお、以下に記載する技術要素は、それぞれ独立した技術要素であって、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組合せに限定されるものではない。
(特徴1)管理装置は、取得済みの完了情報が、特定の作業機によって実行される製造工程が実行されておらず、かつ、当該製造工程の前の製造工程まで完了していることを示す場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させてもよい。このような構成によると、管理装置は、特定の作業機によって実行される製造工程の前の製造工程まで完了していることを知ることができ、製造中の基板に対して適切な製造工程(即ち、特定の作業機によって実行される製造工程)を実行させることができる。
(特徴2)管理装置は、取得済みの完了情報が、特定の作業機によって実行される製造工程まで完了していることを示す場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、特定の作業機に、複数個の作業機のうち、特定の作業機の次に位置している次の作業機への製造中の基板の搬送を実行させ、製造中の基板が次の作業機に搬送される場合に、取得済みの完了情報を利用して、製造中の基板に対して次の作業機によって実行される製造工程を実行すべきか否かを判断してもよい。このような構成によれば、管理装置は、製造中の基板に対して特定の作業機によって実行される製造工程まで完了していることを知ることができ、製造中の基板に対して適切な製造工程を実行するために、次の作業機へ製造中の基板を搬送する。そして、次の作業機によって実行される製造工程を実行すべきか否かも判断され、当該判断が繰り返されて、基板を適切な製造工程を実行すべき作業機まで搬送することができる。
(特徴3)基板製造システムは、さらに、製造中の基板に関する情報をユーザに通知する通知装置を備えてもよい。管理装置は、取得済みの完了情報が、特定の作業機によって実行される製造工程が実行されておらず、かつ、当該製造工程の前の製造工程が完了していないことを示す場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、取得済みの完了情報を利用して、製造中の基板に対して次に実行されるべき製造工程を実行する対象の作業機を示す情報を通知装置に通知させてもよい。このような構成によれば、ユーザは、製造中の基板に実行されるべき製造工程を実行する適切な対象の作業機を知ることができ、製造中の基板を適切な対象の作業機に投入することができる。
(特徴4)基板製造システムは、さらに、製造中の基板に関する情報をユーザに通知する通知装置を備えてもよい。管理装置は、取得済みの完了情報が、特定の作業機によって実行される製造工程が実行されており、かつ、当該製造工程が途中で完了していないことを示す場合に、特定の作業機に製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、製造中の基板を完成させることが不可能であることを示す情報を通知装置に通知させてもよい。特定の作業機によって実行される製造工程が実行されているものの当該製造工程が途中で完了していない場合には、製造中の基板に対して当該製造工程が重複して実行される虞がある。上記の構成によれば、ユーザは、このような場合に、製造中の基板を完成させることが不可能であることを知ることができる。
(基板製造システム2;図1)
図1に示されるように、基板製造システム2は、5個の作業機10A〜10Eを含む製造ライン100と、ホストコンピュータ200と、を備える。5個の作業機10A〜10Eのそれぞれは、ホストコンピュータ200と通信可能に接続されている。ここで、「作業機」は、例えば、基板にはんだを塗布する印刷機、基板に部品を実装する実装機、はんだを溶かすリフロ機、部品が実装された基板を検査する検査機である。本実施例では、作業機10Aが、印刷機であり、作業機10B、10Cが実装機であり、作業機10Dが、リフロ機であり、作業機10Eが検査機である。製造ライン100の先頭には、基板20を作業機10Aに搬送するための搬送機14が配置されている。製造ライン100の後尾には、作業機10Eから完成した基板を排出するための排出機16が配置されている。なお、製造ライン100が含む作業機の数は、5個に限らず、例えば、製造ライン100が6個以上の作業機を含んでいてもよい。
また、各作業機10A〜10Eは、各作業機から基板20を抜き取るためのカバー12A〜12Eを備えている。例えば、カバー12Aが開くと、作業機10Aの動作が停止して、カバー12Aの開口から作業機10A内の基板20を抜き取ることができる。また、基板20を当該開口から作業機10Aに投入することもできる。
また、図示が省略されているが、各作業機10A〜10Eは、各作業機内を流れる基板20から、当該基板20を識別するための基板識別情報を読み出す読出装置を備えている。読出装置は、基板20に貼り付けられている(即ち、割り当てられている)バーコード22から基板識別情報を読み出す。読取装置は、前の作業機から基板20が搬送される際に、基板20から基板識別情報を読み出す。また、読取装置は、作業機のカバー(例えば12A)の開口から基板20が投入される際に、基板20から基板識別情報を読み出す。なお、他の例では、基板20には、バーコード22に代えて、基板識別情報をコード化したQRコード(登録商標)が貼り付けられてもよいし、基板識別情報を記憶したICタグが貼り付けられてもよく、読取装置は、これらORコード等から基板識別情報を読み出す装置であってもよい。
ホストコンピュータ200(以下、「ホスト200」と呼ぶ)は、製造ライン100を流れる基板20を管理するための装置である。ホスト200は、表示装置202と、メモリ210と、を備えている。表示装置202は、様々な情報を表示するためのディスプレイである。メモリ210は、基板テーブル220を記憶する。
基板テーブル220には、1個以上の完了情報が記憶される。各完了情報は、基板識別情報に対応付けられており、当該基板識別情報によって識別される基板に対して5個の作業機10A〜10Eによって実行される5段階の製造工程P1〜P5のうち完了済みの製造工程を示す。具体的には、完了情報は、5個の作業機10A〜10Eを識別する5個の作業機番号DN1〜DN5のそれぞれに対応する工程情報を含む。各工程情報は、(S、C)、(S、N)、(N、N)のいずれかを示す。(S、C)は、各作業機によって実行される製造工程が開始され、かつ、当該製造工程が完了していることを示す。(S、N)は、各作業機によって実行される製造工程が開始され、かつ、当該製造工程が完了していないことを示す。(N、N)は、作業機によって実行される製造工程が開始されておらず、かつ、当該製造工程が完了していないことを示す。例えば、基板識別情報ID2に対応付けられている完了情報は、作業機番号DN1〜DN3のそれぞれについて、(S、C)を示す工程情報を含み、作業機番号DN4、DN5のそれぞれについて、(N、N)を示す工程情報を含む。即ち、当該完了情報は、基板識別情報ID2によって示される基板に対して作業機番号DN3によって識別される作業機10Cによって実行される製造工程P3まで完了済みであることを示す。
(基板の製造過程;図2)
図2を参照して、製造ライン100を流れる基板が途中の作業機で抜き取られることなく製造される過程を説明する。図2によって示される処理は、図3を参照して後述する管理処理を実行するホスト200、各作業機10A〜10Eによって実現される。製造前の基板20が搬送機14に設置されると、当該基板20が先頭の作業機10Aに搬送される。
作業機10Aは、基板20が搬送機14から搬送されると、T100において、基板20のバーコード22から基板識別情報ID4を読出す(即ち、基板識別情報ID4を取得する)。T102では、作業機10Aは、取得済みの基板識別情報ID4と作業機10Aの作業機番号DN1を含む情報をホスト200に通知する情報通知をホスト200に供給する。
ホスト200は、T102において、作業機10Aから基板識別情報ID4と作業機番号DN1を含む情報通知を取得すると、基板識別情報ID4が基板テーブル220に記憶されていないので、T014において、完了情報を生成し、当該完了情報を基板識別情報ID4に対応付けて基板テーブル220に記憶する。当該完了情報は、作業機番号DN1〜DN5のそれぞれについて、(N、N)を示す工程情報を含む。
T106では、ホスト200は、製造工程P1を開始させるための開始指示を作業機10Aに供給する。
作業機10Aは、T106において、ホスト200から開始指示を取得すると、T110において、製造工程P1を開始する。また、作業機10Aは、T112において、製造工程P1を開始したことを示す開始通知をホスト200に供給する。開始通知は、基板識別情報ID4と作業機番号DN1を含む。
ホスト200は、T112において、作業機10Aから開始通知を取得すると、T114において、基板テーブル220内で受信済みの開始通知に含まれる基板識別情報ID4と作業機番号DN1の双方に対応付けられている工程情報を(N、N)から(S、N)に変更する。
また、ホスト200は、T120において、作業機10Aで製造工程P1が完了したことに起因して、作業機10Aから完了通知を取得すると、T124において、基板テーブル220において受信済みの完了通知に含まれる基板識別情報ID4と作業機番号DN1の双方に対応付けられている工程情報を(S、N)から(S、C)に変更する。
ここで、作業機10Aは、製造工程P1が完了すると、T130において、製造工程P1が完了した基板20を次の作業機10Bに搬送する。
作業機10Bは、基板20が作業機10Aから搬送されると、T200において、基板20から基板識別情報ID4を取得する。T202は、情報通知が作業機10Bの作業機番号DN2を含む点を除いて、T102と同様である。T206は、開始指示が作業機10Bに供給される点を除いて、T106と同様である。T210、T220は、製造工程P2が実行される点を除いて、T110、T120と同様である。T222は、作業機番号DN2が含まれる点を除いて、T122と同様である。これらの処理の結果、ホスト200は、T224において、基板テーブル220において受信済みの完了通知に含まれる基板識別情報ID4と作業機番号DN2の双方に対応付けられている工程情報を(N、N)、(S、N)、(S、C)の順に変更する。
図示は省略するが、作業機10Bは、T220の後に、製造工程P2が完了した基板20を次の作業機10Cに搬送する。各作業機10C〜10Eについて、T200からT224と同様の処理が実行され、基板20に対して全ての製造工程P1〜P5が実行され、排出機16から完成した基板20が排出される。基板20が完成すると、基板識別情報ID4に対応付けられている完了情報内の全ての工程情報が(S、C)となる。
(管理処理;図3)
図3を参照して、ホスト200が実行する管理処理の内容を説明する。図3の処理は、ホスト200の電源が投入されることをトリガとして開始される。
S8では、ホスト200は、作業機から情報通知、開始通知、及び、完了通知のいずれかを取得することを監視する。ホスト200は、作業機からいずれかの通知を取得する場合に、S8でYESと判断して、S10に進む。
S10では、ホスト200は、作業機から取得した通知が情報通知であるのか否かを判断する。この処理によって、図2のT102、T202の処理が実現される。ホスト200は、作業機から取得した通知が情報通知であると判断する場合(S10でYES)に、S12に進む。一方、ホスト200は、作業機から取得した通知が情報通知でない、即ち、当該通知が開始通知又は完了通知であると判断する場合(S10でNO)に、S70において、当該通知に含まれる情報(即ち、基板識別番号、作業機番号)を利用して、基板テーブル220内の工程情報を変更する。開始通知である場合には、工程情報が(S、N)に変更され、完了通知である場合には、工程情報が(S、C)に変更される。この処理によって、図2のT114、T124、T224の処理が実現される。S70が終了すると、S8に戻る。
S12では、ホスト200は、取得済みの基板識別情報が基板テーブル220に記憶されているのか否かを判断する。ホスト200は、取得済みの基板識別情報が基板テーブル220に記憶されていると判断する場合(S12でYES)に、S20に進む。一方、ホスト200は、取得済みの基板識別情報が基板テーブル220に記憶されていないと判断する場合(S12でNO)に、S30において、完了情報を生成し、当該完了情報を取得済みの基板識別情報に対応付けて基板テーブル220に記憶する。そして、ホスト200は、開始指示を基板識別情報の送信元の作業機(即ち、作業機10A)に送信する。S30の処理によって、図2のT104、T106の処理が実現される。S30が終了すると、S8に戻る。
S20では、ホスト200は、基板テーブル220から、取得済みの基板識別情報に対応付けられている完了情報を特定する。そして、ホスト200は、特定済みの完了情報から、取得済みの作業機番号に対応する工程情報を特定する。
S22では、ホスト200は、特定済みの工程情報が(N、N)を示すのか否か、即ち、取得済み基板識別情報の基板に対して取得済みの作業機番号の作業機の製造工程が未実施であるのか否かを判断する。ホスト200は、特定済みの工程情報が(N、N)を示す場合(S22でYES)に、即ち、未実施である場合に、S40に進み、特定済みの工程情報が(N、N)を示さない場合(S22でNO)に、即ち、少なくとも製造工程が開始されていた場合に、S60に進む。
S40では、ホスト200は、S8で取得した作業機番号の前の作業機番号(即ち、前の作業機を識別する作業機番号)に対応する工程情報が(S、C)を示すのか否かを判断する。ホスト200は、前の作業機番号に対応する工程情報が(S、C)を示すと判断する場合(S40でYES)に、S42において、開始指示を基板識別情報の送信元の作業機に送信する。S22でYES、S40でYESと判断された後に実行されるS42の処理によって、図2のT206の処理が実現される。S42が終了すると、S8に戻る。
また、ホスト200は、前の作業機番号に対応する工程情報が(S、C)を示さないと判断する場合(S40でNO)に、S44において、前の作業機番号に対応する工程情報が(N、N)を示すのか否かを判断する。ホスト200は、前の作業機番号に対応する工程情報が(N、N)を示すと判断する場合(S42でYES)に、S46において、投入先情報を表示装置202に表示する。ここで、投入先情報は、S8で取得した基板識別情報によって識別される基板に対して次に実行されるべき製造工程を実行する対象の作業機を示す。具体的には、ホスト200は、S20で特定した完了情報において、最初の作業機番号から順番に工程情報を確認し、初めて(N、N)を示す工程情報が確認された場合に、当該工程情報に対応する作業機番号によって識別される作業機を対象の作業機として決定する。そして、ホスト200は、決定済みの対象の作業機を示す情報を投入先情報として表示する。S46が終了すると、S8に戻る。
また、ホスト200は、前の作業機番号に対応する工程情報が(N、N)を示さない、即ち、前の作業機番号に対応する工程情報が(S,N)を示すと判断する場合(S42でNO)に、S48において、エラー情報を表示装置202に表示する。ここで、エラー情報は、S8で取得した基板識別情報によって識別される基板を完成させることが不可能であることを示す。S48が終了すると、S8に戻る。
S60では、ホスト200は、S8で取得した作業機番号に対応する工程情報が(S、C)を示すのか否かを判断する。ホスト200は、S8で取得した作業機番号に対応する工程情報が(S、C)を示すと判断する場合(S60でYES)に、即ち、製造工程が完了している場合に、S62において、基板搬送指示を基板識別情報の送信元の作業機に送信する。ここで、基板搬送指示は、次の作業機への基板の搬送を送信元の作業機に実行させるための指示である。S62が終了すると、S8に戻る。
また、ホスト200は、S8で取得した作業機番号に対応する工程情報が(S、N)を示すと判断する場合(S60でNO)に、S64に進む。S64は、S48と同様である。S64が終了すると、S8に戻る。
(製造工程が完了した後に基板が抜き取られるケース;図4)
図4を参照して、製造工程が完了した後に基板が抜き取られ、その後に当該基板が再投入される場合に、図3の処理によって実現される具体的なケースを説明する。
T300〜T322は、作業機10Cで製造工程P3が実行される点と、作業機番号DN3が作業機10Cからホスト200に送信される点を除いて、図2のT200〜T222と同様である。T324では、T300〜T322の処理の結果、基板識別情報ID4と作業機番号DN3の双方に対応付けられている工程情報は、(S、C)となる。
本ケースでは、作業員(即ち、ユーザ)は、製造工程P3が完了した後で、作業機10Cが基板20を次の作業機10Dに搬送する前に、カバー12Cを開けて、作業機10Cから基板20を抜き取る。そして、作業員は、抜き取った基板20を目視によって検査する。作業員は、検査の後に、抜き取った基板20を製造ライン100に再び投入する。
(ケースA1)
本ケースでは、作業員は、作業機10Dに基板20を投入する。この場合、作業機10Dは、T400において、基板20から基板識別情報ID4を取得し、T402において、取得済みの基板識別情報ID4と作業機番号DN4を含む情報通知をホスト200に供給する。
ホスト200は、T402において、基板識別情報ID4と作業機番号DN4を含む情報通知を取得すると(図3のS10でYES)、T404において、基板識別情報ID4と作業機番号DN4の双方に対応付けられている工程情報が(N、N)を示し(S22でYES)、前の作業機番号DN3の工程情報が(S、C)を示すと判断する(S40でYES)。そして、ホスト200は、T406において、開始指示を作業機10Dに送信する(S42)。この結果、作業機10Dは、T450において、投入された基板20に対して製造工程P4を開始する。
本ケースによれば、ホスト200は、基板識別情報ID4に対応付けられている完了情報を利用して、作業機10Dによって実行される製造工程P4の前の製造工程P3まで完了していることを知ることができ、基板20に対して適切な製造工程P4を実行させることができる。
(ケースA2)
本ケースでは、作業員は、搬送機14に基板20を投入する。これにより、作業機10Aに基板20が搬送される。T500、T502は、作業機10Aが基板識別情報ID4を取得し、作業機番号DN1を含む情報通知が作業機10Aからホスト200に供給される点を除いて、T400、T402と同様である。
ホスト200は、T502において、基板識別情報ID4と作業機番号DN1を含む情報通知を取得すると(図3のS10でYES)、T504において、基板識別情報ID4と作業機番号DN1の双方に対応付けられている工程情報が(S、C)を示すと判断する(S22でNO、S60でYES)。そして、ホスト200は、T506において、基板搬送指示を作業機10Aに送信する(S62)。この結果、作業機10Aは、基板20を次の作業機10Bに搬送する。同様の処理が、作業機10B、10Cとの間でも実行され、基板20は、作業機10C、10Dへと搬送される。そして、作業機10Dとホスト200との間でケースA1と同様の処理が実行され、作業機10Dは、T550において、投入された基板20に対して製造工程P4を開始する。
本ケースでは、作業員が基板20を製造ライン100の先頭の搬送機14に投入すれば、基板20に対して適切な製造工程P4が実行される。このため、作業員が基板20を製造ラインの途中の作業機に投入する必要がなく、作業員の利便性が向上する。
(ケースA3)
本ケースでは、作業員は、作業機10Eに基板20を投入する。T600、T602は、作業機10Eが基板識別情報ID4を取得し、作業機番号DN5を含む情報通知が作業機10Eからホスト200に供給される点を除いて、T400、T402と同様である。
ホスト200は、T602において、基板識別情報ID4と作業機番号DN5を含む情報通知を取得すると(図3のS10でYES)、T604において、基板識別情報ID4と作業機番号DN5の双方に対応付けられている工程情報が(N、N)を示し(図3のS22でYES)、前の作業機番号DN4の工程情報が(N、N)を示すと判断する(S40でNO、S44でYES)。そして、ホスト200は、T606において、開始指示を作業機10Eに供給することなく、投入先として作業機10Dを示す投入先情報を表示装置202に表示する(S46)。本ケースでは、作業員は、投入先情報を見て、基板20を作業機10Dに投入すべきことを知ることができ、基板20を適切な作業機10Dに投入することができる。
(製造工程が完了する前に基板が抜き取られるケース;図5)
図5に示すケースでは、図4に示すケースと異なり、製造工程が完了する前に基板が作業機10Cから抜き取られ、その後に当該基板が再投入される。このため、完了通知が作業機10Cからホスト200に送信されず、この結果、基板識別情報ID4と作業機番号DN3の双方に対応付けられている工程情報が、図4のケースと異なり、(S、N)となる。
本ケースでは、作業員は、作業機10Cに基板20を投入する。T700、T702は、作業機10Cが基板識別情報ID4を取得し、作業機番号DN3を含む情報通知が作業機10Cからホスト200に供給される点を除いて、図4のT400、T402と同様である。
ホスト200は、T702において、基板識別情報ID4と作業機番号DN3を含む情報通知を取得すると(図3のS10でYES)、T704において、基板識別情報ID4と作業機番号DN3の双方に対応付けられている工程情報が(S、N)を示すと判断する(図3のS22でNO、S60でNO)。そして、ホスト200は、T706において、開始指示を作業機10Cに供給することなく、エラー情報を表示装置202に表示する(S46)。本ケースでは、作業員は、エラー情報を見て、基板20を完成させることが不可能であることを知ることができる。
以上、実施例に係る基板製造システム2について説明した。上記の説明から明らかなように、ホスト200のメモリ210は、複数段階の製造工程P1〜P5のうち完了済みの製造工程(例えば、作業機10Cの製造工程P3)を示す完了情報を基板テーブル220内に記憶する。そして、ホスト200は、製造ライン100のいずれの位置から基板20が抜き取られても、特定の作業機(例えば、10D)に再投入される場合に、基板テーブル220内の完了情報を利用して、基板20に対して製造工程(例えば、P4)を実行させるのか否かを判断することができる(図3のS22)。
(対応関係)
作業機10A〜10Eが、「複数個の作業機」の一例である。製造工程P1〜P5が、「複数段階の製造工程」の一例である。ホスト200が、「管理装置」の一例である。ホスト200のメモリ210が、「記憶装置」の一例である。図4のケースA1において基板20が投入される作業機10D、ケースA2において基板20が投入される作業機10A、ケースA3において基板20が投入される作業機10E、図5のケースにおいて基板20が投入される作業機10Cが、「特定の作業機」の一例である。図4のケースA2において、基板20が搬送される作業機10Bが、「次の作業機」の一例である。ホスト200の表示装置202が、「通知装置」の一例である。図4のケースA3のT606において、投入先情報によって示される作業機10Dが、「対象の作業機」の一例である。
実施例で説明した基板製造システムに関する留意点を述べる。上記の実施例では、製造ライン100に含まれる作業機10A〜10Eの数(5個)と、作業機10A〜10Eによって実行される製造工程P1〜P5の数(5工程)は同じである。これに代えて、製造ライン100に含まれる作業機の数と、製造ライン100に含まれる作業機によって実行される製造工程の数が異なっていてもよい。例えば、1個の作業機が2段階以上の製造工程を実行する場合、製造ライン100に含まれる作業機の数よりも製造ライン100に含まれる作業機によって実行される製造工程の数が多くてもよい。
また、1個の作業機が2段階以上の製造工程を実行する場合、完了情報は、当該1個の作業機を識別する作業機番号に対応する2個以上の工程情報を含んでいてもよい。一般的に言えば、請求項の「完了済みの製造工程」は、1個の作業機の2段階以上の製造工程のうちの最後の製造工程ではない途中段階の製造工程であってもよい。
上記の実施例では、基板テーブル220は、ホスト200のメモリ210に記憶されている。これに代えて、基板テーブル220は、各作業機10A〜10Eのメモリに記憶されていてもよい。また、基板20は、メモリ付きのパレットに設置されて、製造ライン100を流れてもよく、基板テーブル220は、当該パレットのメモリに記憶されていてもよい。本変形例では、各作業機10A〜10Eのメモリ、パレットのメモリが、「記憶装置」の一例である。
ホスト200は、図3のS22でYESと判断する場合に、S40の判断を実行することなく、S42の処理を実行してもよい。
ホスト200は、図3のS62の処理を実行しなくてもよい。これに代えて、ホスト200は、基板の次の作業機への搬送を作業機に実行させることなく、投入先情報を表示装置202に表示してもよい。
ホスト200は、図3のS46の処理を実行しなくてもよい。これに代えて、ホスト200は、基板の投入位置が正しくないことを示す警告画面を表示装置202に表示してもよい。
ホスト200は、図3のS64の処理を実行しなくてもよい。
上記の実施例では、表示装置202がホスト200に備えられていたが、これに代えて、表示装置が各作業機10A〜10Eに備えられていてもよい。
「通知装置」は、表示装置に限らず、情報を音声で出力するスピーカであってもよい。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2 :基板製造システム
10A〜10E :作業機
12A〜12E :カバー
14 :搬送機
16 :排出機
20 :基板
22 :バーコード
100 :製造ライン
200 :ホストコンピュータ
202 :表示装置
210 :メモリ
220 :基板テーブル
DN1〜DN5 :作業機番号
ID1〜ID4 :基板識別情報
P1〜P5 :製造工程

Claims (5)

  1. 基板を製造するための複数個の作業機を含む製造ラインと、
    前記製造ラインを流れる製造中の基板を管理する管理装置と、
    前記製造中の基板に割り当てられている基板識別情報と、当該製造中の基板に対して前記複数個の作業機によって実行される複数段階の製造工程のうち完了済みの製造工程を示す完了情報と、を対応付けて記憶する記憶装置と、
    を備えており、
    前記管理装置は、
    前記製造中の基板が前記製造ラインから抜き取られた後に、前記複数個の作業機のうちの特定の作業機に投入される場合に、前記製造中の基板から前記基板識別情報を取得し、
    前記記憶装置から取得済みの前記基板識別情報に対応付けられている前記完了情報を取得し、
    取得済みの前記完了情報を利用して、前記製造中の基板に対して前記特定の作業機によって実行される製造工程を実行すべきと判断する場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させ、
    前記取得済みの完了情報を利用して、前記製造中の基板に対して前記特定の作業機によって実行される製造工程を実行すべきでないと判断する場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させない、基板製造システム。
  2. 前記管理装置は、前記取得済みの完了情報が、前記特定の作業機によって実行される製造工程が実行されておらず、かつ、当該製造工程の前の製造工程まで完了していることを示す場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させる、請求項1に記載の基板製造システム。
  3. 前記管理装置は、
    前記取得済みの完了情報が、前記特定の作業機によって実行される製造工程まで完了していることを示す場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、前記特定の作業機に、前記複数個の作業機のうち、前記特定の作業機の次に位置している次の作業機への前記製造中の基板の搬送を実行させ、
    前記製造中の基板が前記次の作業機に搬送される場合に、前記取得済みの完了情報を利用して、前記製造中の基板に対して前記次の作業機によって実行される製造工程を実行すべきか否かを判断する、請求項1又は2に記載の基板製造システム。
  4. 前記基板製造システムは、さらに、前記製造中の基板に関する情報をユーザに通知する通知装置を備え、
    前記管理装置は、
    前記取得済みの完了情報が、前記特定の作業機によって実行される製造工程が実行されておらず、かつ、当該製造工程の前の製造工程が完了していないことを示す場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、前記取得済みの完了情報を利用して、前記製造中の基板に対して次に実行されるべき製造工程を実行する対象の作業機を示す情報を前記通知装置に通知させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の基板製造システム。
  5. 前記基板製造システムは、さらに、前記製造中の基板に関する情報をユーザに通知する通知装置を備え、
    前記管理装置は、前記取得済みの完了情報が、前記特定の作業機によって実行される製造工程が実行されており、かつ、当該製造工程が途中で完了していないことを示す場合に、前記特定の作業機に前記製造中の基板に対する製造工程を実行させずに、前記製造中の基板を完成させることが不可能であることを示す情報を前記通知装置に通知させる、請求項1から4のいずれか一項に記載の基板製造システム。
JP2017249919A 2017-12-26 2017-12-26 基板製造システム Active JP7020903B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017249919A JP7020903B2 (ja) 2017-12-26 2017-12-26 基板製造システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017249919A JP7020903B2 (ja) 2017-12-26 2017-12-26 基板製造システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019117451A true JP2019117451A (ja) 2019-07-18
JP7020903B2 JP7020903B2 (ja) 2022-02-16

Family

ID=67304442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017249919A Active JP7020903B2 (ja) 2017-12-26 2017-12-26 基板製造システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7020903B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294600A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Nec Corp 電子回路基板製造不良の集中補修システム
JPH10296592A (ja) * 1997-04-23 1998-11-10 Toyota Motor Corp 誤作業防止装置
JP2015102918A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 宮川工機株式会社 木材プレカット加工システム、木材プレカット加工制御用サーバ及び木材プレカット加工用制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0294600A (ja) * 1988-09-30 1990-04-05 Nec Corp 電子回路基板製造不良の集中補修システム
JPH10296592A (ja) * 1997-04-23 1998-11-10 Toyota Motor Corp 誤作業防止装置
JP2015102918A (ja) * 2013-11-22 2015-06-04 宮川工機株式会社 木材プレカット加工システム、木材プレカット加工制御用サーバ及び木材プレカット加工用制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7020903B2 (ja) 2022-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW480646B (en) Operation of vacuum treatment device and method for processing wafer
WO2015063880A1 (ja) 部品実装ライン管理装置
JPWO2016084143A1 (ja) 部品実装ラインの段取り替え支援システム及び段取り替え支援方法
CN110073299A (zh) 基板生产管理系统及基板生产管理方法
JPWO2014045408A1 (ja) 生産システムおよびそれに用いるプログラム切替え方法
US10261802B2 (en) Management system and management method for component mounting line
JP2009099776A (ja) 電子部品実装装置のデータ作成装置及びライン制御装置
JP2019117451A (ja) 基板製造システム
JP2007299903A (ja) 部品供給装置
US20080100814A1 (en) Reticle management systems and methods
JP4224266B2 (ja) 電子回路部品装着システムおよび対回路基板作業システム
US20050096782A1 (en) Automated sorter system and method thereof
JP7190624B2 (ja) 実装ライン管理システム及び実装ラインの管理方法
JPH10224081A (ja) 機種切替支援装置及び機種切替支援方法
JP5972222B2 (ja) 停止原因特定システム、停止原因特定装置、停止原因特定方法およびプログラム
JP2006135023A (ja) 誤実装検出システム、誤実装検出方法、そのプログラム、記録媒体及び携帯端末
JP5077284B2 (ja) 電子部品実装装置およびデータダウンロード方法
JP3975360B2 (ja) 供給制御システムおよび方法、プログラム並びに情報記憶媒体
JP5204710B2 (ja) 基板処理装置
JP6546269B2 (ja) エラー対処支援装置
JP2008102577A (ja) 搬送制御のためのデータトラッキングシステム
JP2007058501A (ja) 加工装置
CN115934851A (zh) 零件加工方法、计算机装置及存储介质
CN116579466A (zh) 一种晶圆加工过程中的预约方法和预约装置
TW201825914A (zh) 電子部件分選系統

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200904

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7020903

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150