JP2019111320A - 育毛促進器 - Google Patents

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Abstract

【課題】PDGFの分泌を促し、育毛を促進させること。【解決手段】頭皮をマッサージする育毛促進器100であって、頭皮をマッサージする毛束110と、前記毛束110を固定する毛束固定部120と、前記毛束固定部120が取り付けられ、着用者の指が挿入可能な指挿入部130と、を含む育毛促進器100を提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、育毛促進器に関する。
毛には、抜けては生えることを繰り返す生え変わりのサイクル(毛周期)がある。
毛周期は、成長期(anagen)、退行期(catagen)、休止期(telogen)の順を繰り返す。
ヒトの髪の毛の場合、毛は数年間細胞分裂を繰り返して成長を続け、その後退行期に移行すると細胞分裂は止まり、2〜3週間かけて退化を起こし、数ヶ月程度休止期としてとどまる。
そして、その部位に新しい毛が生じると、休止期の毛は抜け落ちる。ヒトの毛では一本一本の毛周期が異なるため、毛の数が保たれている。毛周期に異常が起こると、脱毛の原因となる。
毛包幹細胞とは、毛を形作る角化細胞を供給する源の細胞であり、毛包幹細胞は、色素細胞、毛を取り巻く神経や、毛の周りにある立毛筋と密接に関与する。
そして、皮膚に存在する脂肪前駆細胞が毛包幹細胞を維持し、毛が休止期から次の成長期へ進むのに重要な役割を果たす。
特許文献1には、脂肪細胞により生成される毛包成長因子を含む組成物、ならびに該毛包成長因子を作製および使用する方法について開示されている。
特表2005−519591号公報
成長期の毛乳頭にはPDGF(Platelet−Deriverd Growth Factor:血小板由来増殖因子)受容体が活性化する。
そのため、PDGF受容体を活性化せせることにより、脂肪前駆細胞の発現が増加し、連動して毛包幹細胞が活性化する。
そして、物理的に頭皮に微細な傷をつけることでPDGFの分泌を促すことができる。
一方で、頭皮に物理的な刺激を与えることで、マッサージ効果が生じ、血液循環の改善効果が生じる。
本発明の目的は、PDGFの分泌を促し、育毛を促進させることである。
本発明の他の目的は、頭皮の血行を促進させることである。
本発明の他の目的は、頭皮の毛穴の洗浄をすることである。
本発明の第1の局面に係る育毛促進器は、頭皮をマッサージする育毛促進器であって、
頭皮をマッサージする毛束と、
前記毛束を固定する毛束固定部と、
前記毛束固定部が取り付けられ、着用者の指が挿入可能な指挿入部と、を含む育毛促進器である。
着用者が指挿入部に指を入れて、頭皮をマッサージすることにより、育毛測深器の毛束が頭皮に微細な傷をつける。
これによりPDGFの分泌が促され、PDGF受容体が活性化し、脂肪前駆細胞の発現が増加し、連動して毛包幹細胞が活性化する。そして、育毛が促進される。
また、頭皮を育毛促進器の毛束でブラッシングすることにより、血行が良くなり、また毛穴が洗浄され、より育毛が促進される。
本発明の第2の局面に係る育毛促進器は、第1の局面に係る育毛促進器であって、着用者の複数の指に挿入されることが可能な育毛促進器である。
着用者は、複数の育毛促進器を複数の指に挿入し、頭皮をマッサージすることができる。また、着用者の複数の指が1つの育毛促進器に挿入することができるようにしてもよい。例えば着用者の人差し指と中指を1つの育毛促進器の指挿入部に挿入できる。
つまり、着用者は、複数の育毛促進器を右手及び左手の両手の複数の指にそれぞれ挿入することができる。
したがって、頭の形状に合わせて頭皮をマッサージできるため、頭皮と毛束との接触面が多くなり、育毛が促進されやすい。
本発明の第3の局面に係る育毛促進器は、頭皮をマッサージする育毛促進器であって、
頭皮をマッサージする毛束と、
前記毛束が固定され、着用者の指が挿入可能な指挿入部と、を含む育毛促進器である。
毛束固定部が指挿入部と一体化し、指挿入部が毛束固定部の機能を有するものであっても上記と同様の効果を奏する。
本発明の第4の局面に係る育毛促進器は、第3の局面に係る育毛促進器であって、前記毛束が前記指挿入部の周縁に植毛される育毛促進器である。
指挿入部の周縁に毛束が植毛される構成であれば、毛束の位置が手のひら側に配置されるように育毛促進器の位置を調節しなくてもよい。
本発明の第5の局面に係る育毛促進器は、第1の局面乃至第4の局面のいずれかに係る育毛促進器であって、前記指挿入部が円筒状である育毛促進器である。
円筒状は略円筒形状を含む概念である。指挿入部が円筒状であることにより、着用者は頭皮をマッサージしやすい位置まで育毛促進器を挿入することができる。
本発明に係る第1実施形態における育毛促進器の斜視図。 本発明に係る第1実施形態における育毛促進器の側面視断面図の概念図。 本発明に係る第1実施形態における育毛促進器を装着したときの概念図。 本発明に係る第2実施形態における育毛促進器の斜視図。 本発明に係る第3実施形態における育毛促進器の斜視図。 本発明に係る第4実施形態における育毛促進器の斜視図。
以下、本発明に係る育毛促進器の実施形態に関して図面を参照しながら説明する。
<第1実施形態>
図1、図2及び図3に示すように、育毛促進器100は、頭皮をブラッシングするための毛束110と、
毛束110を固定する毛束固定部120と、
毛束固定部120が取り付けられ、着用者の指に挿入することができる指挿入部130と、を含む。
毛束110は、複数の毛材111を束ねたものである。毛束固定部120から毛束110の先端までの長さ(毛丈)は、毛束110に求める毛腰等を勘案して決定される。
毛束110の毛束のz軸方向の長さは、例えば、6〜13mmである。全ての毛束110は同じ毛丈であってもよいし、相互に異なっていてもよい。つまり、毛束110のz軸方向の長さは限定されない。また、毛束110のxy平面視の形状は略円形でなくてもよい。
毛束110の太さ(毛束径)は、毛束110の長さと同様に、毛束110に求める毛腰等を勘案して決定される。
毛束110の毛束のxy平面視での直径(太さ)は、例えば、1〜3mmである。全ての毛束110のxy平面視の直径は、同じであってもよいし、相互に異なっていてもよい。なお、毛束110のxy平面視の直径は限定されない。
毛束110を構成する複数の毛材111としては、例えば、毛先に向かって漸次その径が小さくなり、毛先が先鋭化された毛材111(テーパー毛)、毛束固定部120から毛先に向かいその径がほぼ同一である毛材111(ストレート毛)等が挙げられる。
ストレート毛としては、毛先が毛束固定部120の植毛面121に略平行な平面とされたものが挙げられる。
毛材111の材質は、例えば、6−12ナイロン(6−12NY)、6−10ナイロン(6−10NY)等のポリアミド、PET、PBT、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリブチレンナフタレート(PBN)等のポリエステル、PP等のポリオレフィン、ポリオレフィン系エラストマー、スチレン系エラストマー等のエラストマー樹脂等が挙げられる。
これらの樹脂材料は、1種単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。また、毛材111としては、芯部と該芯部の外側に設けられた少なくとも1層以上の鞘部とを有する多重芯構造を有するポリエステル製毛材111が挙げられる。
毛材111の横断面形状は、特に限定されず、真円形、楕円形等の円形、多角形等としてもよい。全ての毛材111の断面形状は同じであってもよいし、異なっていてもよい。つまり、毛材111のxy平面視の形状は限定されない。
毛材111の太さは、材質等を勘案して決定でき、xy平面視が略円形の場合、例えば、6〜9mil(1mil=1/1000inch=0.025mm)である。
また、使用感、刷掃感、清掃効果、耐久性等を考慮して、太さの異なる複数本の毛材111を任意に組み合わせて用いてもよい。本実施形態では、毛束110は、二つ折りにして毛束固定部120に植毛される。
なお、本実施形態では、毛材111は毛束ずつで毛束固定部120に植毛されているが、1本1本植毛されていてもよい。
毛束固定部120は、指挿入部130に取り付けられており、毛束110を固定するところである。
毛束固定部120は、毛束110を固定するところである植毛面121と、
指挿入部130に取り付けられる取付部122と、を含む。
毛束固定部120の材質の例としては、ポリアセタール樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂、セルロースプロピオネート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリロニトリルスチレン樹脂、ポリエステル、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンジメチレンテレフタレート等が挙げられる。
これらの樹脂材料は、1種単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
植毛面121は、毛束110が固定されているところである。植毛面121は、平面でも曲面であってもよい。
取付部122は、指挿入部130と接続される部分である。本実施形態では、毛束固定部120と指挿入部130は別々の部材であるが、一体で構成されていてもよい。
指挿入部130は、着用者の指を挿入するところである。本実施形態では、指挿入部130は、y軸方向に貫通した略円筒状の形状である。
指挿入部130のxz平面の直径は、一般的な人の指が挿入可能な大きさとなるような直径である。
指挿入部130のxz平面の直径は、親指、人差し指、中指、薬指、小指それぞれの大きさに合わせた直径であってもよい。
指挿入部130の材質は、軟質ブラスチックや硬質ゴム等の若干柔らかい材質が好ましい。
本実施形態では、指挿入部130の貫通孔は1つであるが、複数の貫通孔を有するものであってもよい。
<第2実施形態>
第2実施形態は、毛束固定部120が指挿入部130と一体となった構成である。第1実施形態と同様の構成については省略又は簡略して説明する。
図4に示すように、第2実施形態では、育毛促進器200は、頭皮をブラッシングするための毛束210と、
毛束210を固定し、着用者の指に挿入することができる指挿入部230と、を含む。
毛束210は、第1実施形態における毛束110と同様であるため、説明を省略する。
指挿入部230は、毛束210を植毛するための植毛面231を有する。植毛の仕方は第1実施形態と同様に毛束210を2つ折りにして植毛する。
指挿入部230は、第1実施形態と同様に、y軸方向に貫通する略円柱状の形状である。
<第3実施形態>
第3実施形態は、指挿入部130が第1実施形態と異なる形状のものである。第1実施形態又は第2実施形態と同様の構成については省略又は簡略して説明する。
図5に示すように、第3実施形態では、育毛促進器300は、頭皮をブラッシングするための毛束310と、
毛束310を固定する毛束固定部320と、
毛束固定部320が取り付けられ、着用者の指に挿入することができる指挿入部330と、を含む。
毛束310は、毛束110と同様であるため、説明を省略する。また、毛束固定部320は、毛束固定部120と同様であるため、説明を省略する。
指挿入部330は、y軸正方向側(指の先端側)の端部は閉じられている構成である。このような指挿入部330であっても同様の効果を奏する。
指挿入部330の材質は、第1実施形態又は第2実施形態と同様である。
<第4実施形態>
第4実施形態は、第2実施形態と同様に、毛束固定部120が指挿入部130と一体となった構成であり、指挿入部130の周縁に毛束110が設けられた構成である。第1実施形態、第2実施形態又は第3実施形態と同様の構成については省略又は簡略して説明する。
図6に示すように、第4実施形態では、第2実施形態と同様に、育毛促進器400は、頭皮をブラッシングするための毛束410と、
毛束410を固定し、着用者の指に挿入することができる指挿入部430と、を含む。毛束410は、毛束110と同様であるため、説明を省略する。
指挿入部430は、y軸方向に貫通する略円筒状の形状である。略円筒状の指挿入部430の周縁には毛束410が植毛されている。
つまり、指挿入部430のy軸方向を軸として、その周縁に毛束410が配置される。
本実施形態では、指挿入部430の周縁全体に毛束410が植毛されているが、部分的に植毛される構成であってもよい。
(育毛促進器の使用方法)
育毛促進器の使用方法を、育毛促進器100を用いて説明する。なお、育毛促進器200、300、400の場合も同様である。
図3に示すように、育毛促進器100は、着用者の指に挿入される。育毛促進器100は着用者のどの指に挿入されてもよい。
図3では、育毛促進器100は、着用者の人差し指、中指及び薬指に挿入されているが、小指や親指にも挿入されてもよい。
また、図3では、着用者の左手に育毛促進器100が挿入されているが、右手に挿入されてもよい。育毛促進器100は、着用者の両手に挿入されてもよい。
また、複数の育毛促進器100をそれぞれ同時に複数の指に挿入してもよい。また、一つの育毛促進器100に複数の指が挿入される構成であってもよい。
この場合、指挿入部130は一つの貫通孔が設けられており、一つの貫通孔に複数の指が挿入可能であるとしてもよい。また、指挿入部130に複数の貫通孔が設けられており、それぞれの貫通孔に一本の指が挿入可能としてもよい。
着用者は、右手、左手又は両手に挿入された育毛促進器100を用いて、頭皮をマッサージする。
着用者の複数の指に育毛促進器100が挿入されることにより、頭部の形状に合わせて、頭皮をマッサージすることができる。
育毛促進器100によってマッサージされた頭皮には、微細な傷がつく。
頭皮についた微細な傷によって、PDGF(Platelet−Deriverd Growth Factor:血小板由来増殖因子)の分泌が促される。
PDGF受容体を活性化することにより、脂肪前駆細胞の発現が増加し、連動して毛の幹細胞が活性化する。
毛髪が休止期から次の成長期へ進み、毛髪が増加する。
また、育毛促進器100によって頭皮をマッサージすることにより、頭皮の血行が良くなるという効果も有する。また、育毛促進器100によって頭皮をマッサージすることにより、毛穴が洗浄されるという効果も有する。
これらの効果もあり、育毛促進器100を用いて頭皮をマッサージすると育毛が促進される。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。
100…育毛促進器(第1実施形態)
110…毛束
120…毛束固定部
121…植毛面
130…指挿入部
200…育毛促進器(第2実施形態)
210…毛束
230…指挿入部
300…育毛促進器(第3実施形態)
310…毛束
320…毛束固定部
330…指挿入部
400…育毛促進器(第4実施形態)
410…毛束
430…指挿入部


Claims (5)

  1. 頭皮をマッサージする育毛促進器であって、
    頭皮をマッサージする毛束と、
    前記毛束を固定する毛束固定部と、
    前記毛束固定部が取り付けられ、着用者の指が挿入可能な指挿入部と、を含む育毛促進器。
  2. 着用者の複数の指に挿入されることが可能な請求項1記載の育毛促進器。
  3. 頭皮をマッサージする育毛促進器であって、
    頭皮をマッサージする毛束と、
    前記毛束が固定され、着用者の指が挿入可能な指挿入部と、を含む育毛促進器。
  4. 前記毛束が前記指挿入部の周縁に植毛される請求項3記載の育毛促進器。
  5. 前記指挿入部が円筒状である請求項1乃至4のいずれかに記載の育毛促進器。


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