JP2019110737A - モータ締結構造 - Google Patents

モータ締結構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2019110737A
JP2019110737A JP2017244276A JP2017244276A JP2019110737A JP 2019110737 A JP2019110737 A JP 2019110737A JP 2017244276 A JP2017244276 A JP 2017244276A JP 2017244276 A JP2017244276 A JP 2017244276A JP 2019110737 A JP2019110737 A JP 2019110737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
bolt
gear box
motor housing
gear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017244276A
Other languages
English (en)
Inventor
健太 渡邊
Kenta Watanabe
健太 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2017244276A priority Critical patent/JP2019110737A/ja
Publication of JP2019110737A publication Critical patent/JP2019110737A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成で、ギヤボックスに対するモータの回転軸の軸ずれを自動的に解消できるモータ締結構造を提供する。【解決手段】モータ締結構造1は、回転軸12を有するモータ11が固定されるモータハウジング10と、回転軸12に一体に設けられたサンギヤ13と、サンギヤ13に噛み合うプラネタリギヤ21を収容するギヤボックス20と、モータハウジング10とギヤボックス20とを締結するボルト30と、モータハウジング10とギヤボックス20との間に介在する弾性部材40とを備える。モータハウジング1には、ボルト30が挿入される貫通孔15hが形成されたボルト貫通部15を有し、ギヤボックス20には、ボルト30が結合されるねじ穴25hが形成されたボルト結合部25を有する。そして、貫通孔15hの内径がボルト30の外径よりも所定量大きく設定されている。【選択図】図2

Description

本発明は、モータハウジングをギヤボックスに締結するモータ締結構造に関する。
自動車のドアとして、モータを駆動源として電動で開閉するスライドドア(所謂、パワースライドドア)が知られている。一般に、電動のスライドドアを開閉する駆動装置には、回転する回転軸を有するモータと、モータの回転軸の回転力を伝達するギヤ機構を有するギヤボックスとを組み合わせた伝動装置が用いられている。ギヤ機構としては、通常、遊星歯車機構が採用されている。遊星歯車機構は、サンギヤとサンギヤに噛み合うプラネタリギヤとを有し、サンギヤを中心としてプラネタリギヤが自転しつつ公転する構造を持つギヤ機構である。従来、モータの回転軸にサンギヤが一体に設けられており、モータとギヤボックスとは、モータを固定するモータハウジングとギヤボックスとをボルトで締結することで一体化している。
特許文献1は、電動モータにフランジ結合された遊星歯車伝動装置に関する発明を開示している。特許文献1には、電動モータの出力軸を収容する中空軸がケーシング内でセンタリングされて転がり軸受けを介して支承された伝動装置が記載され、伝動装置のケーシングと電動モータとをセンタリングせずにフランジ結合することが記載されている。
特表平9−507019号公報
従来、モータハウジングとギヤボックスとの締結は、例えば、ボルトが挿入される貫通孔をモータハウジングに設けると共に、貫通孔に連通しボルトが結合されるねじ穴をギヤボックスに設けておき、貫通孔に挿入したボルトをねじ穴にねじ結合することにより完全締結している。従来のモータ締結構造では、貫通孔の内径をボルトの外径(軸部の直径)と実質的に同一に設定しており、ギヤボックスに対してモータの回転軸の位置がずれる軸ずれが発生する場合がある。
遊星歯車機構では、サンギヤの位置が中心からずれていると、サンギヤとプラネタリギヤとの噛み合いが悪化して、プラネタリギヤに対する回転抵抗が増え、伝動効率の低下を招いたり、異音や振動を引き起こす原因になる。上述した従来のモータ締結構造では、例えば貫通孔の加工位置のバラツキなどにより、モータハウジングとギヤボックスとの間に組み付け誤差が生じる場合がある。そのため、モータハウジングとギヤボックスとを組み付けた際に、ギヤボックスに対してモータの回転軸が中心位置にセンタリングされず、回転軸の位置がラジアル方向にずれる軸ずれが発生する可能性がある。モータの回転軸が軸ずれした状態でモータハウジングとギヤボックスとがボルトで締結されると、サンギヤの位置が中心からずれてしまい、サンギヤとプラネタリギヤとの噛み合いが悪化するため、伝動効率が低下すると共に、異音や振動を引き起こす恐れがある。したがって、従来では、モータの回転軸が軸ずれしないように組み付けるため、ギヤボックスに対してモータの回転軸をセンタリングする調整作業が必要であった。
特許文献1のように、ギヤボックス内に転がり軸受によって支承された中空軸を設け、モータの回転軸を中空軸に嵌合させる分割構造とし、中空軸にサンギヤを一体に設けた場合、中空軸を設ける必要があり、部品点数が増え構成が複雑になり、製造コストが高くなるという問題がある。
本発明の目的の一つは、簡易な構成で、ギヤボックスに対するモータの回転軸の軸ずれを自動的に解消できるモータ締結構造を提供することにある。
(1)本発明の一態様に係るモータ締結構造は、
回転する回転軸を有するモータが固定されるモータハウジングと、
前記回転軸に一体に設けられたサンギヤと、
前記サンギヤに噛み合うプラネタリギヤを収容するギヤボックスと、
前記モータハウジングと前記ギヤボックスとを締結するボルトと、
前記モータハウジングと前記ギヤボックスとの間に介在する弾性部材と、を備え、
前記モータハウジングと前記ギヤボックスのうち、一方には、前記ボルトが挿入される貫通孔が形成されたボルト貫通部を有し、他方には、前記貫通孔に連通し、前記ボルトが結合されるねじ穴が形成されたボルト結合部を有し、
前記貫通孔は前記ボルトの外径よりも所定量大きい内径を有する。
上記モータ締結構造は、モータハウジングとギヤボックスの一方に貫通孔が形成されたボルト貫通部を有し、他方にねじ穴が形成されたボルト結合部を有しており、貫通孔の内径がボルトの外径(軸部の直径)よりも所定量だけ大きく設定されている。そのため、貫通孔とボルトとの間に所定のクリアランスが形成され、貫通孔に挿入したボルトをねじ穴にねじ結合してモータハウジングとギヤボックスとをボルトで締結した状態であっても、ギヤボックスに対してモータハウジングが相対的にラジアル方向に動くことが可能である。この状態でモータの回転軸が回転すると、回転軸の回転抵抗が最も小さくなる位置に回転軸が移動しようとする。具体的には、回転軸と一体に回転するサンギヤのプラネタリギヤに対する回転抵抗が最も小さくなる位置、即ち、サンギヤが中心に位置するように回転軸が移動しようとする。上記モータ締結構造では、貫通孔の内径がボルトの外径よりも大きく、ギヤボックスに対してモータハウジングがラジアル方向に可動であるため、回転軸の回転により、ギヤボックスに対して回転軸が中心位置にセンタリングされるようにモータハウジングがラジアル方向にスライドする。したがって、上記モータ締結構造によれば、モータハウジングとギヤボックスとを組み付けて締結した際にモータの回転軸が軸ずれしていたとしても、回転軸の回転により、回転軸が自動的にセンタリング(セルフセンタリング)される。よって、自動的に回転軸の軸ずれを解消でき、軸ずれに起因する伝動効率の低下を抑制できると共に、異音や振動の発生を抑制できる。また、モータハウジングとギヤボックスとを組み付ける際にギヤボックスに対してモータの回転軸をセンタリングする調整作業が不要になる。
更に、モータハウジングとギヤボックスとの間に弾性部材が介在することで、両者の接触を防止できると共に、弾性部材の制振効果により、振動によるモータハウジングとギヤボックスとの間の接触音を抑制できる。
上記モータ締結構造は、モータの回転軸にサンギヤが一体に設けられていることで、部品点数が少なく構成が簡易になり、製造コストを低減できる。
したがって、上記モータ締結構造は、簡易な構成で、ギヤボックスに対するモータの回転軸の軸ずれを自動的に解消できる。
実施形態1に係るモータ締結構造の一例を示す概略断面図である。 実施形態1に係るモータ締結構造の要部を拡大して示す要部拡大概略断面図である。
本発明の実施形態に係るモータ締結構造の具体例を、図面を参照して説明する。図中の同一符号は同一名称物を示す。
[実施形態1]
〔モータ締結構造の概要〕
図1、図2を参照して、実施形態1に係るモータ締結構造1を説明する。モータ締結構造1は、図1に示すように、モータハウジング10とギヤボックス20とをボルト30で締結するものである。モータ締結構造1は、モータ11が固定されるモータハウジング10と、モータ11の回転軸12と一体に回転するサンギヤ13と、プラネタリギヤ21を収容するギヤボックス20と、モータハウジング10とギヤボックス20とを締結するボルト30と、モータハウジング10とギヤボックス20との間に介在する弾性部材40とを備える。実施形態1のモータ締結構造1では、図2に示すように、モータハウジング10に貫通孔15hが形成されたボルト貫通部15を有し、ギヤボックス20にねじ穴25hが形成されたボルト結合部25を有する。モータ締結構造1の特徴の1つは、貫通孔15hがボルト30の外径よりも所定量大きい内径を有する点にある(特に図2参照)。
以下、モータ締結構造1の構成について詳しく説明する。なお、以下の説明において、モータハウジング10側を上側、ギヤボックス20側を下側とする。また、回転軸12に直交する方向をラジアル方向とし、回転軸12に沿った方向をスラスト方向とする。
(モータハウジング)
モータハウジング10はモータ11を固定する部材である。この例では、図1に示すように、モータハウジング10がラジアル方向に突出するフランジ部14を有しており、フランジ部14にボルト貫通部15が設けられている。ボルト貫通部15には、図2に示すように、ボルト30が挿入される円形の貫通孔15hが形成されている。貫通孔15hの詳細については後述する。
(モータ)
モータ11は、図1に示すように、回転軸12を有し、モータハウジング10に固定されている。回転軸12は、モータハウジング10から下方に突出し、ギヤボックス20の中央を通るように設けられており、モータ11に通電することにより回転する。回転軸12にはサンギヤ13が一体に設けられており、回転軸12と一体にサンギヤ13が回転する。
(ギヤボックス)
ギヤボックス20はサンギヤ13に噛み合うプラネタリギヤ21を収容する部材である。この例では、図1に示すように、ギヤボックス20の上方にモータハウジング10が配置され、ギヤボックス20に対してモータハウジング10が組み付けられる。モータハウジング10のフランジ部14と対向するギヤボックス20の上端部には、ボルト貫通部15と重なり合う位置にボルト結合部25が設けられている。ボルト結合部25には、図2に示すように、ボルト貫通部15の貫通孔15hに連通し、ボルト30が結合されるねじ穴25hが形成されている。また、ギヤボックス20の下部中央には回転軸12の下端部を軸支するベアリング24が取り付けられている。
プラネタリギヤ21は、図1に示すように、サンギヤ13に噛み合うようにサンギヤ13の外周に周方向に等間隔に配置されており、サンギヤ13を中心として、複数のプラネタリギヤ21が自転しつつ公転する。複数のプラネタリギヤ21は円盤状のプラネタリキャリア22に軸支された状態でギヤボックス20内に収容されている。複数のプラネタリギヤ21の外周側にはプラネタリギヤ21に噛み合うリングギヤ23が配置され、ギヤボックス20内には複数のプラネタリギヤ21(プラネタリキャリア22)と共にリングギヤ23が収容されている。サンギヤ13、複数のプラネタリギヤ21及びリングギヤ23により、遊星歯車機構が構成される。
(ボルト)
ボルト30は、軸部31と頭部32とを有し(図2参照)、モータハウジング10とギヤボックス20とを締結する部材である。図2に示すように、ボルト30(軸部31)が貫通孔15hに挿入されてねじ穴25hにねじ結合されることによって、モータハウジング10とギヤボックス20とが締結される。この例に示すボルト30はリーマボルトである。
(弾性部材)
弾性部材40は、モータハウジング10(ボルト貫通部15)とギヤボックス20(ボルト結合部25)との間に介在する部材である。この例では、図2に示すように、弾性部材40は、中央にボルト30が挿入される孔が形成された環状の部材である。弾性部材40は、ギヤボックス20に対するモータハウジング10のラジアル方向の移動を許容しつつ、スラスト方向への付勢が可能なものであればよい。これにより、振動を弾性部材40で吸収して制振効果を得ることができ、振動などによってモータハウジング10とギヤボックス20との間で発生する接触音を抑制できる。弾性部材40としては、例えば、ばね座金、皿ばね座金、波形座金(ウェーブワッシャ)やゴム製のOリングなどが挙げられる。この例に示す弾性部材40は金属製のウェーブワッシャである。
弾性部材40は、ギヤボックス20に対するモータハウジング10のラジアル方向の移動を許容できるように、モータハウジング10とギヤボックス20との間の摩擦抵抗を低減する観点から、モータハウジング10及びギヤボックス20との接触面積が小さいことが好ましい。そこで、モータハウジング10及びギヤボックス20のいずれに対しても点接触及び線接触の少なくとも一方の接触状態とできる弾性部材40であることが好適である。この例に示すように弾性部材40にウェーブワッシャを用いた場合は、モータハウジング10及びギヤボックス20のそれぞれに対して線接触となるため、接触面積が小さく、摩擦抵抗を低減できる。
(貫通孔)
貫通孔15hの内径は、図2に示すように、ボルト30の外径(軸部31の直径)よりも所定量だけ大きく設定されており、貫通孔15hとボルト30(軸部31)との間に所定のクリアランスが形成されている。そのため、モータハウジング10とギヤボックス20とがボルト30で締結された状態であっても、ギヤボックス20に対してモータハウジング10がクリアランスの分だけラジアル方向に動くことが可能である。貫通孔15hの内径は、貫通孔15hの加工位置のバラツキに起因するギヤボックス20に対する回転軸12(図1参照)の軸ずれを吸収できる程度に設定されていればよい。具体的には、貫通孔15hの内径φがボルト30の軸部31の直径dよりも0.1mm以上、更に0.15mm以上大きく、クリアランスaが0.05mm以上、更に0.075mm以上であることが挙げられる。貫通孔15hの内径φの上限は、特に限定されないが、ボルト30の頭部32の直径よりも小さいことが挙げられる。
この例では、図2に示すように、貫通孔15hに筒状のゴムブッシュ16(図2中、太線ハッチングで示す)が圧入されている。これにより、振動などによって貫通孔15hの内周面にボルト30が接触することによる接触音を抑制できる。この例に示すように貫通孔15hの内周面をゴムブッシュ16が形成している場合は、ゴムブッシュ16の内径が貫通孔15hの内径になる。
<作用効果>
上述した実施形態1のモータ締結構造1は、次の作用効果を奏する。
貫通孔15hの内径がボルト30の外径よりも大きく、ギヤボックス20に対してモータハウジング10がラジアル方向に可動である。そのため、モータ11の回転軸12が回転することにより、回転軸12に設けられたサンギヤ13がギヤボックス20に収容された複数のプラネタリギヤ21に対して中心に位置するように、モータハウジング10がラジアル方向にスライドする。したがって、モータハウジング10とギヤボックス20とを組み付けてボルト30で締結した状態で回転軸12に多少の軸ずれがあっても、回転軸12の回転により、ギヤボックス20に対して回転軸12がセルフセンタリングされる。これにより、ギヤボックス20に対する回転軸12の軸ずれを自動的に解消できる。よって、軸ずれに起因する伝動効率の低下を抑制できると共に、異音や振動の発生を抑制できる。また、モータハウジング10とギヤボックス20とを組み付ける際に、従来行われていたギヤボックス20に対して回転軸12をセンタリングする調整作業を省略できる。
モータハウジング10とギヤボックス20との間に弾性部材40が介在することで、両者の接触を防止できると共に、弾性部材40の制振効果により、振動によるモータハウジング10とギヤボックス20との間の接触音を抑制できる。弾性部材40がウェーブワッシャであることで、モータハウジング10及びギヤボックス20に対して接触面積が小さく、両者間の摩擦抵抗を低減できる。
モータ11の回転軸12にサンギヤ13が一体に設けられていることで、部品点数が少なく構成が簡易になり、製造コストを低減できる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。上述した実施形態1では、図1、図2を参照して説明したように、貫通孔15hが形成されたボルト貫通部15をモータハウジング10に設け、ねじ穴25hが形成されたボルト結合部25をギヤボックス20に設ける場合を例示した。これに限らず、例えば、ギヤボックスにフランジ部を形成してボルト貫通部を設ける一方で、モータハウジングにボルト結合部を設けてもよい。
本発明のモータ締結構造は、自動車のパワースライドドアの駆動装置に用いられる伝動装置において、モータハウジングとギヤボックスとの締結に利用可能である。
1 モータ締結構造
10 モータハウジング 11 モータ
12 回転軸 13 サンギヤ
14 フランジ部
15 ボルト貫通部 15h 貫通孔
16 ゴムブッシュ
20 ギヤボックス
21 プラネタリギヤ 22 プラネタリキャリア
23 リングギヤ 24 ベアリング
25 ボルト結合部 25h ねじ穴
30 ボルト
31 軸部 32 頭部
40 弾性部材(ウェーブワッシャ)

Claims (1)

  1. 回転する回転軸を有するモータが固定されるモータハウジングと、
    前記回転軸に一体に設けられたサンギヤと、
    前記サンギヤに噛み合うプラネタリギヤを収容するギヤボックスと、
    前記モータハウジングと前記ギヤボックスとを締結するボルトと、
    前記モータハウジングと前記ギヤボックスとの間に介在する弾性部材と、を備え、
    前記モータハウジングと前記ギヤボックスのうち、一方には、前記ボルトが挿入される貫通孔が形成されたボルト貫通部を有し、他方には、前記貫通孔に連通し、前記ボルトが結合されるねじ穴が形成されたボルト結合部を有し、
    前記貫通孔は前記ボルトの外径よりも所定量大きい内径を有するモータ締結構造。
JP2017244276A 2017-12-20 2017-12-20 モータ締結構造 Pending JP2019110737A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017244276A JP2019110737A (ja) 2017-12-20 2017-12-20 モータ締結構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017244276A JP2019110737A (ja) 2017-12-20 2017-12-20 モータ締結構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019110737A true JP2019110737A (ja) 2019-07-04

Family

ID=67180422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017244276A Pending JP2019110737A (ja) 2017-12-20 2017-12-20 モータ締結構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019110737A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210101884A (ko) * 2020-02-11 2021-08-19 효성중공업 주식회사 에어갭 조절장치

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210101884A (ko) * 2020-02-11 2021-08-19 효성중공업 주식회사 에어갭 조절장치
WO2021162297A1 (ko) * 2020-02-11 2021-08-19 효성중공업 주식회사 에어갭 조절장치
KR102382079B1 (ko) * 2020-02-11 2022-03-31 효성중공업 주식회사 에어갭 조절장치
JP2022539764A (ja) * 2020-02-11 2022-09-13 ヒョスン・ヘビー・インダストリーズ・コーポレーション エアギャップ調整装置
JP7346612B2 (ja) 2020-02-11 2023-09-19 ヒョスン・ヘビー・インダストリーズ・コーポレーション エアギャップ調整装置
US11962208B2 (en) 2020-02-11 2024-04-16 Hyosung Heavy Industries Corporation Air gap adjustment apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5984606B2 (ja) 入力軸受付き波動歯車ユニット
KR200487440Y1 (ko) 컵형 파동기어장치유닛
US20160076624A1 (en) Motor with speed reducer
KR200450505Y1 (ko) 감속기
CN113280083A (zh) 一种行星减速器
JP6993242B2 (ja) デファレンシャル装置
US10344826B2 (en) Gear device
JP2016084918A (ja) トラクション動力伝達装置
CN112703337A (zh) 旋转式致动器
JP2019110737A (ja) モータ締結構造
JP2010121644A (ja) フレキシブルカップリング構造及びそれを備える舶用スラスタ装置
JP6442838B2 (ja) アクチュエータ
KR101825443B1 (ko) 변속기
US20140260743A1 (en) Wheel driving apparatus
CN103912668B (zh) 防止配合花键齿的噪声
US20220337118A1 (en) Electric actuator
KR101505414B1 (ko) 감속기 엔드커버
JP6033733B2 (ja) 遊星歯車機構の組み立て方法
JP4561127B2 (ja) 回転部材の取付構造およびこれを用いた動力機構
JP2009262777A (ja) 操舵補助装置のウォーム支持構造およびそれに用いるブッシュ
JP5520494B2 (ja) デファレンシャル装置
US7517295B2 (en) Conical disk pair for a belt-driven conical-pulley transmission
US11035454B2 (en) Rotational-force transmitting part
JP6476836B2 (ja) 振動吸収装置
JP5598085B2 (ja) 変速伝動ユニット