JP2019107710A - 電気機器 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の他の目的は、トリガスイッチとサブスイッチを有する電気機器において、作業者がトリガスイッチを操作可能なグリップ部の把持状態から、把持した手を持ち変えることなく、容易にサブスイッチを操作できるようにした電気機器を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、トリガスイッチを操作するトリガレバーを従来とは異なる方向に操作可能とすることにより、サブスイッチの操作ができるようにした電気機器を提供することにある。
本発明の一つの特徴によれば、グリップ部を把持しながら操作可能なトリガスイッチと、トリガスイッチによってオンオフ制御されるモータと、制御モードを選択可能とした制御部と、を有する電気機器において、グリップ部にはトリガスイッチを操作するためのトリガレバーが外部から操作可能なように設けられ、トリガレバーを通常操作とは異なる方向に操作することによって制御モードの選択が可能であるように構成した。また、トリガレバーの近くには、トリガレバーが通常操作とは異なる方向に操作されることで、制御モードを選択することが可能なサブスイッチを設けた。トリガスイッチは、通常操作とは異なる方向に操作されることで、制御モードを選択するためのサブスイッチを操作する。サブスイッチは、トリガスイッチがオフ状態にあるときは、トリガレバーを通常操作とは異なる方向に移動させることで機能し、電気機器の制御モードを選択することが可能である。さらに、サブスイッチは、トリガスイッチがオン状態にあるときは、機能しないように構成した。
ステップ100の状態にてトリガレバー12の上方向の移動が4回押されたら(ステップ109)、制御部のマイコン(図示せず)は、締付けモードとして強モードを設定する(ステップ110)。その後、トリガONの状態になったら、強モードでのモータ30の回転制御が行われる(ステップ111、112)。作業が終了してトリガOFFになると、ステップ100の待機状態に戻る。
ステップ100の状態にてトリガレバー12の上方向に長押し、例えば2秒以上押されたら(ステップ113)、制御部のマイコン(図示せず)は、締付けモードとしてエコモードを設定する(ステップ114)。その後、トリガONの状態になったら、エコモードでのモータ30の回転制御が行われる(ステップ115、116)。作業が終了してトリガOFFになると、ステップ100の待機状態に戻る。
以上のように、本実施例ではサブスイッチ20の押し回数毎に1ステップずつモードが切り替わるようにしたので、一連の操作におけるサブスイッチの断続操作回数に応じて、所望の回転モードに直接切り替えることができる。作業者は締め付けモードを、直感的にかつ確実に設定できる。例えば、現在の動作モードが何かわからない状態であっても、作業者が中モードにしたい場合は、トリガレバー12を引いていない状態でトリガレバー12を、「カチ、カチ」と短い間隔で下から上方向に2回操作すると、中モードに設定される。このように、サブスイッチ20の押し回数でモードを割り当てるようにしたので、現在のモードに関わらずに任意のモードに素早く切替えることが可能となる。尚、サブスイッチ20を1回押すごとに回転モードが、弱→中→強→弱と段階的に変化させるように構成することも可能である。
電動工具1のトリガレバー12が引かれていない待機状態にあるとき(ステップ120)、作業者がトリガレバー12の上方向に2回移動させてサブスイッチ20を2回押したら、電動工具1から外部の図示しない管理装置宛にエマージェンシーコールが発せられる(ステップ122、125)。このエマージェンシーコールによって、外部の管理装置に対して緊急事態が照明装置24の点滅による光学的に、又は、無線通信技術を用いて電気的に伝達される。
サブスイッチ20が操作されることなく電動工具1のトリガレバー12が引かれたらトリガONになって(ステップ123)、モータ30が設定されている締付けモードにより回転する(ステップ126)。作業が終了してトリガOFFになると、ステップ120の待機状態に戻る。
次に、サブスイッチ20をもう一度押すことによって、つまり、合計2回操作することによって、照明装置24が点灯状態になる(ステップ132、136)。この状態は再び照明装置24をオフにするまで続き、点灯状態においてサブスイッチ20を2回、「カチ、カチ」と短い間隔で押すことによって照明装置24が消灯する(ステップ137、138)。尚、スイッチパネル40のライトスイッチ43を押すことによっても照明装置24の点灯、消灯の切り替えは可能であり、作業者はどちらのスイッチ(サブスイッチ20、ライトスイッチ43)を操作しても良いので、利便性が向上する。
サブスイッチ20を「カチ、カチ、カチ」と3回短い間隔で押すと、照明装置24の点灯モードがトリガスイッチ10との連動モードに切り替わる(ステップ133、139)。最後にサブスイッチ20を長押しすると、照明装置24の点灯モードが広角モードに切り替わった状態で点灯する(ステップ134、140)。
2c 電池パック取付部 3 ハンマケース 3a 貫通穴
4 プロテクタ 4a 非透明筒部 4b 外面部
5a 風窓(空気取入口) 5b 風窓(空気排出口) 6 出力軸
6a 装着穴 7 先端工具保持部 8a、8b、8c 開口部
9 凹凸加工 10 トリガスイッチ 11 スイッチ本体部
12 トリガレバー 12a 操作面 12b 上面 12c 下面
13 摺動軸 14 切替操作部 14a 操作片
15 正逆切替レバー 15a 係止溝 16 ガイドリブ
19a〜19c 固定リブ 20 サブスイッチ 21 プランジャ
24 照明装置 25 LED回路基板 26 LED
27 カバー 28 LED 30 モータ 31 減速機構
32 ハンマ 33 アンビル 40 スイッチパネル
41 電池残量表示スイッチ 42a、42b LED
43 ライトスイッチ 44a、44b LED
45a、45b 表示ラベル 50 スイッチパネル
51 締付モード切替スイッチ 52a〜52d LED
53a、53b 表示ラベル 60 トリガスイッチ
61 スイッチ本体部 62 トリガレバー 65、67 揺動アーム
66、68 回動支点 67a、67b 凸部 70 サブスイッチ
71 プランジャ 75、77 サブスイッチ
76、78 プランジャ 90 電池パック
91a、91b ラッチボタン 201 電動工具 202 ハウジング
202a 胴体部 202b グリップ部 202c 電源回路収容部
206 先端工具取付部 206a ピン穴 208 開口部
230 スイッチパネル 240 電源回路 250 電源コード
301 電動工具 302 ハウジング 302a 胴体部
302b グリップ部 302c 電池パック取付部
305 シフトノブ 306 クラッチダイヤル
307 ドリルチャック 308 開口部 330 スイッチパネル
340 多色LEDライト 401 電動工具
436 締付モード切替スイッチ 437a〜437d LED
460 表示パネル 467a〜467d LED
Claims (15)
- グリップ部を把持しながら操作可能なトリガスイッチと、前記トリガスイッチによってオンオフ制御されるモータと、制御モードを選択可能とした制御部と、を有する電気機器において、
前記グリップ部には前記トリガスイッチを操作するためのトリガレバーが外部から操作可能なように設けられ、
前記トリガレバーを通常操作とは異なる方向に操作することによって前記制御モードの選択が可能であることを特徴とする電気機器。 - 前記トリガレバーの近くには、前記トリガレバーが通常操作とは異なる方向に操作されることで、前記制御モードを選択することが可能なサブスイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
- 前記トリガスイッチは、通常操作とは異なる方向に操作されることで、前記制御モードを選択するためのサブスイッチを有することを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
- 前記サブスイッチは、前記トリガスイッチがオフ状態にあるときは、前記トリガレバーを通常操作とは異なる方向に移動させることで機能し、前記電気機器の前記制御モードを選択することを可能にしたことを特徴とする請求項2又は3に記載の電気機器。
- 前記サブスイッチは、前記トリガスイッチがオン状態にあるときは、機能しないようにしたことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の電気機器。
- 前記サブスイッチは、前記トリガレバーの通常操作とは直交方向への移動によって押圧されるプランジャを有するプッシュスイッチであって、前記トリガレバーが通常操作方向に引かれていない時に前記プランジャが前記トリガレバーと正対し、前記トリガレバーが通常操作方向に引かれた際には、前記トリガレバーが前記プランジャとの正対位置から離脱することを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の電気機器。
- 前記サブスイッチは前記トリガレバーの移動方向と平行面によって押圧操作されるものであり、
前記トリガレバーの通常操作と異なる方向に操作することによって前記サブスイッチがオンになるように配置されることを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の電気機器。 - 前記制御モードは前記モータの回転モードを含み、前記サブスイッチの断続操作回数に対応させて複数の回転モードをそれぞれ割り当てることを特徴とする請求項2から7のいずれか一項に記載の電気機器。
- 前記電気機器の周囲を照射する照明手段を有し、
前記制御モードは前記照明手段の点灯モードを含み、前記サブスイッチの断続操作回数に対応させて複数の点灯モードをそれぞれ割り当てることを特徴とする請求項2から8のいずれか一項に記載の電気機器。 - 前記サブスイッチによって切り替え可能な前記制御モードを複数有し、前記制御部は前記サブスイッチの操作に割り当てる前記制御モードを切り替え可能なことを特徴とする請求項2から9のいずれか一項に記載の電気機器。
- 前記サブスイッチによって切り替え可能な前記制御モードを操作する専用の操作スイッチと、前記操作スイッチによる設定状況を表示する表示部が前記電気機器の筐体に設けられ、
前記サブスイッチによって前記制御モードが切り替えられると、前記制御モードに対応する設定状況が前記表示部に反映されることを特徴とする請求項10に記載の電気機器。 - 前記電気機器は、前記モータと、前記モータの回転力を利用して先端工具を回転させる動力伝達機構を有し、
一方の端部から前記先端工具を回転させる出力軸を突出させる筒状の胴体部と、胴体部の略中央付近から直交する方向に延在するものであって作業者が片手で把持する円筒状の前記グリップ部が形成されたハウジングを有し、
前記グリップ部と前記胴体部の付け根付近に前記トリガスイッチの前記トリガレバーが設けられ、
前記サブスイッチは前記トリガレバーの上面と対向する位置であって、前記胴体部の下面に設けられることを特徴とする請求項2から11のいずれか一項に記載の電気機器。 - 前記ハウジングの前記胴体部の前方側に、透明又は半透明のプロテクタ部材が設けられ、前記プロテクタ部材の面方向に照射する多色のLEDを設けて、前記サブスイッチによるモード変更に応じて、発光色を変化させるようにしたことを特徴とする請求項12に記載の電気機器。
- モータと、
前記モータをオンオフ制御するためのトリガスイッチと、
制御モードを選択可能とした制御部と、
前記モータの正転と逆転を設定するための正逆スイッチと、
を有し、
前記トリガスイッチは、前記モータのオンオフを制御するためのメインスイッチと、前記モータの正転と逆転を設定するための正逆スイッチと、前記制御モードを選択するためのサブスイッチと、を有することを特徴とする電気機器。 - 前記サブスイッチは、前記トリガスイッチを操作するためのトリガレバーが通常操作とは異なる方向に操作されることで、前記制御モードを選択可能としたことを特徴とする請求項14に記載の電気機器。
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- 2017-12-15 JP JP2017240721A patent/JP7031277B2/ja active Active
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