JP2019105184A - エンジンの制御装置 - Google Patents
エンジンの制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019105184A JP2019105184A JP2017237368A JP2017237368A JP2019105184A JP 2019105184 A JP2019105184 A JP 2019105184A JP 2017237368 A JP2017237368 A JP 2017237368A JP 2017237368 A JP2017237368 A JP 2017237368A JP 2019105184 A JP2019105184 A JP 2019105184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- engine
- gpf
- soot
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
Description
エンジンの排気通路に配設されたパティキュレートフィルタと、
エンジンを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記パティキュレートフィルタに捕集されている煤の捕集量を推定する推定制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が開始しきい値よりも大きくなったときに、前記パティキュレートフィルタの再生を実行させる再生制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が、前記開始しきい値よりも大きい上限しきい値よりも大きくなったときに、前記再生制御の実行を禁止しつつ、前記パティキュレートフィルタに供給される空気量が低減されるようにエンジンの運転状態を変更する変更制御と、を行うように設定されている、
ようにしてある。
前記制御手段は、エンジンの減速時に燃料カットを行う燃料カット制御を行うようにされる共に、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには該燃料カット制御を禁止する、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、燃料カット時には多量の空気がパティキュレートフィルタに供給されてしまうが、燃料カット禁止によってこのような事態を防止して、請求項1に対応した効果を得ることができる。
前記制御手段は、減速時に前記燃料カット制御が禁止されているときに、前記回生手段による回生度合いを高める制御を行う、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、燃料カットの禁止に伴う減速度の低下を、回生度合いを高めることにより補って、十分な減速度を得ることができる。
前記制御手段は、前記所定運転領域でかつ前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには、混合気の空燃比を前記リーン運転での空燃比よりもリッチ側とした空燃比とする制御を行う、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、リーン運転した際には多量の空気がパティキュレートフィルタへ供給されてしまうが、リーン度合いの低減によってこのような事態を防止あるいは抑制して、請求項1に対応した効果を得ることができる。
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記中間しきい値よりも大きくかつ前記上限しきい値以下のときに、前記再生手段による再生を許容しつつ、前記パティキュレートフィルタの温度上昇を抑制する保護制御を行う、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、再生制御と保護制御とを行うことによって、捕集量が上限しきい値よりも大きくなってしまう事態を防止あるいは抑制することができる。
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときに、前記ワーニングランプを点灯させる点灯制御を行う、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、パティキュレートフィルタに煤が多量に捕集されていることを運転者に対して明確に認識させることができる。これにより、早期に車両販売点等で保守、点検を受けることを促す上で好ましいものとなる。
U:コントローラ
S1:センサ(エンジン回転数)
S2:センサ(アクセル開度)
S3:センサ(GPF入り口温度)
S4:ワーニングランプ
11:燃料噴射弁
14:ISG(スタータモータ兼発電機)
30:排気通路
33:GPF(パティキュレートフィルタ)
35:圧力センサ(煤の捕集量検出用)
エンジンの排気通路に配設されたパティキュレートフィルタと、
エンジンを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記パティキュレートフィルタに捕集されている煤の捕集量を推定手段によって推定する推定制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が開始しきい値よりも大きくなったときに、前記パティキュレートフィルタの再生を実行させる再生制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が、前記開始しきい値よりも大きい上限しきい値よりも大きくなったときに、前記再生制御の実行を禁止しつつ、前記パティキュレートフィルタに供給される空気量が低減されるようにエンジンの運転状態を変更し、該エンジンの運転状態の変更状態を、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きい限り維持する変更制御と、を行うように設定されている、
ようにしてある。
前記制御手段は、エンジンの減速時に燃料カットを行う燃料カット制御を行うようにされる共に、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには該燃料カット制御を禁止する、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、燃料カット時には多量の空気がパティキュレートフィルタに供給されてしまうが、燃料カット禁止によってこのような事態を防止して、請求項1に対応した効果を得ることができる。
前記制御手段は、減速時に前記燃料カット制御が禁止されているときに、前記回生手段
による回生度合いを高める制御を行う、
ようにしてある(請求項3対応)。この場合、燃料カットの禁止に伴う減速度の低下を、回生度合いを高めることにより補って、十分な減速度を得ることができる。
前記制御手段は、前記所定運転領域でかつ前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには、混合気の空燃比を前記リーン運転での空燃比よりもリッチ側とした空燃比とする制御を行う、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、リーン運転した際には多量の空気がパティキュレートフィルタへ供給されてしまうが、リーン度合いの低減によってこのような事態を防止あるいは抑制して、請求項1に対応した効果を得ることができる。
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記中間しきい値よりも大きくかつ前記上限しきい値以下のときに、前記再生手段による再生を許容しつつ、前記パティキュレートフィルタの温度上昇を抑制する保護制御を行う、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、再生制御と保護制御とを行うことによって、捕集量が上限しきい値よりも大きくなってしまう事態を防止あるいは抑制することができる。
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときに、前記ワーニングランプを点灯させる点灯制御を行う、ようにしてある(請求項7対応)。この場合、パティキュレートフィルタに煤が多量に捕集されていることを運転者に対して明確に認識させることができる。これにより、早期に車両販売店等で保守、点検を受けることを促す上で好ましいものとなる。
度以上であることを条件として実行するようにしてもよい。エンジンはディーゼルエンジンであってもよい(パティキュレートフィルタがDPFとされる)。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
U:コントローラ
S1:センサ(エンジン回転数)
S2:センサ(アクセル開度)
S3:センサ(GPF入り口温度)
S4:ワーニングランプ
11:燃料噴射弁
14:ISG(スタータモータ兼発電機)
30:排気通路
33:GPF(パティキュレートフィルタ)
35:圧力センサ(煤の捕集量検出用)
Claims (7)
- エンジンの排気通路に配設されたパティキュレートフィルタと、
エンジンを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、
前記パティキュレートフィルタに捕集されている煤の捕集量を推定する推定制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が開始しきい値よりも大きくなったときに、前記パティキュレートフィルタの再生を実行させる再生制御と、
前記推定手段で推定された煤の捕集量が、前記開始しきい値よりも大きい上限しきい値よりも大きくなったときに、前記再生制御の実行を禁止しつつ、前記パティキュレートフィルタに供給される空気量が低減されるようにエンジンの運転状態を変更する変更制御と、を行うように設定されている、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項1において、
前記制御手段は、エンジンの減速時に燃料カットを行う燃料カット制御を行うようにされる共に、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには該燃料カット制御を禁止する、ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項2において、
減速エネルギを回生エネルギとして回収可能な電動式の回生手段をさらに備え、
前記制御手段は、減速時に前記燃料カット制御が禁止されているときに、前記回生手段による回生度合いを高める制御を行う、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項1において、
前記制御手段は、所定の運転領域において混合気の空燃比が理論空燃比よりもリーンとなるリーン運転の制御を行うようにされ、
前記制御手段は、前記所定運転領域でかつ前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときには、混合気の空燃比を前記リーン運転での空燃比よりもリッチ側とした空燃比とする制御を行う、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
前記中間しきい値と前記上限しきい値との間に中間しきい値が設定され、
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記中間しきい値よりも大きくかつ前記上限しきい値以下のときに、前記再生手段による再生を許容しつつ、前記パティキュレートフィルタの温度上昇を抑制する保護制御を行う、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項5において、
前記保護制御が、エンジントルクの低下補正、空燃比のリッチ化補正、燃料カットからの復帰回転数の上昇補正、アイドル回転数の上昇補正の少なくとも1つとされている、ことを特徴とするエンジンの制御装置。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
ワーニングランプを備え、
前記制御手段は、前記推定手段で推定された煤の捕集量が前記上限しきい値よりも大きくなったときに、前記ワーニングランプを点灯させる点灯制御を行う、
ことを特徴とするエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237368A JP6705439B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237368A JP6705439B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019105184A true JP2019105184A (ja) | 2019-06-27 |
JP6705439B2 JP6705439B2 (ja) | 2020-06-03 |
Family
ID=67061837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017237368A Active JP6705439B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6705439B2 (ja) |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60206923A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Mitsubishi Motors Corp | デイ−ゼルパテイキユレ−ト捕集部材保護装置 |
JP2004052611A (ja) * | 2002-07-18 | 2004-02-19 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2004066804A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | オフセット印刷方法およびそれに用いる印刷インキ |
JP2004068804A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-03-04 | Denso Corp | 内燃機関の排ガス浄化装置 |
JP2004204774A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2005048691A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 排気フィルタの再生制御装置 |
JP2005048748A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃焼制御装置 |
JP2007023874A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Isuzu Motors Ltd | 排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システム |
JP2009041403A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド原動機の制御装置 |
JP2009127458A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2011058379A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 排気浄化装置 |
JP2011231736A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yanmar Co Ltd | 作業機の排気ガス浄化システム |
JP2015068236A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | ディーゼルエンジンの排気処理装置 |
-
2017
- 2017-12-12 JP JP2017237368A patent/JP6705439B2/ja active Active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60206923A (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-18 | Mitsubishi Motors Corp | デイ−ゼルパテイキユレ−ト捕集部材保護装置 |
JP2004066804A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-03-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | オフセット印刷方法およびそれに用いる印刷インキ |
JP2004068804A (ja) * | 2002-06-13 | 2004-03-04 | Denso Corp | 内燃機関の排ガス浄化装置 |
JP2004052611A (ja) * | 2002-07-18 | 2004-02-19 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2004204774A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP2005048691A (ja) * | 2003-07-30 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 排気フィルタの再生制御装置 |
JP2005048748A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の燃焼制御装置 |
JP2007023874A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Isuzu Motors Ltd | 排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システム |
JP2009041403A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | ハイブリッド原動機の制御装置 |
JP2009127458A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2011058379A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Honda Motor Co Ltd | 排気浄化装置 |
JP2011231736A (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-17 | Yanmar Co Ltd | 作業機の排気ガス浄化システム |
JP2015068236A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 株式会社クボタ | ディーゼルエンジンの排気処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6705439B2 (ja) | 2020-06-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105840275B (zh) | 用于维持dfso的方法和系统 | |
CN112005002B (zh) | 内燃机的控制方法及控制装置 | |
US10844798B2 (en) | Engine control device | |
US9441524B2 (en) | Methods and systems for an exhaust gas treatment system | |
EP3205865B1 (en) | Control device for vehicle | |
CN111963325A (zh) | 用于发动机控制的方法和系统 | |
JP4595521B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
CN106703944B (zh) | 用于绕过微粒过滤器的系统和方法 | |
JP6973112B2 (ja) | エンジンの制御方法及びエンジンシステム | |
JP7281101B2 (ja) | エンジンの制御方法および制御装置 | |
US20040177833A1 (en) | Internal combustion engine and ignition control method | |
JP7102873B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2019100323A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP2020192959A (ja) | 車両システム | |
JP6705439B2 (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP7194360B2 (ja) | パティキュレートフィルタの異常判定方法および異常判定装置 | |
US11015539B2 (en) | Systems and methods for reducing exhaust valve degradation | |
JP2019100324A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP7087801B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP7194359B2 (ja) | パティキュレートフィルタの異常判定方法および異常判定装置 | |
JP5690182B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP7169546B2 (ja) | パティキュレートフィルタの異常判定方法および異常判定装置 | |
KR102452681B1 (ko) | 엔진의 소기 제어 시의 배기 가스 저감 방법 | |
JP2007032320A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPS62258140A (ja) | 内燃機関の燃料供給遮断時の燃料供給制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190115 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20190130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191001 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6705439 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |