JP2019104134A - メモ冊子 - Google Patents

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Etsuo Mizugami
悦男 水上
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Abstract

【課題】残したい用紙を残しながら不要な用紙は力を入れなくても剥がすことができる冊子を提供する。【解決手段】毛羽立たせた一辺を有する矩形形状の複数枚の用紙と、複数枚の用紙を揃えて積層し、一辺を接着剤で固定された背表紙と、を備え、一辺に対して垂直方向に10kg(又は5kg/cm単位を確認します)で引っ張っても剥がすことができず、一辺に対して斜め方向に1kg(又は1kg/cm)で引っ張っても剥がすことができることを特徴とするメモ冊子。【選択図】図2

Description

本発明は、メモ書きした用紙を剥ぎ取ったり用紙をメモ帳本体に残したりできる冊子に関する。
一般的なメモ帳として、同一の矩形状の複数の用紙を同じ向きで平積みし、それぞれの一辺を背固めする天糊処理されたメモ帳本体が知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、メモ書きした用紙は、メモ帳本体の天糊処理された部分から剥ぎ取られる。
一方、一般的なノート帳として、同一の矩形状の複数の用紙を同じ向きで平積みし、それぞれの一辺に切れ込みを入れて背固めする無線綴じ、糸や針金を使って綴じる中綴じ(有線綴じ)処理されたノート帳本体が知られている。そして、メモ書きした用紙は、ノート帳本体から剥がれず、無理して引っ張ると用紙が破けてしまう。
特開2002−059673号公報
メモ帳では、残しておきたいメモ書き用紙を残しておくことができず、ノート帳では、不要な用紙を剥ぎ取ることができない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、残したい用紙を残しながら不要な用紙は力を入れなくても剥がすことができる冊子を提供することにある。
上記の目的を達成するために、第1実施形態のメモ冊子は、毛羽立たせた一辺を有する矩形形状の複数枚の用紙と、複数枚の用紙を揃えて積層し、一辺を接着剤で固定された背表紙と、を備える。そして一辺に対して垂直方向に10kg(又は0.5kg/cm単位を確認します)で引っ張っても剥がすことができず、一辺に対して斜め方向に1kg(又は1kg/cm)で引っ張っても剥がすことができる。また、別の実施形態にメモ冊子は、複数枚の用紙と背表紙とを接着する接着剤は、エマルジョン型接着剤である。
第2実施形態のメモ冊子の製造方法は、カッターで切断された矩形形状の複数枚の用紙を用意する工程と、矩形形状の複数枚の用紙の一辺をヤスリで毛羽立たせる工程と、一辺に接着剤を塗布する工程と、接着剤が塗布された一辺に背表紙を固定する工程と、を備える。また、この実施形態のメモ冊子の製造方法における毛羽立たせる工程は、ヤスリを2度以上掛ける。更に、実施形態の製造方法は、請求項3に記載される特徴に加えて、毛羽立たせる工程で使われるヤスリは、300番以下の目の粗さである。
本発明に係るメモ冊子は、用紙の一辺を毛羽立たせて背表紙に接着剤で固定するため接着力が強化されて残したい用紙を残しておくことができ、しかも斜め方向に用紙を引っ張ることで不要な用紙は力を入れなくても剥がすことができるので、使い勝手がよくなる。
メモ冊子の斜視図である。 毛羽立たせた用紙及び接着される背表紙を示す模式図である。 用紙の毛羽立ちを示す模式図である。 ページ引張試験を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るメモ冊子の製造方法を示すフロー図である。
次に、本発明の実施形態に係るメモ冊子について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るメモ冊子の斜視図であり、メモ冊子1は、複数枚の同一形状の用紙2を揃えて積層した本体3と背表紙4とを備える。特にこの図1には示さないが、メモ冊子1は、背表紙4からつながった表表紙と裏表紙とを有して本体3をくるむようにしても良い。またテーブルなどにメモ冊子1を置くように、メモ冊子1の裏表紙として厚めの台紙が配置されてもよい。またメモ冊子1を背表紙4で吊るすように、背表紙4の剛性を高くしてもよい。
メモ冊子1は、簡単なメモ書きに使用する天地が148mmの文庫本サイズ及び天地173mmの新書版サイズから、必要なページを容易に取り外せる情報誌として天地188mmの四六番や天地210mmのA5判、更にノートとして使用するため天地257mmのB5判サイズ、及び背表紙4でメモ冊子1を水平に吊るす天地297mmのA4サイズのカレンダーなどの様々な大きさをとり得る。従って、これら用途によって用紙2は、メモ用のクラフト紙や上質紙53kg、ノート用に上質紙53kg、情報誌やカレンダー用に上質紙107kgなどが使用される。
図2は、メモ冊子1の用紙2の面に沿って切った断面を模式的に示している。用紙2を揃えて積層した本体3は、背表紙4に接着剤5で固定する。矩形形状の用紙2は、天辺22と地辺23(用語は確認)はカータ(不図示)でカットされた状態のままで、背面側の辺24がヤスリがけにより用紙2に含まれるパルプ繊維21がほぐれて出てきている。このような状態を本明細書において“毛羽立つ”と呼称する。
接着剤5は、特に限定されるものではなく、ゴム系、アクリル系、ビニルエーテル系、ウレタン系等のエマルジョン型、溶剤型、ホットメルト型粘着剤などが適用される。また、粘着剤22の塗布量は、乾燥重量で5〜50g/m 2、好ましくは7〜30g/m 2である。本実施例では、主成分がエチレン/酢酸ビニル/アクリルエステル共重合体のエマルジョン型接着剤(MB接着 FA−1830L 松本久夫商店製)を使用している。
図3は、用紙2の天辺22をヤスリがけすることにより、用紙2のパルプ繊維21が毛羽立っている様子を模式的に示している。パルプ繊維の直径は約20μm程度である。120番のヤスリは、粒子径が90μm以上であり(JIS規格JISR6252)、上質紙53kgは用紙の厚さが約90μmで、これらは同程度の大きさであるが、ヤスリがけは用紙2を揃えて積層した本体3の側面に施すので、ヤスリがけをした用紙2には、パルプ繊維21が、ほぼむらなく形成される。接着剤5は、背面側の辺24だけでなく、用紙2の毛羽立ったパルプ繊維21に浸透しパルプ繊維21に付着して接着面積を増加させることにより、接着強度を増加させる。なお、本明細書においてヤスリとは、紙ヤスリ、鉄工ヤスリ、木工ヤスリなどヤスリ一般を示し、特に番手を併記した場合は紙ヤスリ(JIS規格JISR6252)を示し、中目、オニ目を併記した場合は木工ヤスリなどの金属ヤスリを示す。
<ページ引張試験>
矩形形状の用紙2の一辺をヤスリがけにより毛羽立たせた場合の接着強度と、ヤスリがけをしない場合の接着強度とを比較するためのページ引張実験を実施した。ページ引張試験は、1枚のページを引っ張って、接着剤から引き離されるときの引き抜き力を測定することによって行われる。
垂直引き試験は、図4に示すように、背表紙4を下方によう向けて本体3を、ページプル試験機10(ページプルテスター モデルA−601 旭化学合成株式会社製)の基部11上に水平に載置し、上から押圧部で加圧固定したうえで、試験対象の用紙2を挟持部13で挟持し、背表紙4に対して垂直方向上方、すなわち、図4でθが90°の方向に引っ張り、用紙2が背表紙4から引き離されるときの引っ張り力を測定する。
表1に、用紙2の一辺にヤスリがけをしない場合の垂直引き試験結果を示す。ここでメモ冊子1の用紙サイズはB5版で、用紙の長辺が背表紙に接着されている。5つのメモ冊子について、各々の10ページ、60ページ、および110ページの3通りの垂直引き抜き試験を実施した。計15ケースの試験において、引き抜き力の平均値は8.3kgで、1ケースを除いた14ケースは全て10kg以下となった。
次に、用紙2の一辺をヤスリがけした場合の垂直引き抜き試験結果を、表2に示す。メモ冊子1の用紙サイズをいずれもB5版にし、ヤスリがけをするヤスリの目の大きさと、エマルジョン型接着剤の塗布する回数とをパラメータとした3通りの場合について、引っ張るページの位置を変えて試験を実施した。具体的には、用紙の長辺のヤスリがけをヤスリの目の大きさを中目(目の荒さは16山/cm)にして、エマルジョン型接着剤を1度塗りした場合と、ヤスリの目の大きさを中目(目の荒さは16山/cm)にして、エマルジョン型接着剤を2度塗りした場合と、ヤスリの目の粗さを120番にして1度塗りした場合の3通りの場合である。
試験条件の違いによる、引き抜き力の差異は見られず、多くが10kgを超える結果となり、ヤスリがけをしない場合に比べて、直角方向の引き抜き力は増大する傾向にあるといえる。表2の試験結果の15ケースの引き抜き力の平均値は12.8kgとなった。製本をするに際し、このようなページを直角方向に引き抜く試験では、用紙の接着する辺の単位長さ当たりの引き抜き力が0.50kg/cm以上であることが一つの目安とされている。本試験は、剥がすことができる用紙を試験対象としているが、15ケースの平均値は0.5kg/cmとなり、一般的な製本と同じ強度レベルの結果が得られた。
表3に、メモ冊子1のサイズを変え、用紙の紙質を上質紙とクラフト紙の2種類について、ヤスリの目の切り方をオニ目にして、エマルジョン型接着剤を1度塗りにして実施した垂直引き抜き試験の結果を示す。
表3から、引き抜き力は、1ケースで9.73kgであり、残りはすべて10kg以上であった。引っ張り力は、基本的に用紙が背表紙に接着する長さに比例するので、表2では背表紙に接着される用紙の長辺の長さが257mmであり、表3の用紙の長辺の長さが190mm及び200mmで、引っ張り力が殆ど10kg以上であるのは、オニ目によるヤスリがけも接着強度向上に十分効果があるといえる。天地190mmの場合の引き抜き力の平均値は11.19kgで、接着する辺の単位長さ当たりの引き抜き力は0.58kg/cmであり、また天地200mmの場合の引き抜き力の平均値は11.28kgで、接着する辺の長さ当たりの引き抜き力は0.56kg/cmとなった。辺が短い場合の方が単位長さ当たりの引張強度は大きくなっており、更に、いずれの場合においても、0.5kg/cmより大きくなっている。
表4に用紙の長辺のヤスリがけをヤスリの目の大きさを中目(目の荒さは16山/cm)にして、エマルジョン型接着剤を1度塗りした場合と、ヤスリの目の大きさを中目(目の荒さは16山/cm)にして、エマルジョン型接着剤を2度塗りした場合についての斜め引き試験結果を示す。斜め引き試験は、図4に示すように、垂直引き試験のときと同様に、本体3、用紙2をページプル試験機10に設定し、図4でθが45°の方向に引っ張り、用紙2が背表紙4から引き離されるときの引っ張り力を測定する。
斜め方向の引っ張り力は、いずれのケースも1kg以下であり、垂直方向に引っ張る場合と比較して、1桁小さな値となった。実際、手で剥ぎ取ると、一般的な天糊処理されたメモ本体を剥ぎ取るのと同程度の感触を与える。
<製造方法>
次に、上記メモ冊子1の製造方法について、図5のフロー図を用いて説明する。
まず、カッターで切断された、矩形形状の所定の大きさの複数枚の用紙2は、背表紙4に対応する辺24が垂直面状に揃えられて積層され、直方体状の本体3が形成される(ステップS1)。
直方体状の本体3は、表側面と裏側面の両面から挟圧されて保持された状態で、背側面が研磨機のヤスリ面に当接され、ヤスリがけによって毛羽立たせられて、パルプ繊維21の毛羽が形成される(ステップS2)。パルプ繊維21の毛羽の長さ、密度は、ヤスリの目の粗さに依存するため、研磨機には適切な目の粗さのヤスリが選択的に取りつけられる。
ヤスリがけによりパルプ繊維21の毛羽が形成された本体3の背側面に、エマルジョン型接着剤5が塗布される(ステップS3)。エマルジョン接着剤5は、背面側の辺24だけでなく、用紙2の毛羽立ったパルプ繊維21に浸透しパルプ繊維21に付着して接着面積を増加させることにより、接着強度を増加させる。エマルジョン型接着剤5は、2度塗りされることがある。
エマルジョン型接着剤5が塗布された本体3の背側面に、背表紙4が押圧されて固着される(ステップS4)。メモ冊子1はそのまま静置され、エマルジョン型接着剤5が乾燥して固化し(ステップS5)、メモ冊子1は完成する。
<使い方>
上記製造方法で製造されたメモ冊子1は、斜め方向の引張強度が1kg以下であるので、不要な用紙2は力を入れなくても容易に剥がすことができる。しかも、垂直方向の引張強度が10kg以上であるため、用紙をメモ小冊子1の前から又は後ろからの一方向ではなく、適当な順で剥がしても、残したい用紙は抜け落ちることがないため、不要な用紙2は自由に剥がすことができる。また、背表紙4の剛性を高めて、背表紙4でメモ冊子1を水平に吊るしてカレンダーとして使用する場合は、通常のカレンダーと同様に、日にちの経過とともに前から順に用紙を剥がすことができる。
1…メモ冊子
2…用紙
21…パルプ繊維
22…天辺
23…地辺
24…背辺
3…本体
4…背表紙
5…接着剤
10…ページプル試験機
11…基部
12…押圧部
13…挟持部

Claims (5)

  1. 毛羽立たせた一辺を有する矩形形状の複数枚の用紙と、
    前記複数枚の用紙を揃えて積層し、前記一辺を接着剤で固定された背表紙と、
    を備え、
    前記一辺に対して垂直方向に10kg(又は0.5kg/cm単位を確認します)で引っ張っても剥がすことができず、前記一辺に対して斜め方向に1kg(又は1kg/cm)で引っ張っても剥がすことができるメモ冊子。
  2. 前記複数枚の用紙と前記背表紙とを接着する接着剤は、エマルジョン型接着剤である、請求項1に記載のメモ冊子。
  3. カッターで切断された矩形形状の複数枚の用紙を用意する工程と、
    前記矩形形状の複数枚の用紙の一辺をヤスリで毛羽立たせる工程と、
    前記一辺に接着剤を塗布する工程と、
    前記接着剤が塗布された一辺に背表紙を固定する工程と、を備えるメモ冊子の製造方法。
  4. 前記毛羽立たせる工程は、前記ヤスリを2度以上掛ける請求項3に記載のメモ冊子の製造方法。
  5. 前記毛羽立たせる工程で使われる前記ヤスリは、300番以下の目の粗さである請求項3又は請求項4に記載のメモ冊子の製造方法。
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