JP2019103751A - 車椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内と雪面との両方の走行を、安全確実に、しかも走行場所を変更する際の手間を省くことができる車椅子を提供すること。【解決手段】介助者によって走行させられる車椅子であって、車体1と、車体に設けられ車体を走行可能に支持した前輪4及び後輪5と、車体の後方に向かって延出された左右一対のティッピングバー13と、一対のティッピングバーに車体の前後方向に沿って取付けられるスキー板15を具備する。【選択図】 図2

Description

この発明は雪上の走行を可能にした介護用或いは身体が不自由な人が利用する車椅子に関する。
自力で歩行することが困難な老人や身体が不自由な人は車椅子を利用して外出したり、室内を移動するということが行われている。そのような利用者が使用する前記車椅子は車体を有する。この車体には前輪と、この前輪に比べて大径な後輪とが回転可能に設けられ、これら車輪によって前記車体を走行させることができるようになっている。
前記車体の後部には手押しハンドルが設けられている。そして、介助者は前記手押しハンドルを握って前記車椅子を押して走行させるようにしている。
ところで、上述した利用者は車椅子を使用しなければ移動することが困難である。そのため、室内から室外に出て室外を移動する際、ほとんどの場合は車椅子を利用することになる。
室外を車椅子で移動する際、たとえば寒冷地などでは冬季に路面に雪が積もっていることがある。そのような場合、前記前輪と後輪とを有する前記車椅子ではそれらの車輪が雪に埋もれ、雪上を走行することが困難になるということがある。とくに、前輪は小径であるため、雪に埋もれ易いということがある。
そこで、冬季に積雪した路面を走行する場合、特許文献1に示されるように車椅子全体を車椅子用のソリに載せて雪上を移動できるようにしたり、特許文献2に示されるように前輪と後輪とのすべてに、それぞれ車輪の接地面と載置面を有するソリを取付けるなどのことが行われていた。
特許第4781479号公報 実開2003−1746号公報
ところで、特許文献1に示されるように車椅子全体をソリに載せるようにすると、ソリが大きくなることが避けられない。そのため、ソリが高価になるばかりか、不使用時に前記ソリの置き場所が確保し難いということがあったり、そのソリの取り扱いが不便であるなどのことがあった。
特許文献2に示されたソリによれば、車椅子全体を載せるソリに比べて小型化することができる。しかしながら、前輪と後輪にソリを取付けなければならないから、その取付け作業に手間が掛かるということがあった。しかも、その取付け作業を行う際、前輪を浮かして前輪に前記ソリを取付けた後、後輪を浮かして取付けなければならないから、その取付け作業がし難いばかりか、手間が掛かるということがあった。
しかも両者に共通して言えることは、室内から室外に出るときに前記ソリを前記車椅子に装着し、室外から室内に戻るときに装着された前記ソリを取り外さなければならないから、外出や入室時に煩わしさが伴うということがある。
この発明は、簡単な構成で、しかも車体に取付けた状態で、室内から室外に出たり、室外から室内に入ることができるようにした車椅子を提供することにある。
この発明は、介助者によって走行させられる車椅子であって、
車体と、
この車体に設けられ前記車体を走行可能に支持した前輪及び後輪と、
前記車体からこの車体の後方に向かって延出された左右一対のティッピングバーと、
これら一対のティッピングバーに前記車体の前後方向に沿って取付けられるスキー板と
を具備したことを特徴とする車椅子にある。
この発明によれば、左右一対の前記ティッピングバーにスキー板を取付けておくことで、前記車体を後方へ傾け、前記スキー板を雪面に当てることで、前記スキー板を利用して雪上を走行することが可能となるから、構成の簡略化や小型化を図ることができる。
しかも、前記スキー板を前記ティッピングバーに取付けた状態で室内に入っても、前記スキー板が床面に接触することがない。
つまり、前記スキー板を前記車体に対して取付けたり、取外したりせずに、室内と室外との走行が可能となる。
この発明の一実施の形態を示すスキー板が取付けられていない車椅子の斜視図。 前記車椅子のティッピングバーにスキー板が床面に当たらない高さでスキーセットが取付けられた車椅子の斜視図。 雪面で走行するため、車体を後方に倒して前記スキー板を雪面に当たるよう下降させた状態を示す車椅子の斜視図。 雪面での走行中に段差を乗り越えるため、前記車体をさらに後方に倒した状態を示す車椅子の斜視図。 (a)は左右一対のスキーセットの一方を示す斜視図、(b)は他方のスキーセットの斜視図。 (a)は一方の前記スキーセットの正面図、(b)は同じく側面図。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は車椅子を示し、この車椅子はパイプ材によって作られた車体1を有する。この車体1は左右一対のサイドフレーム2が一対のX字状のリンク機構3(図2に示す)によって幅方向に対して離間した使用状態から、接合する折り畳み状態に変形させることができるよう連結されている。
一対の前記サイドフレーム2の前端部の下部には前輪4が設けられ、後端部の下部には後輪5が設けられていて、これら前輪4と後輪5によって前記車体1を走行可能に支持している。
一対の前記サイドフレーム2の上方に向かって起立した後端部の上端にはそれぞれ手押しハンドル6及び介助用ブレーキ7が設けられている。さらに、一対の前記サイドフレーム2の後端部間には背凭れシート8が垂直方向に張設され高さ方向の中途部には座用シート9が水平方向に張設されている。なお、これらシート8,9は一枚ものであってもよい。
一対の前記サイドフレーム2の前端部にはそれぞれフットサポート11が図1に示す垂直方向に起立した状態から、前記車体1の幅方向に回動させて水平方向に倒伏させることができるよう、回動可能に設けられている。
一対の前記サイドフレーム2の下端部には、前記後輪5を支持した部分から前記車体1の後方に向かってティッピングバー13が水平に延出されている。このティッピングバー13には図5に示す左右一対のスキーセット14が後述するように着脱可能に取付けられる。
図5と図6に示すように、前記スキーセット14はスキー板15を有する。このスキー板15は所定の長さ寸法、この実施の形態では前記後輪5の外形寸法よりもわずかに短い長さ寸法に形成されている。
前記スキー板15の上面には、前記スキー板15を前記テッィピングバー13に着脱可能に取付けるための連結手段16が設けられている。この連結手段16、前記スキー板15及び後述する連結部材24とで前記スキーセット14を構成している。
前記連結手段16は、金属や樹脂などの板材を逆U字状に曲成した支持部材17を有する。この支持部材17の一対の脚辺部17aの下端部は幅方向に三角形状に拡大された拡大部17bに形成され、この拡大部17bの下端は外方に向かってL字状に屈曲された連結部17cに折曲形成されている。一対の前記脚辺部17aには上下方向に所定間隔で複数の支持孔17dが穿設されている。
図5に示すように、一対の前記スキー板15の上面には、前記取付け部材17の一対の前記連結部17cと同じ間隔で、所定の厚さを有する帯板状の取付け部材19が前記スキー板15の長手方向全長にわたって取付け固定されている。各取付け部材19には、長手方向に対して所定間隔で複数のねじ孔21が設けられている。
前記支持部材17の前記連結部17cは、前記取付け部材19よりも短尺であって、図示しないが、長手方向に所定間隔で複数の挿通孔が形成されている。
そして、前記支持部材17は、前記連結部17cに形成された複数の前記挿通孔を前記取付け部材19の複数の前記ねじ孔21に対向させた後、それらのねじ孔21にねじ22をねじ込むことで、前記スキー板15の上面に取付け固定される。
前記支持部材17の所定の高さ位置の一対の前記支持孔17dには、一端に前記支持孔17dよりも大径な頭部が設けられ、他端におねじが形成された支軸23が挿通支持されている。前記支軸23にはパイプ状の前記連結部材24の一端部が支持される。つまり、この連結部材24の一端部には径方向に沿って挿通孔(図示せず)が穿設されている。
そして、前記連結部材24は、前記支持部材17の前記支持孔17dと前記挿通孔とにわたって前記支軸23が挿通した後、この支軸23の前記脚辺部17aの外面に突出した端部のおねじ部に雌ねじ25を螺合させることで、前記支持部材17に前記支軸17dを支点として上下方向に回動可能に支持されている。
前記連結部材24は、一端部を図6(a)に矢印Cで示す下方向に回動させたとき、所定の回動角度で前記一端部の末端が前記スキー板15の上面に当接し、それ以上、前記矢印C方向へ回動するのが阻止される。つまり、前記連結部材24は、前記支持部材17に対する前記支軸23による支持高さによって前記矢印C方向へ回動可能な角度が制限される。
前記支軸23が複数の前記支持孔17dのうち、最も高い位置の前記支持孔17dに支持された場合であっても、前記連結部材24の回動は前記連結部材24が前記スキー板15の上面に当接して制限されるようになっている。
前記連結部材24の内径寸法は、前記テッィピングバー13の外形寸法よりもわずかに大きく設定されていて、その他端部を前記テッィピングバー13の先端部分に着脱可能に外嵌させて前記テッィピングバー13の端部に取付けられる。
前記連結部材24の他端部の外周面には径方向に沿って止めねじ26が捩じ込まれている。前記テッィピングバー13の端部に前記連結部材24の他端部を外嵌させた後、前記止めねじ26を、その先端が前記テッィピングバー13の外周面に圧接するまでねじ込めば、前記連結部材24が前記テッィピングバー13に着脱可能に取付け固定される。
前記スキーセット14の前記支持部材17に対する前記連結部材24の取付け高さは、通常、図2に示すように前記テッィピングバー13に前記連結部材24を連結した状態で、前記スキー板15が床面よりも上方になる高さ、つまり前記後輪5の下端よりも高くなるよう設定される。
上述したように、前記支持部材17に対して前記連結部材24の取付け高さを変更できる構成となっている。それによって、たとえば車椅子のメーカー、或いは各メーカーの型式などによって前記後輪5のサイズが異なる場合などであっても、介助者が車椅子を通常の状態で押して走行させるときに、前記スキー板15が床面や路面などの走行面に接触することがないよう、前記車体1に対する前記スキー板15の取付け高さを設定することができる。
このような構成の車椅子によれば、たとえば積雪が心配される冬季などの場合には、上述したように前記スキー板15が前記後輪5の下端よりも高い位置になるようにして前記スキーセット14を前記テッィピングバー13に取付けておく。この状態を図2に示す。
このように前記スキーセット14を前記テッィピングバー13に取付けておけば、室内においては前記スキー板15が床面に当たることがないから、室内で車椅子を移動させることができる。つまり、前記スキーセット14が車椅子に取付けられていても、車椅子を走行させるのに邪魔になるようなことがない。
前記スキーセット14が取付けられた前記車椅子によれば、そのままの状態で積雪した室外に出て走行することができる。積雪した路面を走行する場合には、図3に示すように介助者は前記車体1の前記手押しハンドル6を握って下方へ押し下げ、前記スキーセット14の前記スキー板15が雪面に当たるまで前記車体1を後方へ傾斜させる。
このとき、介助者は前記手押しハンドル6を下方へ押し下げるだけでなく、前記テッィピングバー13に連結された前記連結部材24の端部に足を載せて踏み込むことで、前記車体1を後方へ容易に傾斜させることができる。
前記車体1を後方へ傾斜させた状態によれば、前記前輪4が雪面から浮き上がり、一対の前記前輪4とスキー板15との4つの部分が雪面に接触した状態になる。しかも、前記車体1が後方に傾斜していることで、前記前輪4が雪面に強く接触して埋もれるということもない。
しかも、前記スキー板15が雪面に接触していることで、介助者が前記手押しハンドル6を軽い力で保持しておくことで、前記車体1の傾斜状態を安定的に維持することができる。
そのため、介助者は前記車体1を後方へ傾斜させた状態を維持しながら車椅子を押すことで、前記車体1を走行させることができる。
このようにして雪面を走行しているときに、路面の凹凸などによって生じた段差を乗り越えなければならないことがある。そのような場合には、図4に示すように前記後輪5が雪面から浮き上がるよう前記車体1をさらに大きく後方へ倒す。
それによって、介助者は前記車体1を前記スキーセット14の前記スキー板15だけによって、前記前輪4と前記後輪5が雪面に当たることのない状態で移動させ、前記段差を乗り越えることができる。そして、前記車椅子が前記段差を乗り越えたならば、その後は図3に示すように前記車体1の後方への傾斜が小さくなるようにし、上述したように雪面を走行すればよい。
段差を乗り越えるために前記車体1を後方へ大きく倒したとき、図4に示すように前記連結部材24の末端が前記スキー板15の上面に当たる。そのため、前記車体1はそれ以上後方へ倒れることがないから、前記車体1を後方へ倒し過ぎ、前記車椅子を後方へ転倒させるということを防止できる。
図3に示すように、前記車体1を後方へ傾斜させたとき、前記車体1の重量のほとんどは所定の長さを有する前記スキー板15が受け、前記後輪5にはほとんど加わることがない。そのため、前記後輪5が雪面から確実に浮き上がらない状態であっても、前記後輪5が雪の中に大きく沈み込み、前記車椅子の走行抵抗が増大するが防止される。
しかも、前記スキー板15が所定の長さを有する。そのため、前記車体1を後方へ傾斜させたときに、前記車体1は前記スキー板15及び介助者が前記手押しハンドル6を保持していることによって安定した状態で支持される。
したがって、これらのことにより、前記車体1を後方へ傾斜させた状態であっても、介助者は前記車椅子を比較的容易に、しかも安定した状態で押しながら走行させることが可能となる。
室外を走行したのち、室内に戻る場合、前記前輪4が床面などに接地するよう前記車体1を傾斜していない状態とする。その状態では前記テッィピングバー13に取付けられた前記スキーセット14の前記スキー板15は床面などの走行面から浮上する高さにある。そのため、前記スキーセット14を前記テッィピングバー13から取外すことなく、室内に入って走行することができる。
このように、上述した構成の車椅子によれば、前記車体1の前記スキーセット14を取付けることで、雪面を安定した状態で確実に走行することが可能となる。
前記スキーセット14は前記車体1の前記テッィピングバー13を利用して取付けるようにしている。そのため、前記スキーセット14の取付けや取外し作業を容易かつ迅速に行うことができる。
しかも、冬季などの間は、前記スキーセット14を前記車体1に取付けたまま状態で室内を走行したり、室外を走行することができるから、前記スキーセット14を着脱する手間が掛かることがなく、便利である。
前記スキーセット14の前記スキー板15は前記支持部材17に対して高さ調節可能に取付けられている。そのため、メーカーや、それぞれのメーカーの機種などの違いなどで前記車椅子の後輪5の大きさ(外径寸法)が異なっても、前記スキー板15の前記支持部材17に対する取付け高さを変えることで、室内と雪面との両方を走行できるよう対応することができるということもある。
前記車体1を後方へ倒して雪面を走行しているとき、停止時には介助者が前記手押しハンドル6から手を離せば、前記前輪4が雪面に埋まるから、車椅子の動きを停止することができる。
さらに、前記スキーセット14は前記車体1に設けられている前記ティッピングバー13を利用して前記車体1に取付けるようにしている。前記ティッピングバー13は通常の介護用に車椅子には通常設けられているものである。
そのため、前記スキーセット14を前記車体1に取付けるために、前記車体1側に新たな部品などを設ける必要がないから、その床によっても構成の簡略化を図ることができる。
1…車体、4…前輪、5…後輪、6…手押しハンドル、13…ティッピングバー、14…スキーセット、15…スキー板(スキーセット)、16…連結手段(スキーセット)、17…支持部材、24…連結部材(スキーセット)。

Claims (4)

  1. 介助者によって走行させられる車椅子であって、
    車体と、
    この車体に設けられ前記車体を走行可能に支持した前輪及び後輪と、
    前記車体からこの車体の後方に向かって延出された左右一対のティッピングバーと、
    これら一対のティッピングバーに前記車体の前後方向に沿って取付けられるスキー板と
    を具備したことを特徴とする車椅子。
  2. 前記スキー板には、このスキー板を前記テッィピングバーに着脱可能に取付ける連結手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載のベッド装置。
  3. 前記連結手段は、
    前記スキー板に下端を固定して取付けられた支持部材と、
    この支持部材に一端部が回動可能かつ上下方向に対して取付け位置の変更可能に取付けられ他端部が前記テッィピングバーに着脱可能に連結される連結部材と
    によって構成されていることを特徴とする請求項2記載のベッド装置。
  4. 前記支持部材には、上下方向に沿って所定間隔で複数の取付け孔が穿設されていて、前記連結部材は所定の高さ位置の前記取付け孔に支軸によって回動可能に取付けられることを特徴とする請求項3記載の車椅子。
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JPS4710426Y1 (ja) * 1968-02-05 1972-04-18
JP2000232996A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Takayuki Onodera 介護用車椅子の雪路、土上両用走行装置。
JP2015066156A (ja) * 2013-09-28 2015-04-13 弘一 菅原 車椅子

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