JP2019103093A - 情報処理装置、情報処理方法ならびにプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態におけるシステム構成の一例を示す図である。画像形成装置としてのMFP(Multi-Function Printer)101は、ネットワーク118を介して、情報処理装置としてのPC120やPC130と接続されている。
次に、画像処理部106において実行される、プリンタ部114での印刷処理に適した画像を生成するための画像処理について説明する。図2は、画像処理部106において実行される印刷用画像処理の流れを示すフローチャートである。以下に示す一連の処理は、画像処理部106内にある不図示のASIC(Application Specific Integrated Circuit)が所定のプログラムを実行することにより実現される。
ここで、本発明の課題を確認しておく。上述したように色変換に用いる3D-LUTでは、1つ1つの格子点に対して独立した出力信号値が定義されている。よって、隣接する格子点(注目格子点と同軸上にあり、注目格子点に対応する入力信号値と一番近い入力信号値を持つ格子点)に定義された出力信号値間でそのバランスが崩れることがある。このようにバランスが崩れた3D-LUTを用いて、例えばグラデーションのような階調が滑らかに変化する入力画像に対し色変換処理を行うと、その出力画像において疑似輪郭が発生することがある。図5(a)は出力信号値のバランスが崩れていない3D-LUTを用いて色変換した場合の印刷画像、同(b)は出力信号値のバランスが崩れた3D-LUTを用いて色変換した場合の印刷画像をそれぞれ示している。図5(a)では階調が滑らかに変化してグラデーションが適切に表現されているのに対し、図5(b)では階調が滑らかに変化しておらず疑似輪郭501が発生しているのが分かる。疑似輪郭は、本来は階調が滑らかに変化すべき箇所において、色/濃度等の変化が急激な場合に生じる現象である。本発明では、3D-LUTで定義される明度成分の出力信号値について事前に階調不連続性を判定し、判定結果に応じて明度成分の出力信号値を補正することで疑似輪郭の発生を抑制した3D-LUTを作成する。
続いて、PC120の色変換用LUT生成部121における、色変換用LUTの修正処理について詳しく説明する。図6は、色変換用LUT生成部121において実行される色変換用3D-LUT修正処理の全体の流れを示すフローチャートである。以下に示す一連の処理は、例えば、MFP101から出力された印刷物に疑似輪郭を発見したユーザによる3D-LUTの修正指示に応答して、PC120内の不図示のCPUが、所定のプログラムを実行することにより実現される。修正後の3D-LUT(或いは、修正前の3D-LUTとの差分データ)は、PC120が備える不図示のRAMやHDDに一旦保存された後、MFP101に送られる。MFP101は、受け取った修正後の3D-LUT(或いは差分データを用いて修正した3D-LUT)を記憶装置113に保存する。そして、画像処理部106が必要に応じて記憶装置113から修正がなされた3D-LUTを読み出して、上述の色変換処理(ステップ202及び203)や色分版処理(ステップ207)の際に利用することになる。以下、図6のフローに沿って詳しく説明する。
続いて、階調不連続性の判定処理(ステップ604)について詳しく説明する。図8は、本実施形態に係る、階調不連続性の判定処理の詳細を示すフローチャートである。
Dif = (L2-L1)-(L1-L0) ・・・式(1)
続いて、階調不連続性の補正処理(ステップ606)について詳しく説明する。図10は、本実施形態に係る、階調不連続性の補正処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、ステップ1001にて、補正処理の対象となる明度LUT611が読み込まれる。続くステップ1002では、前述の階調不連続性判定処理で得られたデータのうち、明度LUT611の全格子点についての2階差分値のデータがRAM等から取得される。
L’(R,G,B)= L(R,G,B)-α*grad(R,G,B) ・・・式(2)
上記式(2)において、L’(R,G,B)は補正後の明度、L(R,G,B)は補正前の明度を示す。また、grad(R,G,B)は2階差分を示し、αは2階差分を増減させるための係数であって、0<α<1の範囲で設定される。上記式(2)を用いた補正は最適化手法の1つであり、処理を繰り返すことでgrad(R,G,B)の値が小さくなる。これにより階調性を改善し、出力画像にて疑似輪郭が発生することを抑制する。なお、本実施形態では2階差分値を用いているが、明度の傾きの変化を検出できる指標であればよく例えば2次微分フィルタなどであってもよい。一次補正処理によって得られた格子点毎のL’(R,G,B)のデータは、一次補正後明度LUT611’としてRAM等に保存される。
本実施形態では、色成分のうち明度に対して補正を行ったが、これに限定されない。例えば輝度など高周波成分にコントラスト感度の高い色成分であれば同様に適用することができる。
以下、図13のフローを参照して、本実施形態に係る、階調不連続性の補正処理について説明する。
上記式(3)において、d_Xは注目格子点とプライマリ色Xとの間のab平面上での距離を表し、 (a_X, b_X)はプライマリ色Xの色度を表し、(a, b)は注目格子点の色度を表し、x^2はxの2乗を表す。本実施形態におけるa_X、b_Xは、色度LUT612の入力側sRGB値の、R:(255,0,0)、G:(0,255,0)、B:(0,0,255)、C:(0,255,255)、M:(255,0,255)、Y:(255,255,0)に対応する色度abとなる。このようにして、各格子点がどのグループに属するのかを示す情報(格子点グループ情報)が得られる。なお、上述のグループ化においては、パープルやオレンジなど他の高彩度な色をグループの1つとして用いてもよい。また、グレイを加えてもよく、この場合の色度は(R,G,B)=(128,128,128)に対応する色度、或いは色度(a,b)=(0,0)とし、基準明度Ls(後述)は(R,G,B)=(128,128,128)における明度或いはLs=50といった具合に設定すればよい。
図15は、調整要否判定処理の詳細を示すフローチャートである。以下、図15のフローに沿って説明する。
|L’−Ls|<|L−Ls| ・・・式(4)
上記式(4)の結果が真であれば、色域内に近づく方向の補正がなされているため、この回の一次補正結果を採用するべく、ステップ1508に進む。一方、上記式(4)の結果が偽であれば、色域内から遠ざかる方向の補正がなされているため、この回の一次補正結果を無効にして調整を行うべく、ステップ1509に進む。
本実施形態の手法では、階調性を改善しつつ色域外にある色を色域内に近づけようとする。そこで本実施形態を応用し、敢えて一部色域外の格子点を持つLabデータを初期値として入力してもよい。これにより、実際には再現できない色をターゲットとして、色域内のできるだけ近い色で置き換えた階調性が良好な3D-LUTを作成できるか否かを試行することができる。
置き換え後の明度L=min(明度上限値,max(一次補正後の明度L’,明度下限値))
・・・式(5)
ここで具体例を示すと、ある格子点について下限値=10、上限値=60が設定されており、一次補正後のL’値=7であったとする。この場合、上記式(5)によって、一次補正後のL’値“7”が、下限値である“10”に置き換えられることになる。なお、上記式(5)を用いた演算を行う代わりに、色域外と判定された原因に基づき、端的に上限値又は下限値に置き換えてもよい。このように、1回前の補正値に戻すのではなく、格子点毎に設定された明度のリミット値に置き換える点が、実施形態1及び2とは異なっている。
図17は、明度リミット値設定処理の詳細を示すフローチャートである。以下、図17のフローに沿って説明する。
なお、上述の図17のフローでは説明を簡潔にするため、全ての格子点について明度の上下限値を設定していたが、一部の格子点についてはその設定を省略してもよい。階調性を考慮した3D-LUTの修正において、色域の中心付近の格子点が色域表面まで移動することは考えにくい。また、同様に、明るい格子点が色域の下側、暗い格子点が色域の上側に移動することも考えにくい。このため、例えば、所定の明度値より暗い格子点の明度上限値は求めるのを省略したり、あるいは、所定の明度値より明るい格子点の明度下限値は求めるのを省略したりしてもよい。さらに、最も明るいプライマリ色の明度より高い明度を持つ色(例えば、イエロー)に対応する格子点の下限値、最も暗いプライマリ色の明度より低い明度の色(例えばブルー)に対応する格子点の上限値を省略してもよい。また色域中心の格子点を除くため、彩度による条件を加えてもよい。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
121 色変換用LUT生成部
210、220、230 3D-LUT
Claims (18)
- 入力画像を画像形成装置の色域に合わせるための色変換テーブルを生成する情報処理装置であって、
前記色変換テーブルの各格子点に定義されている出力信号値に含まれる複数の色成分のうち人間の視覚特性に対する感度が相対的に高い第1成分の信号値に対し、前記色変換テーブルにおける当該第1成分の信号値に関する格子点間の傾きの差が小さくなるように補正する補正手段と、
前記出力信号値に含まれる複数の色成分のうち人間の視覚特性に対する感度が相対的に低い第2成分の信号値と前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値とからなる出力信号値に基づき、前記補正の結果を維持するか判定する判定手段と、
前記判定手段で維持しないと判定された場合、前記補正を行った後の第1成分の信号値に対し前記色域内に含まれるよう調整を行う調整手段と、
前記調整手段で調整を行った後の第1成分の信号値を新たな入力値として、前記補正手段による補正、前記判定手段による判定及び前記調整手段による調整を繰り返し実行する制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記判定手段は、前記第2成分の信号値と前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値とで特定される出力信号値が前記色域に含まれないとき、前記補正を行った後の第1成分の信号値を維持しないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記第2成分の信号値と前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値とで特定される出力信号値が前記色域に含まれず、かつ、前記補正を行った後の第1成分の信号値がその補正を行う前よりも前記色域から遠ざかるときに、前記補正を行った後の第1成分の信号値を維持しないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、所定の色に対応する前記第1成分の信号値に関する基準値に対し、前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値がその補正を行う前よりも遠いときに、前記補正を行った後の第1成分の信号値を維持しないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、前記第2成分の信号値と前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値とで特定される出力信号値が前記色域に含まれず、かつ、所定の色に対応する前記第1成分の信号値に関する基準値に対し、前記補正を行った後の第1成分の信号値がその補正を行う前よりも遠いときに、前記補正を行った後の第1成分の信号値を維持しないと判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記所定の色は、プライマリ色であり、
前記基準値は、各プライマリ色における前記第1成分の信号値である
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記補正、前記判定及び前記調整を、予め設定された所定回数繰り返すことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記制御手段は、前記補正、前記判定及び前記調整の繰り返しの終了を、前記傾きの変化を検出する指標についての閾値処理の結果に基づき決定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記調整手段における調整は、前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値を、その補正を行う前の値に戻す処理であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記調整手段における調整は、前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値を、その対応する格子点に関連付けて予め定められた値で置き換える処理であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記予め定められた値で置き換える処理は、
前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値が予め定められた上限値を上回って色域外となっている場合は当該上限値で置き換え、
前記補正手段で補正を行った後の第1成分の信号値が予め定められた下限値を下回って色域外となっている場合は当該下限値で置き換える処理である
ことを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。 - 前記制御手段は、前記繰り返しの実行において、最初のN回目(N<所定回数)までは前記判定手段による判定及び前記調整手段による調整を行わないことを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記入力信号値はRGBの色空間で表されることを特徴とする、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記第2成分の信号値と前記繰り返しの結果としての前記第1成分の信号値とを用いて、前記色変換テーブルの出力信号値を書き換える書換手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記書換手段による書き換えを行った後の色変換テーブル、又は、書き換えを行う前の色変換テーブルとの差分を表すデータを、前記画像形成装置へ送信する送信手段をさらに備えたことを特徴とする請求項14に記載の情報処理装置。
- 前記第1成分の信号値は、輝度または明度を示す信号値であり、
前記第2成分の信号値は、色度を示す信号値である
ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 入力画像を画像形成装置の色域に合わせるための色変換テーブルを生成する情報処理方法であって、
前記色変換テーブルの各格子点に定義されている出力信号値に含まれる複数の色成分のうち人間の視覚特性に対する感度が相対的に高い第1成分の信号値に対し、前記色変換テーブルにおける当該第1成分の信号値に関する格子点間の傾きの差が小さくなるように補正する補正ステップと、
前記出力信号値に含まれる複数の色成分のうち人間の視覚特性に対する感度が相対的に低い第2成分の信号値と前記補正ステップで補正を行った後の第1成分の信号値とからなる出力信号値に基づき、前記補正の結果を維持するか判定する判定ステップと、
前記判定ステップで維持しないと判定された場合、前記補正を行った後の第1成分の信号値に対し前記色域内に含まれるよう調整を行う調整ステップと、
前記調整ステップで調整を行った後の第1成分の信号値を新たな入力値として、前記補正ステップでの補正、前記判定ステップでの判定及び前記調整ステップでの調整を繰り返し実行するステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、請求項1乃至16のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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