JP2019098882A - 車両用駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】等速ジョイントの寿命を担保しつつ、様々車種に対応できるレイアウトの成立性を向上させることができる車両用駆動装置を提供する。【解決手段】車両用駆動装置は車両1の駆動力を発生するモータ10と、モータ10に連結する減速機構11と、減速機構11に連結するデフ12と、を備え、モータ側を回転中心として揺動可能となるように車両1に支持される駆動ユニット2と、両端に等速ジョイント21、22がそれぞれ設けられ、一端の等速ジョイント21がデフ12と連結し、他端の等速ジョイント22が車両の車輪30と連結するシャフト32と連結することにより、モータ10からデフ12に伝達された駆動力を一対の車輪30にそれぞれ伝達する一対のドライブシャフト20と、駆動ユニット2のデフ12の車高方向の位置を調整可能に構成される駆動ユニット位置調整機構3と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用駆動装置に関する。
電気自動車等のモータを駆動源とする車両において、モータと複数のギアからなる減速機構とを備え、駆動輪が連結するディファレンシャルギアにモータの駆動力を伝達することができる車両用駆動装置が知られている(特許文献1参照)。
国際公開第2014/148410号
近年、環境負荷低減の観点から、トラック等の商用車の分野においても、内燃機関を備えない電動トラック等の電動商用車の開発が行われている。
特許文献1に記載される駆動装置を電動トラックに適用する場合、ディファレンシャルギアとホイールとの間に設けられるドライブシャフトの両端は、ブーツにより保護された等速ジョイントからなる。このような等速ジョイントは、接続される角度をより水平に近づけることにより走行時の摩耗や発熱量等を低減し、長寿命化を図ることができる。
しかしながら、商用車においては、積載量の変化量が大きいため、積載量に応じて走行時の接続角度が変化する虞がある。また、商用車においては、車両の仕様毎に車幅が異なる。その為、設計時における等速ジョイントの接続角度が車両のバリアンツ(車種)毎に異なってしまう。以上から、電動商用車においては等速ジョイントの所定寿命を担保しながらレイアウトを成立させることが難しい。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、等速ジョイントの寿命を担保しつつ、様々な車種に対応できるようにレイアウトの成立性を向上させることができる車両用駆動装置を提供するものである。
本発明は前述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様又は適用例として実現することができる。
本適用例に係る車両の車両用駆動装置は、車両の駆動力を発生するモータと、前記モータに連結する減速機構と、前記減速機構に連結するディファレンシャルギアと、を備え、前記モータ側を回転中心として揺動可能となるように前記車両に支持される駆動ユニットと、両端に等速ジョイントがそれぞれ設けられ、一端の等速ジョイントが前記ディファレンシャルギアと連結し、他端の等速ジョイントが前記車両の車輪と連結するシャフトと連結することにより、前記モータから前記ディファレンシャルギアに伝達された駆動力を一対の車輪にそれぞれ伝達する一対のドライブシャフトと、前記駆動ユニットの前記ディファレンシャルギアの車高方向の位置を調整可能に構成される駆動ユニット位置調整機構と、を含む。
つまり、駆動ユニット位置調整機構により、ディファレンシャルギアの軸心と車輪の軸心との車高位置を一致または近接させることができる。これにより、等速ジョイントへの負荷を低減することで等速ジョイントの寿命を担保しつつ、様々な車種に対応できるようレイアウトの成立性を向上させることができる。
本発明の一実施形態における車両用駆動装置の構成を示す上視図(a)及び側視図(b)である。 本発明の一実施形態におけるドライブシャフトの位置関係を示す図である。 最大積載時における位置調整前の駆動ユニット位置関係を示す側視図(a)と、位置調整後の駆動ユニット位置関係を示す側視図(b)である。 空車時における位置調整前の駆動ユニット位置関係を示す側視図(a)と、位置調整後の駆動ユニット位置関係を示す側視図(b)である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき説明する。
図1には、本発明の一実施形態における車両用駆動装置の構成を示す上視図(a)及び側視図(b)が、図2にはドライブシャフトの位置関係を示す図がそれぞれ示されている。なお、図1(b)の側視図は図1(a)のA−A線に沿った断面を一部簡略化して示している。また、左右一対にある部材についてはそれぞれ同じ符号を付している。
車両1には、車両用駆動装置として、車両を駆動するための駆動ユニット2と、駆動ユニット2を上下方向に位置調節可能な駆動ユニット位置調整機構(以下、位置調整機構という)3と、を有している。本実施形態の車両1は電動トラック等の電動商用車であり、リアサスペンションとしてドディオン式懸架装置(以下、懸架装置という)4を備えている。
駆動ユニット2は、車両の前後方向に延びる左右一対のサイドフレーム5、5の間に設けられている。駆動ユニット2は、車両1の駆動力を発生するモータ10と、モータ10と連結する入力ギア、及び後述するディファレンシャルギアと連結する出力ギアを含む複数の減速ギア(図示せず)からなる減速機11と、減速機11に連結するディファレンシャルギア(以下、デフという)12とが一体となっている。詳しくは、車両前後方向に長い減速機11の前部左側面にモータ10が配設され、減速機11の後部にデフ12が配設されている。
駆動ユニット2の前端からは、前支持部13が前方に突出している。前支持部13は、車幅方向に延びる支持シャフト14により回転自在に支持されている。支持シャフト14は左右両端が、それぞれのサイドフレーム5、5から下方に延出したアーム15、15と結合されている。これにより、駆動ユニット2は前支持部13において支持シャフト14の軸心を中心として上下に揺動可能である。
一方、デフ12は、左右両端部においてそれぞれ車幅方向に延びるドライブシャフト20と連結されている。
図2に示すように、各ドライブシャフト20は、両端に等速ジョイント21、22がそれぞれ設けられている。内端の等速ジョイント21はデフ12の出力ギア12aと連結し、外端の等速ジョイント22は車輪30のハブ31と連結するホイール側シャフト32と連結されている。このように両端が等速ジョイント21、22であるドライブシャフト20を介してデフ12とホイール側シャフト32とが連結されていることで、デフ12側と車輪30側との間に生じる高低差が許容される。例えば図2にて点線で示すように、車両1の荷台に貨物を積み込んだ積載時にはデフ12側が車輪30側に対して沈み込み、貨物を積み降ろした空車時にはデフ12側が車輪30側に対して浮き上がるが、いずれの場合もドライブシャフト20は等速ジョイント21、22により任意の角度を形成しつつも回転を伝達可能である。
しかしながら、等速ジョイント21、22の寿命を考慮した場合、デフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置が一致または近接することにより、ドライブシャフト20が水平に近い状態となることが望ましい。具体的には、デフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置が一致せず、ドライブシャフト20が所望の角度以上に水平状態から傾斜している場合、両端の等速ジョイント21、22における走行時の摩擦量および発熱量が大きくなり、その結果、等速ジョイント21、22の寿命が短くなる虞がある。
ホイール側シャフト32は、ドライブシャフト20との連結部分がサドル33内に配置され、軸体部分はサドル33から車幅方向外側に延びたスピンドル34内にて図示しないベアリングにより回転自在に支持されている。
また、図1に示すように、各サドル33にはアクスルパイプ35が連結されている。アクスルパイプ35は後方に湾曲しながら左右のサドル33を連結している。また、各サドル33の上面にはそれぞれリーフスプリング36が載置されUボルトにより連結されている。
リーフスプリング36は、前後方向に長い複数の板材が積層されて構成されており、前端部はサイドフレーム5から延びるブラケット37により上下方向に揺動自在に支持され、後端部はサイドフレーム5に設けられたシャックル等(図示せず)により前後方向に揺動可能に支持されている。
懸架装置4は、主に上述したサドル33、アクスルパイプ35、及びリーフスプリング36から構成されており、リーフスプリング36を介し車輪30側と、サイドフレーム5及び駆動ユニット2が設けられているシャシ側とを連結している。このような懸架装置4を介してシャシ側と連結された車輪30は、図1(b)にて一点鎖線で示すように、リーフスプリング36の前端の支持点Oを中心とした円弧状の軌跡に沿って上下動する。ここで、車輪30の上下動の中心(支持点O)と、駆動ユニット2の上下動の中心(支持シャフト14の軸心)は近接するように配設されている。
本実施形態に係る車両用駆動装置の位置調整機構3は、デフ12の回転軸心位置を車高方向において調整可能に構成される。その具体的形態はデフ12の回転軸心位置を調整可能な限り特に限定されないが、その形態の一例を以下に説明する。
図1において図示される位置調整機構3は、油圧又は空気圧により車両の前後方向にロッド41を伸縮可能なシリンダ40(アクチュエータ)と、リンク機構42と、ハイトセンサ43とを有している。シリンダ40は前端部が上下に揺動可能にクロスメンバ6に設けられている。ロッド41の先端部はリンク機構42と回動自在に連結されている。
図1(b)に示すように、リンク機構42は、第1リンク部材42aと第2リンク部材42bとが固定軸42cにより連結されて構成されており、側面視においてクランク状をなしている。固定軸42cは図示しないブラケットを介してクロスメンバ6又はサイドフレーム5に固定されている。
そして、第1リンク部材42aの前端部はロッド41の先端部と第1回転軸42dにより回転自在に連結され、第2リンク部材42bの後端部は減速機11の後部上面から上方に突出した後支持部16と第2回転軸42eにより回転自在に連結されている。また、リンク機構42は、リーフスプリング36を介して円弧状の軌跡に沿って上下動する車輪30の移動軌跡と一致又は近接するように、前述した支持シャフト14の軸心の配置や、第1リンク部材42a及び第2リンク部材42bの長さや固定軸42cの固定位置等が設定されている。
ハイトセンサ43はアクスルパイプ35に接続されており、サイドフレーム5とアクスルパイプ35との相対的高低差を検出するものである。
また、位置調整機構3は車両に搭載された図示しない制御部と電気的に接続されている。制御部は、車両1の積載状態に応じたシャシ側の沈み込み量を算出する。シャシ側の沈み込み量の算出は、例えば懸架装置4にハイトセンサ43と異なる別途のハイトセンサを設け、このハイトセンサでリーフスプリング36の上下方向の伸縮量を検出したり、積載量を検出して推定してもよい。そして制御部は、デフ12の回転軸心の車高方向位置と車輪30の回転軸心の車高方向位置とが一致又は近接するように、位置調整機構3により駆動ユニット2のデフ12の高さ位置を調整する。
ここで、図3、4を参照すると、図3には最大積載時における位置調整前の駆動ユニット位置関係を示す側視図(a)と、位置調整後の駆動ユニット位置関係を示す側視図(b)が示されており、図4には空車時における位置調整前の駆動ユニット位置関係を示す側視図(a)と、位置調整後の駆動ユニット位置関係を示す側視図(b)が示されている。以下、これらの図に基づいて、位置調整機構3による駆動ユニット2の位置調整について詳しく説明する。なお、図3、4では説明を簡略化するため不要な部分については図示を省略している。
まず、図3(a)に示すように、車両1の荷台に貨物を例えば最大積載量まで積載したときには、点線で示した図1(b)で示した位置より、駆動ユニット2を含むシャシ側が沈み込む。制御部は、この沈み込みを検知すると、沈み込み量を算出する。
そして、図3(b)に示すように、制御部は沈み込み量に応じて、位置調整機構3により、駆動ユニット2の後側、即ちデフ12部分を上昇させる。詳しくはシリンダ40によりロッド41を引き込むことで、リンク機構42が固定軸42cを支点として後支持部16を持ち上げる方向に回動する。これにより、駆動ユニット2は前支持部13の支持シャフト14を支点にして後部が上昇する。
制御部は、ハイトセンサ43により検出されるアクスルパイプ35とサイドフレーム5との相対的距離に基づき、デフ12部分の上昇量を算出し、デフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置が一致又は十分に近接したらシリンダ40を停止させる。
一方、図4(a)に示すように、車両1の荷台から貨物を積み下ろしたときには、点線で示す積載時の位置より、駆動ユニット2を含むシャシ側が浮き上がる。制御部は、この浮き上がりを検知すると、浮き上がり量を算出する。
そして、図4(b)に示すように、制御部は算出した浮き上がり量に応じて、位置調整機構3により、駆動ユニット2の後側、即ちデフ12部分を下降させる。詳しくはシリンダ40によりロッド41を押し出すことで、リンク機構42が固定軸42cを支点として後支持部16を押し下げる方向に回動する。これにより、駆動ユニット2は前支持部13の支持シャフト14を支点にして後部が下降する。
制御部は、ハイトセンサ43によりデフ12部分の下降量を算出し、デフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置が一致又は十分に近接したらシリンダ40を停止させる。
このように、積載時においても空車時においても、位置調整機構3によりデフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置を一致又は近接させることで、積載量に関わらず、ドライブシャフト20を図2に示すようにほぼ水平状態に保つことができ、等速ジョイント21、22の寿命を担保することができる。
また車両1にこのような位置調整機構3を設けることで、車種ごとに専用の設計を必要とすることなく、車種の仕様に応じて駆動ユニット2の位置調整を行うことができかつ、走行時の発熱量及び摩耗量を低減できることで等速ジョイントを小型化できるため、レイアウトの成立性を向上させることができる。
また、位置調整機構3はリンク機構42を介して駆動ユニット2と接続していることで、シリンダ40によるロッド41の前後方向の移動を、後支持部16に対する上下方向の移動に限られたスペースで変換することができ、位置調整機構3のレイアウト性をも向上させることができる。
さらに、本実施形態のリンク機構42は、リーフスプリング36を介して円弧状の軌跡に沿って上下動する車輪30の移動軌跡と一致又は近接するように、駆動ユニット2を上下動するよう構成されていることから、より正確にデフ12の回転軸心と車輪30の回転軸心との車高位置を一致又は近接させることができる。
このようにして本実施形態に係る車両用駆動装置は、等速ジョイントの寿命を担保しつつ、様々な車種に対応できるようレイアウトの成立性を向上させることができる。
以上で本発明の実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、位置調整機構3はリンク機構42を介して駆動ユニット2の上下動を行っているが、レイアウト上の問題がない場合には、その他の構成としてもよい。例えば、リンク機構を介さずに、シリンダから上下方向に伸縮するロッドを直接駆動ユニットに接続して位置調整可能な構成としてもよい。
1 車両
2 駆動ユニット
3 駆動ユニット位置調整機構
4 懸架装置
10 モータ
11 減速機
12 ディファレンシャルギア
13 前支持部
14 支持シャフト
20 ドライブシャフト
21、22 等速ジョイント
30 車輪
32 ホイール側シャフト
36 リーフスプリング
40 シリンダ
41 ロッド
42 リンク機構
43 ハイトセンサ

Claims (1)

  1. 車両の駆動力を発生するモータと、前記モータに連結する減速機構と、前記減速機構に連結するディファレンシャルギアと、を備え、前記モータ側を回転中心として揺動可能となるように前記車両に支持される駆動ユニットと、
    両端に等速ジョイントがそれぞれ設けられ、一端の等速ジョイントが前記ディファレンシャルギアと連結し、他端の等速ジョイントが前記車両の車輪と連結するシャフトと連結することにより、前記モータから前記ディファレンシャルギアに伝達された駆動力を一対の車輪にそれぞれ伝達する一対のドライブシャフトと、
    前記駆動ユニットの前記ディファレンシャルギアの車高方向の位置を調整可能に構成される駆動ユニット位置調整機構と、
    を含む、車両用駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11396215B2 (en) * 2020-06-17 2022-07-26 Dana Automotive Systems Group, Llc System and method for ride height estimation
CN117693434A (zh) * 2021-07-29 2024-03-12 戴姆勒卡车股份公司 电动车辆

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