JP2019097985A5 - - Google Patents
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Description
(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
可動体を備え、
前記有利状態は、複数回の所定遊技(特別可変入賞球装置7の開放等)により構成される状態であり、
前記有利状態は、少なくとも第1有利状態(15R大当り等)と、当該第1有利状態よりも不利な第2有利状態(5R大当り等)とを含み、
前記第1有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記第2有利状態では実行しない特別演出(図9−1(A),(D)の15R大当りであることを強調表示する演出よりなる特別演出等)を実行可能であり(特徴部229F等)、
前記特別演出は、特別画像の表示を含み、
前記特別画像が表示される領域は、当該特別画像が表示されない領域よりも広く、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技に亘って一連の演出を実行可能であり、
前記特別演出は、一の前記所定遊技が終了するよりも前に終了し、
前記一連の演出は、複数回の前記所定遊技のうち一の前記所定遊技が実行されているときと、該一の前記所定遊技が終了し次の前記所定遊技が実行されるまでの期間と、該次の前記所定遊技が実行されているときとに亘って、中断することなく実行され、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記特別画像よりも小さいサイズで所定画像を表示可能であり、
前記第1有利状態において、前記所定遊技の開始時に前記特別演出を実行した後、次の前記所定遊技が開始されるよりも前に、前記可動体を用いた可動体演出を実行可能である。
遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機(パチンコ遊技機1等)であって、
可動体を備え、
前記有利状態は、複数回の所定遊技(特別可変入賞球装置7の開放等)により構成される状態であり、
前記有利状態は、少なくとも第1有利状態(15R大当り等)と、当該第1有利状態よりも不利な第2有利状態(5R大当り等)とを含み、
前記第1有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記第2有利状態では実行しない特別演出(図9−1(A),(D)の15R大当りであることを強調表示する演出よりなる特別演出等)を実行可能であり(特徴部229F等)、
前記特別演出は、特別画像の表示を含み、
前記特別画像が表示される領域は、当該特別画像が表示されない領域よりも広く、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技に亘って一連の演出を実行可能であり、
前記特別演出は、一の前記所定遊技が終了するよりも前に終了し、
前記一連の演出は、複数回の前記所定遊技のうち一の前記所定遊技が実行されているときと、該一の前記所定遊技が終了し次の前記所定遊技が実行されるまでの期間と、該次の前記所定遊技が実行されているときとに亘って、中断することなく実行され、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記特別画像よりも小さいサイズで所定画像を表示可能であり、
前記第1有利状態において、前記所定遊技の開始時に前記特別演出を実行した後、次の前記所定遊技が開始されるよりも前に、前記可動体を用いた可動体演出を実行可能である。
(5)上記(1)から(4)のいずれかの遊技機において、
前記可動体(図9−2の可動役物229F002,229F003等)と、
前記第1有利状態における前記所定遊技の終了時から次の前記所定遊技の開始時までの期間中に前記可動体を動作させる(図9−1(D),(F)の可動役物229F002,229F003等)可動体動作手段とをさらに備える。
前記可動体(図9−2の可動役物229F002,229F003等)と、
前記第1有利状態における前記所定遊技の終了時から次の前記所定遊技の開始時までの期間中に前記可動体を動作させる(図9−1(D),(F)の可動役物229F002,229F003等)可動体動作手段とをさらに備える。
このような構成によれば、所定遊技の終了時から次の所定遊技の開始時までの期間中に可動体の動作に注目させることができる。
(6)上記(5)の遊技機において、
前記遊技機は、複数段階から成る設定値(設定値1〜設定値3等)に応じて遊技者にとっての有利度(大当り確率等)が異なるように遊技を進行可能であって、
前記可動体の動作パターンにより、いずれの設定値に設定されているかの示唆が可能である(図9−2のように、設定値1〜設定値3で可動役物による設定示唆演出種類の選択割合が異なる等)。
前記遊技機は、複数段階から成る設定値(設定値1〜設定値3等)に応じて遊技者にとっての有利度(大当り確率等)が異なるように遊技を進行可能であって、
前記可動体の動作パターンにより、いずれの設定値に設定されているかの示唆が可能である(図9−2のように、設定値1〜設定値3で可動役物による設定示唆演出種類の選択割合が異なる等)。
このような構成によれば、可動体の動作パターンに注目させることができる。
(7)上記(5)の遊技機において、
可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶可能な保留記憶手段(RAM102等)と、
前記有利状態とするか否かを保留記憶情報に基づいて決定する決定手段(図5のS110等)と、
前記決定手段の決定よりも前に、前記有利状態とするか否かを判定する判定手段(図5のS101等)とをさらに備え、
前記有利状態中において、前記判定手段の判定結果に基づいて前記保留記憶手段に前記有利状態に制御されると判定された保留記憶情報が記憶されている場合に、前記有利状態に制御されることを前記可動体の動作パターンにより示唆が可能である([可動役物の動作パターンによる保留連示唆演出]等)。
可変表示に関する情報を保留記憶情報として記憶可能な保留記憶手段(RAM102等)と、
前記有利状態とするか否かを保留記憶情報に基づいて決定する決定手段(図5のS110等)と、
前記決定手段の決定よりも前に、前記有利状態とするか否かを判定する判定手段(図5のS101等)とをさらに備え、
前記有利状態中において、前記判定手段の判定結果に基づいて前記保留記憶手段に前記有利状態に制御されると判定された保留記憶情報が記憶されている場合に、前記有利状態に制御されることを前記可動体の動作パターンにより示唆が可能である([可動役物の動作パターンによる保留連示唆演出]等)。
このような構成によれば、可動体の動作パターンに注目させることができる。
Claims (1)
- 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体を備え、
前記有利状態は、複数回の所定遊技により構成される状態であり、
前記有利状態は、少なくとも第1有利状態と、当該第1有利状態よりも不利な第2有利状態とを含み、
前記第1有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記第2有利状態では実行しない特別演出を実行可能であり、
前記特別演出は、特別画像の表示を含み、
前記特別画像が表示される領域は、当該特別画像が表示されない領域よりも広く、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技に亘って一連の演出を実行可能であり、
前記特別演出は、一の前記所定遊技が終了するよりも前に終了し、
前記一連の演出は、複数回の前記所定遊技のうち一の前記所定遊技が実行されているときと、該一の前記所定遊技が終了し次の前記所定遊技が実行されるまでの期間と、該次の前記所定遊技が実行されているときとに亘って、中断することなく実行され、
前記第2有利状態において、複数回の前記所定遊技の各々の開始時に前記特別画像よりも小さいサイズで所定画像を表示可能であり、
前記第1有利状態において、前記所定遊技の開始時に前記特別演出を実行した後、次の前記所定遊技が開始されるよりも前に、前記可動体を用いた可動体演出を実行可能である、遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017233765A JP6857595B2 (ja) | 2017-12-05 | 2017-12-05 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017233765A JP6857595B2 (ja) | 2017-12-05 | 2017-12-05 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019097985A JP2019097985A (ja) | 2019-06-24 |
JP2019097985A5 true JP2019097985A5 (ja) | 2020-10-01 |
JP6857595B2 JP6857595B2 (ja) | 2021-04-14 |
Family
ID=66974724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017233765A Active JP6857595B2 (ja) | 2017-12-05 | 2017-12-05 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6857595B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7063627B2 (ja) * | 2018-01-11 | 2022-05-09 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6437722B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2018-12-12 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6370288B2 (ja) * | 2015-12-10 | 2018-08-08 | 株式会社藤商事 | 弾球遊技機 |
-
2017
- 2017-12-05 JP JP2017233765A patent/JP6857595B2/ja active Active