JP2019097904A - 睡眠時呼吸確保用チューブ - Google Patents
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Abstract
Description
従来、鼻孔から鼻腔を経て咽頭部の気道を押し広げるようにして挿入される閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消チューブが知られている(特許文献1を参照)。
しかし、前記閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消チューブ(1)は、先端が垂直又は斜めに切断された断面であるため、前記閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消チューブ(1)の挿入時に抵抗があると共に鼻腔(22)の粘膜を傷つける恐れがあったし、前記閉塞型睡眠時無呼吸症候群解消チューブ1の基端付近には、鼻孔に埋没しないようにするための突起部(2)が形成されているため、外観上の抵抗があった。
図1の斜視図に示すように、睡眠時呼吸確保用チューブ1は、人肌に近い軟度のシリコンゴム製の柔らかい着色又は透明のチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する。
前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面3で閉塞され、該円弧面3の中央部分に小孔の貫通孔4を形成して空気の流通を可能にすると共に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5には、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体6を固定する。
そして、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1は、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部7を形成し、図2の底面図に示すように、前記円弧部の内側稜線に沿って先端部2側へ延びる複数の通気孔8を形成する。一方、前記円弧部7の外側稜線に沿って閉塞状態とし、図3の平面図に示すように、前記通気孔8の最終端部分と対向する個所に液通孔9を形成する。
また、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5には、前記筒体6の4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパー10を形成し、該ストッパー10を鼻孔内に挿入支持することで確実に前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を着脱できるようにする。
図面に示すものは、右鼻孔挿入用であるが、左鼻孔挿入用はこれと左右対称となる。
いびきや無呼吸に苦しむ患者は、就寝前に、睡眠時呼吸確保用チューブ1を鼻孔から鼻腔を通して、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5のストッパー10が鼻孔内に収納される状態まで、すなわち咽頭部まで前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を押し込む。この時、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は釣鐘状の円弧面3となっているため、鼻腔内を抵抗感なく挿入することができる。なお、特に初心者は、挿入前に違和感を生じないように、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2にワセリンやゼリー状潤滑剤などを塗布することが望ましい。
この状態では、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2が、咽頭部の奥まで挿入されて気道が確保されているので、空気の流通は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部7の内側稜線の複数の通気孔8及び先端部2の円弧面3の中央部分の貫通孔4により円滑に行われる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部の外側稜線の液通孔9から排出される。
起床時に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外す時は、片方の手で鼻孔を拡げ、もう一方の手で鼻の外側から基端部5を押し出すようにしてストッパー10を鼻孔から突出させ、前記ストッパー10を掴んで引っ張り出すことで、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外すことができる。
図4の斜視図に示すように、睡眠時呼吸確保用チューブ1は、人肌に近い軟度のシリコンゴム製の柔らかい着色又は透明のチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する。
前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面3で閉塞されると共に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5には、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体6を固定する。
そして、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1は、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部7を形成し、前記円弧部7全体に沿って先端部2側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔11を形成する一方、図5の底面図に示すように、前記円弧部の先端部2近傍に複数の通気孔8を形成する。さらに、図6の平面図に示すように、前記通気孔8とずれた個所に液通孔9を設ける。
また、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5には、前記筒体6の4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパー10を形成し、該ストッパー10を鼻孔内に挿入支持することで確実に前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を着脱できるようにする。
図面に示すものは、左鼻孔挿入用であるが、右鼻孔挿入用はこれと左右対称となる。
いびきや無呼吸に苦しむ患者は、就寝前に、睡眠時呼吸確保用チューブ1を鼻孔から鼻腔を通して、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5のストッパー10が鼻孔内に収納される状態まで、すなわち咽頭部まで前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を押し込む。この時、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は釣鐘状の円弧面3となっているため、鼻腔内を抵抗感なく挿入することができる。
この状態では、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2が、咽頭部の奥まで挿入されて気道が確保されているので、空気の流通は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部7の先端部2近傍の複数の通気孔8及び先端部2の液通孔9により円滑に行われる。そして、前記円弧部7全体に沿って先端部2側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔11は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1内に湿気を帯びさせる効果を生じさせる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部の外側稜線の液通孔9から排出される。
起床時に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外す時は、片方の手で鼻孔を拡げ、もう一方の手で鼻の外側から基端部5を押し出すようにしてストッパー10を鼻孔から突出させ、前記ストッパー10を掴んで引っ張り出すことで、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外すことができる。
2 先端部
3 円弧面
4 貫通孔
5 基端部
6 筒体
7 円弧部
8 通気孔
9 液通孔
10 ストッパー
11 小孔
いびきや無呼吸に苦しむ患者は、就寝前に、睡眠時呼吸確保用チューブ1を鼻孔から鼻腔を通して、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5のストッパー10が鼻孔内に収納される状態まで、すなわち咽頭部まで前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を押し込む。この時、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は釣鐘状の円弧面3となっているため、鼻腔内を粘膜を損傷することなく抵抗感なく挿入することができる。なお、特に初心者は、挿入前に違和感を生じないように、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2にワセリンやゼリー状潤滑剤などを塗布することが望ましい。
この状態では、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2が、咽頭部の奥まで挿入されて気道が確保されているので、空気の流通は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部7の内側稜線の複数の通気孔8及び先端部2の円弧面3の中央部分の貫通孔4により円滑に行われる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部の外側稜線の液通孔9から排出される。
起床時に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外す時は、片方の手で鼻孔を拡げ、もう一方の手で鼻の外側から基端部5を押し出すようにしてストッパー10を鼻孔から突出させ、前記ストッパー10を掴んで引っ張り出すことで、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外すことができる。
いびきや無呼吸に苦しむ患者は、就寝前に、睡眠時呼吸確保用チューブ1を鼻孔から鼻腔を通して、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部5のストッパー10が鼻孔内に収納される状態まで、すなわち咽頭部まで前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を押し込む。この時、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は釣鐘状の円弧面3となっているため、鼻腔内を粘膜を損傷することなく抵抗感なく挿入することができる。
この状態では、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2が、咽頭部の奥まで挿入されて気道が確保されているので、空気の流通は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部7の先端部2近傍の複数の通気孔8及び先端部2の液通孔9により円滑に行われる。そして、前記円弧部7全体に沿って先端部2側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔11は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1内に湿気を帯びさせる効果を生じさせる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部の外側稜線の液通孔9から排出される。
起床時に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外す時は、片方の手で鼻孔を拡げ、もう一方の手で鼻の外側から基端部5を押し出すようにしてストッパー10を鼻孔から突出させ、前記ストッパー10を掴んで引っ張り出すことで、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外すことができる。
Claims (4)
- 人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、該円弧面の中央部分に小孔の貫通孔を形成して空気の流通を可能にすると共に、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部に形成し、前記円弧部の内側稜線に沿って先端部側へ直線的に複数の通気孔を形成し、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体を固定し、該筒体には4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパーを形成し、該ストッパーを鼻孔内に挿入支持することで確実に前記睡眠時呼吸確保用チューブを着脱できることを特徴とする睡眠時呼吸確保用チューブ。 - 人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部を形成し、前記円弧部全体に沿って先端部側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔を形成する一方、前記円弧部の先端部近傍に複数の通気孔を形成し、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体を固定し、該筒体には4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパーを形成し、該ストッパーを鼻孔内に挿入支持することで確実に前記睡眠時呼吸確保用チューブを着脱できることを特徴とする睡眠時呼吸確保用チューブ。 - 前記通気孔の最終端部分と対向する個所又はずれた個所に液通孔を形成することを特徴とする請求項1又は2記載の睡眠時呼吸確保用チューブ。
- 前記睡眠時呼吸確保用チューブの全体は、透明の合成樹脂からなることを特徴とする請求項1又は2記載の睡眠時呼吸確保用チューブ。
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