JP3220381U - 睡眠時呼吸確保用チューブ - Google Patents

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Abstract

【課題】鼻腔への挿入が違和感なく行えると共に、睡眠時の使用態様に応じてチューブ長さの微調節を行うことができる睡眠時呼吸確保用チューブを提供する。【解決手段】睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部4に設けた雄ネジ5に、調節用筒体6の雌ネジ7を螺合し、調節用筒体を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さの調節を行う。長さ調節が終了したら、鼻孔カバー8を後端開口筒10側から睡眠時呼吸確保用チューブの先端部2へ挿入し、調節用筒体側まで移動させて鼻孔カバーと調節用筒体とを完全に一致させる。睡眠時の使用態様(経験からくる慣れや睡眠時呼吸確保用チューブの先端部2を違和感なくもう少し奥に差し込みたい等の要望)に応じて調節用筒体を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さの微調節を行うことができる。【選択図】図1

Description

本考案は、鼻腔への挿入が違和感なく行えると共に、チューブ長さの微調節を行うことができる睡眠時呼吸確保用チューブに関する。
睡眠時の気道は、肥満だけでなく、顔の骨格や加齢によっても、狭くなるし又は閉塞する。睡眠時のいびきや無呼吸は、上気道が狭くなる又は閉塞することが原因である。そのため、鼻にソフトなチューブを挿入することで気道を確保することが以前から知られている。
本考案者は、鼻腔への挿入が違和感なく行えると共に、外観上の抵抗がないストッパーにより脱落することなく確実に着脱できる睡眠時呼吸確保用チューブを開発した(特許文献1を参照)。
この公知技術は、人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、該円弧面の中央部分に小孔の貫通孔を形成して空気の流通を可能にすると共に、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部に形成し、前記円弧部の内側稜線に沿って先端部側へ直線的に複数の通気孔を形成し、
前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体を固定し、該筒体には4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパーを形成し、該ストッパーを鼻孔内に挿入支持することで確実に前記睡眠時呼吸確保用チューブを着脱できるものである。
しかし、前記睡眠時呼吸確保用チューブは、基端部に、鼻孔に嵌合する大きさの円錐台形状の筒体を固定し、該筒体には4分の1円周縁に沿って円弧状に突出するストッパーを形成しているため、専門医師が使用者の鼻孔から咽頭部までの長さを正確に測定し、チューブをカットして筒体を固定しなければならず、使用者が睡眠時の使用態様に応じてチューブ長さの微調節を行うことができなかった。
特許第6334801号公報
本考案は、鼻腔への挿入が違和感なく行えると共に、睡眠時の使用態様に応じてチューブ長さの微調節を行うことができる睡眠時呼吸確保用チューブを提供することを目的とする。
本考案の睡眠時呼吸確保用チューブは、睡眠時呼吸確保用チューブ、調節用筒体、鼻孔カバーを組み合わせてなり、前記睡眠時呼吸確保用チューブは、人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、該睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、該円弧面の中央部分に小孔の貫通孔を形成して空気の流通を可能にすると共に、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部に形成し、該円弧部の内側稜線に沿って先端部側へ延びる通気孔を形成する一方、前記円弧部の外側稜線に沿って前記通気孔とはずれた個所に液通孔を形成し、さらに前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、雄ネジを形成し、
前記雄ネジに螺合する雌ネジを設けた調節用筒体は、該調節用筒体を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さを変化させることができ、
さらに、鼻孔に挿入出来る大きさの砲弾状の鼻孔カバーは、先端部に前記睡眠時呼吸確保用チューブを挿入出来る先端開口筒を形成し、該先端開口筒に連通して後端部に前記調節筒体を挿入できる後端開口筒を一体に形成する。
本考案の睡眠時呼吸確保用チューブは、睡眠時呼吸確保用チューブ、調節用筒体、鼻孔カバーを組み合わせてなり、前記睡眠時呼吸確保用チューブは、人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、該睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、該円弧面の中央部分に小孔の貫通孔を形成して空気の流通を可能にすると共に、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部に形成し、該円弧部の内側稜線に沿って先端部側へ延びる通気孔を形成する一方、前記円弧部の外側稜線に沿って前記通気孔とはずれた個所に液通孔を形成し、さらに前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、雄ネジを形成し、
前記雄ネジに螺合する雌ネジを設けた調節用筒体は、該調節用筒体を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さを変化させることができ、
さらに、鼻孔に挿入出来る大きさの砲弾状の鼻孔カバーは、先端部に前記睡眠時呼吸確保用チューブを挿入出来る先端開口筒を形成し、該先端開口筒に連通して後端部に前記調節筒体を挿入できる後端開口筒を一体に形成するので、使用者が睡眠時の使用態様(経験からくる慣れや睡眠時呼吸確保用チューブの先端部を違和感なくもう少し奥に差し込みたい等の要望)に応じて前記調節用筒体を回転させることにより調節用筒体を螺合した睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さの微調節を行うことができる。
本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの分解説明図である。 本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの正面図である。 睡眠時呼吸確保用チューブと調節筒体との接続部分を示す拡大縦断面図である。 本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの他の実施例の斜視図である。 本考案の睡眠時呼吸確保用チューブのその他の実施例の斜視図である。
本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の分解説明図に示すように、睡眠時呼吸確保用チューブ1は、人肌に近い軟度のシリコンゴム製の柔らかい透明チューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する。
前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面3で閉塞され、該円弧面3の中央部分に小孔の貫通孔(図示省略)を形成して空気の流通を可能にすると共に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部4には、雄ネジ5を形成し、別体で設けた長さ調節用の調節用筒体6を螺合する。
前記雄ネジ5に螺合する調節用筒体6には雌ネジ7を設け、前記調節用筒体6を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブ1の全体長さを変化させることができる。なお、前記基端部4に雄ネジ5、前記調節用筒体6に雌ネジ7としたが、逆に前記基端部4に雌ネジ7、前記調節用筒体6に雄ネジ5とすることも可能である。
さらに、鼻孔に挿入出来る大きさの砲弾状の鼻孔カバー8を形成し、先端部に前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を挿入出来る先端開口筒9を形成し、該先端開口筒9に連通して後端部に前記調節筒体5を挿入できる後端開口筒10を一体に形成する。
そして、図2の正面図に示すように、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1は、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部11を形成し、前記円弧部11の内側稜線に沿って先端部2側へ延びる通気孔12を形成する。一方、前記円弧部11の外側稜線に沿って前記通気孔12とはずれた個所に液通孔13を形成する。なお、前記通気孔12及び液通孔13は、それぞれ複数個形成することも可能である。
次に、本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの一実施例の操作動作を添付図面に基づいて、以下に説明する。
使用者が、図1に示す睡眠時呼吸確保用チューブ1の基端部4に設けた雄ネジ5に、調節用筒体6の雌ネジ7を螺合し、前記調節用筒体6を回転させることにより調節用筒体6を螺合した睡眠時呼吸確保用チューブ1の全体長さの調節を行う。前記長さ調節が終了したら、鼻孔カバー8の後端開口筒10側から睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2へ挿入し、図3の拡大縦断面図に示すように調節用筒体6側まで移動させて鼻孔カバー8と調節用筒体6とを完全に一致させる。
いびきや無呼吸に苦しむ使用者は、就寝前に、睡眠時呼吸確保用チューブ1を鼻孔から鼻腔を通して、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の鼻孔カバー8が鼻孔内に収納される状態まで、すなわち咽頭部まで前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を押し込む。この時、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2は釣鐘状の円弧面3となっているため、鼻腔内を粘膜を損傷することなく抵抗感なく挿入することができる。なお、特に初心者は、挿入前に違和感を生じないように、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2にワセリンやゼリー状潤滑剤などを塗布することが望ましい。
この状態では、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2が、咽頭部の奥まで挿入されて気道が確保されているので、空気の流通は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部11の内側稜線の通気孔12及び先端部2の円弧面3の中央部分の貫通孔(図示省略)により円滑に行われる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部11の外側稜線の液通孔13から排出される。
起床時に、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外す時は、片方の手で鼻孔を拡げ、もう一方の手で鼻の外側から鼻孔カバー8を押し出すようにして鼻孔から突出させ、前記鼻孔カバー8を掴んで引っ張り出すことで、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1を取り外すことができる。
また、使用者が、睡眠時の使用態様(経験からくる慣れや睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2を違和感なくもう少し奥に差し込みたい等の要望)に応じて前記調節用筒体6を回転させることにより調節用筒体6を螺合した睡眠時呼吸確保用チューブ1の全体長さの微調節を行うことができる。
本考案の睡眠時呼吸確保用チューブの他の実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図4の斜視図に示すように、睡眠時呼吸確保用チューブ1は、人肌に近い軟度のシリコンゴム製の柔らかい透明チューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する。
前記睡眠時呼吸確保用チューブ1は、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部11を形成し、前記円弧部11の内側稜線に沿って先端部2側へ延びる複数の通気孔12を形成する。一方、前記円弧部11の外側稜線に沿って前記通気孔12と対向する個所に液通孔13を形成する。
なお、番号15は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の先端部2の円弧面3の中央部分に形成した小孔の貫通孔である。該貫通孔15を形成して前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の空気の流通を可能にする。
次に、本考案の睡眠時呼吸確保用チューブのその他の実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図5の斜視図に示すように、睡眠時呼吸確保用チューブ1は、人肌に近い軟度のシリコンゴム製の柔らかい透明チューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する。
前記睡眠時呼吸確保用チューブ1は、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部11を形成し、前記円弧部11全体に沿って先端部2側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔14を形成する。
また、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部11の内側稜線に沿って先端部2近傍に複数の通気孔12及び外側稜線の先端部2の前記通気孔12とはずれた個所に液通孔13を設ける。
そして、前記円弧部11全体に沿って先端部2側へ螺旋状又はランダムに延びる複数の小孔14は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1内に湿気を帯びさせる効果を生じさせる。また、鼻水等の液体は、前記睡眠時呼吸確保用チューブ1の円弧部の外側稜線の液通孔13から排出される。
1 睡眠時呼吸確保用チューブ
2 先端部
3 円弧面
4 基端部
5 雄ネジ
6 調節用筒体
7 雌ネジ
8 鼻孔カバー
9 先端開口筒
10 後端開口筒
11 円弧部
12 通気孔
13 液通孔
14 小孔
15 貫通孔

Claims (1)

  1. 睡眠時呼吸確保用チューブ、調節用筒体、鼻孔カバーを組み合わせてなり、前記睡眠時呼吸確保用チューブは、人肌に近いシリコンゴム製の柔らかいチューブで、少なくとも鼻孔から咽頭部までの長さを有する睡眠時呼吸確保用チューブからなり、該睡眠時呼吸確保用チューブの先端部は、先端先細りとなる釣鐘状の円弧面で閉塞され、該円弧面の中央部分に小孔の貫通孔を形成して空気の流通を可能にすると共に、鼻孔から咽頭部への形状に合わせて湾曲した円弧部に形成し、該円弧部の内側稜線に沿って先端部側へ延びる通気孔を形成する一方、前記円弧部の外側稜線に沿って前記通気孔とはずれた個所に液通孔を形成し、さらに前記睡眠時呼吸確保用チューブの基端部には、雄ネジを形成し、
    前記雄ネジに螺合する雌ネジを設けた調節用筒体は、該調節用筒体を回転させることにより睡眠時呼吸確保用チューブの全体長さを変化させることができ、
    さらに、鼻孔に挿入出来る大きさの砲弾状の鼻孔カバーは、先端部に前記睡眠時呼吸確保用チューブを挿入出来る先端開口筒を形成し、該先端開口筒に連通して後端部に前記調節筒体を挿入できる後端開口筒を一体に形成することを特徴とする睡眠時呼吸確保用チューブ。
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