JP2019093438A - レーザノズル - Google Patents
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Abstract
【課題】レーザノズルと被切断材との距離が変動してもシールドガスの通路に大きな圧力変動を生じることのないレーザノズルを提供する。【解決手段】レーザヘッドBに取り付けられて被切断材Cに向けてレーザ光を照射するレーザノズルであって、レーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射する円筒状の噴射孔4を有するインナーノズル1と、インナーノズルの外周に配置され該インナーノズルから照射されたレーザ光及び噴射されたアシストガスの周囲に添わせてリング状にシールドガスを噴射する噴射口3aを有するアウターノズル2と、を有し、アウターノズルの噴射口の近傍に内壁面2c1から外壁面2c2に貫通した大気との連通孔6が形成されている。【選択図】 図1
Description
本発明は、被切断材に向けてレーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射し、このアシストガスの周囲にリング状にシールドガスを噴射するレーザノズルに関するものである。
金属からなる被切断材に向けてレーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射し、更に、アシストガスの周囲にシールドガスを噴射して切断するようにしたレーザノズルを用いたレーザ切断方法及びレーザ切断装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載された発明は、レーザ切断を実施する際に発生する虞のあるセルフバーニングを防ぐことを目的としたものである。特に、切断用のレーザビームを照射した部位とその近傍にリング状にガスを噴射しつつ切断する際に、レーザビームに沿って噴射される酸素の濃度と、この酸素の外周に噴射される酸素の濃度を変化させることで、切断部位の周囲の酸素濃度分布を調整するものである。
レーザ切断ではレーザノズルと被切断材との距離(ノズル高さ)が、例えばガス切断やプラズマ切断の場合と比較して極めて近い。一方、被切断材には切断に伴って歪が生じたり、表面に異物が付着したりして、表面が必ずしも水平面であることの保証はない。このため、切断中は常に被切断材の表面に対しレーザノズルの高さが一定になるように制御している。
即ち、レーザノズルと被切断材の表面との距離は常に変動しているのである。このように、レーザノズルと被切断材の表面との距離が変動するのに伴って該レーザノズルの内圧が変動し、レーザ光の最も外周に噴射しているガス(シールドガス)の流量も変動してしまい、切断面の品質に悪影響を及ぼす虞がある。
特に、被切断材に対して良好なレーザ切断を行っている場合、一部のシールドガスは被切断材の裏面側まで通過しており、レーザノズルに於けるシールドガス噴出部の内圧は低くなる。しかし、レーザ切断を行っている間に、何らかの事情によってシールドガスが被切断材の裏面側まで通過しなくなった場合にシールドガス噴出部の内圧が上昇し、切断部位に生じている溶融物を噴き上げてしまい、切断面の品質に悪影響を及ぼすことになる。
本発明の目的は、レーザノズルと被切断材との距離が変動してもシールドガスの通路に大きな圧力変動を生じることのないレーザノズルを提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係る代表的なレーザノズルは、レーザヘッドに取り付けられて被切断材に向けてレーザ光を照射するレーザノズルであって、レーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射する円筒状の噴射孔を有するインナーノズルと、前記インナーノズルの外周に配置され該インナーノズルから照射されたレーザ光及び噴射されたアシストガスの周囲に添わせてリング状にシールドガスを噴射する噴射口を有するアウターノズルと、を有し、前記アウターノズルの噴射口の近傍に内壁面から外壁面に貫通した大気との連通孔が形成されているものである。
本発明に係るレーザノズルでは、被切断材に向けてインナーノズルからレーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射し、このアシストガスの周囲にアウターノズルから噴射したシールドガスを添わせることができる。
特に、被切断材に対して正常な切断が行われているとき、シールドガスの噴射によりアウターノズルに形成された連通孔に作用する吸引効果によって大気が吸引されてシールドガスの一部を構成することができる。従って、シールドガスを噴射している状態で、レーザノズルと被切断材との距離が変動してシールドガスの通路の内圧が変動したとき、この変動に応じて連通孔からの大気の吸引、或いは連通孔からのシールドガスの噴出を行うことができる。
このため、レーザノズルと被切断材との距離が変動してもシールドガスの通路に大きな圧力の変動がなく、安定した流量のシールドガスを供給することができる。
特に、被切断材に対する切断中に何らかの事情でシールドガスが被切断材の裏面側まで通過しなくなった場合、シールドガスの通路の内圧が上昇する。このとき、シールドガスは連通孔を介して大気に噴出し、シールドガスの通路の圧力上昇を防ぐことができる。そして、このとき、被切断材からスパッタが噴き上げられていても、連通孔から噴出するシールドガスによって吹き飛ばすことができ、アウターノズルの外周面に対する付着を防ぐことができる。
以下、本実施例に係るレーザノズルの構成について図を用いて説明する。レーザノズルAは、図3に示すように、レーザヘッドBに取り付けられ、図示しないレーザ発振器から発振されたレーザ光を被切断材に向けて照射すると共にアシストガスを噴射し、該アシストガスに沿わせてシールドガスを噴射し得るように構成されている。
レーザヘッドBは略円筒状に形成された筒体10を有しており、該筒体10の下端部に於ける内周面にレーザノズルAを取り付けるための雌ねじからなるねじ部10aが形成されている。そして、筒体10の内部にレーザ光及びアシストガスの通路11が形成されている。
筒体10の外周にはシールドガスを流通させるシールドガス通路12が形成されている。また、筒体10の下端部に於ける外周面に雄ねじからなるねじ部10bが形成されており、このねじ部10bにキャップ14を締結することで、シールドガス通路12に複数の穴13aを形成したリング部材13を配置している。
従って、レーザヘッドBには、中心にレーザ光とアシストガスの通路11が形成されると共に外周部位にシールドガス通路12が形成されている。
レーザノズルAは、夫々筒状に形成されたインナーノズル1とアウターノズル2とを有している。インナーノズル1とアウターノズル2は後述するねじ部1c、2aを締結することで一体的に構成されており、両ノズル1、2の間にシールドガスの通路3が構成され、該通路3の先端にシールドガスを噴射するリング状の噴射口3aが構成されている。
インナーノズル1の中心には、レーザヘッドBに構成された通路11と連通して形成され、レーザ光とアシストガスを噴射する噴射孔4が形成されている。また、インナーノズル1の上端部には、レーザヘッドBの筒体10に形成されたねじ部10aと螺合する雄ねじからなるねじ部1aが形成されており、該ねじ部1aの下方側にフランジ部1bが形成され、更に下方に雄ねじからなるねじ部1cが形成されている。また、ねじ部1cよりも下端側には筒部1dが形成されており、該筒部1dの先端部分にテーパ部1eが形成されている。
アウターノズル2はインナーノズル1の外周に一体的に配置され、該インナーノズル1との間にシールドガスの通路3を構成するものである。このアウターノズル2の外形は、上端側には寸法が大きいフランジ2bが形成され、下端側には寸法が小さい筒部2cが形成され、中間部にはテーパ部2dが形成されている。また、内部の形状はインナーノズル1の外形と略相似形に形成されており、該インナーノズル1の外径と、アウターノズル2の内径は、流通させるシールドガスの流量に対応して設定されている。
アウターノズル2はインナーノズル1のフランジ1bから先端までの長さと略等しいか、僅かに長く形成されており、上端部分にフランジ1bと接触し所定の長さを有するフランジ2bが形成されている。アウターノズル2の上端側の内周面には、インナーノズル1のねじ部1cと螺合する雌ねじからなるねじ部2aが形成されている。また、フランジ2bには軸心に沿って貫通した複数の孔5が形成されており、該孔5を介してレーザヘッドBに構成されたシールドガス通路12と通路3が連通し得るように構成されている。
アウターノズル2の下端側に形成された筒部2cには、該筒部2cの内壁面2c1から外壁面2c2に貫通した連通孔6が形成されている。この連通孔6の形成位置は特に限定するものではないが、可及的に噴射口3aを構成するアウターノズル2の下端側に接近させて、例えば2mm〜10mm程度の範囲に形成することが好ましい。連通孔6をこのような部位に形成することで、被切断材に対するレーザ切断を行っているときに何等かの事情でシールドガスが被切断材の裏面側まで通過しなくなった場合に通路3から供給されているシールドガスを噴射口3aと連通孔6から同時に噴射してスパッタの付着を防ぐことが可能となる。
また、アウターノズル2の筒部2cに形成する連通孔6の数は特に限定するものではないが、被切断材から二次元的な製品を切断するためには6個〜12個程度であることが好ましい。しかし、この数を限定するものではないことは当然である。
また、アウターノズル2の筒部2cに形成する連通孔6の該アウターノズル2の軸心に対する角度については特に限定するものではなく、軸心に対して直角方向から形成しても良い。しかし、外周面2c2側から内周面2c1側にかけて下向きになるように傾斜させて形成することが好ましい。このように、連通孔6をアウターノズル2の軸心に対して傾斜させる際の角度についても特に限定するものではなく、30度〜60度程度の範囲であることが好ましい。
本実施例では、連通孔6として、直径を0.9mmとし、筒部2cの外周に8個、軸心に対し45度、外周面2c2に於ける下端から約6mmの位置に形成している。
上記の如く形成されたインナーノズル1のねじ部1cとアウターノズル2のねじ部2aを螺合させてフランジ1bとフランジ2bを接触させることで、レーザノズルAを構成することが可能である。これにより、インナーノズル1とアウターノズル2との間にはシールドガスの通路3が形成され、先端にはシールドガスの噴射口3aが形成される。
更に、上記レーザノズルAを構成するインナーノズル1のねじ部1aをレーザヘッドBを構成する筒体10のねじ部10aに締結することで、該レーザノズルAをレーザヘッドBに取り付けることが可能である。このようにレーザノズルAをレーザヘッドBに取り付けることで、通路11と噴射孔4が接続され、シールドガス通路12と通路3が接続される。
従って、レーザヘッドBの通路11にアシストガスを供給すると共にシールドガス通路12にシールドガスを供給すると、レーザノズルAの噴射孔4からアシストガスが噴射し、噴出口3aからシールドガスが噴出する。特に、シールドガスが通路3を流通することによって連通孔6に吸引効果が生じ、該連通孔6から大気が吸引されてシールドガスと共に噴射口3aから噴射する。
このため、図4(a)に示すように、被切断材Cに向けてレーザノズルAからアシストガスとシールドガスを噴射すると共に、噴射孔4からレーザ光を照射することで、該被切断材Cに対する切断を行うことが可能である。被切断材Cに対する切断が継続しているとき、この被切断材Cには連続した切溝Dが形成される。
被切断材Cに対して良好な切断が継続している場合、噴射口3aから噴射されたシールドガスの一部は切溝Dを貫通して反力のない自由な状態で流れる。この状態が正常状態であるため、通路3の内圧が著しく上昇することはなく、連通孔6から大気が矢印a方向に吸引される。
次に、同図(b)に示すように、レーザノズルAが被切断材Cから切断を行う際の距離を保持した状態で切断が中断した場合について説明する。この場合、レーザノズルAからのアシストガス及びシールドガスの噴射は継続しているため、噴射されたアシストガス及びシールドガスは被切断材Cの表面に衝突し、この結果、レーザノズルAに形成された通路3の内圧が上昇する。この内圧の上昇に伴って連通孔6による吸引作用が失われる。そして、通路3を流通するシールドガスが連通孔6を通して矢印b方向に流出するようになる。
連通孔6を通して大気に流出するシールドガスはレーザノズルAの外周部分に沿った流となり、被切断材Cからスパッタが吹き上がっているような場合には、吹き上がったスパッタのレーザノズルAへの付着を防ぐことが可能である。
本発明に係るレーザノズルでは、被切断材の表面との距離の変化や、良好な切断の継続、或いは中断などに伴うシールドガスの通路の内圧の変化を抑制することが可能となり有利である。
A レーザノズル
B レーザヘッド
C 被切断材
D 切溝
1 インナーノズル
1a、1c、2a ねじ部
1b フランジ部
1d 筒部
1e テーパ部
2 アウターノズル
2b フランジ
2c 筒部
2c1 内壁面
2c2 外壁面
2d テーパ部
3 通路
3a 噴射口
4 噴射孔
5 孔
6 連通孔
10 筒体
10a、10b ねじ部
11 通路
12 シールドガス通路
13 リング部材
13a 穴
14 キャップ
B レーザヘッド
C 被切断材
D 切溝
1 インナーノズル
1a、1c、2a ねじ部
1b フランジ部
1d 筒部
1e テーパ部
2 アウターノズル
2b フランジ
2c 筒部
2c1 内壁面
2c2 外壁面
2d テーパ部
3 通路
3a 噴射口
4 噴射孔
5 孔
6 連通孔
10 筒体
10a、10b ねじ部
11 通路
12 シールドガス通路
13 リング部材
13a 穴
14 キャップ
Claims (2)
- レーザヘッドに取り付けられて被切断材に向けてレーザ光を照射するレーザノズルであって、
レーザ光を照射すると共にアシストガスを噴射する円筒状の噴射孔を有するインナーノズルと、
前記インナーノズルの外周に配置され該インナーノズルから照射されたレーザ光及び噴射されたアシストガスの周囲に添わせてリング状にシールドガスを噴射する噴射口を有するアウターノズルと、を有し、
前記アウターノズルの噴射口の近傍に内壁面から外壁面に貫通した大気との連通孔が形成されていることを特徴とするレーザノズル。 - 前記アウターノズルの噴射口の近傍に形成された連通孔は、外壁面側から内壁面側に向けて噴射口に接近するように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載したレーザノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017226719A JP2019093438A (ja) | 2017-11-27 | 2017-11-27 | レーザノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017226719A JP2019093438A (ja) | 2017-11-27 | 2017-11-27 | レーザノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019093438A true JP2019093438A (ja) | 2019-06-20 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017226719A Pending JP2019093438A (ja) | 2017-11-27 | 2017-11-27 | レーザノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019093438A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20210316396A1 (en) * | 2019-10-03 | 2021-10-14 | American Torch Tip Company | Laser Cutting Nozzle with Non-Rotatable Shroud |
JP6971427B1 (ja) * | 2021-07-16 | 2021-11-24 | Dmg森精機株式会社 | レーザ積層造形装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015167970A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱重工業株式会社 | レーザノズル、レーザ加工装置、及びレーザ加工方法 |
-
2017
- 2017-11-27 JP JP2017226719A patent/JP2019093438A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JP2015167970A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | 三菱重工業株式会社 | レーザノズル、レーザ加工装置、及びレーザ加工方法 |
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